鈴木の格安パソコンライフBBS

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Ubuntuその22 - 鈴木

2011/04/26 (Tue) 20:47:14

その21
http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3647215
も103レスになってしまったので・・・

Linux for Human Beings!

その1
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/06-12-30_04-05-01.htm

その2
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/07-04-02_22-14-03.htm

その3
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/07-04-26_00-57-36.htm

その4
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/07-06-09_22-24-49.htm

その5
http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1706133

その6
http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1748870

その7
http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1858803

その8
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/08-02-12_00-31-14.htm

その9
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/08-03-21_10-13-22.htm

その10
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/08-05-08_12-44-33.htm

その11
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/08-06-04_06-01-08.htm

その12
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/08-11-27_09-01-40.htm

その13
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-04-05_06-26-44.htm

その14
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-04-26_13-19-12.htm

その15
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-05-21_01-11-53.htm

その16
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-05-30_02-03-33.htm

その17
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-06-13_23-56-12.htm

その18
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-07-24_05-06-55.htm

その19
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-08-28_19-01-18.htm

その20
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-10-11_23-10-12.htm

その21
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/11-01-09_16-10-18.htm

UbuntuForumでも - 鈴木

2011/04/27 (Wed) 23:12:24

愚痴や皮肉を書きたくなってきた。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=10726501#post10726501

http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=10726629#post10726629

まずい・・・Ubuntu日本語フォーラム同様、出入り禁止措置が取られるかも。

まぁ、それならそれで仕方ないですが。

2011/8/7

このSurugaさん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82024#p82024
もひどいなぁ。
cpのコピーやマウントの/etc/fstabについても理解していないような気が。大体、新しく/homeなんか作る必要なんか無い。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82271#p82271
なぜ、/etc/fstabで/home2なんかにマウント設定を作る?全然理解していない証拠。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82276#p82276
シンボリックリンクって・・・。ln -sでもしたのか?

まぁ、見ていて嘲笑するには良い場所かも。

Nattyが来る - 鈴木

2011/04/28 (Thu) 00:56:05

リリース日はいよいよ明日だ。

Gnomeを捨てて、Xも捨てて?
バカ重いunityを何とか軽くして標準のデスクトップ環境にしているのだろうか?
よく分からない。

https://wiki.ubuntu.com/DesktopExperienceTeam/UnityHardwareRequirements

http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=6&t=57420

http://japan.zdnet.com/os/analysis/20426546/

http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201010/27

Unityに対する批判もちらほら・・・。
http://japan.zdnet.com/os/analysis/20427111/

とにかく、512MBのメモリでもGUIが軽く動作するようにしてほしいものだ。

そうでなければ、Debianをデフォルトにするかも。

あ、そうか。Unityと他のWMを共存させて、使い分ければ良いのかなぁ。

メモリが4GBのデスクトップパソコンや、メモリが700MB程度のデスクトップパソコンで、USB-HDDにインストールしたUbuntuを使っています。それをホストとしてVMwarePlayer上で、ゲストのWindowsXPを動かしたりしていますので。

実はもうすでに手はうってあります。既に同じUSB-HDD上に別パーティションを作り、最小限でDebianSqueezeをインストールして、xorgとpekwmをインストールして、VMwarePlayerが動作するようにしました。

Windowsのように、必要なスペックをどんどんあげるのなら、捨てるだけです。Ubuntuを。

・・・と思いながら、
https://wiki.ubuntulinux.jp/Develop/Natty/TechnicalOverview
を見て、気づきました。
<引用>
GDMには3つのセッションがあります:
# Ubuntu: Unityが起動します。3Dドライバのサポートが必要です。
# Ubuntu クラシック: gnomeパネルがあるGNOMEが起動します。これは全てのビデオハードウェアとビデオドライバをサポートします。
# Ubuntu クラシック (エフェクトなし): gnomeパネルがあるGNOMEが起動します。2Dモードのみです。
<引用はここまで>

なるほど。
GDMでログインする時に
「Ubuntu クラシック (エフェクトなし)」
を選べば良いだけのことのようだ。

2011/4/28 21:29追記

日本時間午後7時ごろにリリースされたらしい。
リリースノートは
https://wiki.ubuntu.com/NattyNarwhal/ReleaseNotes

デスクトップの最小必要メモリは384MB。ちょっと上がったね。

LVMへのインストールは止めた方が良さげ。

alternate/serverのインストーラーで「Encrypted」は危険らしい。これはハマる人が居るかも。

インターネット接続が無い状況で「install third-party software」とか「software updates」をチェックするとハマるかも。

手動パーティションでマウントポイントを自分なりにタイプしようとしても無理なので、選択肢から選べば良いらしい。

btrfsはまだダメらしい。いや、インストールできるが、エラーが直せないとか、grub2がミスるとか。まぁ、そうでしょうね。

グラフィックスの問題がありそう。特にUnityで。まぁ、Unityを使う気が無いので良いか。

3Dサポートの無い場合、Gnomeパネルが表示されないらしい。ALT+F2でしのげるらしい。また、インストール後は、GDMで「Ubuntu Classic (No effects)」を選べば良いらしい。ただし、これだと、いくつかのアプリを読み込めない場合があるらしい。面倒www。

Unity関連も色々エラーがあるが、使わないので無視。

LibreOfficeの最大化とかのボタンが表示されないらしい。

Dashウィンドウがフルスクリーン表示で正しく表示されないらしい。

AYATANAスクロールバーがなんちゃらとか・・・よく分からん。

トラックパッドとタッチパッドで危険なことがあるかも。

power saving for the SATA link はデータの損失など、危険な場合があるらしい。

「[drm:drm_edid_block_valid] *ERROR* EDID checksum is invalid」がdmesgで出たら、
$ sudo get-edid

4/28 23:28

山形大に入ったらしく、2分でダウンロードできた。
md5sum値は
http://releases.ubuntu.com/11.04/MD5SUMS
によれば
8b1085bed498b82ef1485ef19074c281 *ubuntu-11.04-desktop-i386.iso

~/Desktop$ sudo mount -o loop ./ubuntu-11.04-desktop-i386.iso /mnt

/mnt/isolinux$ more txt.cfg

================
default live
label live
menu label ^Try Ubuntu without installing
kernel /casper/vmlinuz
append file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.lz quiet splash --
label live-install
menu label ^Install Ubuntu
kernel /casper/vmlinuz
append file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper only-ubiquity initrd=/casper/initrd.lz quiet splash --
================

