もうヘトヘト( ;´Д`)

ひとりごと・・・

今朝、5時起きで岐阜から帰ってきたんですよ。

と言うのは今、名神高速道路が豊中ー春日井間の集中工事のため、交通規制で渋滞必至。しかも夜間は大津ー豊中間で通行止めとかだし・・・なので、なんとか混み出す前に車の集中する都市部を抜けなければ、と必死だったわけです。
なら、夜中に走れよ、とか言われそうなんですが、キクさんところへ行くと、朝が早くてもう夕方になると眠くて眠くて・・・いや、本来その方が規則正しい生活が送れて、しかも今どきは朝の5時前から明るいですし、一日が長く有効に使えて、非常に良いことだと思うのですが・・・
普段のおいらは夜型ですからね・・・この瞬間的な変化に耐えられないんですね( ;´Д`)

ともあれ、前日は早寝して、朝もはよから走り出したワケなんです。

で、所々車線規制があって一車線だけだったものの、関ヶ原、米原、彦根辺りは交通量もまだ少なく、そんなに影響はありませんでした。

八日市、竜王・・・ちょと増えてきた。でもまだまだ大丈夫。

草津、栗東・・・完全に混み出した。しかしまだ流れはある・・・

問題は京都南を越えるのにどれくらい掛かるのか、だ。

名神の渋滞のメッカと言えば、あの天王山トンネル。しかし今や右ルート・左ルートで2車線ずつの合計4車線化しているので、余程のことがない限り酷い渋滞はありません。

多少規制が掛かってもこの時間なら・・・

いやいや、混み出したら一気に流れが悪くなるし・・・

でも下道走っても結局時間かかるし・・・

と、大津インターがせまってくる中、一人思案し、このまま走るか、いっそ下道へ出て、京都市内を一号線ひた走り、亀岡から丹波篠山ルートで帰るか・・・などと葛藤。

降りるなら最後のチャンス、大津インター併設のSAで渋滞情報を見る。

「茨木まで渋滞4km」

あれ?

以外に酷くない・・・と言うコトは規制の区間がそんなに長くないのか、まだ車の量が思ったほど多くないのか・・・それとも工事期間中は全体的な通行量が控えめになるのか?・・・ともかく規制区間は名神の豊中まで。姫路に帰るためには吹田JCTで中国道へ、そして山陽道をひた走り・・・丹波篠山ルートは捨てて、高速道オンリーを選択したわけですた。

なので、茨木までの渋滞4kmを凌げばなんとかなるやん♪( ´θ`)ノ

って、勝ったつもりで走っていたら、その先の渋滞情報で・・・

「中国道豊中ー西宮山口JCT事故渋滞15km」

をぃっ!

なんやねんそれは!!

せっかく工事規制をなんとか無事抜けられると思ったら、今度は事故渋滞かいっ!!!

しかも大型トラックが複数台絡む事故で4車線のウチ、3車線が通行規制だと・・・

アカン。終わった。・゜・(ノД`)・゜・。

さて・・・こうなるとチョイスは二つ。

敢えて中国道を通るか・・・なんせまだ中国道に入るまでは少し時間あるし、移動しているウチに事故処理完了!なんてなれば一気にスラスラ・・・

片やこのまま名神をまっすぐ行って、豊中さえ抜ければ・・・しかしその先に待ち受けているのは阪神高速神戸線。都市部を貫く渋滞必至の狭小高速道。

どちらにしても明るい未来はない・・・

山陽道は滅多なことでは混まないし、そこまで辿り着けば後は一気に走り抜けられる。

ならば、事故処理が済んでスラスラになるはずの中国道に賭けるしかない!!

と吹田JCTで進路を中国道へっ!

