日本にはいつから日本人みたいな顔した外国人が増えたのか？

もはや、朝鮮人は恥ずかしい存在ですね♪

２０１２年から在外韓国参政権取得おめでとう～～～～ｗそうかｗそうかｗそうかｗ良かった！

うれしいでしょう。
待ちに待った参政権ですよ～

よかったね～

これでもう日本の参政権なんざ欲しがる必要もないね～

いやあ よかった よかった

おめでとう～！

【速報】在日朝鮮人が靖国神社に放火か？

東京・千代田区の靖国神社で26日朝、神門が燃えているのが見つかった。
午前4時15分ごろ、千代田区九段北の靖国神社から、「何者かが放火した」と110番通報があった。
警察官らが駆けつけたところ、靖国神社の神門が燃えているのが見つかったが、けが人はいないという。
何者かが油をまいて火をつけたとの情報もあり、警視庁が確認を行うとともに、放火の可能性があるとみて捜査している。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00214275.html

↓マジ？

※問題のツイッター（現在は削除されています。）

・靖国神社を放火すれば、日本人は、少しは反省するんじゃないのか？
　あの場所こそ、日本人の、差別精神の、根幹なんだからよ。金閣寺は、
　放火したら、みんな怒るだろうけど、靖国神社なんて、世界中から忌み嫌われて
　神社、放火したって、誰も悲しまないだろ！？逆に、世界中が、みんな喜ぶよ。
　俺は英雄
　ttp://twitter.com/AmaterasuJp/status/56007892674945024

・俺が、いくら、尊敬する尾崎豊さんが、かつて、若者の声を代弁したように、
　在日コリアンの苦しみを、代弁したって、どうせ、日本人の心には、届かない。
　だったら、靖国神社を、放火してやろう。
　約16時間前 webから　AmaterasuJp　天照大神
ttp://twitter.com/AmaterasuJp/status/56007892674945024


連呼リアンの成れの果てか…
http://livedoor.blogimg.jp/newskorea/imgs/7/a/7ade50e5.png

神社に火を放つなんて、最悪な在日。
関東大震災の時に、朝鮮人が放火したというのは
真実なんだろうね。

↑勝手に犯人をつくりあげるネト鵜ヨ。

いつもどおり、憶測だけ。馬鹿丸出し。

>>144

そんなに羨ましいですか。笑

火事出したら江戸時代なら火あぶりの刑 それほど罪深いです。靖国が世界中から嫌われてるとか...それ、アメリカの戦後教育じゃないですか(笑)そのまま信じてる人は時代遅れだと思う。

劇団しきってどっかで見たよ だとしたら何も考えてない証拠。みんなに迷惑かけるよね。

＞神社に火を放つなんて、最悪な在日。
＞関東大震災の時に、朝鮮人が放火したというのは
＞真実なんだろうね。

犯人が犯行を予告した在日かどうかはわからんが
このようなことはけっして許されない重大犯罪だろう。

一日もはやく逮捕されることを願う。

犯人はどこに逃げたんでしょうね

皆で脱会すればそうかｗそうかｗ恐くないｗｗ

http://www.medianetjapan.com/10/meeting/soka/dakkai.htm

靖国放火犯は、韓国へ逃げた中国人だとさ。
なんで、中国人が韓国へ行くのか？
マスコミは、本当に腐っている。

「日韓併合の真実」で検索。

どうか､皆さん､『日韓法的地位協定』を検索してください｡

いつからって
日清戦争勝利後、朝鮮を保護国にした頃から日本人面して入って来はじめ、
併合直後から一気に押し寄せ、
まもなく殺到して来たもんで自由渡航を禁止したんだけど、
それでも渡航証を偽造したり密航したりしては続々とやって来たんだよ。
止められない勢いだったんだよ。

戦後は朝鮮半島でコレラが流行ったし、
闇市でボロ儲けしてる同胞の噂を聞きつけては密航して来たんだよ。
そのうち韓国政府が共産狩りで国民保導連盟や済州島住民を
大量虐殺し始めたから、逃れ逃れて日本に密航して来たんだよ。
そして朝鮮戦争が始まったので、命からがらまたもや密航して来たんだよ。

