ガンマ線による水中有機塩素化炭化水素の分解
4.1.1 水中ppbレベルの有機塩素系炭化水素の分解
ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエタン、
トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの有機塩素系炭化水素の濃度が
数十ppb~数百ppb程度の水溶液に放射線を照射(線量2kGy)すると、
殆どの有機塩素化炭化水素が分解され、検出されなくなり、四塩化炭素と
トリクロロエタン水試料のみ1ppb程度残留している(表1、文献12-13)。
分解生成物として塩化物イオン(図1)、
分解中間物としてアルデヒドとカルボン酸が検出されている(文献12)。
ソース
財団法人 高度情報科学技術研究機構のHPより転載
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=08-03-03-04
ということは、放射能の可能性が高いということですか。
5ミリシーベルトが検出された利根川水源のひとつ矢木沢ダムのが18日の昼一時から夜中まで放流していたそうです。
これもホルムアルデヒドが検出された原因の一つかもしれません。
http://ameblo.jp/mashiroryo/entry-11209505222.html
http://www.river.go.jp/nrpc0602gDisp.do?areaCode=83
私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216
テーマ:ブログ