ブログ 小島一志/本当の【wiki辞典】 嘘や捏造のない事実のプロフィール & 最新MEWS

「Netの百科辞典」を謳うwikipedia。だが「荒らし」のターゲットにされ、虚偽や捏造を公開し続けているのが現実だ。「wiki辞典」は事実のみを掲載する!

【最新MEWS】今後の出版予定

(株)MUGENとしては、6月から極真会館IKO出版の運営を委託されており、既存の「ワールド空手」の制作販売のみならず書籍部門にも積極的に進出する予定。


個人的には『芦原英幸回顧録-崩壊する芦原空手』を講談社より年内の発売が決定しています。

また、元極真会館の重鎮であり大山倍達総裁の右腕として芦原英幸氏とともに知られた添野義二氏(士道館初代館長)との共著により、『大山倍達外伝』を執筆する計画が進んでいます。
これは『大山倍達正伝』『大山倍達の遺言』(共に新潮社)に続く三部作と言えるでしょう。
極真会館を設立(1964年)から始まる極真空手の「黄金時代」、その陰に隠された闇の実像…全日本選手権開催の裏舞台、極真空手のキックボクシング参戦始末記、日本武道館及び笹川良一氏との暗闘、アントニオ猪木氏率いる新日本プロレスとの闘争、第1回世界選手権に隠されたカラクリ、猪木vsウィリー戦の真実、第2回世界選手権八百長問題の真相、梶原一騎氏の素顔、大山総裁の盟友・柳川次郎氏が画した芦原、添野の極真会館復帰の結末、極真空手大同団結の可能性etc。
衝撃の真実の連続と言えるでしょう。添野氏が自らの遺言を遺す決意で初めて語る極真会館秘話を小島がジャーナリステックに検証しつつ偏見なき「reportage」。
好ご期待!!

更に、伝説的なプロレスラー・力道山が刺された「ニューラテンクォーター事件」の真実を追究するreportage執筆が既に決まっています。

これらの作品を最後に物書きとしては格闘技・武道のジャンルから離れていく予定です。

小島一志 【概略】

【概略】

小島一志(こじま かずし)
編集者、作家、会社役員

1959年生まれ。
早稲田大学商学部卒業。
元「月刊空手道」「月刊武道空手」編集長。
編集制作会社代表。


小島一志 【来歴】

【来歴】
県立栃木高校卒業後、立教大学社会学部入学。
1年で中退後、翌年、早稲田大学商学部に再入学(1979年)。
卒業後、教員資格取得のため玉川大学に学士入学するも半年程度で挫折。
武道専門出版社に入社。「月刊空手道」編集長に就任(1986年)。「フルコンタクトKARATE」の創刊に関わる。また「はみだし空手」「格闘空手2」などの書籍制作(編集及びゴーストライティング)も行う。
1988年独立。編集制作会社を設立。半年後、「月刊武道空手」創刊により編集長を務める。1990年から作家活動を開始。
1995年、極真会館第2機関誌「極真空手」をプロデュース。
現在、会社としては女性向け媒体が過半数を占め、格技・空手関係は10%以下に低下している。
作家としてはルポルタージなど会社副代表である塚本佳子との共作が原則である。
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