向き合うこと 私たち世代のこと
北九州市が、頼まれてもいないのに、宮城県石巻市の瓦礫を遠路はるばる持って来て、焼却しようとしています。
今日まさに、宮城県では、瓦礫が現地で処理可能だと思われる量に大幅な下方修正が発表された。
わざわざ持って来て燃やすのは、お金欲しさの為に他ならない。
輸送費、処理費。。
本来なら被災地に落ちるべきお金。雇用。
恥ずかしくないのか。
大の大人が。
子どもになんと説明するのか。
嘘ばかりついていくのか。
何のために生きているのか。
私たちに出来ることは、声をあげることだけ。
行って来ました。北九州市役所へ。
だけど、出て来ませんでした。
市長さん。
対応した職員も、全く相手にすることなかったです。
九州に出来ることは、もっと他にあるのです。
汚染を防いで、人を受け入れる。
安全な食を、東へ送る。
何もかも、台無しにしてしまう。
九州の子どもたちも被ばくさせてしまう。
守れるものを守らないで、あえて、被ばくさせる。
これを見過ごせる?
まだまだあきらめないよ。
原発の問題。
作ったのは私たち世代ではないって思いがどこかにある。
チェルノブイリのときに、もっと運動しておいて欲しかった、なんて思いもよぎる。
でも、私こそいい大人になっても今まで見過ごしてきた。
今、まさに私たち世代の問題なんだよ。
今頑張らないでいつ頑張る?
何年かあとに、子どもに胸はれる?
お願い。私の友だち、力を合わせてください。
今頑張らないと、このまま止められないよ。
何か表現出来る立場の人は、してください。
九州の問題も、日本全体のこと。
自分のこと。
怒ることも、怒りを表すことも、悪いことじゃないって思う。
前向きな、愛が根底にある感情なら。
ぶつかることを恐れて、見てみないふりをしてたら、生きてる醍醐味、半分しかないのではとも思う。
例えば何か悩みがあったとして、そこを無視してたら、いつまでもたどり着かないと思う。
穏やかでいつづけるほど、まだ人間出来てない。
だからこそ、生きてるんだ。
ぶつかる。表す。交わる。乗り越える。
皆の力で変えられるってことを、みせたい。
お願いします。
例えば、電話もかけられる。
北九州市 北橋市長への抗議 秘書室:093-582-2127 FAX093‐562-0701
●環境局循環社会推進部循環社会推進課:093-582-2187 FAX093-582-2196
●北九州市教育委員会学務部学校保健課:093-582-2381 FAX093-581-5920
●環境局循環社会推進部循環社会推進課:093-582-2187 FAX093-582-2196
●北九州市教育委員会学務部学校保健課:093-582-2381 FAX093-581-5920
ののこ
山本太郎さんも「次につなげよう。皆で声をあげれば変えられる。市民が力を合わせれば変えられる」と話していました。
有名人でも専門家でもない僕らが発信する情報でも
北九州市民の背中を押せると信じてブログを書いています。
ブログでこちらの記事を紹介させていただきました。
http://tostrich.blog.fc2.com/blog-entry-226.html
もうマスコミにはだまされません。
声をあげていきます。
ありがとうございます。
残念です
神奈川ですが、みなさんと思いは一緒です。。
本当にありがとう!!
