TJH-太成学院大学中学校-

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教育方針-Educatinal Concept-

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ご挨拶

建学の精神『教育は徳なり』にもとづいて「人間力の向上を図る教育」を推進し、学力向上はもとより体力・精神力の強化、集団生活への適応をバランスよく習得させます。

本校は2000年（平成12年）『教育は徳なり』の建学の精神に則り、学校法人天満学園によって創立され、一区切りとなる10年を迎ました。
「徳育=生徒の良い面を引き出すこと」を教育の原点であるとの教育理念に基づき、一人ひとりの生徒を大切にという思いから、適性を伸長するカリキュラムと懇切丁寧な指導によって無限の可能性を引き出す教育を行っています。
現代ともすれば“もの”が栄えて“こころ”がさびれるという意識構造の中、豊かな思いやりのある“こころ”を大切に育てる教育環境は貴重です。
今こそ、あなたの適性と個性にあった環境の中で、無限の可能性を伸ばし、かけがえのない中学時代に“こころ”を大切にしながら知力・体力・精神力の伸長を図り悔いのない青春を完全燃焼させ、高校・大学・社会生活で将来幸せに生きていく基礎を養成してください。
そんなあなた達とともに過ごす日々を、私達は心からお待ちしております。

愛情ある厳しさを持って、細やかに行きとどいた教育を実践

私たちが掲げる建学の精神「教育は徳なり」は、思いやりのある人格形成と目標に向かって突き進む強さを育むことこそが教育の根幹であるべき、という本校の理念を表しています。それらを備えた若者を世に送り出すべく、厳しさと優しさを持って生徒一人ひとりと向き合い、心のつながりを相互に感じる細やかで行き届いた教育を実践しています。
それは勉強に限ったことではありません。学力の向上は机に向かうだけで成されるものではなく、正しい言葉遣いと礼儀作法、気持ちのこもった挨拶、規律のある生活習慣を身につけてこそ、学習意欲は高まり、それが成績にもつながるのです。その信念のもと、本校ではしつけ教育にも力を入れ、先生たち自ら「ケジメ」の大切さを言動で示しています。
　また、実りある3年間を送る為に、一時間一時間の授業をおろそかにすることなく積極的に取り組むよう指導し、生徒たちの自覚を伴った成長を促します。
本校では、社会とのつながりを肌で感じ自主性と感性を育てることに重きを置いたオリエンテーションキャンプや校外学習など、学校行事も多彩に実施しています。太成学院大学中学校で自分を鍛え、目標に向かってチャレンジする力を養い、無限の可能性が広がる未来へと大きく羽ばたいてください。

建学の精神と教育方針・校章の由来・沿革

3つの柱

挨拶の仕方、言葉づかい、お辞儀の仕方など、社会に出る準備期間として、将来身につけなければならない基本的な姿勢について徹底的に指導します。

2つのコースで、8ターム（3学期制）に分けられた日々の授業を大切にし、最大限の力を注ぐことで、国公立や難関私立大学への進学を目指します。

中学生としての自覚と責任を持ち、規律ある学校生活を送ることができるように、あらゆる面において厳しい指導をします。