で、シャットダウン。USB-3.0-hddをUSB-3.0用の端子から、USB-2.0の端子に接続を変えた。
起動して、kiyoshi's helpでisoが置かれたパーティション(USB-3.0-HDDの第5パーティション)/dev/sdb5
を選んでshに入り、
mkdir /mnt2
mount -t iso9660 -o loop /mnt/(ダウンロード先ディレクトリ)/ubuntu-11.04-desktop-i386.iso /mnt2
kexec -l /mnt2/casper/vmlinuz --initrd=/mnt2/casper/initrd.lz --append="root=LABEL=(ダウンロード先パーティションのラベル) boot=casper iso-scan/filename=/(ダウンロード先ディレクトリ)/ubuntu-11.04-desktop-i386.iso noprompt noeject"
kexec -e
したら、
なにやら、
/dev/sdb2を/isodeviceにマウントしようとして失敗し、
/(ダウンロード先ディレクトリ)/ubuntu-11.04-desktop-i386.isoをマウントしようとして失敗したそうで、
(initramfs)
に落ちた。
blkid
で、確かに
/dev/sdb5として目的のパーティションが見つかっている。試しに、
mount /dev/sdb5 /root
で/rootにマウントできた。
なぜ、指定しても居ない、/dev/sdb2を/isodeviceにマウントしようとしているのかが分からない。ちなみに、/dev/sdb2はUSB-3.0のHDDの第二パーティションで、ファイルシステムはext4だ。
で、
exit
したら、メッセージが大量に流れた挙句、
/dev/sdb5を/cdromにマウントしようとして失敗したとか、
/dev/sr0がなんちゃらとかエラーメッセージが表示されて、繰り返し、内蔵HDDやUSB-3.0HDDの/dev/sdbをアクセスしようとしているようで、アクセスランプが点滅して、その度にエラーメッセージ。
CTRL+ALT+DELで再起動した。

カーネルオプションに
file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed
をつけてみたが、上記と同じ症状。

で、USB-3.0HDDの第5パーティションのUbuntuで起動しようとしたら、fsckが走って再起動。再起動後は、普通にUSB-3.0HDDの第5パーティションのUbuntuで起動できました。

違うパソコンで、上記と同様にISOから起動しようとしましたがやはりダメ。

で、USB-3.0HDDの第5パーティションのUbuntuで起動しようとしたら、fsckが走って再起動。再起動後は、普通にUSB-3.0HDDの第5パーティションのUbuntuで起動できました。
USB-3.0HDDの第二パーティション(/dev/sdb2)をマウントしようとしたら失敗。
$ sudo e2fsck -f /dev/sdb2
で大量にエラーが表示されたので、修正。
USB-3.0HDDの第二パーティション(/dev/sdb2)をマウントできました。エラーがあったのが問題だったのかも。

それで、再起動して、上記同様にISOから起動させようとしたら、問題なく起動しました。やはり、/dev/sdb2にエラーがあったのが問題だったようです。勉強になりました。

で、USB-3.0HDDの第5パーティション以外も自動的にマウントされてしまったので、念のため、
$ sudo su
# umount -l /dev/sdb1
とかで/dev/sdb5以外をすべてアンマウント。
デスクトップのインストーラーをダブルクリックしてインストール開始。
Compizがクラッシュしたらしい。勝手にクラッシュしてくれた方が好都合。
/dev/sdbがマウントされているので、リサイズとかパーティションの作成はできないが、既存のパーティションへのインストールはできるとのこと。それでOKなので、続行。
パーティショニングでは、自由に設定する為に、「それ以外」を選択。
/dev/sdb6,20GB,ext4(中身は空にしてある)をクリックして「変更」。ext4。初期化にチェック。/にマウント。USB-3.0HDD以外のメディアの中のswapパーティションを選んで「変更」で「パーティションを使わない」に。
「Device for boot loader installation:」を「/dev/sdb6」に。
続行したら、
「パーティションのアンマウントに失敗しました
インストーラは、パーティションテーブルへの変更を反映する必要がありますが、以下のマウントポイントのパーティションがアンマウントされていない為に実行できません:
/isodevice
これらのマウントポイントを使用しているアプリケーションを終了してください。
再度、インストーラによるこれらのパーティションのアンマウントを実行して良いですか?」とのメッセージ。

なるほど。/dev/sdb5にISOがあるのに、/dev/sdc3のswapパーティションをフォーマットし、/dev/sdb6もフォーマットしようとしているので、ダメなのだろう。
「戻る」で
再度/dev/sdbに関する警告。
手動でパーティショニング。/dev/sdb3の設定を変更しようとしたが、ダメ。
そこで、インストールをキャンセル。

USBー3.0HDDとは異なるメディア(/dev/sda)内のパーティション(/dev/sda5)にubuntu11.04という名前のディレクトリを作って、その中に、/isodeviceディレクトリの中のディレクトリにあったubuntu-11.04-desktop-i386.isoをコピー。

再起動させて、kiyoshi's helpで/dev/sda5を選んでshに入り、
mkdir /mnt2
mount -t iso9660 -o loop /mnt/ubuntu11.04/ubuntu-11.04-desktop-i386.iso /mnt2
kexec -l /mnt2/casper/vmlinuz --initrd=/mnt2/casper/initrd.lz --append="root=/dev/sda5 boot=casper iso-scan/filename=/11.04/ubuntu-11.04-desktop-i386.iso noprompt noeject"
kexec -e
で起動。

