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群馬 小学生2人が熱中症の疑い5月23日 18時59分
広い範囲で夏日となった群馬県で、23日午後、学校行事のウォークラリーに参加していた小学5年生2人が、熱中症の疑いで病院に運ばれました。
太田市消防本部によりますと、23日の太田市の最高気温は、26度4分で、夏日だったということです。
23日午後3時すぎ、群馬県太田市と桐生市の境にある茶臼山で、館林市立第五小学校5年の男子児童と女子児童の2人が、学校行事のウォークラリーの最中に体調不良を訴えていると消防に通報がありました。
消防によりますと、2人は顔が赤くなるなど熱中症の症状が見られ、市内の病院に運ばれましたが、症状は軽いということです。
小学校では、5年生の児童70人余りが、1泊2日の予定で、太田市で校外学習を行い、23日は午後1時半ごろから茶臼山でウォークラリーを行っていたということです。
太田市消防本部によりますと、23日の太田市の最高気温は、26度4分で、夏日だったということです。
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