| 2012年 5月 25日 |
|
|
難病のミャンマー女児手術
|
△▼ |
難病に苦しむミャンマーの女の子が治療のため今月18日から岡山市の岡山医療センターに入院しています。25日朝から手術が行われました。手術を受けているのはミャンマー・ヤンゴン市から来日したニーニーミンルィンちゃん6歳です。ニーニーちゃんは生まれつき尿道や膣、肛門がきちんと分かれていない総排泄管異常症という難病で、便や尿が常に漏れ、不自由な生活を送っています。ミャンマーで医療ボランティアを行うNPO、ジャパンハートの元を訪れたことがきっかけで岡山医療センターでの手術が実現しました。ニーニーちゃんの渡航費などは募金活動で集まった326万円が充てられます。岡山医療センターによりますと手術は自分の意思で排泄できるようにするのが目的で執刀医の青山名誉院長は同じ病気の手術を約20例手掛けています。手術が無事終われば、1、2ヵ月程度で退院できる見込みだということです。
|
|
|
派遣女性殺害で罪状変更申し立て
|
▲▼ |
去年9月岡山市で派遣社員の女性が殺害された事件で、岡山地方検察庁はきょう殺人などの罪で起訴された元同僚の男の罪状を強盗強姦と強盗殺人に変更するよう裁判所に請求しました。この事件は大阪市住吉区の無職住田紘一被告(29)が去年9月岡山市で元同僚の派遣社員の女性をナイフで刺して殺害し、遺体を切断して遺棄したとして殺人や死体遺棄などの罪で起訴されたものです。今年3月検察官宛てに勾留中の住田被告から「殺人について真相のすべてを話していなかった」と書かれた手紙が送られたことから警察と検察が捜査を進めていました。その結果住田被告が女性が持っていた現金やカバンを奪ったことや、性的暴行を加え殺害したことが本人の供述などから明らかになり、岡山地検はきょう住田被告の罪状を強盗強姦と強盗殺人に変更するよう岡山地方裁判所に請求しました。
|
|
|
バス協会に労務管理徹底を要請
|
▲▼ |
7人が死亡した関越自動車道の高速バス事故を受け、岡山労働局は25日、岡山県バス協会に対し、運転手の労務管理の徹底を要請しました。先月29日、群馬県の関越道で、高速ツアーバスが防音壁に衝突して乗客7人が死亡、運転手を含む39人が重軽傷を負いました。この事故を受け、岡山労働局の大崎眞一郎局長から、岡山県バス協会の永山久人会長に、同様の事故を防ぐため法令を尊守するよう求める要請書が手渡されました。要請書では、1日の運転時間は9時間以内連続運転は4時間以内と定められた運転手の労務管理を改めて徹底するよう求めています。岡山県バス協会では、安全の確保のため県内の85の加盟社に対し、労務管理の徹底についてより一層周知を進めたいとしています。
|
|
|
国道フェリー深夜早朝便を廃止へ
|
▲▽ |
宇高航路を運航する国道フェリーは利用客の減少などを理由に来月3日から深夜・早朝の便の運航を取りやめることになりました。国道フェリーによりますと現在1日22便運航している宇野・高松間のフェリーのうち来月3日から深夜、早朝の便を廃止し13便に減便することにしたもので、23日、四国運輸局に申請し受理されました。国道フェリーでは、高速道路料金の大幅割引や景気低迷などの影響でトラックの利用減少に歯止めがかからない上、3年前に比べ燃料費が1.5倍以上に高騰し収支が悪化していることから航路維持のためやむを得ず減便に踏み切ったとしています。一方、宇高航路を運航するもう1社の四国フェリーは、現在の22便体制を維持し今後も24時間運航を続けるとしています。
|
 |