イタリアンのコース
フレンチ同様、イタリアンでもコース料理が出される場合もあります。しかしフランス料理と比較するとイタリアンのほうが、コースに含まれる料理の数は少なめの傾向が強いです。
通常は前菜が最初に出て、次にパスタ系の料理が出されます。その後セコンドピアットというメインの料理が出てきます。
その後パンとドルチェ、コーヒーが出てコースが終了するという流れになります。
料理の数は少ないですが、パスタ系の料理が2番目に出てくるのがポイントです。このため、かなりおなかにたまった状態でメインの料理の食べるので、ボリュームがあるように感じられるでしょう。
また、ワインとよく合う料理が多いのも特徴です。そこで、ソムリエなどに相談をして、合うワインを注文するのも一つの方法です。