朝木明代・東村山女性市議の謀殺事件を転落・自殺としたのが東村山署元副署長の千葉英司。自殺の動機を「万引き」を苦にしたとして事件を処理したが、これが限りなくでっち上げに近いことが判明されている。
この千葉英司に影のように密着し、連れ従っているのがライターを名乗る宇留嶋瑞郎だ。この宇留嶋が自身の“取材活動”の写真をホームページに掲載されたとして「肖像権侵害」、さらに創価学会の御用達ライターと書かれたことが「名誉毀損」だとして、当会の西村修平代表に100万円の損害賠償を訴えた。
その第一回目の口頭弁論が11月1日、埼玉地裁川越支部で開かれた。支援に駆け付けた瀬戸弘幸氏は「些末な事柄で一般国民を裁判に訴えることは、国民生活に対する破壊であり、何よりも西村修平氏の政治・思想活動を妨害する敵意」であると訴えた。
次回公判は1月18日(月) 14:00から川越支部一号法廷で。