USB-3.0HDD(/dev/sdb)のパーティションがマウントされたので、
# umount /dev/sdb*

デスクトップのインストーラーをクリック。
日本語を選択。
やはり、Compizがクラッシュ。メモリが700MB程度なんで苦しいのだろうか。
/dev/sdaがマウントされているとの警告が表示されたが、/dev/sdb6にインストールしたいので、アンマウントさせず。
パーティショニングでは、「それ以外」。
/dev/sdb6,20GB,ext4(中身は空にしてある)をクリックして「変更」。ext4。初期化にチェック。/にマウント。USB-3.0HDD以外のメディアの中のswapパーティションを選んで「変更」で「パーティションを使わない」に。
「Device for boot loader installation:」を「/dev/sdb6」に。
インストールが始まった。
Tokyoを選択。
キーボードレイアウトはJapan-Japan
ユーザー名とかパスワードを入力。しばし待つ。
すると、インストーラーの最初の方で、「ダウンロードする」とかをチェックしていないのにも関わらず、セキュリティアップデートととかがインターネット上からダウンロードされたようだ。なかなか勝手にやってくれるなぁ。ちょっと嫌だ。
言語パッケージとかもダウンロード&インストールされた。
インストールが終了したので、再起動させた。

kiyoshi's helpで/dev/sdb6を選び、/boot/grub/grub.cfgを読み込ませて一番上で起動させた。

ログインマネージャで下の一覧から「Ubuntuクラシック(エフェクトなし)」を選択してログイン。

問題なく動作している。日本語も表示されている。日本語入力もできる。素晴らしい。
NattyAN、有難う。

2011/4/29 17:56

ただ、・・・まず、Sotec PC station G4170Rではunityは無理。Ubuntuクラシック(エフェクトあり)では重い。

で、
compiz compiz-core empathy empathy-common evolution evolution-common evolution-data-server
evolution-exchange evolution-indicator evolution-plugins evolution-webcal gcalctool gnome-games-common gnome-mahjongg gnome-screensaver gnome-sudoku gnomine gwibber gwibber-service rdesktop tomboy transmission-common vinagre aisleriot compiz-gnome compiz-plugins compiz-plugins-main compizconfig-backend-gconf gwibber-service-facebook gwibber-service-identica gwibber-service-twitter indicator-me libcompizconfig0 libgwibber1 nautilus-sendto-empathy transmission-gtk tsclient ubuntu-desktop unity
とそれらの一部の設定を削除。
ログアウトして、Ubuntuクラシック(エフェクトなし)でログイン。

ドライバで以前有効にしたNVIDIAを削除して無効に。

でも、なにか、動作が遅い。

システムモニタで確認すると、使用メモリが454MB。ちょっと多い。

私が必要とするパッケージとして
dialog (バージョン 1.1-20100428-1) esound-common (バージョン 0.2.41-8) gpart (バージョン 0.1h-11) gparted (バージョン 0.7.0-1ubuntu1) gromit (バージョン 20041213-4.1) hex (バージョン 204-17.1) hexedit (バージョン 1.2.12-4) jpilot (バージョン 1.8.0.2-1) jpilot-plugins (バージョン 1.8.0.2-1) kexec-tools (バージョン 1:2.0.1-2ubuntu4) libaudio2 (バージョン 1.9.2-4ubuntu1) libaudiofile0 (バージョン 0.2.6-8ubuntu1) libavcodec52 (バージョン 4:0.6.2-1ubuntu1) libavformat52 (バージョン 4:0.6.2-1ubuntu1) libavutil50 (バージョン 4:0.6.2-1ubuntu1) libbluray0 (バージョン 0.2~git20110213.20739ed-0ubuntu3) libdca0 (バージョン 0.0.5-3) libdirectfb-1.2-9 (バージョン 1.2.10.0-4ubuntu2) libdvdnav4 (バージョン 4.1.3-7) libdvdread4 (バージョン 4.1.3-10ubuntu3) libenca0 (バージョン 1.13-3) libesd0 (バージョン 0.2.41-8) libgif4 (バージョン 4.1.6-9) libgsm1 (バージョン 1.0.13-3) liblzo2-2 (バージョン 2.03-2) libmp3lame0 (バージョン 3.98.4-0ubuntu1) libopenal1 (バージョン 1:1.12.854-2) libpisock9 (バージョン 0.12.5-2ubuntu2) libpostproc51 (バージョン 4:0.6.2-1ubuntu1) libschroedinger-1.0-0 (バージョン 1.0.10-2) libsvga1 (バージョン 1:1.4.3-30ubuntu1) libswscale0 (バージョン 4:0.6.2-1ubuntu1) libts-0.0-0 (バージョン 1.0-7build1) libva1 (バージョン 1.0.8-3) libvdpau1 (バージョン 0.4.1-2ubuntu1) libvpx0 (バージョン 0.9.6-1) libx264-106 (バージョン 2:0.106.1741-3) libxvidcore4 (バージョン 2:1.2.2+debian-1ubuntu2) mplayer (バージョン 2:1.0~rc4.dfsg1-1ubuntu3) nkf (バージョン 2.07-1build1) testdisk (バージョン 6.11-2) tsconf (バージョン 1.0-7build1)
をインストール。

設定ー自動起動するアプリ

Bluetoothマネージャ
Ubuntu One
Zeitgeist Datahub
アップデート通知
パーソナルファイル共有
ユーザ・フォルダの更新
リモート・デスクトップ
をチェックオフ。

再起動させた。

Ubuntuクラシック(エフェクトなし)でログイン。

システムモニタを起動して、使用メモリ量が175MB。さすがに、Debianのpekwmの100MBとまでは下がらないが、ずいぶん軽くなったような気がする。

別パーティションのUbuntu10.10と同様に、
$ sudo nano /etc/fstab
で最下行に
LABEL=pqih566_dat /media/ksdata ext3 defaults 0 0
を追記。

$ sudo mkdir /media/ksdata
$ sudo umount -l /media/pqih566_dat
$ sudo mount -a
で/media/ksdataにマウントされた。

「オフィス」ー「jpilot」を起動。データは何も無い。
jpilotを終了。

~$ sudo rm -r .jpilot
~$ ln -s /media/ksdata/jpilot .jpilot

Jpilotを起動すると、今まで使っていた(ラベルがpqih566_datであるパーティションのjpilotディレクトリの)データがすべてあるようだ。OK!

thunderbird (バージョン 3.1.9+nobinonly-0ubuntu4) thunderbird-globalmenu (バージョン 3.1.9+nobinonly-0ubuntu4) thunderbird-locale-ja (バージョン 1:3.1.7ubuntu1) liberror-perl (バージョン 0.17-1) libio-socket-inet6-perl (バージョン 2.65-1) libmail-spf-perl (バージョン 2.007-1) libnetaddr-ip-perl (バージョン 4.038+dfsg-1) libsocket6-perl (バージョン 0.23-1) libsys-hostname-long-perl (バージョン 1.4-2) re2c (バージョン 0.13.5-1build1) spamassassin (バージョン 3.3.1-1) spamassassin-rules-ja (バージョン 9ubuntu1) spamc (バージョン 3.3.1-1)
をインストール。

$ gromit
でPAUSEで画面に赤線を書こうとすると、上と左枠から縦横にマウスの位置まで線が引かれてしまう。
以前あったバグと同じ症状だ。
またバグ報告しないと。

