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研究指導の一環だった?山形大教授、セクハラで停職6カ月

 山形大(山形市)は10日、地域教育文化学部の60代の男性教授が女子学生にセクハラ行為をしたとして、同日付で6カ月の停職処分にしたと発表した。

 教授は研究室で女子学生の手を触ったり性的な発言をしたりしたという。学生が大学に申し出て判明した。教授は「セクハラの認識はなく、研究指導の一環だった」と話しているという。

 結城章夫学長は「学生を指導する立場にありながら、このような行為は言語道断だ。綱紀の粛正に努めたい」とのコメントを出した。

[ 2012年5月10日 19:40 ]

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