こうして戦前戦後と勝手に住み着いては増殖し、現在に至るのじゃった。
めでたしめでたし

在日朝鮮人と共産主義活動は戦前から親和性が高かったんだよ
マイノリティで労働階級だったので、労働争議に加わる動機があったから。
それに「民族闘争」なんてのが大義名分としてくっついて
戦前は今でいう極左過激派みたいな活動してたわけ。
工事現場にはダイナマイトもあるし、戦前の共産党は非合法集団だったしな。

戦後すぐできた朝連（総連の前身）も、紛れもなくアカ系組織だろ？
戦後日本じゃ久しく総連勢力が民譚より上だったから
アカ弾圧された済州島民が日本を目指して逃げてきたのは
単に地理的な理由だけじゃなく、「住みやすい環境」も期待できたからなんだよ。

そんなわけで、1950年に韓国籍を取得しなかった人も沢山いたわけ。
今じゃ韓国のほうが発展したけど、当時は戦争もあってわからなかったしな
今もいる「朝鮮籍」というのはその名残り。

併合後の明治末期から大正年間にわたり、日本政府は重工業化のためのインフラ整備として
鉄道敷設や電源開発のためのダム建設などの事業を推進した。
その際の出稼ぎ労働者として多くの朝鮮人が渡ってきた。
だから、建設現場となった地域や、軍都、重要港湾のある地域、すなわち雇用機会の高かった地域は
当時から朝鮮人が住み着き、在日ゆかりの地となっていることが多い。
例えば
広島の県北に朝鮮人がいるのは太田川水系のダム工事、
長野県の飯田あたりは三信鉄道の敷設工事、
京都の園部、綾部、宮津、舞鶴あたりは山陰線や丹後鉄道の延伸敷設工事
によるものだ。
横須賀、広島などの軍都も、明治大正の頃から朝鮮人にゆかりが深い。

戦前戦中の日本への流入ルート
・関釜航路
・きみがよ丸によるチェジュ航路

きみがよ丸 をググってみよう
論考まであるよ

きみがよ丸検索してみましたよ！
済州島と大阪を結んでいたんですね。
なんだか、大阪の闇を垣間見る船ですね。。。

じゃあ次は東亜通航組合でググってみよう

その前に、素朴な疑問が湧かないかい？
日帝の苛烈な弾圧下で組合つくる自由なんかあったのか？って疑問

<君が代丸>についての歴史的考察Historical Approach and Reflection on Japan-Korea liner that named KIMIGAYOMARU
辛 在卿Shin J.K.　京都創成大学
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006487152

戦前期における在日朝鮮人メディアの形成と展開 : 内務省警保局資料を中心に
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/9516/1/HNshakai0004001810.pdf
町村, 敬志
Citation 一橋大学研究年報. 社会学研究, 40: 181-233
Issue Date 2002-03-01
ここのp198-199にも出ています。

これらの資料によると
・1927年（←第2回渡航制限期間中）、大阪には済州島出身者が3万人を超えていた
・尼崎汽船のきみがよ丸と朝鮮郵船所有の京城丸の運賃は12円50銭だったが
　この運賃では済州島出身出稼ぎ労働者が頻繁に里帰りできない（当時は紡績女工の日当が１円程度）
　ので、在阪済州島出身者が運賃切り下げ要求運動を起こす
・そして1930年に東亜通航組合を組織、自主運航を実施
　組合の組織規模は在阪済州島出身者4500世帯、済州島162＊＊中119＊＊が加盟
　機関紙「東亜通航組合ニュース」（←朝鮮語）を発行していた
・東亜通航組合が運航した伏木丸は運賃6円50銭
・きみがよ丸と京城丸は月3回往復、伏木丸は月2回。
・この他、済州島出身の高順欽が企業同盟汽船部を組織（1928年）して借り上げた
　第二北海丸（北海郵船所有）が済州～大阪路線に就航。その後、資金難から鹿児島郵船の順吉丸
　に業務委託（1929年3月～）

