へタレ卒業!? さしこのソロプロジェクトがいよいよ始動！

関東ローカルにて放送中の連続ドラマ「ミューズの鏡」（日本テレビ）で主演を務めるAKB48・指原莉乃が、5月2日（水）に同ドラマの主題歌「それでも好きだよ」で念願のソロデビューを果たす。同曲は、ネガティブで地味なタイプの女の子が「それでも好きだよ」と言ってほしいと願う歌詞で、指原の本心を歌ったような内容となっている。

【写真】福田雄一(写真右)が「本当に良い曲」と絶賛するも、指原（写真左）は「絶対ばかにしてますよね!?」と疑う

今回、満を持してソロデビューを果たす指原。曲の聴きどころを「元気のない人に聞いてほしい！　本当に案外ちゃんとした曲なんですよ（笑）。『こんな人でも好きになってくれる人がいるんだよ』っていうメッセージソングです」と明かす。また、現在放送中のドラマ「コドモ警察」（TBS）も手掛ける福田雄一監督は「初めはエンディングが指原のアイドルばりばりソングって聞いて大丈夫かなって思ったのに、めちゃめちゃ良い曲でびっくりしました（笑）。AKBのソロプロジェクトで一番良い曲だと思う。秋元康さんの愛を感じるもん（笑）」と絶賛。CDジャケットで指原が着用している80年代アイドル風の真っ赤でど派手な衣装にも注目だ。さらにType-A〜Dのうち、CとDには過去に松浦亜弥が歌い大ヒットした名曲「Yeah！めっちゃホリディ」のカバーも収録される。

なお、「ミューズの鏡」はことしの夏に映画化も決定。快進撃を続けるへタレキャラ“さしこ”の動向に今後も目が離せない。

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