「アプリケーション」ー「インターネット」ー「Thunderbird Mail/News」をクリック。
アカウントとかメールの設定ウィンドウが開いたが、すべてキャンセル。

~/.thunderbird/profiles.ini
の内容を別パーティションのUbuntu10.10と同じく、
[General]
StartWithLastProfile=0

[Profile0]
Name=適当な名前
IsRelative=0
Path=/media/ksdata/メール保管パス1
Default=1

[Profile1]
Name=適当な名前
IsRelative=0
Path=/media/ksdata/メール保管パス2

[Profile2]
Name=適当な名前
IsRelative=0
Path=/media/ksdata/メール保管パス3

までに。

Thunderbirdを開くと、日本語で、今までのメールをすべて開けるようだ。
今まで使っているサーバーのアカウントのメールも読めた。

何の問題も無い。10.10から移行しても良さそうだが、今まで同様、二世代同居で-3.0HDDで使用します。

ウィルスが欲しいらしい - 鈴木

2011/04/28 (Thu) 20:58:57

http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=10729985#post10729985

自分で作れば良いだろ。

解決能力 - 鈴木

2011/04/29 (Fri) 02:42:07

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=78627#p78627
このseijunさんって、文句は言うけど、自分で解決する能力は低いような気がするのだが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=78628#p78628
は説明不足だった。

Ubuntu 11.04が起動したら、
$ grub-install -v
でgrub1.9・・・であることを確認して、
$ sudo nano /etc/default/grub

・・・Hidden・・・
とかをいじって、
$ sudo update-grub
でOKでは?
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1195275

軽いWindowManager - 鈴木

2011/04/30 (Sat) 11:44:47

Ubuntu11.04が
Sotec PC Station G4170R(メモリ850MB程度)で重いので、上記「Nattyが来る - 鈴木 2011/04/28 (Thu) 00:56:05」に記したように不要そうなパッケージを削除し、不要そうなサービスを停止させて、Ubuntuクラシック(エフェクト)で起動して端末だけ開いて
$ free
で確認したところ、
メモリ使用量は141MBまで下がっていました。

さらにメモリ使用量を下げるために、ウィンドウマネージャを変更してみました。

xubuntu-desktopをインストールして再起動してxfce4を選択したもののメモリ使用量145MBと変わりませんでした。

lubuntu-desktopをインストールして再起動してLXDEを選択したもののメモリ使用量144MBと変わりませんでした。

再起動させてOpenBoxで起動。
灰色の画面に何も表示なし。これはpekwmに近い。
右クリックすると、メニューが現れ、探すのが面倒だが、端末を開けました。メモリ使用量は103MB。低いです。
右クリックしてメニューからthunarなどを開けました。

pekwmをインストールしたものの、再起動してpekwmを選んでもgnomeが起動しました。

WMakerをインストールして、再起動して選んでみたら、メモリ使用量は112MB。これくらいが良いかも。

タイル型のウィンドウマネージャであるawesomeをインストールして再起動して選んでみました。
awsetbg: Something went wrong while setting the wallpaper.
Run 'wmsetbg -s -S /usr/share/awesome/themes/default/background.png' from an xterm to find out what.
なんてエラーメッセージが表示されました。
メモリ使用量は106MB。

小メモリパソコンでVMwarePlayerフリーズ。ゲストのXPがクラッシュ再起不能? - 鈴木

2011/04/30 (Sat) 12:03:48

まずいです。

上記の「軽いWindowManager - 鈴木 2011/04/30 (Sat) 11:44:47」の続きで、awesomeが軽いので、これでVMwarePlayer3.1.4 32bit版のインストーラー、・・・.bundleをダウンロードして

$ sudo bash *.bundle
でインストールしました。

インストールはGUIで正常に行えたようで、
$ vmplayer
でVMwarePlayerが正常に起動しました。

メモリをあまり要しないUbuntuのゲストは、Ubuntuクラシック(エフェクトなし)をホストとして、VMwarePlayer上で正常に起動でき、正常に終了できました。

そこで、awesomeで起動して、VMwarePlayerでメモリを要するXPゲストを起動させたら、デスクトップが起動して、しばらくしてフリーズ。すごい勢いでUSBー3.0HDDにアクセスしている。多分、メモリ不足で、スワップ(Windowsではページファイル?)に書き込もうとしているのだろうが、それがUSB3.0HDD内なので、ひどいことになっているのだろう。数十分放置したが、全く進展が無いので、ALT+SysRq+r,s,e,i,u,bで再起動させた。

今度はUbuntuクラシック(エフェクトなし)で起動して、VMwarePlayerを起動して、ゲストのXPを選ぼうとしたら、選ぶだけでVMwarePlayerがクラッシュしてしまう。

何すんねん!バカUbuntu11.04!メモリ喰いすぎなんじゃ!

NattyAN、喰いすぎ!!減量しろ!!

・・・と罵声を浴びせても、
私がバカ
(メモリ不足で無理やりVMwarePlayerを起動し、しかも、USBー3.0HDD内のパーティション内のゲストファイルを利用して起動したバカ)
なのを万人に晒すだけの効果しかないので、中止。

やばいと思って、VMwarePlayerを再起動して、ゲストのUbuntuを起動してみたら、問題なくゲストが起動できて、正常に動作し、終了もできた。

どうやら、ゲストのXPだけがご臨終のご様子。チーン。

で、これからGoogleって、復活させるための方法を調べなきゃ・・・orz.

