地方複数の業者捜査へ 有害物質不法投棄の疑い 群馬2012.5.26 02:09

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複数の業者捜査へ 有害物質不法投棄の疑い 群馬

2012.5.26 02:09

 関東の浄水場から国の水質基準を超える有害物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、県警は25日、利根川水系に原因物質ヘキサメチレンテトラミン(HMT)を流した可能性のある県内外の複数の産廃業者に対し廃棄物処理法違反容疑で捜査する方針を決めた。容疑が固まれば工場などの捜索を行う。

 廃棄物処理法では、みだりに廃棄物を投棄することを禁じ、国内での適正な処理を義務づけている。県警では、業者の廃液の処理状況などを調べている。

 一方、県と高崎市の担当者は25日、HMTを流したとみられる2業者を訪問。委託元の埼玉県本庄市の金属加工業「DOWAハイテック」との契約書や管理書類の提出を29日の期限付きで求めた。

 このうち、同社から廃液約60トンの処理を受託した「高崎金属工業」(赤穂好男社長)によると、D社側から廃液内のHMTの有無や処理方法については契約書に記載がなく、指示もなかったという。赤穂社長は同日の記者会見で「(D社側から)説明はいっさいなかった」と戸惑った様子で語った。

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