1 ひゃま 2012/03/21 (水) 08:11:28 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 03/24 (土) 13:18 [修正] [削除]
>質問@観測者が自然界の最高速度と同じ速度で進んでいても、光は観測者に対して約30万kmで進んでくるのですか?

絶対真空で約30万kmです。光波はそれ以下で可変します。
その証拠に、地表であろうが地上であろうが太陽との公転周期は変わらないのに、
GPS衛星に積んだ原子時計の進み方は、地表に比べ若干早くなります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481328279

>質問Aこの法則の解釈として「光に対する相対速度は常に秒速約30万kmである」は間違いですか?

1、時間と空間の世界
重力がなければ物質が無いのであるから、(ct)^2=x^2+y^2+z^2
今まで通りの時間と3次元ユークリッド空間で問題ない。
参考:ユークリッド空間
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E7%A9%BA%E9%96%93

2、時間と空間と物質の世界
重力すなわち物質の存在によって光波速度が変わり、相当する原子時計の進み方が変わっている。
つまり「はじきの法則」が破れてない。原因と結果がはっきりしているのである。
したがって重力を考慮しない時空変換による光速度不変は間違いである。
4次元時空間+物質ではなくて、時間+4次元物質空間である。
参考:宇宙の形
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%BD%A2

3、固有時の3体問題
また、物質(時計)の変化の仕方が違うなら問題ないが、
本当に時間の進み方が変わるなら、太陽との公転周期が同じで固有時が違うのはケプラーの第3法則にも違反している。
参考:ケプラーの法則
惑星の公転周期の2乗は、軌道の長半径の3乗に比例する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

4、光量子説から特殊相対論へ
アインシュタイン博士は、相対性理論以前に光量子仮説から光(light)と、光子(photon)光波(light wave)を混同しています。
参考:1905年における光の粒子性と波動性について
http://www10.ocn.ne.jp/~shima/dualism.html

5、特殊相対論から一般相対論へ
参考:光の伝播への重力の影響について
On the influence of the gravitaion on the propagation of loght
アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)
なぜなら、どのような理論から離れても、現在手に入る機器で、重力場の光の伝播に対する影響を検出することが可能であるかどうか、ということは疑問であるから。
http://home.catv.ne.jp/dd/pub/influ.html

一見数学的に正しくても物理的には正しくない典型例ですね。
もっとも「光速度不変の法則」は、物理法則に違反しているが物理法則ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E7%90%86%E6%B3%95%E5%89%87%E4%B8%80%E8%A6%A7

まとめ、
質量があるとされているニュートリノが全く同光速で、ほっと息をなで下ろしている様では駄目でしょうねw
すべてのものに固有時をつけた相対論の光速度不変は間違っています。
観測者自体は光波速度もニュートリノの速度も測れません。
客観的に見て主観的に判断するために共通時間はあるのです。
光の物質空間より
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283581082
光の物質空間より
2 EMAN 2012/03/21 (水) 09:07:57 ID:UKC.BNkKEk [修正] [削除]
こんなのは質問じゃなくて挑戦だよ。
3 EMAN 2012/03/21 (水) 10:24:01 ID:UKC.BNkKEk [修正] [削除]
とりあえず「質問コーナー」から「専門の部屋」へ移動しといた。
4 ひゃま 2012/03/22 (木) 07:20:24 ID:3lIzcPo45k [修正] [削除]
了解

以下のように、みんな苦しんでるんだよ。

相対性理論の「光速度不変の法則」の理解に苦しみます。
5 ひゃま 2012/04/10 (火) 12:30:25 ID:3lIzcPo45k [修正] [削除]
慣性系とか加速系とかは本質的な分け方ではない、
間違った物理学では納得いかないでしょう。

慣性系と加速度系に関係なく、光(lgiht)の速度cは不変、光波(light wave)速度wは可変しています。
w=√(c^2-重力2GM/r)、c^2=2GM/rでw=0になります。
また、2GM/r=空間速度v^2ですから、c^2=v^2+w^2
vの増減によって光波速度wは変化します。
相対論では、光速度不変の理由は述べられていませんが、
宇宙は物質と空間の物質空間連続体が光の速度で変化しています。
そもそも物質と空間を分けて考えているから、空間と時間の連続体として
物理的に意味の無い時空変換ではつじつま合わせしかできません。
E=mc^2は、ポアンカレやローレンツが既に定式化して、
ポアンカレは、m=E/c^2の質量とは電磁論的なものと考えていたようです。
時間も、vやwの比率がどのように変化しても宇宙で地表と同じ共通単位です。
地表観測でのEやmやcは宇宙で共通です。E=m(v^2+w^2)+e
これはEやmといったエネルギーの運命共同体が他のエネルギーeとの相互作用でしか増減しないことを意味します。