調べる前に、メモリが4GBと余裕のあるマシンにUSB3.0HDDをつないで、その中のパーティションのubuntu10.10で起動。

VMwarePlayrerで問題のXPのゲストを選ぶと、

This virtual machine appears to be in use.
If this virtual machine is already in use, press the "Cancel" button to avoid damaging it. If this virtual machine is not in use, press the "Take Ownership" button to obtain ownership of it.
Configuration file: /media/pqih566VM/winXP/WinXPHome100122コピー/WinXPHome.vmx

までのメッセージ。

Take Ownership
をクリック。
すると、正常に起動しました。

ふぅ。

試しに食いしん坊NattyAN+Ubuntuクラシック(エフェクトなし)でも起動して、VMwarePlayer上でXPゲストを起動させたら、問題なく起動しました。

このトピ、終了www。

めでたしめでたし。

NATTYanはToshiba Dynabook EX1/524CMEKでもOK - 鈴木

2011/04/30 (Sat) 19:06:41

NATTYan(なっちゃん、11.04の私なりの愛称)は、Toshiba Dynabook EX1/524CMEKでも、すんなりと起動してくれた。

10.10では、nomodesetをカーネルオプションに付けないと真っ暗になってしまっていたのだが。

しかも、今までに見たことがないくらい、綺麗な表示です。

開発者の皆様に感謝(^人^)

さんざ、unityのことなどでなじりましたが、NATTYanのFANになりそうです。(でもgnome)

9.10から3段階アップグレードで壊れたのを修復可能? - 鈴木

2011/05/01 (Sun) 19:16:41

Sotec PC Station G4170RのHDDのパーティション(/dev/sdb6)にインストールして放置していた9.10を、昨日アップグレードしました。
10.04にアップグレードして正常に動作しました。
10.10にアップグレードして正常に動作しました。
しかし・・・
11.04へのアップグレードへの途中でフリーズして止まりました。

Oh, my NATTYan~!!

なので、別パーティション(/dev/sdb8)のUbuntu10.10で起動して、chrootしました。

$ sudo mount -t ext3 /dev/sdb6 /mnt -o rw
$ sudo mount --bind /dev /mnt/dev
$ sudo mount --bind /sys /mnt/sys
$ sudo mount --bind /proc /mnt/proc
$ sudo chroot /mnt /bin/bash
# sudo dpkg --configure -a
で、何か、むちゃくちゃエラーが出ました。
/dev/ptsなんちゃらに書き込めないとか。
まぁ、これではまともな状態にはならないだろうな・・・なんて、思いながら、恰好の実験チャンスなので、続行することに。

で、一度
# exit
して再起動し、/dev/sdb8で起動して、
$ sudo mount -t ext3 /dev/sdb6 /mnt -o rw
$ sudo mount --bind /dev /mnt/dev
$ sudo mount --bind /dev/pts /mnt/dev/pts
$ sudo mount --bind /sys /mnt/sys
$ sudo mount --bind /proc /mnt/proc
$ sudo chroot /mnt /bin/bash
# sudo dpkg --configure -a
でいくつかのパッケージがダメだとか。
# apt-get update
したら、nattyになっているようでした。
# apt-get upgrade
でインストールが始まったのですが、途中で長いファイルの書き込み中でフリーズ。

実は、このSotec PC station G4170Rでは、他のUbuntuでも、大きなファイルの書き込み中とか、もしくは長時間放置すると、フリーズしていました。

で、大きなファイルのコピーはDebianで起動して行っていたという、いわくつきのハードウェアです。今まで10.10まで二段階アップグレードして問題がなかったのがむしろ不思議なくらいです。

で、再度/dev/sdb8で起動して、上記と同様に/dev/sdb6にchrootして
# dpkg --configure -a
# apt-get update
# apt-get upgrade
を繰り替えしました。

まぁ、何度もフリーズするわけですが、途中でふと思いたち、kiyoshi's helpで/dev/sdb6を読み込ませて、2.6.35-28カーネルで起動させてみました。
すると、何と、gdmが起動し、ログインすると、unityは無理とのメッセージ。そして、gnomeが起動しました。

すげぇ。もう既に治っていたんだ。

・・・と思いつつ、
$ uname -r

2.6.35-28-generic
なるほど、カーネルは10.10のまま。

$ sudo dpkg --configure -a
$ sudo apt-get update
これまで、異常にインストールされておかしくなっているものと、不要なものが残っているのが問題の原因かもしれないので、
$ sudo apt-get -f install
でopenjdkともうひとつがインストールされました。
$ sudo apt-get autoremove
でかなり削除されました。

で、
$ sudo apt-get upgrade
で放置。
「ttf-malayalam-fontsを展開し、置換しています・・・」
のところでフリーズしていた。
こいつか?

ALT+SysRq+r,s,e,i,u,b
で再起動させた。
上記と同様にすると、ttf-malayalam-fontsはインストールされたようです。原因が分かりません。

で、今度はsynapticで全てアップデートしてみました。

ttf-mscorefontみたいなので、EULAにagree。

linux-headers-2.6.38-8-generic
linux-image-2.6.38-8-generic
が設定され、update-initramfsが走っています。
来た~~!!確実にアップグレードが進行しています。

ttf-mscorefonts-installerにエラーが発生しましたが、正常にsynapticでの適用が終了したので、再起動してkiyoshi's helpで/dev/sdb6を選ぶと、grubメニューにUbuntu11.04があったので、それを選択。

gnomeにログインできました。
$ uname -r

2.6.38-8-generic

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get autoremove

linux-headers-2.6.35-28-generic
を含むいくつかのパッケージが削除されました。
やはり、
ttf-mscorefonts-installerにエラーが発生しました。
そこで、
$ sudo apt-get purge ttf-mscorefonts-installer
で削除できたようです。

$ sudo apt-get upgrade
で提案されるパッケージも保留されているパッケージもありませんでした。

やったぁぁ!!復活できた。

11.04でAdobe Reader - 鈴木

2011/05/02 (Mon) 12:02:49

のインストールは、
Ubuntu Software Centerでacroreadで検索すればできた。
http://www.liberiangeek.net/2011/04/install-adobe-reader-ubuntu-11-04-natty-narwhal/

partnerのレポジトリらしい。

11.10ではクラシックが無くなる予定??? - 鈴木

2011/05/02 (Mon) 23:00:59

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=78797#p78797
<引用>
11.10でUbuntu Classicがなくなる予定との事。善されていないとどうなるんだろう。 かなりの部分(PCやユーザー)が切り捨てられるのかな? Ubuntuは好きなので時代の流れとして受け止めて買い換えるけど面倒くさいなぁ。
<引用はここまで>

英語の参考URL:
http://www.webupd8.org/2011/04/ubuntu-1110-will-not-ship-with-classic.html
によれば、確かにMark Shuttleworth氏が
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/unity/+bug/739812/comments/5

<引用>
We made very good progress on a11y in Natty, but will miss the goal of
perfect a11y. We'll nail it in Oneiric. That's OK, because we have the
Classic desktop fallback in Natty, but will not in Oneiric.
<引用はここまで>
と書いています。

なんだとぉぉおお!!!

