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2012年5月25日（金） 19:14 |
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防災教育、推進モデル校を指定
地震や津波などから身を守るための知識を身につける「防災教育」の充実を図るため、倉敷市や笠岡市など、岡山県内13の学校や幼稚園などが推進モデル校に指定されました。
東日本大震災では、日頃の防災教育が的確な避難に結びついたという報告もあり、モデル校では、来月から来年1月までの間に、緊急地震速報を活用した避難訓練や、地域の人々との合同訓練を行ないます。
岡山県では、来年2月くらいをめどにモデル校の成果を取りまとめ、報告会を行なうことにしています。
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