というわけで、1929年～30年当時、関釜路線とは別に
済州～大阪路線だけで４隻の船が就航していた。ちなみに当時の済州島民は20万人だった。

戦前日本在住朝鮮人関係新聞記事検索
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html
ここで　東亜通航組合　で検索してみると・・・

> 『済州島の鮮人船会社を設立／出稼人の往復を自分の手で／東亜通航組合の誕生』 大阪毎日 1930/10/30
> 『朝鮮渡航者の東亜通航組合弾圧に抗議』 社会運動通信 1933/1/26
> 『妙齢の女性もまじり朝鮮独立の陰謀／東亜通航組合長、伏木丸事務長ら築港署で四十名検挙』 大阪朝日 1933/5/12

こんな怪しげな記事がヒットする
これはどういうことかというと、これに関係しているのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
警戒網が食止めた裁判所襲撃デモ 小津武林争議のテロ公判へ殺到、五十余人検束 大阪毎日　1932/12/6
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10065410&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
> この争議は執拗な左翼団体指導によって突発された思想背景を多分に持った事件なので
> 所轄天満署では万一の場合を憂慮し公判開廷前から署員十数名を陪審新館の公判廷入口に警戒せしめていたところ
> 果せるかな公判開廷の約半時間前にいたり、どこからともなく約八十名の男女朝鮮人がそこへ現れたので、
> そのうち港区三条通四ノ五八、東亜通航組合員、船員金瑞王(二九)ほか五十一名を天満署へ検束し
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『法廷前のデモ／五十余名を検束／小津武林争議事件の公判に押かけた被告の知友ら』 大阪朝日 1932/12/6

> 執拗な左翼団体指導
これはどういうことかというと
日本労働組合評議会　のちに　日本労働組合全国協議会（略称は全協）のことで
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html
こんどは　全協　で検索してみると・・・・出るわ出るわw（全部で122件のうちの抜粋）
↓
> 『内地の朝鮮人労働者／全協に挙って加盟／内地人と共に左翼陣営に立籠る／警務局は警戒に腐心す』 大阪朝日 1930/2/20
> 『全協朝鮮人委員会、本部反対派を声明、産業再組織を主張し』 社会運動通信 1930/2/28
> 『京都辻紡会社罷業に入る／解雇者に端を発し要求を拒絶されて（全協系一般繊維労組・朴亨柱らの解雇から）』 大阪朝日 > 1931/2/2
> 『朝鮮独立のデモの陰に全協系／府特高課検挙に着手』 大阪毎日 1931/3/6 阪神
> 『全協系の鮮人三十余名検束／三・一五記念日にビラ撒き』 大阪朝日 1931/3/17 夕
> 『左傾分子の首魁送らる／六名とも朝鮮人（全協）』 大阪朝日 1931/3/18 広島
> 『なほ五名を留置し／鮮人四名のみ告発／追及の手を緩めぬ全協系分子』 北國 1931/4/24
> 『メーデーの暴動化を企つ／全協系鮮人二十五名、更に一斉検挙さる』 大阪朝日 1931/4/25
> 『朝鮮ゴム工、工場を襲撃す／全協加盟の一団騒ぎ／ビラを撒布し流言を放つ』 大阪毎日 1931/5/11
> 『全協系潜入─テロ化を企つ／朝鮮人二名検束さる／宇治火薬庫の争議』 大阪朝日 1931/5/15
> 『女工を妻に仕立て釈放嘆願の戦術／検挙された全協系鮮人の奇謀／泣きながら府庁へ押寄す』 大阪朝日 1931/5/15
> 『全協系のオルグ鮮人尹兄弟挙らる／メンバ?が炭坑に潜入／高雄一坑争議取調べ進む（嘉穂郡幸袋町）』 九州日報
> 1931/5/17
> 『朝鮮人兄弟を中心に全協の潜行運動／高雄第一坑のモグラ戦術／遂にその真相を暴露す』 大阪朝日 1931/5/17
> 『朝鮮人兄弟を中心に／巧に全協の潜行運動／高雄第一坑モグラ戦術の裏面の／真相遂に暴露さる（嘉穂郡幸袋町）』 呉日> 日 1931/5/18
> 『全協日鮮人廿名検挙さる／警官隊大井町の本拠を襲ひ／双方負傷者を出す』 九州日報 1931/6/2
> 『全協系の一味警官を傷く／内鮮人１８名検挙』 神戸新聞 1931/6/25 夕
> 『全協系日鮮人／二百余街路デモ／佐野学等の指令に依り／九十余名を検束さわぎ』 呉日日 1931/7/23
> 『反戦デーに武力で赤化計画／全協鮮人の秘密結社／戎署で指導者二名逮捕す』 大阪朝日 1931/7/29 夕
> 『全協系鮮人職工ら五百三十名を検挙す／反戦デーを期し林田方面に／一大デモ敢行の計画暴露』 神戸新聞 1931/8/2