以上のことを踏まえて加速度系でも慣性系でも光波速度の見え方は変わりますが光の速度cは不変です。
これは真空中でも物質中と同じように光波速度wが変化しているのは同じですね。
絶対屈折率n=c/w=c/√(c^2-v^2)=1/√(1-v^2/c^2)・・・ローレンツ因子
加速と速度を分ける必要はありません、アリストテレスが言った様に物やエネルギーが光の速度に押されて変化しているだけです。
ひゃまの光の物質空間より

系 (自然科学) - 物理学や化学において、観測や解析を単純化するため、周囲の環境とは切り離して考えた部分空間のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%BB

これも科学の祖アリストテレスが言ったように観測事実を統計的に分析し、論理的に何は何というようにちゃんと当てはめていかないで、今の物理学は単純化するのじゃなく系とか見かけとか擬似とか仮想とか局所とかつじつま合わせにより複雑にしてどうするんだって話ですねw
6 ひゃま 2012/04/13 (金) 00:16:30 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 04/14 (土) 04:17 [修正] [削除]
エーテルの否定は相対論で不問としたのであってアインシュタイン博士も我々のエーテルは不思議だといってますし、量子論も再び真空をエーテルで埋めました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB_(%E7%89%A9%E7%90%86)
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/3a73f73e99d3b3a2bca4510eebd71f2e
http://zero21.blog65.fc2.com/blog-entry-64.html

ひゃまの光の物質空間では、
エーテルの抵抗というより逆で光エーテルがエネルギーや物質を流動させているから、光波速度w=√(c^2-2GM/r地表重力ポテンシャル)は、一定に観測される。
仮想光子が電磁力を伝えるようなものですが、ファインマンダイアグラムのように物質起動で時間を逆流させる必要もありません。
アリストテレスの物は押され続けられて動いているという考え方と同じです。

速度ですが、アリストテレスの運動論的な言い方では
自然運動:E=mc^2=m(v^2+w^2)でvとwの比は何処にとってもエネルギーも質量も不変です。 重力が無いと方向が無いのと同じです。
強制運動:加速器の実験では、E=mc^2+e(加速エネルギー)を付加してvを加速しているのは、エネルギーが変化しない自由落下とは違うでしょう。

この地表で観測されたエネルギーや質量や光の速度を一定に見る(実際もそのように認識できる)ことによって、無重力状態でキャンセルされた重力慣性力の違いによる想定される空間伝播の光波速度や物質の内部振動の速さの差異によって地表で観測された物理量と相対比較(地表観測では光波速度は一定になるため波長の違いに現れるなど)できるようになるのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481328279

これを光(light)の速度cと光波(light wave)速度wに分けないと、cとvの比較だけでは時間か空間を歪ませるしかなく相対論のようにじゃあ歪んだイメージはどうなんだっていう考え方になるのでしょう。
真空においても古典と同じ屈折的な見方がよりシンプルで矛盾がないのです。
光の速度c^2=空間速度v^2+光波速度w^2・・・ピタゴラスの定理
絶対真空屈折率n=c/w=c/(c^2-v^2)=1/(1-v^2/c^2)・・・ローレンツ因子

質量がエネルギーに変換されているとは考えていません。
物質はc^2の塊の単位として取り扱いやすいので、先に質量という塊で取り扱われてきただけで、エネルギーEは質量mであり空間c^2です。光と光波光子(photon)を分けろって言うのは、取り扱いだけのことを言ってるのではなくて、E=mc^2の等価性と質量の無い光子のE=hvが矛盾することと、光子が質量のあるニュートリノと同速度なのが矛盾するからです。
7 ひゃま 2012/04/17 (火) 11:12:37 ID:3lIzcPo45k [修正] [削除]
光の速度c^2=粒子速度v^2+波動速度w^2、
ド・ブロイ波(wave)は波動速度wとして、
p=mw=h/λ、w=νλ、E=pw=mw^2=hν
2GM/r=脱出速度v^2だから、全エネルギーE=mc^2=m(2GM/r+w^2)
位置エネルギーGMm/r=m(c^2-w^2)/2=運動エネルギーmv^2/2

光波と物質波の

矛盾その1(運動エネルギー) 相対論的 mv^2/2≠hν、
ひゃま解 mw^2=hν(波動エネルギー)

