警告
この作品は<R-18>です。
18歳未満の方は
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俺は脱力している少女を眺めた。清楚なお嬢様と言えば黒髪の専売特許かと思っていたのだが、金髪というのも英国風のお姫様を連想させて高貴な印象を受ける。特に美形と制服のコラボは見ている者の心を和ませるよな。
しかし目の保養も束の間、ほんの少し休憩するとルルは身体を起こした。四つん這い状態で俺の顔の上に跨り頭を股間のほうへ持っていく。いわゆるシックスナインという状況だ。
「大きくしてあげるんだから、あんたもしっかり舐めなさいよね」
返事をする前に少女は俺のペニスを咥えていた。生温かい感触が肉棒を包む。
「う」
訪れる快感に耐えながら俺は目の前に広がる絶景を眺めていた。清涼女子の制服から覗かせる秘密の花園。手を伸ばせば簡単に届く距離だが舌で舐めるには微妙に遠い。
「もうちょっと腰を落としてくれないか?」
「え、うん」
少し股を開いて腰を下ろしてもらう。それからクリト○スが口の前に来るように調整する。俺は絶対領域を撫で回しながら可愛らしい突起物に舌を這わせた。
「……んん」
ペニスを咥えていて声が出せないらしい。その代わりシックスナインという体位の特性で、ひくひくと快感に合わせて窄まるアナルが見えた。俺は舌先でクリト○スを弄びながら尻穴を観賞する。
「んーんーんー」
声にならない声を上げながら少女は頭の上下運動を加速させた。俺も両手で尻を掴んでクリト○スを責め立てる。一心不乱に互いの性感帯を刺激していく。しばらくすると舌が疲れてきたが、こちらだけ手を休めるわけにもいかない。包皮から顔を出した可愛らしい突起物を舌で転がしてやると、その快感に合わせてなのかフェラチオのピストン運動がどんどん速くなる。どういう仕組みなのか不明だが油断していると挿入前にイかされ兼ねない。
「そろそろ入れていいか?」
「……うん……」
しゃぶっていたチ○ポを口から放して、少女は四つん這いの体勢から俺と向き合った。恍惚とした表情を浮かべる女子高生を見て早く挿入したい衝動に駆られる。
「どんな体位がいいの?」
「立ちバック」
俺は即答した。偏差値の高い高嶺の花を犯しているような体位でしたい。それに制服の仕様上胸を肌蹴させられないので、ピストン運動に適した体位との相性も悪くないだろう。そんな思考を巡らせていた俺に少女は辟易としながら告げた。
「……はいはい。そんな純真な瞳で強請られたら断れないわ」
そう言ってルルは立ち上がりベッドから下りた。俺もそれに倣う。ベッドに両手を突いた制服姿の少女が尻を突き上げる。
「これでいいかな?」
「ああ」
言いながら俺は少女の腰を掴んで高さを調節。愛液塗れになっているヴァギナへペニスを突き立てた。ずぶずぶと肉棒が蜜壷へ入り込んでいく。
「はぁあああああンッ!」
挿入と同時にルルはシーツを握り締めて切ない声を漏らした。俺は欲望に身を委ねてひたすら腰を振り捲くる。ぱんぱんと小気味よく打ち鳴らされる音と少女の苦しそうにも聞こえる喘ぎ声が綺麗に重なっていく。
「あ……ん……」
膣の奥までペニスを突っ込んで中を掻き回す。単調なピストン運動に変化を加えながら俺は息を整える。立ちバックの姿勢で腰を振ると無酸素運動に近い労力を消費するからだ。
「ああ……」
右手でクリト○スを刺激してやるとルルはだらしない吐息を漏らした。
「ほんとに敏感なクリト○スだな」
「もっとクリちゃん弄って! クリちゃん弄られながらチ○ポでオマ○コ掻き回されるのが気持ちいいの」
要望通りクリト○スを刺激しながらペニスで膣内を隅々まで犯していく。清涼女子高等学校の生徒が俺のチ○ポを欲しているような感覚が堪らない。
「いいッ」
二つ括りの金髪少女は悲鳴に近い声で喘いだ。俺が腰を振る度に清涼女子の生徒が身体を支えられないのか姿勢を崩していく。白のニーソックスに包まれた脚はくの字に曲がりぷるぷると震えている。俺が腰を持ち上げなければ立っているのもやっとなのかもしれない。
「もっと激しく突いて! オマ○コ壊れちゃうくらい激しく突いてほしいの!」
「狭くてよく締まるオマ○コだから、これ以上速く動いたら我慢できなくなるよ」
「イッていいよ。私もイキそうだから一緒にイク」
はあはあと息を荒げながらルルは訴える。俺は腰を振りながら万が一に備えて確認しておく。
「中に出していいんだよな?」
「う、うん、中に出していいよ。あう……ああ……ひぃ」
俺は次第にピストン運動を速めていく。清涼女子の生徒が俺のペニスで善がっている。ただ眺めていることしかできなかった高嶺の花を肉棒で屈服させたのだ。
「あ、あ、あ、あ、ああっ」
少女を昇天させるために俺は柔らかな尻に腰を打ち続ける。単純作業だが全力疾走するときのような無酸素運動は半端ない疲労を招く。徒労感と快感が交錯して意識がぼんやりとしてくる。
「あ、イクッ!」
がくがくと膝を揺らせて少女は頂点に達した。それに合わせて襲いかかってくる膣圧に耐え切れない。俺は肉棒を最深部まで突っ込み射精した。どくどくと流れ出す精液を最後の一滴まで注ぎ込むとルルはベッドに崩れ落ちる。その隣に俺は仰向けで寝転がった。心地の良い疲労感に包まれながらささやかな休息を迎える。
「……気持ちよかった」
ベッドに突っ伏した顔を上げて少女は告げる。
「ちゃんとコスプレしてくれたからな。最初微妙がってたくせに途中から乗り乗りじゃなかったか?」
「んー、なんかね、夢魔って服装に拘らないのよ。だからさ、なんかよくわからないんだけど楽しくなってきちゃったんだよね」
着る側の女子がコスチュームプレイを楽しめるのはいい傾向だ。嫌々されても萎えるからな。ともかく次に発すべき俺の言葉は決まっていた。
「それはよかった。とりあえず明日の放課後、いや、誰にも見えないなら一緒に学校へ行くか? 彼女作り手伝ってくれるんだよな?」
「もちろん構わないわ。その代わりあんたも彼女ができたらちゃんと約束を守りなさいよ」
「わかってる」
「じゃあ、着替えて寝るわ」
金髪少女は身体を起こして制服を脱ごうとする。だから俺は無理を承知で疑問符を投げかけておく。
「もう一回やらせてくれないか? ルルに負担のかからない体位でいいからさ」
「あのねえ」
「ルルの制服姿が可愛過ぎるんだよ。あれだけ抜いてもらったのにまだ半勃起状態なんだぜ」
俺は射精して尚元気な一物を見せ付ける。間抜け面で懇願する俺に少女は根負けしたのだろう。
「もう一回だけだからね」
清涼女子の生徒は拗ねた妹風に宣言した。
こうして正常位で三度目の射精を済ませたあと本日の業務は終わりとばかりに床へ着く。キス以外の行為は大抵受け入れてくれるみたいなので、アナルセックスを今度お願いしてみようと寝る直前に考えていたことは内緒にしておこう。
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