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2012年5月24日(木) 19:14 |
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江戸一目図屏風の絵はがきが人気
津山郷土博物館が所蔵する「江戸一目図屏風」の複製が、東京スカイツリーに展示されたことを受け、津山市では絵はがきが発売されて人気を集めています。
これが発売された絵はがきです。 津山市田町にある資料館「城西浪漫館」が1000枚を製作し、今月19日から1枚100円で販売しています。 津山郷土博物館が所蔵する「江戸一目図屏風」は、津山藩のお抱え絵師が江戸時代に描いたもので、スカイツリーからの眺めに似ているとして、展望台に複製が展示されることになりました。 絵はがきは、話題の場所に展示される地元の文化財を多くの人に知ってもらおうと作られ、発売開始から5日間で500枚が売れ、問い合わせも相次いでいるということです。 「江戸一目図屏風」の絵はがきは、「城西浪漫館」で販売されます。
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