矛盾その2(全エネルギー) 相対論的 mc^2≠hν、
ひゃま解 mc^2=m(v^2+w^2)=mv^2+hν

以下のような物質波に対する矛盾もなくなります。
http://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_2_kaitei/contents/ph-2/3-bu/3-2-4.htm

最終的には、上記のような量子的な分け方に纏めようかと
8 ひゃま 2012/04/18 (水) 12:34:45 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 04/19 (木) 00:31 [修正] [削除]
相対論の間違いをまとめてみよう

地上は重力場であり慣性系ではない
つまり重力において、光波速度wは可変する。
w=√(c^2-2GM/r)
以上により、観測する場において
異なる慣性系観測おいても光波速度wは一定である。
この慣性系の違いによる観測できる光子の物理量変化は振動数νである。
つまり慣性間では座標基準でE=hνのエネルギーが変わっているように見える。
光と光波を分けず時空の歪みで見るより、光と光波を分け速度や振動数といったスピード変化で統一的に見た方がシンプルで矛盾がない。
9 ********** 2012/04/20 (金) 23:14:35 ID:********** 削除日時: 04/26 (木) 03:05
(投稿者によって削除されました)
10 ********** 2012/04/21 (土) 14:34:14 ID:********** 削除日時: 04/26 (木) 03:10
(投稿者によって削除されました)
11 ひゃま 2012/04/22 (日) 23:41:51 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 02:29 [修正] [削除]
ド・ブロイは、「運動するいかなる物体も波を伴っているはずであり、物体の運動と波の伝播を分離することは不可能である」と仮定した。
http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/QMI10/QMI10_chap01.pdf

ひゃまはド・ブロイ仮説をさらに進め、波動は光波でも物質波でも波として存在しててそれが光という不思議な空間を移動しているから、運動エネルギーと波動エネルギーをあわせて光の全エネルギーとした。

だから光はスカラー量であり、速さ=距離/時間の二乗、これが空間ね
まあ直流電源みたいもの、我々がエネルギーや物質といってる物はその直流電源で駆動する交流信号(物質と反物質が出会って真空になる)みたいなもの

A級アンプでいうと、縦軸がポテンシャル量、横軸が時間
http://www.dynavector.co.jp/lecture/aclass.html
物質と反物質が時間を逆流したりエーテルの風が吹かないから考えなくても良いなどの嘘をつくことなく、その直流電源によってエネルギーが流動する。

そもそも真空の性質を定義せず動作点を0として、止まっていても動いていても同じにはならない、変化があるといっているのです。
12 ひゃま 2012/04/26 (木) 03:04:48 ID:3lIzcPo45k [修正] [削除]
一般には、E=hc/λ、c=νλだから波長や振動数によって一個の光子のエネルギーがかわる。
http://www.photosynthesis.jp/light.html#1
でも同時にE=mc^2、E=hνでもあるわけだから一般見解は間違いだ。
http://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_2_kaitei/contents/ph-2/3-bu/3-2-4.htm

ひゃまの光の物質空間では、
光c(light)とその振動である光波w(light wave)光子(photon)に分けるから
重力場では、光波速度w=√(c^2-2GM/r)、c:光の速度、2GM/r:重力ポテンシャル
2GM/r=脱出速度v^2とつり合うので、w^2=c^2-v^2、
光子の波動エネルギーは、Ew=hν=hw/λ=mw^2=m(c^2-v^2)

これなら地上基準のmc^2と、系の違いによる±mv^2がhν=mw^2という波動エネルギーがつりあう
どちらにしても地表に於ける重力場の波速w=νλは一定なのでhνの振動数νが変化し波長λが変わり質量も比例して変化する。 つまり赤方偏移、青方偏移が観測される。

たとえば地表eでは、Ee=hνe=m(we)^2=m(c^2-2GM/r)
周回軌道の衛星sでは、Es=hνs=m(ws)^2=m(c^2-2GM/(r+h)-v^2)
全エネルギーE=mc^2=hνe+2GMm/r=hνs+m(2GM/(r+h)+v^2)
2GM/r>2GM/(r+h)+v^2なら、νe<νs
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14813282

だからE=mc^2=hν+mv^2の相関は、宇宙のどこでもエネルギーが不変なら変わるのは質量mであり光の速度cである。
地表と軌道衛星のようにE=mc^2=m(v^2+w^2)を不変にみるなら、変わるのはhνとmv^2の比である。
13 denpa 2012/04/27 (金) 21:34:26 ID:KRqz3C5VSw [修正] [削除]
光は質量がゼロのはずですが、なぜ通常の粒子の様に質量がある事を前提とした $E=mc ^{2}$ を使用しているのでしょうか。
14 ひゃま 2012/04/27 (金) 23:02:06 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 00:08 [修正] [削除]
denpaさん、こんばんわ