..とまあこんなふうに
渡航制限期間中にも船に乗って押し寄せてきて
出稼ぎ労働やってるうちに、アカい連中にオルグされて赤く染まり
反体制活動も盛んにやっていたから官憲に取り締まられた
ということがわかる。

それを彼らは「弾圧」というが、
当時の共産党はソ連の日本支部で非合法組織であり、革命思想で天皇制の転覆を図ってるんだから
そりゃ取り締まられるわさ。

戦後の朝連（総連の前身）がアカいのも、このソ連系の名残り。

で
今はこんなのが差別だ人権だ喚いちゃ
社会保障の制度をクイモノにしてヌクヌクと暮らしてる、と。

で
ヌクいもんだからまた殖える、と。

済州島航路の話を補足しますね
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html
ここで　済州　で検索　　→該当件数は、41 件です。

『失職に悩む済州島民／渡航組合を作り／内地渡航者を保護』 大阪朝日 1927/6/1 朝鮮朝日
『鮮人企業者が済州島航路に／第二北海丸をチャーターし来春大阪から処女航海』 大阪毎日 1928/12/26
『朝鮮航路に「われらの船」／済州島出身者らが傭船して三社に対抗』 大阪朝日 1930/10/17
『済州島の鮮人船会社を設立／出稼人の往復を自分の手で／東亜通航組合の誕生』 大阪毎日 1930/10/30 夕
『済州島行各汽船帰鮮客を奪合ふ／各汽船会社孰れも船賃を値下し乱闘』 福岡日日 1930/12/21
『競争船の出航を前に五十余名乱闘／彌次馬五百で大騒ぎ／悪化した済州島航路の競争』 大阪朝日 1931/1/17
『大阪港で六十八名を検束／済州島航路の各社またも争奪の猛競争』 大阪毎日 1931/12/2
『済州島の鮮人尼崎汽船をボイコる／差別待遇すると島民憤慨／弗箱を奪れて船会社慌てる』 神戸又新日報 1932/6/17

組合設立後は乗客の獲得競争で乱闘騒ぎが起きる始末
運航維持が困難になるほどダンピングした東亜通航組合が伏木丸以外の船に乗ろうとする済州島人を
脅したりの騒ぎが起きていたようです。

ここで、日本への流入状況を見てみますと、こんな感じです↓

鮮人労働者
府下に総計二千人　 大阪毎日新聞 1917.12.26(大正6)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00728380&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 大阪府下に在住せる鮮人労働者の人員及び職業別に就き吾人の調査したる処に
> 依れば実に下の如きものあり、府下に在住する鮮人労働者数は総計約二千人を超え、
> 内、大阪、市に在るもの約千五百人に達せり。

大阪府下の鮮人労働者
ドンな状態? 大阪毎日新聞 1921.4.27(大正10)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00730402&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 主要問題の中に鮮人労働者保護の含まれている事は言うまでもない、
> 然らば大阪府下にはどれほどの鮮人労働者が居るか、最近の調査に依れば
> その総数は四千二百五十名の多きに達しその内六百五十人（約一割五分）は女工で
> 特に岸和田紡績の百五十人、大日本紡績の百二十人を筆頭とする紡績女工である。
> 之等の人々の出身地は遉に内地に接近せる処が多く全員の約五割は全羅南道、
> 三割は慶尚南道の出身である。

