生まれてから、40年と11ヶ月19日と5時間13分。
彼はある事に気付いたのだ。
前回のブログ記事で、大事な事を書き忘れている。
エネゴリ君を被った感想である。
そもそも、人がネットを利用する目的の大半は
「情報｣を得る為である。
彼の言うマクロ的視野で
彼の書くブログを捉えた場合

『情報という生産性のあるものは・・・ない。』

しかし、ここでエネゴリ君を被ったという
貴重な体験は、
エネゴリ君を被ったらどうなっているのか？
という、誰もが抱えるであろう疑問の暗闇に
一筋の光りを照らす事になるのは
間違いなかった。

それが、貴重な情報となる事を
彼は知っていたのである。

彼は急いで記事を書きはじめた。
しかし、なかなかわかりやすい表現が出てこない。

そこで彼は、イラストで表現するという方法により
自身の思考回路を冷却する事ができた。

『視界がハンパなく狭い』

という情報を彼はこうしるしたのだ。