もしも本当にクラシック(エフェクトなし)が切り捨てられるのなら、Ubuntuを使うのは11.04で終わりにします。

alternate版CDによるインストールを行った場合でも良いので、Window managerを切り替えることができるようにしておいて欲しいです。

ということで、Debianとaptosidに慣れておく必要がありそう・・・。

2011/5/5

DebianSqueezeをメインに使っていこうかと考えています。

2011/5/6

11.10ではGnome3がPPAからではなく、通常のリポジトリから使えるようになりそうらしいです。
http://www.omgubuntu.co.uk/2011/04/gnome3-packages-begin-trickling-into-ubuntu-11-10/
ただ、クラシック(エフェクト無し)のgnome2(?)はデフォルトではなくなるので、サポートはあまり期待できないかもしれず、やはり、Debianへ移行した方が良さげ。

2011/6/25

Unity 2Dってのが、compizを使えないパソコン用に提供されるので、問題なかったようです。
まぁ、主流がUnity3Dになり、Unity2Dのサポートが疎かになっていくような気もするし、
既にDebianで問題なく仕事ができているし、
Ubuntuのデフォルトよりもかなり動作が軽い状態で作業もできているので、もうUbuntuにわざわざ戻ろうという気もありませんが。

2011/7/10

11.10alpha2がリリースされたようです。
https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-devel-announce/2011-July/000868.html
カーネルは3.0-rc5らしいです。現行のDebianSidやaptosidの2.6.39よりもさらに新しいです。ちょっと羨ましいなぁ。

Sotec PC Station G4170Rで10.10→11.04アップグレードでフリーズを復旧? - 鈴木

2011/05/03 (Tue) 23:09:56

まぁ、このSotec PC station G4170RはUbuntuと相性が悪すぎます。

10.10で使っていて、大きなファイルのコピーや、長時間の放置で、フリーズしていました。

これを11.04にアップグレードを試みました。まぁ、無茶です。

すると、案の定、パッケージのインストールの10%も過ぎないような程度のところで、フリーズしました。

それで、ALT+SysRq+r,s,e,i,u,bで再起動させて、kiyoshi's helpで/boot/grub/grub.cfgの一番上のメニュー(10.10のカーネル)を選ぶと、ログイン画面でユーザー名も何も表示されません。
でも、これは以前遭遇して直したことがあります。

CTRL+ALT+F1
でtty1に入り、
ログインし、
$ sudo dpkg --configure -a
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
で依存性が解決できないらしいです。まぁ、途中までだけインストールされてしまった状態でフリーズしましたからね。
-f
オプションを勧められたので、
$ sudo apt-get -f upgrade

825個アップグレード、171個が新規インストール、94を除去し、55は保留でcontinueするかとのことなので、そのままENTERで続行しようとしたら、
E: Could not perform immediate configuration on 'software-properties-kde'. Please see man 5 apt.conf under APT::Immediate-Configure for details. (2)
とのこと。
2424個くらいの可能性を表示するかと聞かれ、yしたら、なんかむちゃくちゃ羅列されました。

何これ?

# man 5 apt.conf
でざっと読み、一応、
$ ls /etc/apt/
したら、
apt.conf.d
があり、その中にファイルと設定が。

面倒なので、
# apt-get -f upgrade
で生じた依存性のあるパッケージを
# apt-get -f upgrade > test 2>&1
で吐き出して、依存性に問題のあるパッケージ名だけにnanoとsedで編集。
それを環境変数aに吐き出して、
# apt-get -f remove $a
としたら、また依存性の問題。
上記と同様に依存性の問題のあると表示されたパッケージを環境変数aに追加して、
# apt-get -f remove $a
としたら、また依存性の問題。
上記と同様に依存性の問題のあると表示されたパッケージを環境変数aに追加して、
# apt-get -f remove $a
としたら、削除が成功しました。
そこで、
$ sudo apt-get -f upgrade
で今度はインストールが続行されました。
やったね♪???・・・・良いのか、こんな無茶苦茶なことやって。(^^;)

良いの良いの。どうせ、実験機なので。←オチ
良い子や、必要なシステム上では、絶対に上記は真似しないでください。

で、調子良くインストールされていったのですが、
Preparing to replace gcc-4.4.4.4.4-14ubuntu5 (using .../gcc-4.4_4.4.5-15ubuntu1_i386.deb) ...
Unpacking replacement gcc-4.4 ...

BUG: soft lockup - CPU#0 stuck for 61s! [kswap0:26]
Process kswap0 (pid: 26 ・・・
Stack:
Call Trace:
Code: c1 ・・・
のような表示が数十秒ごとに表示されるようになってしまった。
いよいよご臨終か。チーン。

2011/5/4

kiyoshi's helpで問題の/dev/sdb17に入り、shに入って、chrootして
# dpkg --configure -a
# apt-get -f upgrade
でとりあえず、正常に終了したので、
# ls /boot
すると、NATTYanのvmlinuz-2.6.38-8-genericもinitramfs,initrd.img-2.6.38-8-genericもありました。そこで、chroot環境を抜けて、
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img --append="root=/dev/sdb17 ro"
kexec -e
したら、CLIのログ表示に重なるように、GUIのログインマネージャが表示されました。
ただ、ユーザー名を入力しても、セッションに何も選べません。でも、パスワードを入力すると、ログインが始まりました。

壊れ方もここまでくると、すごいです。

セッション(gnome?)が選べないのに、起動しようとしている。

涙ぐましくなってきました。ごめんね。NATTYan。

エラーメッセージが表示されました。

「設定サーバーに問題があるようです(/usr/lib/libcgcong2-4/gconf-sanity-check-2がステータス256で終了しました)」
とのこと。

gnomeの設定のチェックがおかしなことになっているのでしょう。

CTRL+ALT+F1
でtty1に入れたので、ログインすると、ログインできました。

$ uname -r

2.6.38-8-generic
なので、NATTYanは起動している。CLIで。

$ sudo dpkg --configure -a
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
特に問題は無い。

$ ps auwx
でgdmとXが起動していたので
$ sudo service gdm stop
$ gdm
で真っ黒画面にマウスのみ。もしかして、・・・?
と右クリックしましたが、残念ながらpekwmは起動していませんでした。

で、何もできないので、CTRL+ALT+F1

$ sudo service gdm stop
$ ps auwx
でXのpidを確認して
$ sudo kill XのPID
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get dist-upgrade
して問題が無い。後は、pekwmが起動しない理由さえ分かれば良い。

のですが、また、無茶をば。

$ sudo service gdm stop
$ ls /etc/X11/

Xsessionとかxinitディレクトリがあったので、
$ man xinit
でふむふむ。

$ xinit pekwm
でXが起動してpekwmらしきウィンドウが!!

