意外!セモリナ粉が原料のクスクス

意外!セモリナ粉が原料のクスクス

クスクスって変わった名前ですよね。もともとは北アフリカや中東が発祥の地なんだそうです。イタリアやフランスにも広まり今では世界中で知られるようになりました。

 

 

 

クスクスはパスタの原材料であるセモリナ粉を粉状にしたものですが、市販でも販売されています。お湯を含ませて蒸らしながらオリーブオイルや塩をふります。1mmほどの小さい粒になるようにそぼろ状態にして出来上がりますが、野菜やお肉、さかななどを混ぜて好みの料理にアレンジします。

 

 

 

ポイントはオリーブオイルの代わりにバターを使用しても風味が良くなります。一方、羊肉や鶏肉を焼いて野菜と混ぜて炒めたものを付け合せに盛ったりするのもおすすめです。

 

 

 

日本では好きな人と嫌いな人とに分かれるようですが、カレーなどにあわせて食べるといくらか口にあうかも知れません。ぱっとした見た目は、穀類のような感じがしますが、原料がセモリナ粉なのでパスタがごはん粒のようになっていると思えばいいでしょう。