3児のパパ流アウトドア

釣りはやっぱり引退できません・・・でもアウトドアぱぱで行きます

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有料!優良?!?遊漁船釣行〜!?!

 みなさんいかがお過ごしでしょうか?
 ゴールデンウイークももう終わり。
 毎年この時期にはボートで美味しいお魚を釣るというのが恒例だったのですが〜
 ご存知の通り今我が家にはボートがありません。
 じゃあどうすれば釣りができるのか・・・
 去年まではマイボートがあったのに・・・そう・・・プライドを捨てて有料で遊漁船に乗りました。
 
 船の名は「八坂丸」
 地元の釣具店のHPに掲載されているとこにしました。
 4歳の次男と二人での釣行となりました。
 
 午前4時、人が集まり受付が始まります。
 予備のクッションを買って船に乗り込みます。
 いつもの浜のすぐ隣からの出航です。
 マイボートがないのでこの景色を見てとても懐かしい気分になりました。
 出航すること数分、赤灯台の北西、水深およそ50〜80Mぐらいのとこに船団ができていたその場所で釣り開始となりました。
 この日の仕掛けはフカセ仕掛けハリス12Mでした。
 船は満船、こんな長い仕掛けじゃ簡単にオマツリしちゃいますよ。
 案の定私も何度か仕掛けを入れている内にプロペラに巻き込まれ全部持ってかれました。
 この時マジでどうしようかと・・・なんせ天秤の予備がないことに気づき釣りができないじゃん・・・と・・・ところが優しい隣人に道具をお借りし釣りが継続できました。
 
 まだ残雪のある妙高山・・・
 この景色を見ながらのんびり釣りしたいなぁ
  
 
イメージ 6
 
 でも、非常に釣りにくい・・・これが率直な感想です。
 エンジンは掛けっぱなし、隣の人との距離がない。
 終始気になってましたがエンジンの雑音が非常にうるさいです。
 今まで呑気に釣りしていたのにうるさくて集中できません。
 しかも最初の頃は船長もはっきりとタナは30Mとか言っていたのに終盤は何を言ってるのかもわかりませんでした。
 ピっと音だけ鳴らしてもこっちはどこを攻めればいいのかわかりませんよ〜。
 船中一応釣れた人もいるみたいで、竿が折れた人もいました。
 楽しそうなひともいれば全く楽しくない人も大勢いる。
 これが遊漁船か〜と少し残念になりました。
 午前5時からの8時間で一度足りとも餌が取られることもなく最も過酷な釣行となりました。
 
 
 
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 つまらなさそうな子供・・・
 
イメージ 7
 ですがしか〜し!釣り終了後の片付けの時!
 唯一乗っていた小さな次男坊のお蔭で真鯛のお土産をいただくことができました。
 
 
 
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 型は小さいけどスーパーで買うよりずっと嬉しいです。
 
 今回は綺麗に捌けましたよ。
 
 
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 ということでもらったお魚は刺身・湯引き・カルパッチョ(大人向けわさび風味)・潮汁にしておいしくいただきました。
 
イメージ 1
 
 
 
 カシラのアラ汁↓
 
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 名も無き優しい釣り人さんありがとうございました!
 
 終わりよければ全てよしっ!!!・・・・・

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アウトドア再開♪栃木アカルパキャンプ場

 今年の春は船がないのでハイ、およそ5年以上ぶりとなるであろうキャンプをすることにしました。
 ちょくちょくナチュラムなんかでキャンプ用品を集めていましたが週末にガッツリ買い物をしました。
 やっぱりいっちょ前にやるには金がかかりますね〜。
 デポで3万ぐらいかかりました。
 
 さて、群馬から北関東、東北道などで2時間ほどで那須高原に着きました。
 
 
 それから20kmほど下道を通ってやっと到着しました。
 
 
イメージ 1
 
 船はないが釣りはしたい!! 
 そんなことでここに即決しました。
 渓流でニジマスやイワナを釣らせてくれるらしいです。
 しか〜し!次男坊の歯医者があったため到着時間が既に夕方だったため管理釣りはできませんでした〜。
 
 釣りは諦めさっさと宿営の準備です。
 職業ですから設営なんて楽勝です。
 
 長女にも手伝わせ〜
 
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テントとタープを設営し〜
 
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 今回の新商品はコレ↓
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 焚火台を囲める四角いテーブルです。
 うまく使えば8人まで囲めるような代物です。
 
 このあとはブログの制限で写真が載せれませんでしたがfamilyでキャッチボールにバドミントン、久々のビール2リットルを飲み干しご機嫌で夜を明かしたのでした〜。
 
 船がないのは辛いけど家族サービスとしてはキャンプもいいな〜と思ったのでした。
 次こそは釣りをやるぞ〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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高田城100万人観桜会in新潟

 長らく更新しておりませんでしたがなんとか生還しました。
 こんな時はみなさんの釣り記事で癒されるのが一番です。
 
 と、さて置いて4月21日の土曜日に急遽高田に行くことにしました。
 実は先日前橋の花見を見に行ったんですが家族みんなでガッカリ、そんなことがあったのでもう一度高田の桜を見ておきたかったのです。
 道をすっ飛ばして2時間半ほどで到着。
 高田城近くまで行くと大渋滞でしたが地元スペシャルの駐車場になんなく停められストレスなく会場にインしました。
 やっぱり桜の規模も露店の規模も群馬とは桁外れです。
 なんせ100万人観桜会、日本3大夜桜ともいうだけあってスケールが違います。
 