やったぁ!!!♪

pekwmが起動しました。

こうなりゃ、何とかなりそうです。

開いた端末には、

failed to open file /home/ユーザー名/.pekwm/config
failed to open file /home/ユーザー名/.pekwm/config
*** WARNING: missing WORKSPACEINDICATOR section!
failed to open file /home/kiyoshi/.pekwm/debian-menu

らしいですが、起動したので良し・・・と思って右クリックしてTerminalをクリックしたのですが、一瞬だけ描画されただけで、閉じてしまいます。

で、開いている端末で入力しようとしても、入力を受け付けません。

そうは問屋がおろさないってか。

で、開いた端末でCTRL+Cしたら、tty1に戻りました。

Gnomeをインストールしてみることに。
$ sudo apt-get install gnome

どうやら正常にインストールが終わった様子。

$ gdm
でダメだったので、
$ startx
で、gnomeが起動。

FireFoxもまともに起動します。
何とか、guiも復活しました。

やったね♪

boot info script使えば良いのに - 鈴木

2011/05/05 (Thu) 22:52:07

grubディレクトリを移動させて、MBRからのブートローダがどこを読み込もうとしているのかを調べようとされています
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=78812#p78812
が、しかし、こんなことをしなくても、boot info scriptを使えば一発だと思いますが。
というか、boot info scriptの解析を行えば、boot info scriptを使わなくても、MBRのブートローダの種類や、grub2だとして、それがどこを読もうとしているかの情報は得られるはずです。
・・・とdebianから書き込み中。

もう、ubuntuから離れるかもしれないので、ubuntuフォーラムも見なくなるかもしれません。

今まで、有難う。ubuntu。

さて、debianのサポートフォーラムは・・・

あ、メーリングリストだったっけ?

printerはubuntuに軍配? - 鈴木

2011/05/07 (Sat) 22:50:53

Debianに移って、プリンタなどのデバイスの認識能力の高いLinux DistributionをVMwarePlayer上でゲストとして、またはマルチブートで動かそうと考えていますが、
http://www.linux.com/learn/docs/ldp/282996-choosing-the-best-linux-distributions-for-you
を見たところ、Ubuntuが優れていそうです。

OpenSUSEとか、Windowsと提携しているのでプリンタなどのデバイスには強いかと思ったのですが。

Ubuntuとproprietary, contribution agreements, copyright assignment - 鈴木

2011/05/13 (Fri) 21:48:00

http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=3&t=64063
http://www.itwire.com/opinion-and-analysis/open-sauce/47079-shuttleworth-bid-to-sell-copyright-policy

よく分かりませんが、物議を醸しているようで。

UbuntuでOpenBox - 鈴木

2011/06/09 (Thu) 09:11:03

Unityが重いのが嫌なのでDebianに移行して、既に1ヶ月が過ぎようとしているが、UbuntuでOpenboxで使う道を選んだ人も居ます。
http://ubuntu.d-lights.jp/article/206395408.html

なるほど。

ただ、11.10からはGnomeさえデフォルトではサポートされなくなるとか書いてあった気がするので、Debianに移って正解だったような・・・

あ、DebianでのOpenBoxの情報やサポートが、UbuntuでのOpenBoxの情報やサポートよりも少ないかもしれませんが。

まぁ、Ubuntuはデフォルトで重くなっていくようなので、私のような、軽いシステムに変更させるテクが未熟なものは、
Debianに移って正解だったと信じたいです。

なぜレスがつかない? - 鈴木

2011/06/24 (Fri) 23:02:59

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=80754#p80754
だが、VMwareでUbuntuなどのLiveCDのisoでも利用して起動させて、LVMパーティションを認識させて、LVMの中の/にchrootして、LVM関連に必要なモデュールを/etc/initramfs-tools/modulesにでも組み込んで、update-initramfs -uしてみるとか、それでもダメなら、initrd.imgを展開して
libreadline.so.6
を中にコピーしてinitrd.imgを作ってみるとか、
そもそも状況を知るために、sudo fdisk -lとかlsmodとかの情報を得るとか、いろいろな対策が考えられるのに・・・

なぜ誰も答えない?

hir0さんもhmatsueさんもどうしたのだろう。

einund・・・さんとかjackalopeさんなら、確実に答えられるはず。

あ、誰にも気づかれていないだけか?

私は初心者フォーラムには書き込めません。
というか、もう、Ubuntuのお世話にはなっていないので、Ubuntuに貢献する気もあまりありません。

Wineやビデオドライバなどを組み込んだ10.10を11.04にできない - 鈴木

2011/07/10 (Sun) 13:12:23

もうUbuntuを使っていないのですが、昔使っていたパーティションにUbuntuがインストールされていたりするのでアップデートしたり、アップグレードさせたりしています。

大抵は10.10から11.04にアップグレードできて、Unity3Dが動いたりしてくれたのですが、一台、USB-HDDのパーティションにインストールしていたもので、アップグレードができなかったものがありました。

アップグレード作業を見積もれません

An unresolvable problem occurred while calculating the upgrade:
E:問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。

This can be caused by:
* Upgrading to a pre-release version of Ubuntu
* Running the current pre-release version of Ubuntu
* Unofficial software packages not provided by Ubuntu

これらのどれにも合致しないのであれば、'update-manager' パッケージのバグとして、/var/log/dist-upgrade/ にあるファイルを含めて報告してください。

なんてエラーが発生しました。
Googleと、
ソフトウェアセンターで問題のありそうな、「その他」などのパッケージを消しまくり、Xserverまで一度消したら、アップグレードでき、その後に再度Xserverなどをインストールした
なんて書き込みが英語で見つかりましたが、そこまでする思い入れも無いので、Ubuntuをパーティションごと削除しました。

最小限のインストーラーで11.04をインストール - 鈴木

2011/07/10 (Sun) 21:10:21

以前にも書いたかもしれませんが、
https://help.ubuntu.com/community/Installation/MinimalCD
に尽きます。
NattyAN(x86用)でも19MBですから、こりゃ、カーネルとinitramfsとisolinuxなどのブートローダーの設定だけぐらいでしょう。
で、
http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/natty/main/installer-i386/current/images/netboot/mini.iso
をダウンロード。
MD5: cc1591035877c317fdef7f4ebf1662b9, SHA1:d86f78c8343009e57b0ecda14592e76802ce1ec4
らしいので、一応確認してOK。