出来ることをしていきましょう。
再稼動問題は、一般にも分かりやすく、
民意によって原発は全部止まりました。
311前まではありえなかったこと。
世論が政府に勝ったのです。
しかし、瓦礫焼却の危険性を知っている人は
ほんとうに少ないです。
政府・報道による「絆キャンペーン」に騙されてしまっている人がとても多い。
今朝も「検査して安全なものだけだ」「みんなで分かち合うべき」などと報じていました。
サンプルの空間線量を計るだけのずさんな検査で運ばれてくる汚染瓦礫。
燃やせば、放射性物質が気化して拡散、
灰には凝縮、埋めても漏れ出します。
さらには、焼却炉事体が巨大な放射性廃棄物と化してしまいます。
周囲の環境、食物連鎖にとりこまれ、除染は容易ではありません。
また、瓦礫は市街地等から撤去され、仮置き場にあり、
被災地では復興の妨げには一切なっていません。
得をするのは処理をする自治体、産業廃棄物処理業者、運送業者であり、被災地ではないのです。
東京では、東電の子会社が設かる仕組になっています。
この事実を一人でも多くの人に知ってほしい。
知ったら賛成する人なんかいません。
「宮城県では、瓦礫の量は現地で処理可能なものだと発表」のソースを教えてください。
でないと、自分の主張を通すために大げさに煽り立ててるようにしか見えません。
そうですね、すっとばした言い方をしてしまいました。22日の北九州市で行われた「「市民によるがれき受け入れ検討委員会」での青木泰さん(環境ジャーナリスト)のお話を受けて、そう書きました。
他にも計算されてる方がいます。
私の書き方は乱暴だったと思いますので、修正します。反省致します。
今、もう出かけなければならないのですが、根拠を示せるよう、集めますので、お待ちください。
みなさん、ありがとうございます。
がれきのそばで、普通に日常性生活している人がいるんです。
がんばれ日本!と
言うくらいなら 基準を下回った瓦礫を少しテストくらい受け入れても
いいのではないのですか!
結局 基地問題と一緒で 自分たちは犠牲になりたくないんだよね。
北九州は 黄砂と光化学スモックの影響の方が心配じゃないの?
ツイッタ―にも沢山の方が。
母親の愛が、親たちの愛が、唯集まるだけで一番の講義になります。
感謝♡
同じ事がまた起こっているのですね。人間のエゴって本当に醜い。このような事が起こるなんて、本当に残念です。
これを全国で燃やそうというわけです。
そういう事をやる理由はこれを見ればわかります。
http://m.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
(あちらの記事には怒り心頭ですが)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-511.html
ともかくもお母様方、お疲れ様でした。
気持ちは痛いほどよく分かります。
ここのコメントでもそういう人(アルバイト?)がいますが「東北を差別」というのは一体何なんだろうと思います。
私は広島出身の被爆2世ですが、「被爆・放射性物質を取り込むことは避けたい」と思うのは人間として極当たり前の考え方だと思います。
むしろ「理不尽な被爆」を受けたからこそ、「無用な被爆の可能性」を広げるべきではないと思っています。
それを「差別」とひとくくりに簡単に口にするべきではないです。
食品汚染の状況を見ても、九州はまだまだ綺麗な土地です。
日本の未来のためにも綺麗なまま残すべきです。
ここにコメントしているひとたちもそうです。
処理しきれないがれきを率先して受け入れる事は普通でしょう。
北九州市役所や市長は立派です。
首都圏のホットスポットに住んでいますが、子供は公園で遊んだり普通に暮らしています。
あなたたちは、未来の子供の事と正論のように言いますが、ホットスポットの公園で遊んでいる子供達に、
早く家にはいりなさいとか、通学の時にあの白い服を着せたりするのですか?
平和ボケの論法を振りかざす暇があるなら、東北に行ってボランティアのひとつでもしてください。
宮城県内で処理できるのでは、と書いたのは、21日に行われた「市民による検討会」でのお話や、下記のサイトなどから判断し書きました。
http://www.ustream.tv/recorded/22749929
(こちらの映像で1時間26分頃より)
参考にさせて頂いたページ
http://www3.hp-ez.com/hp/kakusan/page1
ただ、この日の北九州市の職員の対応などから、もろもろの私的な感情が入ってしまったことは否めません。無責任な書き方になってしまったことはお詫び致します。
大変失礼しました。
九州の子どもたちだけですか?
もっともっと冷静にとらえるべきですね。
東北の子どもたちは?
差別表現は避けて下さい。
意見が何であれ、自分の意思を行動にうつした彼らの姿は美しかったと私は思う。少なくとも記事を読んでPCに書き込みをしているだけの私より美しかった。ありがとう!
そうですね!これから対話のきっかけになるでしょうね?ありがとうございました。
「向き合うこと 私たち世代のこと」増プリントして配らせてください。
事後承諾ですみません。
写真,使わせて頂きましたが
もし都合悪ければはずしますので
おっしやって下さい。
私も昨日も今日も動画見てましたが,
怒り心頭でした。
三重県ですけど,他人ごとではありません。