「中国道豊中ー西宮山口JCT事故渋滞18km」

。・゜・(ノД`)・゜・。完全に裏目に出てるし・・・

しかしその表示とは裏腹に、吹田JCTから中国道に乗り換えた当初は、すごいいい流れで走れたんです。

豊中に差し掛かるまでは・・・

しかし・・・

ここである問題が発生しました。

(長くなるので続きは明日に持ち越し)

名前はまだない

キクさんのナイフ

信州は松本で粋な居酒屋を営む「ちくま」の新井さんから画像が送られてきました。

この前の日曜日に、キクさんと一緒に釣り&山菜採りに行ったそうなんです。
事前に聞いてたので、一緒に行きたかったんですけどねぇ〜、やることがイッパイすぎて身動きが取れなかったモノで(T_T)

で、せめてもの画像だけでも・・・と。

なんでも新しいナイフが出来上がったので、フィールドテストも兼ねての釣行だったとか。

釣りの内容は・・・ここで書くより新井さんのブログご覧いただく方が詳しいので、リンク張ってそれに代えさせていただきます(^o^)♪

このページの冒頭「前回の記事」から読んでいただけるとより分かり易いかなと・・・

釣りに行った場所は、おいらも何年か前に連れて行ってもらった秘密の場所。

下流からポイントを探りながら上流へ向けて移動していきます。このためポイント一カ所に付き、一回しか竿を入れることが出来ません。まさにワンショットワンキル!
同じポイントを何度も粘ってみてもダメなんですよね。

ナイフ製作歴より釣り歴の方が勝ってるキクさん。新井さん達を引き連れて次々とポイントを攻めていきます。

そして釣れた魚は新井さんの手により、手際よく捌かれていきます。

新井さん、ブログネタに色々写真撮って、自分とこでもネタにしているのに・・・この魚捌くところはウチのネタ用に取っておいてくれたんですよね。

以下、新井さんのリポート。

まずお腹側の肛門の辺りから刃先を差し込んで・・・

切れ味がいいからスッと入っていきますね♪

切れないナイフでやると、身がぐちゃぐちゃになってしまうんですよね・・・
これなら全くそんな心配なし(^^)/

作業効率いいっすね♪

いいナイフですね〜

欲しいなあ〜。まだ新作で販売もされてないモデルなのかぁ〜。いいなぁ・・・キクさんくれないかなぁ〜(^_^;)

キクさん曰く、10年以上前になるけど、当時は仕事が全般的に忙し過ぎで、釣りに行ってる時間的余裕も精神的余裕もなかったなぁ・・・関の仕事もコストの問題とか、新興国の台頭とかあって、いろいろ大変やったんやて。でも、この数年、オリジナルのナイフがアメリカやヨーロッパでも受け容れられて、ちょっと余裕が出てきたかなぁ。少なくともまた釣りが楽しめる気分的な余裕は出来てきたかな・・・
だからコレから、どんどん釣りとかに使える、面白いユーティリティー増やしていくよ♪

遂においらのモノに

ひとりごと・・・

ブログネタにはしなかったんですが、先週の土曜日も、イチローさんのブログでのHN「信玄さん」が来てくれましてね・・・

メンドクサイのでネタにはしませんでしたが、また顔芸(何種類かレパートリーあるらしい)やって帰っていかれますたw

で、信玄さんはイチローさんからG12というデジカメを買ったんですが・・・

このカメラがなかなか良くてですね・・・昨年秋、イチローさんが来日された時もずっとこのカメラ使用されてましたね。それを間近で見ていただけに、これはちょっと欲しいな、と思ってたわけですよ。
欲しいなと思ってはいましたが、イチローさんが信玄さんに安くで譲るというタイミングは、新機種が出てイチローさんがそれに買い換えて、余剰となったモノを・・・ってコトだったので・・・この時期にわざわざ新しいのを買うまでもないしな・・・それに現状では特にデジカメが無くて困っているってワケでもないし・・・
しかし、G12の後継機種と言われるG1Xが出て、G12も一気に値下がりするかなと思っていたら・・・なんかまたじわじわ上がってるんですよね。

新機種が発表された時は、旧機種になってしまうと言うコトで実勢価格がグッと値下がりしたのに、新機種が発売されだしたとあとに値上がりしてる・・・

これはどういうこと??

