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脱法ハーブ150袋を強奪か5月25日 20時44分
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25日正午前、東京・町田市のハーブの販売店に刃物を持った男が押し入り、商品のハーブ150袋を奪って逃げました。警視庁は、奪われたのは脱法ハーブとみて強盗事件として男の行方を捜査しています。
25日午前11時45分ごろ、東京・町田市原町田のハーブやお香の販売店「癒し屋」で、客を装った男が突然、店員にのこぎりのような30センチほどの刃物を突きつけ、「商品を全部よこせ」と脅しました。
男は、店員に商品のハーブ合わせて150袋を半透明のゴミ袋に入れさせると、これを奪って逃げました。事件当時は開店前で客はおらず、19歳の店員にけがはありませんでした。
警視庁によりますと、逃げた男は、年齢が35歳くらい、身長1メートル75センチほどで、頭を丸刈りにしてサングラスをかけ、黒い上着を着ていたということです。
商品は1袋4000円以上で売られていたということで、警視庁は、奪われたのは脱法ハーブとみて強盗事件として男の行方を捜査しています。
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