小谷村、白馬村、大町市の塩の道を歩くという三日連続のイベント
「第33回塩の道まつり」にアルクマが出没しちゃいました!!
アルクマは真ん中にあたる白馬村のコースに登場。
なんと、2000人もの人が「塩の道」を歩くんだって!!
5月だっていうのにまだ雪が残り、にもかかわらず桜が満開。
そんな春になりたてのような白馬村を、アルクマも歩いちゃいましょ〜
まずは水芭蕉が見頃を迎えた「落倉自然園」での出発式。
多くの参加者が集まり、なかには昔の旅装束の人もちらほら…
村長さんが大名の恰好して登場してるし、歴史研究家の先生は薬売りかな?
助さん、格さんみたいな人まで、、、ん?
先日、二期目の信州観光宣伝部長の会見を開いていた「こてつ」のお二人じゃないですか!!
さすが、宣伝部長も二期目となると風格がちがいますね〜
「こてつ」のお二人の「えいえいおー」の掛け声で、
いよいよ「塩の道まつり」2日目白馬コース出発!!
白馬の歴史にふれ、残雪の白馬山麓を見ながら歩き、
途中、馬や侍、商人などの昔の旅姿をした人たちも合流。
また、街道沿いでは振る舞いもあって旅はますます盛り上がります。
アルクマも「塩島地区」の休憩所で一休み。
休憩に来た人たちと記念撮影もしちゃいました!!
さて、約9キロの白馬コースのゴール地点は「グリーンスポーツの森」
広い公園内には屋台が並び、ステージでは民踊やダンスや太鼓などの催しが開かれて、
たくさんの人が来場していました!!
アルクマも一緒になっておどっちゃってましたよ〜
スノースポーツのシーズンが終わり、春の訪れた白馬。
そんな季節だから見れる景色がたくさんあります。
白馬山麓の山肌に浮かぶ「雪形」もその一つ。
探してみるのもおもしろいかも…
花の見頃も山菜もこれからがピーク。
春の白馬をゆっくりじっくり歩いてみてはいかがですか〜