黒川和雄君は「冨士宗学研究」に対して「花野充道一派」などと喧伝している。小生の名が疵付くことは一向に構わないけれども、黒川和雄君の言動に幻惑されて追従する方がおられるとすれば看過し難いので、黒川和雄君の虚言癖ぶりを公表することにした。
先ず説明するが、平成十四年に黒川和雄君が法華講員の管理する人気掲示板「冨士の清流」を荒らすよりも以前に、黒川和雄君の言動が日蓮正宗及び法華講の名を辱めるものであり、もしや法華講員を詐称しているのではないかとの疑惑が当時の法華講員に持たれた。
本年六月七日附けこきち氏の寄稿
「HNれいな氏の講頭自称問題について」の中で、小生は「その当時、法華講員でネット対策をしておられたA氏の下に集っていた二人の若い法華講員が手分けをして、日蓮正宗機関誌『大日蓮』平成三年一月号よりその当時現在までの巻頭の全録事を徹底調査をしてみたところ、黒川和雄なる人物は妙法寺支部の講頭に認証を受けた記録が存在しないことが判明した」と書いたが、このA氏の下に集まっていた若い法華講員たち数名が「れいな問題対策チーム」を発足させた。之はれいなと称する人物は法華講員を詐称して、日蓮正宗及び法華講の名を失墜させんとする策謀があるのではないとか疑ったからである。
れいな問題対策チームは黒川和雄君の管理するサイトや掲示板をソースファイルごと蒐集して保存した。このファイルはタイムスタンプが明瞭あり、証拠として信用するに足るものがある。黒川和雄君の言動に対して訝しく思った本宗僧俗にA氏からファイル転送の形でデータが提供された。また平成十四年に黒川和雄君が「冨士の清流」を荒らして、悪名を馳せて以降、多くの問い合わせがあり、データは証拠として提供された。
今回、弊サイトで公開するのは、その中のほんの一部である。

日蓮正宗電網法華講衆・新時代到来! 「清流山荘」及び、「創価学会からの脱会を考える会」 長年にわたる確執を乗り越え ここに 完全和解成立!
我々は、正法興隆、邪法・邪義壊滅を最大の使命とし、これからも頑張ります。 応援よろしくお願い致します! 富士の清流 様
今般、電網法華講衆の管理人の一人である法太郎氏が某創価学会員とネット上で大法論におよんだ。ロムしていた私は、この法論を拝見し、法太郎氏は紛れもなく日蓮正宗法華講員であることを確認した。そして私は深く反省をしたのである。それは同じ本門戒壇の大御本尊を信ずる法太郎氏、また電網法華講衆諸氏に対し、ネット上で数年に渡り誹謗・中傷をした事実ということである。大変な間違いを犯してしまったのだ。一四謗法を犯してしまったのである。ここに私こと「れいな」は、妙観講の安藤吉郎氏と一緒になり、法華講員の掲示板、「富士の清流」を荒らし、公開停止に追い込んだ事実を率直に認めて、謹んで管理者様並びに法華講員諸氏の皆様に深く謝罪致します。
これからは諸先輩を見習い更に前進していく所存です。温かく見守ってくださることをお願い申し上げます。ネット最大最強の法華講ネットワークを構築していこうではありませんか!
平成17年3月6日 れいな拝 |
黒川和雄君は自らの謝罪によって法華講員サイトと「創価学会からの脱会を考える会」が協力関係になると誤解をしたようであるが、法華講員サイトでは仕方がないから和解を受け容れたのであって、黒川和雄君の同類になるとの意志ではなかった。
更に述べれば「確執」も何も黒川和雄君が一方的に日蓮正宗信徒を攻撃したのであり、「確執」などと云えるものではなかった。
この他にも黒川和雄君の言動に関してはソースレベルで、しかも御僧侶方や多くの法華講員の間で共有しており、例えば黒川和雄君の自作自演のマルチハンドル(自作自演・成り済まし)行為も証拠として保全している。
これを御覧になられた方々は、黒川和雄君の発言が如何に虚言であるかがお分かりになられたかと思う。
- 2010/07/06(火) 14:44:00|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメントを閲覧:1|
コメントを投稿
弊サイト・ブログを魚拓サイトに保存することは
固くお断り致します。
ブログ記事は一切削除しないので魚拓サイトに保存する必要性がありません。
「冨士宗學研究」ブログのコンテンツは日蓮正宗及び法華講の公式見解でなく、一信徒の個人的な私見です。
「冨士宗學研究」ブログは日蓮正宗及び日蓮正宗法華講連合会とは関係ありません。
不許複製 著作権所有:富士宗学研究
Copyright (C) The FUJI Institute of NichirenSyousyu Buddhism, Japan
懐かしい。私もFさんからこのデーターも含む証拠のファイルをもらったことがあります。相変わらずの黒川和雄氏の虚言癖。この当時から成長してないしかえって悪化してると思います。
***コメントの投稿を賜り有り難うございました***コメントの投稿
1.本稿(ブログ本文)に異論や反論がある場合はコメントではなく、メールでお寄せ下さい。本名、住所、電話番号などの個人情報は一切不要です。2.管理人は個々のコメントには原則としてレスポンス致しません。
3.コメントの文責はコメント投稿者にあります。管理人は責任を負いません。
4.コメントに異論や反論がある場合はコメントを以てディベートして下さい。管理人は原則として関与しません。
5.日蓮正宗の品位を貶めるコメント、罵言、法令や社会的常識に反するコメント投稿は禁止します。政治に関するコメントも不和合僧を誘発しかねないと判断した場合は表示させません。
トラックバック
- トラックバックURLはこちら
- http://fujimonryu.blog40.fc2.com/tb.php/82-989e34bf
「冨士宗學研究」ブログのコンテンツは日蓮正宗及び法華講の公式見解でなく、一信徒の個人的な私見です。「冨士宗學研究」ブログは日蓮正宗及び日蓮正宗法華講連合会とは関係ありません。
FC2ブログ
Copyright © 2012 hokkeko, All rights reserved.