 高田に来て絶対食べておきたかったのがコレ
 くびき牛となごみ豚のはさみ焼
 
イメージ 1
 
 見た目は普通の串ですが口の中での脂の溶け具合が絶妙なんです〜。
 高田城東側のプレハブ小屋で販売してるので機会があればトライしてくださいな。
 急いで腹を満たそうとするももう夕方になり次の予定があったので会場をあとにします
 
 なんとも綺麗な夕日
 
 
イメージ 2
 
 この後は同業者の友人宅で4家族集まっての宴会を開催いたしました
 当日昼過ぎに言って押しかけ一家を快く受け入れてくれてありがとうございました。
 S野家、H川家、T家ありがとさんでした。
 
 次の日は自衛隊高田駐屯地でお祭りがあったので行こうと思ったのですがあいにく強風が吹き荒れていたため行きませんでした。
 コブレッティさんはこの風の中どうやら砂まみれになって模擬戦闘や戦車の観覧に行ったみたいです。
 お疲れさんです。
 
 こうして久々の高田とお別れしたのでした
 
 
 
 さて・・・いくつか声が上がっていた船はまだか?なんですが〜
 人事院勧告というやつや〜東日本大震災の復興財源とやらで〜船を購入しても高速代やらを捻出するのが難しいと判断したため〜今年は見送ります〜。
 中型は高速割引ないですし1回の釣行で交通費1万ほどいくし月3回は行きたいので無理っすね〜。
 自分一人の楽しみを取るか家族たちの楽しみを取るかで考えたんですが〜しばらくは家族第一に考えたいと思います〜。
 この職業、世間では安定してるなどといいイメージがあるようですが〜全然そんなことはないんですよ〜。
 そんなこんなで〜マイボート3代目は”今年は”見送りとなりました〜。
 まぁ先は長いんですから慌てて買わなくてもいいかってことです。
 
 ということなので〜船が空いてるときはいつでも同船させてくださ〜い!
 
 

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子連れスキーin苗場

 1月からとても忙しく過ごしております。
 雪が近くにあるのだから無理矢理でも遊んでやろうとスキー場を目指します。
 今回も苗場。
 なんだか近いしアクセスいいんで気に入りました。
 天候は晴天。
 長男と次男はキッズパークで遊び自分一人だけリフト券を買いました。
 いや〜雪にある景色・・・いいですね〜。
 
イメージ 1
 
 このリフトからコブが見えました。
 1本目から早速いってやろうと向かいましたが随分急な坂ですね〜。
 コブ2つ目ぐらいで吹っ飛びました(笑)
 
 次はゴンドラにも乗ってみました。
 
イメージ 2
 
 
 この景色に囲まれて生きてみたい・・・。
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イメージ 4
 
 ゴンドラからの斜面はかなり急でタマが引っ込みました(汗)
 スキーは横にブレーキかけるものじゃなくて縦に滑るものなんですね〜改めて気づきました。
 
 疲れたので食事とおもいきや・・・↓
 新潟の神様「レルヒさん」登場〜
 
イメージ 5
 
 子供も宝探しをやりました。
 
イメージ 6
 
 是非もう一回行きたいな〜。

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シャルマン火打スキー場の遭難事故について思うこと

 2月11日シャルマン火打スキー場で遭難者が3名出ました。
 まだこの段階では我々に情報は何もありませんでした。
 11日夜ボーダーの2名と連絡が取れ、翌朝、ヘリによって2名は救助されました。
 幸いにも1名に凍傷の症状があるものの命には別状はない状況でした。
 しかし別の場所で滑っていた一人のスキーヤーが不明のままです。
 13日、新潟県知事の要請により、警察・消防・自衛隊による搜索が開始されました。
 13日の搜索はたったの2時間。
 雪で訓練している自衛隊ですら行動できない地域にスキーヤーは到達していた模様です。
 私はこの件に関して知恵袋で質問しましたが何もわかってない奴はボーダーは別のスキー場ではマナーを守ってるように見えただの、遭難したのは故意ではないみたいな回答が数多く寄せられました。
 自分の言ってることの方が根拠があるでしょ、みたいな回答もありました。
 まぁ自分は捜索する側の人間であるので遭難者がどこをどう滑ったかなんてわかるんですが
 
 チャレンジ精神旺盛なスキーヤーを擁護するのは勝手ですがエリアの端にあるロープを超えて場外に出るやつは99%確信犯です。
 その時どんなにガスがかかってて視界が1Mであろうともスキーヤー、ボーダーは自分の技量と状況に応じたコース選択と滑りを選ばなければならないはずです。
 世の中の一部のマナーを守らない方たちに言いたいが、万が一の責任を自分で取れるなら責任ある行動を取れ!と言いたいです。
 25歳の二人のボーダーも新潟県が捜索費用を負担してるみたいですけど。
 そんな甘いことが通用してはならないんですよ。
 子供が誤って場外に行くのとは違って故意に場外に出るんですから絶対にペナルティは必要です。
 
 最後まで見つかっていないスキーヤーは地上からの搜索は打ち切りました。
 板と手袋だけは見つかったんですがもうどこにも姿はありません。
 最後に非常用の食料を現場に残し空中捜索のみ行なっています。
 しかし地上からの災害派遣はもう撤収要請しましたのでスキーヤーがこの冬見つかることはもうないでしょう。
 
 これも遺族の意向です。
 一部のマナーの悪い方たちもこの出来事を他人ごととは思わず迷惑を被る人のことを考えて行動してもらいたいものです。
 

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開設日: 2007/9/10(月)

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