内地移住鮮人は済州島出身者が多い
大阪を中心とした其の生活状態 大阪朝日新聞 1922.7.28(大正11)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10026083&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 朝鮮人の内地移住は漸次増加する傾向で既に大阪市及附近だけで一万二千名を越え
> 尚日に十名以上の移住者が絶えない
> 之等は多く内地に近い南鮮慶尚道、全羅道の者で殊は済州島出身の者が最も多い、
> 内地に移住する朝鮮人は故郷に居るよりも内地に行けば生活の道が得易いであろうと
> 思って来るのに内地人の彼等を通すること甚だ酷なる為め
> 本来善良な者迄も悪化する傾向がある
　~~~~~~~~~~~~~~

済州島出身者の評判は全般的に良かったようです
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html
『内地で評判の良い／済州島の鮮人／他道の者が生地を偽り／島民に化けて渡航』 大阪朝日 1928/2/10
『済州島人の／評判はよい／今後大いに善導する／広瀬代議士はかたる』 大阪朝日 1929/10/4

ただ、今度は
全羅南道や慶尚南道出身者との軋轢が生じてトラブルが頻発した模様ですね

『鮮人の争い／本島人と済州島人とで（嘉穂郡庄内村）』 九州日報 1926/5/18
『鮮人争闘事件／手打ち成る／顔役の仲裁で（東九条松の木町、済州島出身者と慶尚南道出身者の反目。
　朝鮮人有力者と国民研究会が調停）』 京都日出 1924/10/30
『鮮人の争い／本島人と済州島人とで（嘉穂郡庄内村）』 九州日報 1926/5/18
『福島紡績の鮮人女工／あはや同盟罷業／済州島人を雇入れたので
　／大事に到らず解決（福島紡績福山工場）』 芸備日日 1929/6/6
『朝鮮本土人と済州島人軋轢／福山紡暴動事件（福島紡績福山工場）』 中国 1929/6/6

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※同盟罷業とはストライキのことです
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html

さて、内地への流入状況ですが、渡航規制が解除になった時期は
こんな感じです↓

内地に流込む朝鮮人が一日平均千七百人
二十五万以上来る見込みであると 大阪時事新報 1923.3.18(大正12)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10026473&TYPE=HTML_FILE&POS=1
当局取締に頭痛鉢巻 大阪時事新報 1923.3.18(大正12)
> 関釜連絡船にて内地に流れ込む鮮人労働者は驚くべき多数に上っていることは
> 既報の通りであるが、其後此傾向は益々甚だしく、現在では一日平均千七百名に達し、
> 新羅、高麗、景福、昌慶の四隻を以てしても到底定期船で収容出来ず已むを得ず
> 碇泊を廃し、矢次ぎ速に輸送に随い、景福、昌慶の如きは十八哩の快速力を利用して
> 一日二航海を続けている状態であるが、尚釜山出帆毎に五百内外の乗船不能者を出す有様で、
> 連絡船入港と同特に下関駅は戦場のような光景を呈している、
> 而して昨年十二月旅行免状制定を徹廃して以来、今日まで入国した鮮人数は十万を越え、
> 尚農閑期の四月に入ればより以上の入国者を見るべく、当局では少くとも
> 二十五万以上の鮮人労働者が流込むを予想し、取締に頭痛鉢巻の態である、

朝鮮人労働者の内地及外国出稼状況
内地渡航者数三万三千人以上（大正十年末調べ）
不況の折柄でも仲々需要が多い 京城日報 1923.4.14(大正12)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00730632&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 朝鮮人労働者の内地渡航は明治四十四年に始まり爾来年々少数の出稼者が
> 団体的に渡航しつつあったが欧洲大戦の結果内地事業界は非常なる活気を呈するに至り
> 従って労働者の需要多く為に朝鮮人の団体的に渡航する者が増加したばかりでなく
> 単独に出稼する者も生ずるに至った即ち大正六年から大正十一年上半期の間に於て
> 団体的出稼者は二万一千七名単独出稼者は一万七千百十三名総数三万八千百二十名
