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2012年5月25日(金) 19:14 |
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女性殺害、強盗殺人などに起訴変更
昨年9月、岡山市北区で、派遣社員の女性を殺害したとして逮捕・起訴されている男について、検察は強盗殺人などの疑いに起訴内容を変更する届出をしました。
起訴内容が変更されたのは、大阪市の住田紘一被告(29歳)です。 住田被告は昨年9月、岡山市北区のIT関連会社の倉庫内で、元同僚の女性派遣社員を殺害したとして、殺人の罪などで起訴されていました。 しかし、今年3月、住田被告が余罪について触れた手紙を検察官に送ったのをきっかけに、検察などが捜査したところ、住田被告が女性のバッグを奪ったあと、性的暴行をし、殺害に及んだ疑いが持たれたということです。 このため、岡山地検は強盗殺人と強姦、死体損壊などの罪に起訴内容を変更する届出を、25日、岡山地裁に提出しました。
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