中古一戸建て購入時のチェックポイント1
中古の一戸建て物件を購入する際には、土地、建物、それぞれで確認しておいた方が良い点がある。
建物については、用途地域と建蔽率・容積率と現存建物が、それぞれの範囲内かどうか。
さいたま市 新築
そして、中古物件なだけに、建物の床が平らかどうか、ドア・引違い戸の建てつけや動き、天井や壁のシミの有無と、その原因と修復歴などを確認しておく必要がある。設備関係状態や過去のリフォーム状況や床下の状態なども、その後の補修に関わってくるので大切なチェックポイントになってくる。
その後、そのまま住めるにこしたことはないだろうが、中古一戸建てとなるとそれなり手を入れた方が良いケースが多い。せっかく購入した我が家なのだから、必要な補修は行い、自分達が住みやすい環境は整えたいもの。
事前にできるだけのチェックは怠りなく行っておくことが重要だ。