> の多きに達した

潮のように流れ込む鮮人の群 (一〜四) 大阪毎日新聞 1923.4.24-1923.4.27(大正12)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10024564&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> (一) 三月には二万と七千人 長白山の月にそむいて内地へ内地へ
> 無責任な吹聴などに浮かされた人々 内地の鮮人も驚いて渡航差止運動

激増した鮮人労働者
内地自由労働者の失職を恐れ対策に苦心する内務省 神戸又新日報 1924.9.7(大正13)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10025429&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
> 近来労働就職の目的を以て内地に入り込んだ鮮人は其数夥しく
> 昨秋大震災前の調査に依ると十二三万人に及んでいたが震災後入国に対する取締が
> 多少厳重となり昨年末の調査に依ると合計八万一千五百人で

鮮人の内地移住既に三十万
最近激増の傾向に漫然渡航する者を取締る 時事新報 1926.8.5(大正15)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10026638&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 近来鮮人の内地移住者が著しく増加の傾向を示し最近の統計に依れは略三十万人に達する
> 鮮人が内地に入込んで労働其の他の職業に従事しているが
> 之は近時朝鮮に於ける衛生施設完備せる為乳児死亡率が激減して人口増加率は
> 内地のそれと比較して大差なきに至ったのに対して朝鮮に之を支持し得るだけの需要なく
> 勢い窮迫せる生活状態から脱れんとするものが多くなった結果である
> 併しかかる大多数の鮮人が徒に内地に憧れて漫然流入する事はさなきだに人口増加に苦しむ
> 内地の労働者其の他の競争を一層激しくするのみ

続々と押し寄せる朝鮮人に当局はかなり頭を痛めていた模様ですね

門司の鮮人生活
黄金国の現実 大阪朝日新聞 1922.5.18(大正11)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10026432&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 鮮人の渡来が最近滅切り減少した、これは彼地の農繁期と
> 内地に来て金廻りが好くなった関係である、此三月頃迄は門司には八百余名程居たが
> 最近五月十日現在では七百八十二名となった、門司署の調査に依ると
> 彼等は内地へ渡来する時は「黄金の国へ旅立つ」と云う観念を抱いて居るものが多数で
> 内地は金儲けが出来ていい、内地はいい所だと云って既に二十五年も在住して居る者もある、
> 彼等の収入は月に最高百円最低二十五円で一日の生活費は一円乃至五十五銭平均で
> 朝鮮在住人の生活費に比しヨリ有福である、

半島の農繁期は人手不足になりかねず、日本への渡航許可を下さないこともあったようです
しかし、併合が1905年に保護国化したというのに、1922年時点で既に25年間在住
とはどういうことか、ちょっとナゾですw

門司の鮮人生活
黄金国の現実 大阪朝日新聞 1922.5.18(大正11)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10026432&TYPE=HTML_FILE&POS=1
> 鮮人の渡来が最近滅切り減少した、これは彼地の農繁期と
> 内地に来て金廻りが好くなった関係である、此三月頃迄は門司には八百余名程居たが
> 最近五月十日現在では七百八十二名となった、門司署の調査に依ると
> 彼等は内地へ渡来する時は「黄金の国へ旅立つ」と云う観念を抱いて居るものが多数で
> 内地は金儲けが出来ていい、内地はいい所だと云って既に二十五年も在住して居る者もある、
> 彼等の収入は月に最高百円最低二十五円で一日の生活費は一円乃至五十五銭平均で
> 朝鮮在住人の生活費に比しヨリ有福である、

半島の農繁期は人手不足になりかねず、日本への渡航許可を下さないこともあったようです
しかし、併合が1910年、保護国化が1905年なのに、1922年時点で既に25年間在住とは
どういうことなのか、ちょっとナゾですw