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BSA BUSINESS SOFTWARE ALLIANCE プレスリリース

世界の違法コピー番付(各上位10か国)

違法コピー率部門 損害額部門

ベスト10ワースト10ワースト10

1(1)米国19%(-1%)
2(1)ルクセンブルク20%(0)
3(1)日本21%(+1%)
4(4)ニュージーランド22%(0%)
5(5)オーストラリア23%(-1%)
5(5)オーストリア23%(-1%)
7(7)ベルギー24%(-1%)
7(10)デンマーク24%(-2%)
7(7)スウェーデン24%(-1%)
10(7)フィンランド25%(0)
1(2)ジンバブエ92%(+1%)
2(1)グルジア91%(-2%)
3(7)リビア90%(0%)
3(3)バングラディッシュ90%(+2%)
3(3)モルドバ90%(+1%)
6(3)イエメン89%(-1%)
7(7)ベネズエラ88%(0%)
7(6)アルメニア88%(-1%)
9(7)アゼルバイジャン87%(-1%)
9(7)ベラルーシ87%(-1%)
1(1)米国9,773%(+3%)
2(2)中国8,902%(+14%)
3(3)ロシア3,227%(+14%)
4(4)インド2,930%(+7%)
5(5)ブラジル2,848%(+9%)
6(6)フランス2,754%(+7%)
7(7)ドイツ2,265%(+8%)
8(8)イタリア1,945%(+4%)
9(9)英国1,943%(+5%)
10(10)日本1,875%(+15%)
※2011年順位(前年の順位)

違法コピー率と損害額の算出方法

違法コピー番付とは? 世界の推移

違法コピー番付とは?

BSA世界ソフトウェア違法コピー調査(違法コピー番付)とは、米International Data Corporation (IDC)が2003年から実施している調査で、世界各国のソフトウェアの違法コピー率ならびにそれによる損害額を毎年公表しているもので今回で9回目を数えます。
本調査では、デスクトップ、ラップトップ、ウルトラポータブルなどのPC上で動作するすべてのソフトウェアを対象としており、基本ソフト(OS)、データベースやセキュリティパッケージなどのシステムソフトウェア、および応用ソフト(アプリケーションソフトウェア)を測定しています。また、正規のフリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアも調査対象です。

BSAについて

ビジネスソフトウェアアライアンス (BSA) は、ソフトウェア市場の成長とイノベーションのための環境整備を目的に、世界80ヶ国で活動している世界最大のソフトウェア業界団体です。今日、ソフトウェアは、世界中の国の経済および社会的発展を推進する上で必要 不可欠であり、各国政府およびパートナー企業は、ソフトウェアに関する重要な政策・法的問題についてBSAの専門的な意見に関心を寄せています。BSAメンバー企業は、地域経済、より良い雇用の創出、さらに世界中の人々の生産性向上、つながり、安全に役立つ次 世代型ソリューション実現に向け、毎年数十億ドルの投資を行っています。BSAのメンバーには、アドビシステムズ、アジレント・テクノロジー、アンシス、アップル、Aquafold、ARM、オートデスク、ベントレー・システムズ、CNC/Mastercam、ダッソー・シス テムズ・ソリッドワークス・コーポレーション、メンター・グラフィックス、マイクロソフト、Minitab、オルボテック、ピツニーボウズ、PTC、Progress Software、Quest Software、ロゼッタストーン、シーメンスPLMソフトウェア、サイベース、シマンテッ ク、テクラおよび The MathWorksが加盟し、活動を行っています。詳しくは、BSA日本のウェブサイト、または、BSA米国本部のウェブサイト(英語)をご覧ください。

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