皆さんは『ロボット』という言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

青いネコ型ロボットですか？

連邦の白い悪魔ですか？

汎用人型決戦兵器な人造人間ですか？

超時空要塞で銀河の果てまで抱きしめますか？

アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加。 作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。 その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていきますか？

まぁまぁ、私も一般的な男子の例に漏れず、『ロボット』という言葉に魅了された一人であります。

その法悦と官能たるや、国語辞典で女性器の名称・略称に赤いラインマーカーを走らせる厨二男子の其れをいとも容易く凌駕せんばかりです。

特に私は「寒冷地仕様」や「量産機」、「先行量産型」といった、主役ほど前に出ず、脇を強く固める諸々に強い感銘を覚えます。

そんな私が次に選んだ機体がこちら

マブラヴ アンリミテッド THE DAY AFTERより米軍海兵隊に属する戦術機「Ｆ－１８E/Fスーパーホーネット」

この戦術機シリーズ、本来なら後々発売になるであろう１／１４４規格が来るまでは買わずに措こうと思ってました。

が、プラモ屋の一角で寂しそうにしている〈俺主観〉コイツを見たら、堪え切れなくなって連れて帰ってきてしまいやした。

さぁて、作るぜぇ。超作るぜぇへっへっへっ