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05月25日 00:00
セーフティネットと言えるのか
15日の集会 5月15〜17日まで、「全国『餓死』『孤立死』問題調査団」に同行して、北海道に行ってきた。 今年1月、札幌・白石区のマンションで姉妹が遺体で発見された事件や、相次ぐ餓...
このブログにはコラム毎に、ツイッターとFacebookのボタンがついています。アクセス数だけではなく、記事に対してどのくらいの方からのレスポンスがあったのかがわかるのですが、日によって数件から数百件と変動が大きいです。
友人のはあちゅうさん(学生時代からのカリスマブロガー)が、肉会というサービスを始めたという記事が話題になり、ソーシャルメディア上で大量のクリックがあったという記事を読みました。
ツイッターでは4000件以上、PVも10万くらいということで、すごい反響ですが、どうやら、ツイッターやFacebookには、反応されやすいもの、反応されにくいものがあるようです。
こちらのサイトで分析されていましたが、中川淳一郎さんの「ウェブで儲ける人と損する人の法則」には、ウェブで受ける「鉄板ネタ」としてこんな要素が紹介されています。
話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
身近であるもの、B級感があるもの
非常に意見が鋭いもの
テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの
モラルを問うもの
芸能人関係のもの
エロ
美人
時事性があるもの
他人の不幸
自分の人生と関係した政策、法改正など
意外な記事に高い反応があったり、たくさんの人に読んで欲しいと思ったものに反応が無かったりと、不思議に思っていたことに、少し理由がわかってきたような気がしました。
リアルの世界とネットの世界というのは、連動しているようで意外にズレがあったりするものです。顔が見えない分、わからないこともあったり、時には何だか不気味に思うこともあるのですが、このブログももう15年以上続けることができました。
これからも、ネットの世界ともリアルの世界同様、上手に付き合っていきたいと思います。
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元株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長