休刊日取り入れて
すごくお酒が強かった友達と久しぶりの飲んだら、あれ?もう酔っぱらってきてる?昔はそんなに酔うことがなかったのに、やっぱり年齢かなーなんて思いました。
でも後から聞いてみたら、お酒に酔うのが早くなったというばかりではなく、翌日になってもお酒が抜けていないことが多くなったというのです。こういう場合、肝臓がそのお酒を分解できていないということが考えられます。お酒は肝臓によって分解されます。通常、ビール1本分くらいの量であれば3時間程度で肝臓が分解してくれるはずです。
それが翌日にも残ってしまうということは、肝臓の働きが鈍っているか、肝臓の許容量を超えてしまっているということになります。こういう状態になっているのなら、これからもうまくお酒と付き合っていくために、1週間に2日程度の休刊日を作ってあげることが必要です。居酒屋に行っても飲めない・・というのではさみしすぎます。
若い時からしっかりお酒とうまく付き合っていくことが楽しく飲むコツなんです。