スパイシーなアジア料理
アジア料理といえば、インド料理、タイ料理、そして韓国料理に代表されるようにスパイシーなお料理が沢山あるということです。
体によいスパイスは、中国では漢方薬、そして西洋ではハーブとして使われている成分がほとんどです。
体を温めたり、ときには気になる症状を抑えてくれる成分を含むこれらスパイスは、体によいばかりではなく、料理に使うととてもおいしいです。
こうしたスパイシーな料理は食材をよりおいしくして、なおかつ病気をして食欲がないとき、または飽きずに食べ続けることができます。
野菜嫌い、またはお肉嫌い、魚が嫌いでも、スパイスをまぶすだけでなんでも食べられるようになります。
また煮込んでも焼いてもどんな風にでも食べることができるので、お料理のレパートリーも広がることでしょう。またスパイスや唐辛子をつかったお料理でも、フルーツや甘い野菜などとの組み合わせによっては甘く仕上がったり、より食べやすくなったり、肉や魚の臭みを抑えてくれたり、非常にアレンジが多くなります。スパイシー好きが高じて、激辛料理マニアになることもあり、そうしたお客さんにあわせて料理の辛さを調整、より激辛のものを頼むことができるレストランもあります。
スパイシーなものは、よりお料理の味わいを深くし、より食べ物の味わいを深めますので、アジアの食材の豊富さとともに、そのアレンジの多様性も楽しみたいところです。スパイシーな料理は世界的な流行でもありますが、アジア料理はその食材の人気もあって、より人気が高くなっています。
おすすめ店舗
東銀座 和食
縁
03 5579 9686
104-0061東京都中央区銀座1-22-12