(株)MUGENとしては、6月から極真会館IKO出版の運営を委託されており、既存の「ワールド空手」の制作販売のみならず書籍部門にも積極的に進出する予定。
個人的には『芦原英幸回顧録-崩壊する芦原空手』を講談社より年内の発売が決定しています。
また、元極真会館の重鎮であり大山倍達総裁の右腕として芦原英幸氏とともに知られた添野義二氏(士道館初代館長)との共著により、『大山倍達外伝』を執筆する計画が進んでいます。
これは『大山倍達正伝』『大山倍達の遺言』(共に新潮社)に続く三部作と言えるでしょう。
極真会館を設立(1964年)から始まる極真空手の「黄金時代」、その陰に隠された闇の実像…全日本選手権開催の裏舞台、極真空手のキックボクシング参戦始末記、日本武道館及び笹川良一氏との暗闘、アントニオ猪木氏率いる新日本プロレスとの闘争、第1回世界選手権に隠されたカラクリ、猪木vsウィリー戦の真実、第2回世界選手権八百長問題の真相、梶原一騎氏の素顔、大山総裁の盟友・柳川次郎氏が画した芦原、添野の極真会館復帰の結末、極真空手大同団結の可能性etc。
衝撃の真実の連続と言えるでしょう。添野氏が自らの遺言を遺す決意で初めて語る極真会館秘話を小島がジャーナリステックに検証しつつ偏見なき「reportage」。
好ご期待!!
更に、伝説的なプロレスラー・力道山が刺された「ニューラテンクォーター事件」の真実を追究するreportage執筆が既に決まっています。
これらの作品を最後に物書きとしては格闘技・武道のジャンルから離れていく予定です。
個人的には『芦原英幸回顧録-崩壊する芦原空手』を講談社より年内の発売が決定しています。
また、元極真会館の重鎮であり大山倍達総裁の右腕として芦原英幸氏とともに知られた添野義二氏(士道館初代館長)との共著により、『大山倍達外伝』を執筆する計画が進んでいます。
これは『大山倍達正伝』『大山倍達の遺言』(共に新潮社)に続く三部作と言えるでしょう。
極真会館を設立(1964年)から始まる極真空手の「黄金時代」、その陰に隠された闇の実像…全日本選手権開催の裏舞台、極真空手のキックボクシング参戦始末記、日本武道館及び笹川良一氏との暗闘、アントニオ猪木氏率いる新日本プロレスとの闘争、第1回世界選手権に隠されたカラクリ、猪木vsウィリー戦の真実、第2回世界選手権八百長問題の真相、梶原一騎氏の素顔、大山総裁の盟友・柳川次郎氏が画した芦原、添野の極真会館復帰の結末、極真空手大同団結の可能性etc。
衝撃の真実の連続と言えるでしょう。添野氏が自らの遺言を遺す決意で初めて語る極真会館秘話を小島がジャーナリステックに検証しつつ偏見なき「reportage」。
好ご期待!!
更に、伝説的なプロレスラー・力道山が刺された「ニューラテンクォーター事件」の真実を追究するreportage執筆が既に決まっています。
これらの作品を最後に物書きとしては格闘技・武道のジャンルから離れていく予定です。