神や古代のエーテルでいう光c(light)は質量はありません。 
その振動である光波w(light wave)や光子(photon)には、エネルギーと等価な質量があります。
マクスウェルが言った「光の波は電磁波だ」の光波wです。

物理学の基礎としての物質と真空概念の変遷
http://zero21.blog65.fc2.com/blog-entry-64.html

特殊相対論, 光子の質量についてよくある間違い
http://letsphysics.blog17.fc2.com/blog-entry-83.html

光に質量がないとする根拠を教えてください
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014858245

キログラム原器に替わる新標準は?
http://ytsumura.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2084.html
15 denpa 2012/04/28 (土) 00:58:02 ID:KRqz3C5VSw [修正] [削除]
ひゃまさん こんばんは。
あくまで、「等価」であるんですよね。だから質量を持つ根拠にはならない気がします。
1kgの定義例も、「相当するエネルギー」なので。

相対論的なエネルギーの以下の式から運動量の表式にして、現在の量子論でも使用していますね。(相対論的量子力学)
<tex>E=c \sqrt{p ^{2} +m^{2}c ^{2} } </tex>
だったので、質量主導で式展開を続けていくのが、光に対しては強引だと思いました。

ひゃまさんの表現では、光子(photon)、光波(light wave)としていますが、
これは過去に出てたアイデアと似てますよね。(原物質、空間は調和振動子、etc)
既にご存知だと思いますが、超弦理論では弦の振動で表現しています。
弦->photon 振動->エネルギー->light wave
のような感じで思いついたのでしょうか?

やはり、「何があるのか」という考えに行きやすいですね。
16 ひゃま 2012/04/28 (土) 01:25:20 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 02:35 [修正] [削除]
denpaさん、こんばんわ

>弦->photon 振動->エネルギー->light wave
のような感じで思いついたのでしょうか?

いいえ、
最初は、発光器→空間→受光器、光の伝播であれば
空間の定義がされてしかるべきって発想です。

それで、c0^2=c^2+v^2だったのですが、もともと光ってなに?
歴史振り返ると、言葉としての光、古代のエーテル、エーテル変容
じゃあ光と、エネルギーEと単位の違いだけである質量mの物質である光波光子を分けよう、c^2=粒子の運動v^2+波動の運動w^2って感じになってきました。
その光の速度基準で、E=mc^2=m(v^2+w^2)、Eとmは単位の違いで、変わるのはvとwの比です。

物体には、力が加わらないかぎり、そのままの状態を続ける性質がある。(慣性の法則)ということは「力を加えると運動の状態が変化する」ということだ。
http://www.buturigaku.net/main01/Mechanics/Mechanics05.html

相対性というより光速度基準に変化する物体の持ってる性質ということです。
固有に光の速度による4元状態を持ってることと、不特定多数の相手に対する相対は別ですね。

もともと言葉である光と光波光子を分けて相対性に見ないところ以外は、アインシュタイン博士と同じ考えなんだと思います。

「ここに考えたエーテルが、質量をもった普通の物質からできているとか、あるいはまた普通の媒質(水や空気のような)と同じような性質をもっていると考えることはできない。たとえば、運動というような概念は、われわれのエーテルには適用できない。」
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/3a73f73e99d3b3a2bca4510eebd71f2e

光の速度に基準(速さ=距離/時間の相関)を定めているのに、それによってはじきの法則を崩して相対的に時空変換させる方が強引なのでは?
17 ひゃま 2012/04/29 (日) 15:41:14 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 05/01 (火) 03:37 [修正] [削除]
v^2=2GM/rの地表静止状態で質量mの物体の4元状態は、
全エネルギーは、E=mc^2=m(v^2+w^2)=m(2GM/r+w^2)
位置エネルギーは、mGM/r=m(c^2-w^2)/2=mv^2/2

0→vに於ける、
位置エネルギーに対する静止←→運動に必要な加減速エネルギーはmv^2/2だが
全エネルギーは、E=mc^2=mv^2+m(w^2+2GM/r-v^2)に変化する。
E=mc^2の相関に於けるmv^2粒子エネルギーとm(w^2+2GM/r-v^2)波動エネルギーの比率変化は地表基準ですね。
なぜこうなるかというと、光の速度で時間発展しているからです。