でも、まぁ信玄さんに渡っちゃったしもうどうでもいいか、って思ってたんですよね。

ところが・・・お店にそのG12を持ってきてたんで、使い方とかISO感度のこととか、絞りとシャッタースピードのこととか説明してあげてたんですよ。腕の問題はさておき、ちょっとでも写真に興味がある方なら、マニュアルで撮影する意味と絞り優先とか、その辺のこと知ってるじゃないですか。でも、信玄さんにはそういう概念がなかったので、その説明が必要以上に煩わしく感じたのか・・・

正直、なんかいろいろ付き過ぎて難しい( ;´Д`)、て言い始めたんですよね。

うむ・・・確かにケータイ以外に初めて持つデジカメがコレってのは結構ハードル高いな・・・と。

信玄さんにしても、始めからおいらに売るつもりで持ってきたワケじゃないし(その証拠にバッテリーチャージャーは後日送付された)、出来ればせっかくのイチロー使用機なので、使い続けて欲しいなと思いつつ・・・

え?売るの?要らないの?ホントに?ホントに?いいの?いいの?えへへ( ̄▽ ̄)って言う自分が居たり。

と、まぁ、そんなこんなで今は所有権がおいらに・・・

ある意味コレで来るべきところに来たな、と。

レンズが収納されてこのサイズになるのは素晴らしい!

ちょいとマシなカメラを持ち出したいけど、でかいのがイヤなんですよね・・・

邪魔くさがって直ぐに車の中に置いてきたりして・・・持ち出してもなかなか使用する機会がなかったんですが、これくらいのサイズなら、タクレーヌの片っぽのポケットに入るんで(イチローさんはずっとそこに収めてたし)これから使用する機会は格段に増えるなぁ〜と。

Eye-Fiのカード(自動的にパソコンとかに転送してくれるSDカード)、もう一枚買わなきゃ( ´ ▽ ` )ノ

夜の海岸にて

モノ語り

Furyのこの明るさをどう表現したものか、と悩みつつコイツを持ってウォーキングに出掛けました。

こんな風に撮影してみたけど、イマイチ・・・撮影はiPhoneのカメラですし尚更・・・

実際はもっと明るいんですよ。明るいというかホントにサーチライトで照らしている感じ。

それだけに・・・

暗闇に潜んでいるカップルとかも炙り出すコトになってしまうので、ご使用は計画的に(汗

しかし凄いっすね・・・今度は在庫として持っておけるくらい仕入れてジックリ売ろうと思ってたけど、もう半分くらいは売れたのか。

でもまぁ従来のバッテリー2本と言うサイズでこれだけのパワーなら、ちょっと持っておいてもいいかな、って思いますよね。

それにしても・・・このクッキリ感が上手く表現できないか、もう一回トライしてみよう・・・

SUREFIRE FURY・500ルーメン

幽玄の世界を

モノ語り

一期一会のナイフ造り、二部先生の「幽玄の世界」へ・・・

「幽玄」って言葉が思わず口をついて出てきました。

その意味を辞書で紐解くと、「物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。」とあるではないですか。

まさに二部先生の作品を形容するに相応しい言葉です。

今回は作品点数も多いので、撮影に時間が掛かっております( ;´Д`)

しかし数日の内には、見る者を幽玄の世界へ誘う作品の数々を、ご覧に入れられるコトでしょう・・・

やっと後半に

モノ語り

今日は昼前から来客が連続しまして、更新が遅くなりました。

先週に引き続き今週も信玄バトーさんがご来店下さり、事前に予約もらってたR1買ってくれました。

で、今日はバッテリーの取り外しについてです。

まぁ、一回装着してしまえば本体に直接プラグ差し込んで充電出来るので、そうそう抜き差しすることはないと思うんですが、リチウムバッテリーに取り替えることもありますからね、覚えておいて下さいね。

まずテールスイッチを外すと、こうなってますよね。
ヒンジを起こしてそれを引っ張れば抜きやすいのですが・・・

この奥までバッテリーが入った状態では、ヒンジは起こせません。
起こせなくはないけど、無理に起こそうとするとヒンジが歪んだりいろいろ不具合が出そうです。

バッテリーの端っこを完全にボディから露出させて、そこでやっとヒンジを起こすのをオススメします。


こんなかんじで端っこをちょっと出せばオケ。

ではどうやってこのタイトなバッテリーを出すのか・・・

簡単です。

片方の手でライト本体を握り、もう一方の手で、手首と手のひらの境目辺りをトンと叩けば・・・


トンっと・・・

簡単でしょ( ´ ▽ ` )ノ

あとはBOX内に入ってるモード切替動作の説明書きをよく読んで、様々な機能をお楽しみ下さい!

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