定期通院(長女の家族性地中海熱)
すっかり釣りブログ化してしまった私のブログですがちゃんと子育てしてますよ
月曜はいつもの信州大学に行きました。
今回のメインは前回の家族全員の血液検査の結果を聞くことです。
長女の方はゴールデンウイークの発作以来未だ発作も来ずとても安定しております。
やはり薬を0.6mgに増やしたのが功を奏したのでしょうか。
すっかり我が家も普通の生活を送れて良い感じです。
さて、血液検査の結果ですが妻と長男、そして次男は全く同じ遺伝子を持っていて、結論から言うと男組み二人は病気を発症することは100%ないとのことです。
下にMEFV遺伝子の血液検査の結果を残しておきます。
上からパパ、ママ、長女、長男、次男の順で並んでます。
特に黒丸が病気の発症原因と考えられている遺伝子です。
ご覧の通りパパと長女は全く同じ遺伝子を持っています。
それに対してママ長男次男は同じ遺伝子です。
これだけ結果がでましたが他に例がないぐらい珍しく、遺伝子学上、発症のメカニズムが説明できない状況だそうです。
迷宮入りだと言ってました
迷宮に陥ってしまったのでやはり私も同じ病気を持ってる可能性があります。
パパは今のところ病気は発症していないですがさてさてどうなんでしょ。
今回からコルヒチンの服用回数を1回にします。
薬の量は同じですが。
次は1月に通院予定です。
転勤も近づいてきたのでそろそろ不安が募りだす頃かな・・・・・ |