3児のパパ流アウトドア

釣りはやっぱり引退できません・・・でもアウトドアぱぱで行きます

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この冬雪が無くなる直前に池の平スキー場・・・

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 これは3月20日に撮影した池の平スキー場のアルペンブリック前の広場。


 利き腕を骨折した長男のために雪遊びをさせてやろうと連れてきたらこの日は吹雪だった。


 この直前まで雪は完全にザラメだったみたいだけどココにきてまたまた恵みの降雪があってわざわざ来

てよかったって感じ。

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 でもウチの末っ子はこの重装備にかかわらず慣れない雪でブルブル震えてます。



 ここで遊んだ後アルペンブリックタトラ館にてジンギスカン食べ放題を頂きました。

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一応退院することにはなったけど・・・家族性地中海熱か・・・

 血液のCRPは0.2になっており、それでまぁ子供が元気なのは当たり前として・・・一つ重大な病

気を疑うことになってしまいました。


 まだ日本の小児科医では全然知られていないらしいFMFという病気がどうも怪しいという見解です。

 先生が学会の雑誌を持ってきて見せてくれましたが遺伝性周期熱症候群の中のFMF(家族性地中海熱)

が一番症状が似ているんじゃないかとのこと。

 確かにFMFの説明には血液のCRPがかなり高い結果が出るということが記載されてます。

 ですが症状の特徴に嘔吐はないんですよね。

 反復する腹痛というのは当てはまるんですが。

 FMFを日本語に訳すと家族性地中海熱というらしいですがネットで調べても情報はかなり少ないで

す。
 

 それもそのはずで元々は地中海沿岸に多い病気だと考えられていたけど遺伝子学の進歩により他の国で

も患者が見つかってきたということで、今回の医者の話によると去年の医学学会の雑誌にちらっと載っ

て、最近になって日本でもやっと注目をされるようになってきた病気だからまだ知らない医者も多いとい

う話しです。


 とりあえず両親及び子供の血液を採って遺伝子検査で確定的診断を受けるか、それが外れればコルヒチ

ンという唯一の薬を使って効果があるかを臨床診断するらしいです。


 もしFMFが確定すると今後生涯に渡って内服治療を続けなければいけないらしい。

 でも無治療だと特定疾患(難病)のアミロイドーシスという合併症を起こすらしく、終いには腎移植ま

で必要になるとんでもない病気みたいです。


 今の医学ではどの遺伝子が原因であるかは判明してるらしい。(でも8割は遺伝子検査でも分からない)

 もしこのFMFでなければまた違う病気を疑っていくことになりますが。



 親や医者の考えすぎで自家中毒であればいいけどどうやら自家中毒ではなさそうというのが今回の収

穫かな。


 とりあえず今日は退院したことだしパーティーでもすっかなぁ。




 

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病状というか自家中毒は安定・・・

 入院4日目ともなるともうすっかり元気になって家に帰りたいと駄々をこねだす。


 まぁ元気になってきた証拠だけど今付き添ってる妻はまたいつものワガママという感じで腹が立ってく

るころかな?



 気づけば今日は3月14日のホワイトデー。


 すっかり忘れてたというか今年は一応チョコもらったはずなのに子供がそのチョコをそのままお隣さん

家にあげてしまって結局今年はゼロ。


 だから今年はお返しはナシ・・・。

 

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今日のケンミンSHOW見てなんかギモン

 今日子供の見舞いを終えて帰宅してからボケェっとケンミンSHOW見てたら

   「香川県の西讃地域は新築の風呂でUDONを食う」

やってぇ?!

 実はウチんち夫婦は岡山生まれの岡山育ちで、出会いと結婚は香川だったから中讃地域に住んでたけど

そんな風習全然しらんかった。

 香川に住むまでUDONなんて好きやなかったけど香川に住み始めてさぬきUDON食べるようになっ

てから毎日1食はうどんでも構わんぐらいに好きな食べ物になっていった。

 でも風呂でUDONはどうやろなぁ〜??



 それともう一つ

   「関西人はレストランとか店員呼ぶ時は大声で呼ぶ」

ってゆうてたけどそれって普通のことちゃうんかなぁ〜て。

 そう思って見てたけど5年ほど関西に住んでたからなぁ〜んにも不思議やない。


 不思議なハズがないっ。



 

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結局入院することに・・・

 長女の一昨日から続いてるいつもの嘔吐症で昨日はかなり症状が重かったので入院を勧められることに

なった。


 いつもなら絶対無理って断るけど今回は上越エリアでトップの小児科医を紹介してもらえるってことで

少しばかり期待して入院することに決めた。


 柏崎にある国立の新潟病院ってとこの病院長がこの近辺ではトップらしい。


 夕方には病院に行き、一通り検査をしてたら外は猛吹雪。


 外は台風みたいに風吹いてるし帰りを心配しながら入院手続きをすませ病棟に入った。


 中央病院より寂しい印象だったけど中に学校もあるし病床数も多いしなんか雰囲気いいかんじ。


 とりあえず病院長の診察は翌日にするってことで子供を連れて吹雪の中帰宅。



  ===んで今日===


 結果はあっさり自家中毒って診断。

 
 この3年自家中毒を疑い続けてあれだけ医者に否定されたのになんかスッキリしない。


 まぁ自家中毒って診断されれば割り切れるけど、う〜ん進展したと考えていいんやろか・・・。




 たった今上の子が小学校から帰ってきたから、妹が入院して寂しいかなと思って病院見舞いにいくか?

て聞いたら


  「いかない」 って。


 あ〜あかわいそ・・・


 そろそろ下の子を迎えに行くかなぁ

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開設日: 2007/9/10(月)

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