「セックス」とストレートな表現も粋ですが、日本人ならではの奥ゆかしい感性で、さまざまなセックスの呼び方が出回っています。なかには、「なんなのそれ!」と聞き流すことができないイタい呼び方も存在しているようです。
この、「ヤる」という表現、アラサーのみなさんくらいになると真っ先に「セックス」を連想するはずです。ツーと言えばカー。ヤると言えばセックス。しかしながら、世の中にはそうストレートに表現できない女性も数多くいるのです。そんな方たちのセックスの呼び方についていくつかつついてみましょう。
●その1:愛し合う
「昨夜、彼と愛し合ったの」
どうですか、みなさん。愛し合った、ですよ? 言ったことありますか? 少女漫画のようにピュアな感じがいいですね。Bから先に進まないそんなセックスを想像してしまいます。みなさんくらいになると「いつまでペッティングなんだよ!」と怒りだしそうですね。
●その2:求めてくる
「仕事で疲れていても毎晩のように彼が求めてくるので困っています……」
これはファッション誌の性のお悩み相談室でよく見かける表現です。ツッコミどころが多すぎて息切れするくらいです。彼が私を欲しがっているの……。自慢か、自慢しているのか。こういうお悩みにはそもそも本当に困っているのかという根本から攻めていきたいですね。
みなさん、最近彼に求められたのはいつですか? 「お金貸してくれる?」ってそういう求められかたならあるという女性は、今すぐ彼氏と別れたほうがいいです。
●その3:セクロス
ネットスラング辞典によると、「セクロスとは、国際的で競技人口がもっとも多く、プロ選手も多数いるスポーツ」であるとされますが要するにセックスのことです。セックスよりも響きがマイルドで使用しやすいですね。日常会話に登場してもごく自然。
●その4:ヤる
「彼氏と2回ヤッた」直球で気持ちがいい。スカッとします。
●その5:メイクラブ
バブルを引きずった感がすごい。無条件に矢沢永吉を連想してしまいます。死ぬまでに一度は言われてみたい。
●その6:パコる
ギャルの間で「パコる」という新語が登場しました。たまに、若い女子のブログのプロフィールで「パコられる方」という表記まで見かけます。これがどういう語源かお分かりいただけますね。「わかんな〜い」とか言ってんじゃないよ、カマトト。
●その7:なかよし
子供にセックスしているところを見られたある夫婦が「パパとママ、仲良ししてたんだよ」と言い訳したところ、それ以来、子供が「パパとママ、今日なかよしするの?」と聞いてくるようになったそうです。くれぐれもセックスはお子様の目の届かないところでお願いいたします。
だいぶ前になりますが、あるバラエティ番組で素人のおじいさんがセックスのことを「ピンコピンコ」と表現していたことがあり、あまりの衝撃にひっくり返りそうになりました。ピンコピンコ。なんてテンポよく歯切れのいい表現なのだろうか。それにもかかわらずオブラートに包んだいやらしさがきちんと存在している。
“Life is pinkopinko.”
横文字にしてもまったく違和感なし。まさにこのおじいさんの生き様を一瞬の刹那に凝縮している言葉であると思いました。人生とは本当に奥深いものであると感心すると共に、このおじいさんを一生超えることができないと確信しました。
◆色んな呼び方をされているセックス。美容にも良いみたいです。
超朗報!週4回のセックスで見た目年齢がマイナス12歳になる
Written by 日向バンビ
Photo by Dougdmelo
聞き流せない!多様化するセックスの呼び方
パブリックな場所でベタベタするカップルたちに、興味がないのについ目がいってしまうことがあります。カップルの女が「なに見てるのよ!」と威嚇するような目つきで睨み返してきます。違う違う、痛々しいから見ているだけ、そういうことは自宅かホテルでヤッてもらえませんか。この、「ヤる」という表現、アラサーのみなさんくらいになると真っ先に「セックス」を連想するはずです。ツーと言えばカー。ヤると言えばセックス。しかしながら、世の中にはそうストレートに表現できない女性も数多くいるのです。そんな方たちのセックスの呼び方についていくつかつついてみましょう。
●その1:愛し合う
「昨夜、彼と愛し合ったの」
どうですか、みなさん。愛し合った、ですよ? 言ったことありますか? 少女漫画のようにピュアな感じがいいですね。Bから先に進まないそんなセックスを想像してしまいます。みなさんくらいになると「いつまでペッティングなんだよ!」と怒りだしそうですね。
●その2:求めてくる
「仕事で疲れていても毎晩のように彼が求めてくるので困っています……」
これはファッション誌の性のお悩み相談室でよく見かける表現です。ツッコミどころが多すぎて息切れするくらいです。彼が私を欲しがっているの……。自慢か、自慢しているのか。こういうお悩みにはそもそも本当に困っているのかという根本から攻めていきたいですね。
みなさん、最近彼に求められたのはいつですか? 「お金貸してくれる?」ってそういう求められかたならあるという女性は、今すぐ彼氏と別れたほうがいいです。
●その3:セクロス
ネットスラング辞典によると、「セクロスとは、国際的で競技人口がもっとも多く、プロ選手も多数いるスポーツ」であるとされますが要するにセックスのことです。セックスよりも響きがマイルドで使用しやすいですね。日常会話に登場してもごく自然。
●その4:ヤる
「彼氏と2回ヤッた」直球で気持ちがいい。スカッとします。
●その5:メイクラブ
バブルを引きずった感がすごい。無条件に矢沢永吉を連想してしまいます。死ぬまでに一度は言われてみたい。
●その6:パコる
ギャルの間で「パコる」という新語が登場しました。たまに、若い女子のブログのプロフィールで「パコられる方」という表記まで見かけます。これがどういう語源かお分かりいただけますね。「わかんな〜い」とか言ってんじゃないよ、カマトト。
●その7:なかよし
子供にセックスしているところを見られたある夫婦が「パパとママ、仲良ししてたんだよ」と言い訳したところ、それ以来、子供が「パパとママ、今日なかよしするの?」と聞いてくるようになったそうです。くれぐれもセックスはお子様の目の届かないところでお願いいたします。
「セックス」の呼び方は生き様を表わしている
人それぞれ、同じセックスでもいろんな呼び方があるのですね。だいぶ前になりますが、あるバラエティ番組で素人のおじいさんがセックスのことを「ピンコピンコ」と表現していたことがあり、あまりの衝撃にひっくり返りそうになりました。ピンコピンコ。なんてテンポよく歯切れのいい表現なのだろうか。それにもかかわらずオブラートに包んだいやらしさがきちんと存在している。
“Life is pinkopinko.”
横文字にしてもまったく違和感なし。まさにこのおじいさんの生き様を一瞬の刹那に凝縮している言葉であると思いました。人生とは本当に奥深いものであると感心すると共に、このおじいさんを一生超えることができないと確信しました。
◆色んな呼び方をされているセックス。美容にも良いみたいです。
超朗報!週4回のセックスで見た目年齢がマイナス12歳になる
Written by 日向バンビ
Photo by Dougdmelo