別に0→v(ローレンツ因子1/√(1-v^2/c^2))スタートでなくても、
地球より慣性運動の低いところで全エネルギーはmc^2=-mv^2+m(w^2+2GM/r+v^2)
ローレンツ因子も1/√(1+v^2/c^2)でも良い訳だけど、cとvだけではc=vの時(r=2GM/c^2)が問題になる。
cc=vv+wwの拘束条件において光波速度w側が光の速度cを超えても良いわけですね。
それでもE=mc^2の相関は変わらない。つまり光の速度不変はEとmの相関である。
18 ひゃま 2012/05/04 (金) 04:12:43 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 16:42 [修正] [削除]
相対論も光速度を不変に見るのは良いけど、ガリレオの相対性原理をローレンツ変換して時空変換は物理的に意味が無い。
半分合ってて、半分は違う。
その光速度不変な理由に電磁論の真空中の光速は一定という以外に説明は無い。

物質mは静止していても動いていても光の速さで変化している。
光の速さc^2=光波速度w^2+地上の重力ポテンシャル2GM/r
1、エネルギーE=mc^2=m(w^2+2GM/r)
この地表で静止してる物質がmv^2/2の運動エネルギーが変化して(仕事)移動速度0→vになると、
2、E=mc^2=mv^2+m(w^2+2GM/r-v^2)
この状態になるのを、ガリレオやニュートンは慣性の法則とよんだ。
ほら1、2の違いはmv^2という物体の持ってる特性が変わっただけ
質量mでエネルギーEの物体が光のポテンシャルc^2で変化しているだけで、相対性は関係ないでしょう。
つまり光の速さcに合わせて他のエネルギーや質量や距離や時間を相関させただけ
光の速さ=距離/時間・・・なのに距離/時間比を変えても意味はないことと、1の地表静止状態で観測すると光波速度が一定に観測される話は別である。
E=mc^2/√(1-v^2/c^2)=√((mc^2)^2+(pc)^2)≒mc^2+mv^2/2

運動エネルギーによる質量増加の検証となったカウフマンのベータ線屈曲の実験
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=16-03-03-02

物体が持っている二重性である粒子エネルギーmv^2と波動エネルギーmw^2=hνの比率が変わるだけである。
ひゃまの光の物質空間より

参考:運動の3法則
1、物体には「力が加わらないかぎり、そのままの状態を続ける」という性質がある。これを慣性の法則という。
2、物体には、力が加わらないかぎり、そのままの状態を続ける性質がある。(慣性の法則)ということは「力を加えると運動の状態が変化する」ということだ。
3、作用・反作用の法則はニュートンの運動法則の第3法則である。
http://www.buturigaku.net/main01/Mechanics/Mechanics05.html

つまり運動の法則に対して光の速さ不変に変化しているのを適応しただけで良い。
19 ひゃま 2012/05/05 (土) 07:47:04 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 05/07 (月) 00:52 [修正] [削除]
太陽表面から地上無重力状態の光波速度の変化を纏めました。
(万有引力定数:G、プランク定数:h、光波振動数:ν=光波速度:W/波長:λ)

1、太陽表面で静止(太陽質量:Ms、太陽半径:Rs、光波振動数:νs)
光波速度:Ws^2=c^2−2GMs/Rs
E=mc^2=m(Ws^2+2GMs/Rs)=hνs+m(2GMs/Rs)

2、太陽上で移動(太陽半径+高度:Hs、移動速度:Vs)
E=mc^2=m(c^2−(2GMs/Hs+Vs^2))+m(2GMs/Hs+Vs^2)=hν+m(2GMs/Hs+Vs^2)

3、太陽上で無重力軌道状態(2GMs/Hs:Vs^2=2:1、光波振動数:νsh)
光波速度:Wsh^2=c^2−3Vs^2・・・地球などの重心点
E=mc^2=m(Wsh^2+3Vs^2)=hνsh+m(3Vs^2)

4、地球表面で静止(地球質量:Me、地球半径:Re、光波振動数:νe)
光波速度:We^2=c^2−2GMe/Re=299792458^2
E=mc^2=m(We^2+2GMe/Re)=hνe+m(2GMe/Re)

5、地上で移動(地球半径+高度:He、移動速度:Ve)
E=mc^2=m(c^2−(2GMe/He+Ve^2))+m(2GMe/He+Ve^2)=hν+m(2GMe/He+Ve^2)

6、地上で無重力軌道状態(2GMe/He:Ve^2=2:1、光波振動数:νeh)
光波速度:Weh^2=c^2−3Ve^2
E=mc^2=m(Weh^2+3Ve^2)=hνeh+m(3Ve^2)

