関根がデスマッチ戦線に本格参戦
2012年05月22日 18時00分
K―DOJO6・1後楽園ホール大会で大日本プロレスとの対抗戦に臨む関根龍一(23)が、デスマッチ戦線への本格出撃をぶち上げた。
同大会で関根は火野裕士、稲松三郎と組んで関本大介、佐々木義人、石川晋也の大日軍と激突する。「関本選手には(昨年大みそかの)後楽園でフォールを奪われているので、借りを返したい」とリベンジを誓う関根は、今後も積極的に大日本マットに乗り込む決意だ。
すでに今年4月には敵地で有刺鉄線ボードデスマッチを経験済み。「蛍光灯だろうが、ガラスだろうが画びょうだろうが構わない」と、本格的なデスマッチファイター転向にも自信をのぞかせた。