以上により、
c^2=Weh^2+3Ve^2=We^2+2GMe/Re=Wsh^2+3Vs^2=Ws^2+2GMs/Rs
重力ポテンシャル2GM/r+移動速度v^2=(光の速度c^2−波動速度w^2)=粒子速度p^2である。

ひゃまの光の物質空間より
20 ひゃま 2012/05/06 (日) 21:29:49 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 05/07 (月) 12:38 [修正] [削除]
計算してみました。

光の速度:c=299,792,458(m/s)

1、太陽上無重力(地心)
波動速度(m/s)    粒子速度(m/s)  地表波動速度比-1
w=√(c^2-p^2)    p=√(2GM/r+v^2) ne=w/we-1
299,792,453.562   51,584.264   -1.411E-08

2、地表静止
299,792,457.792   11,179.989   0.000E+00

3、地表移動
299,792,457.767   11,832.161   -8.349E-11

4、地上無重力(GPS衛星)
299,792,457.925   6,708.229    4.450E-10

1と2の慣性系の切り替えのところで、地心に対して地表の波動速度が上がってるが重力ポテンシャルと重力は本来違うのでこれでよいと思う。
要は、cを定義値にするということはエネルギーE=mccの収支が合ってれば良いので、次はエネルギーの収支(重力質量⇔慣性質量?) でそこらへんを確かめます。
あーあ、ずっとGWだったらもっと研究できたのに

参考:球殻のつくる重力ポテンシャル
http://hooktail.sub.jp/mechanics/gravitySphere/
21 ひゃま 2012/05/09 (水) 03:18:54 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 10:26 [修正] [削除]
天の川銀河内の質量分布がよく解らないので中心部に太陽を220km/sで公転させるBHがあるとして、無限遠までの各慣性ポイントの速度とポテンシャル値をグラフにしてみました。慣性質量と重力質量は等価にしています。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-7hxbdqtvgh5yiyhk6762a4cuua-1001&uniqid=60cf3a01-b6a0-40ee-b5da-88954bade5f2&viewtype=detail

月心と日心は各表面に比べてポテンシャルが低いのに地球では表面に比べて地心がポテンシャルが高くなっています。
でも重力原からの距離に応じてエネルギーバランスが取られていて、ポテンシャルに現れています。
少なくても銀河内ではE=mc^2=m(w^2+p^2)のまま使えることを意味すると考えてます。

銀河の回転曲線問題は、質量分布がわからないけど、円盤部の質量が重力原だと√kGM/h(円盤の高さ)で説明が付きます。
まあ銀河の形によりますね。

また宇宙では、
超新星事象を利用した宇宙と時空の物質-エネルギー密度の天文学的測定は、空間の曲率は0に近いことを示唆している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%BD%A2

それにしても地球は微妙な平衡状態によくいるものです。
次は他の惑星についても見てみようと思います。
22 ひゃま 2012/05/14 (月) 03:26:39 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 05/15 (火) 23:01 [修正] [削除]
今の物理学の基礎はアインシュタインの相対性理論とハイゼンベルグの不確定性原理ですが、
http://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_2_kaitei/contents/ph-2/3-bu/3-2-4.htm#Anchor-34711

二重スリット実験を巡るアインシュタイン/ボーア論争
この結果は、量子力学における粒子と波動の二重性が、位置と運動量の不確定性よりも根源的な特性であることを物語る。アインシュタインとボーアの論争は、仮想的に、物理学者の脳裏で今なお継続中であると考えても良いだろう。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kasetsu/subject/sub07.htm

光を定義し、光と光波光子を区別して光波と物質波のパラドックスを解決すると、

φ=2GM/r
Ez=m(cc−φ)、Ew=hν=Ez−pv

ΔEw=hΔν=Ez−ΔpΔx/Δt
Ez=ΔEw+ΔpΔx/Δt=hΔν+ΔpΔx/Δt

EzΔt=ΔEwΔt+ΔpΔx=hΔνΔt+ΔpΔx
m(cc-φ)Δt=mΔw^2Δt+mΔvΔx

(cc-φ)Δt=Δw^2Δt+ΔvΔx
(cc-φ)Δt=Δw^2Δt+Δx^2/Δt
(cc-φ)Δt^2=Δw^2Δt^2+Δx^2

cc−φ=Δw^2+Δv^2

絶対真空では、c=wだから、単に重力場の揺らぎですね

またもともと小澤の理論は、干渉計によって重力波が発見できるという理論的根拠になっているため、重力波の研究にはずみがつくとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%8E%9F%E7%90%86

金属板の間の電磁場は、2枚の板の間に整数個の波が立ったモードの重ね合わせで表現できるが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C
23 ひゃま 2012/05/17 (木) 02:39:07 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 12:44 [修正] [削除]
光の速さc^2=物体の移動速度v^2+物体の変化速度w^2だから
宇宙のどこでも、P=mvだよ、速さも質量も運動量も変わらない
地表をv=0とすると、地表ではγe=c/w=1
ロケットはvだから、γr=c/w=1/√(1-v^2/c^2)・・・ローレンツ因子
だから、γe/γr=1/(1/√(1-v^2/c^2))=√(1-v^2/c^2)物体の変化が遅くなる。

c=d/tで光の速さで距離と時間次元の相関、E=mc^2で質量とエネルギーの相関してるわけだから物理量の相関は変わらないよ。
個々に光の速さで変化していることと、系や動き方によってvとwの比率が違うことと、どこを基準にして変化の仕方がどう違うかは話しは別で、光の速度を定義(光速度不変の原理)しているのに、はじきの法則を相対性原理から時空変換することを同時に要請する相対性理論はいわゆる循環論法で間違いですね。
1.力学法則はどの慣性系においても同じ形で成立する(相対性原理)。
2.真空中の光の速さは光源の運動状態に無関係に一定である(光速不変の原理)。

理解のポイントは、時間と速度は違うということです。
物体や光波の速度が変化しても、光の時間は変わらない。
つまり、光の速さを一定なので、固有時間は意味が無い。

何処と何処の変化の仕方を比べるのはケースバイケースであって物理的要因も移動速度だけでないし、移動速度が測定できるかどうかも解らないのに、理論に縛られるものではない。

光の速さ^2=粒子速度^2+波動速度^2
重要なのは、光の粒子と波動の二重性を持って光速度不変なのが物理的な意味を成すものであって、特殊相対性原理を理論の原理にするのは単なるモデルケースであって時空変換は間違いである。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-7hxbdqtvgh5yiyhk6762a4cuua-1001&uniqid=60cf3a01-b6a0-40ee-b5da-88954bade5f2&viewtype=detail
24 ひゃま 2012/05/18 (金) 12:35:15 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 14:42 [修正] [削除]
相対論はモデルケースでもないんですよね。

時間とはなにかって問題、時間=変化量/速さ
光の速度を不変だから、光の時間=変化量/光の速さ
これが時間と定義する。
あとは、変化量に対して比較すればよい。
じゃあ変化量ってなにっていえば、
光の粒子と波動変化
c^2=p^2+w^2、重力場では、c^2=2GM/r+v^2+w^2
cとw、vとwを混同しているですね。c/w=1/√(1-p^2/c^2)
重力がないとしたら、c/w=1/√(1-v^2/c^2)
別に系により変化量がちがうだけ
物質波と光波は同じですね。

以上、光の定義でした。

じゃあ、どこを相対論が間違ったのか振り返ると、光の二重性を相対論に組み入れてないことである。

1905年における光の粒子性と波動性
http://www10.ocn.ne.jp/~shima/dualism.html#7
25 ひゃま 2012/05/23 (水) 02:14:01 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 03:32 [修正] [削除]
重力によって光波速度は可変するよ。
光の速さc^2=光波速度w^2+重力ポテンシャル2GM/r
光の速さが一定でも、受ける重力は地表では1Gは1Gだし、太陽では28Gは28Gでしょ。
つまり重力を含んだ光の速度が不変なのであって、重力を含んでない光速度不変は間違いね
これは当たり前だと思うけど、なぜ相対論が正しいというのか?
重力が強いと時間が遅くなって受ける重力が変わるとでも言うのか?
光速を定義する前に、重力を考慮しないと、速度v=0が定まらず、時間を歪ませたり(特殊)空間を歪ませたり(一般)変な幾何学で時空が歪むようになる。
この重力源を原点とする物体の四次元量は、光の速さに対して
c^2=波動速度w^2+粒子速度p^2(重力ポテンシャル2GM/r+移動速度v^2)
絶対屈折率はc/w=c/√c^2-p^2)=1/√(1-p^2/c^2)ローレンツ不変になるが、
どことどこの慣性間を比べる(重力ポテンシャルと軌道速度が2:1の無重量状態は力的には無重力だが波動速度wと粒子速度pの比率は違う)問題と、光の速さ不変とは別問題である。
ましてや現実は一様な3次元空間でもなく、物質が偏在してる4次元物質空間+時間ではないか。
大切なのは物質から見るのではなく、光の時間がどのように使われているかである。
ひゃまの光の物質空間より

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-7hxbdqtvgh5yiyhk6762a4cuua-1001&uniqid=60cf3a01-b6a0-40ee-b5da-88954bade5f2&viewtype=detail
26 ひゃま 2012/05/24 (木) 03:07:15 ID:3lIzcPo45k [修正] [削除]
物理学って論理的に分析し何が何って定義して、計測し、定義があってるかどうか見直しのPDCAサイクルの繰り返しだと思うのです。
その意味で、

ガリレオ/ニュートン理論は、
時間と空間の関係がガリレイ変換であり、その時間と空間と物質の関係が慣性の法則です。
時間と空間と物質の世界(物質至上主義の始まりともいえる)
それくらい慣性の法則がインパクト大

マクスウェル/アインシュタイン理論では、
時間と空間の関係がローレンツ変換であり、そのその時間と空間と物質の関係が光速度不変の法則です。
時空と物質の世界(物質至上主義を引き継いでいるが4次元のはじまり)
慣性の法則と光速度不変の原理が被って融合していない

ひゃまの光の物質空間では、
時間と空間の関係がガリレイ変換であり、その時間と空間と物質の関係が光の速さ不変です。
時間と物質空間の世界(物質至上主義からの脱却)
つまり物質と空間が光の時間によって一体化している

これって解釈っていうより何が何って論理の定義の問題ですよね?
27 ひゃま 2012/05/24 (木) 14:26:29 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 15:25 [修正] [削除]
ローレンツ変換にしないといけない命題があったの
以下のwikiにも書いているとおり、意味不明な命題と説明のためにそうなったのね。

wikiーガリレイ変換より
しかし電磁気学のマクスウェルの方程式は光速度をあらわに含むのでガリレイ変換に対して普遍ではない・・・
この実験結果を説明するため、絶対静止座標系からの変換がガリレイ変換ではないとされ、・・・
脚注1. ガリレイ変換自身は、絶対静止座標系の概念とは無関係である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%A4%89%E6%8F%9B

しかしながら重力を考慮してないローレンツ変換とか意味ないでしょ
電磁気学における自由空間も仮想空間なのですから
現実実験はそんな仮想空間で行えるはずもない。これが物理学といえるのか?

wiki---自由空間より
電磁気学において、自由空間(じゆうくうかん、free space)とは一切の物質が存在しない仮想的な空間である。真空中の光速および、真空の透磁率、真空の誘電率といった物理定数により定義される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E7%A9%BA%E9%96%93

ローレンツ変換では、重力を考慮してないため、どの慣性系でもw=c

ひゃま率では、重力を考慮するために、
光の速さc^2=波動速度w^2+粒子速度p^2(重力ポテンシャルφ+移動速度v^2)
ひゃま率(屈折率)c/w=c/√(c^2-p^2)=1/√(1-(p/c)^2)
太陽を重力原点として地球の公転下の光波速度w=√(c^2−2GMs/au−ve^2)

シュバルトシルト半径c^2=2GM/rを限界として、重力と無重量状態により光波速度が可変することが考慮されてなく光の速さと光波速度を混同しているから意味不明な命題に対してローレンツ変換などという擬似科学になったのですね。
28 ひゃま 2012/05/25 (金) 00:37:59 ID:3lIzcPo45k 修正アリ: 01:22 [修正] [削除]
結局、特殊相対論は理論の最初から重力の抜け落ちた仮想空間の話なのである。
地表に於ける光波速度wは、+重力換算で-208mm程度だから精度誤差の範囲である。
今の技術を持ってしても地表で実測は難しい。
しいていえば、GPS衛星に積んだ原子時計のずれ方が重力による光波速度の変移だ。
そのことと、理論において重力を無視して光速度を定めるガリレイ変換→ローレンツ変換といった仮想空間への座標変換は意味合いが違う。

そのことを見直すチャンスはアインシュタイン博士にもあったと以下の論文から推測はできる。

光の伝播への重力の影響について
http://home.catv.ne.jp/dd/pub/influ.html

しかしながら、光の速さの定義の見直し無く、一般相対論のリーマン幾何学へ流れていく。
これは数学屋にとっては面白い話だろう。仮想空間で如何なく数学理論が現実のように振舞えるのだから

科学を名乗るのなら、先ず電磁気学における自由空間の光速の定義と現実の光速のギャップを埋めて光の定義をしてからにしてください。