# mount -o loop ./mini.iso /mnt
~$ mkdir ubuntuInstaller
~$ cp /mnt/linux /mnt/initrd.gz ./ubuntuInstaller/
$ more /mnt/txt.cfg


default install
label install
menu label ^Install
menu default
kernel linux
append vga=788 initrd=initrd.gz -- quiet
label cli
menu label ^Command-line install
kernel linux
append tasks=standard pkgsel/language-pack-patterns= pkgsel/install-lang
uage-support=false vga=788 initrd=initrd.gz -- quiet
らしい。

再起動させて、kiyoshi's helpでインストーラーをコピーしたパーティションを選んでshに入り、

# kexec -l /mnt/home/ユーザ名/ubuntuInstaller/linux --initrd=/mnt/home/ユーザ名/ubuntuInstaller/initrd.img --append="vga=788"
# kexec -e
でインストーラが起動。
日本語を選択。
キーボード選択(キーを押すことによる自動検出)はNo
Japanese
Japan
DHCPでネットワーク設定された。
ホスト名を入力。
日本
jp.archive.ubuntu.comが一つだけ検出されていたのでそれを選んだ。
Asia/Tokyoか聞かれて「はい」
「インストーラはミラーからファイルをダウンロードするのに失敗しました」らしい。orz.
で、アーカイブミラーを
ubuntutym.u-toyama.ac.jp
/ubuntu/
にしてみたりしたが、ダメ。中国とかアゼルバイジャンなども選んだが、ダメ。でCTRL+ALT+F4でログを見たが
wget "ubuntutym.u-toyama.ac.jp"など無い。bad・・・
みたいなエラー。
Googleって、
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1748181
を見つけた。キャンセルするとパーティショナーになって、それが終わると正常にネットワークからダウンロードが始まったらしい。バグなんだろうか。
で、同様にキャンセルすると、確かにパーティショナーが起動した。
パーティショニングを手動で、先に空きにしておいた/dev/sdb11(ext4、10GB)を選択して、ext4,/にマウントでフォーマットしないに設定。
続行すると、先ほど最後にミラーとして選んだ
ftp.riken.go.jp
がダメとのエラー。
CTRL+ALT+F2でtty2に入れたので、
# ifconfig -a
したが、そんなifconfigなんてコマンド無いらしい。
# dhclient em1
したが、そんなdhclientなんてコマンドも無いらしい。
CTRL+ALT+F1で戻って、キャンセルして、ミラーの設定で、日本を選んだら、今度は成功した。なんで?バグ?
で、ダウンロードが開始され、ベースシステムのインストールが開始された。
上記のURLの情報は正しかったわけだ。
ベースシステムのインストールが終わって、ユーザー名とパスワードの入力。
ホームは暗号化せず。
自動的にアップデートしない。
ソフトウェアの選択(tasksel)では、Fedoraではまったこともあるので、今回はおとなしく、
ubuntu desktop
にチェック。TABで続行。
で、ダウンロードするファイルが100個程度の後でさらに1065個とか。ダウンロードに11分もかかるらしい。放置して寝よっと。
ちょっと、ubuntu desktopではなくXubuntuにしておけば良かったかなぁと後悔。

2011/7/12

起きるとインストールがほぼ終了し、grubのインストール先が聞かれた状態になっていた。マスターブートレコードではなく、インストールしたパーティション/dev/sdb11にインストール。
インストールが終了したらしく、再起動させた。
kiyoshi's helpで/dev/sdb11を選択すると/boot/grub/grub.cfgが見つかった。
一番上を選択すると正常にUbuntuのGUIログイン画面に。
ログインすると、unityが使えない環境らしく、ログイン時にUbuntuクラシックを選ぶように推奨された。
一度ログアウトしてUbuntuクラシック(エフェクトなし)でログイン。とりあえず問題なく動いている。
synapticでパッケージを更新しようとしたが、すべて最新版らしく、更新の必要無し。
FireFoxで日本語入力も可能。相変わらず、初心者にも優しいディストリだ。

これで、重くなければ、言うことなしなのだが。

openboxインストールしてみよっと。

最小限のインストーラーで11.04の最小状態でインストール - 鈴木

2011/07/12 (Tue) 19:52:12

上記「最小限のインストーラーで11.04をインストール - 鈴木 2011/07/10 (Sun) 21:10:21」とほぼ同じようにして、/dev/sdb14を/パーティション(ext4,10GB)としてインストールした。
ただし、今回は上記のインストーラーのバグらしきものを知っていたので、「「インストーラはミラーからファイルをダウンロードするのに失敗しました」が出たらすぐにキャンセルしてパーティショニングに移行。
/dev/sdb14をext4、/にマウント。フォーマット。
やはり、Releaseの取得に失敗したとのエラーが発生したので、インストール進捗状況のところで、
「ミラーの選択」で、日本、デフォルトのものを選んだが、今回はダメだった。そこで、ミラーの選択で、
ubuntutym.u-toyama.ac.jp
/ubuntu/
とかを選んでみたが、ダメ。そこで、さらに一段階元の、「ネットワークの検出」に戻って、
DHCPで検出させた。そしてミラーで日本を選択。すると、正常にインストールが続行された。やっぱりバグだなぁ。こりゃ。
で、後は上記と同じようにして進行し、
ソフトウェアの選択(tasksel)では、今回は何にもチェックせずに、続行。
それでも直後に131パッケージがダウンロードされてインストールされた。apparmor?とかopensshとかpythonやlibcairoやlsofやbash-completionやman-dbなどがあったようだ。さらに65個のパッケージがダウンロードされてインストールされた。gconf2とかibus-anthyとかdbusなどがインストールされていた。
Grub2はMBRではなく、/dev/sdb14にインストール。
再起動させて、/dev/sdb14の/boot/grub/grub.cfgをkiyoshi's helpで読み込ませて起動させたら、黒い画面にカーソルのみ。ま、そりゃそうでしょうね。
というか、GUIを明示的に入れていないのに、GUIで起動しようとするあたり、いかにも「初心者にやさしすぎることを目指したディストリ」らしく、滑稽。
で、CTRL+ALT+F1でtty1が表示されたので、ログイン。
$ LANG=C
$ sudo apt-get update
で良かった。ネットワークには接続できていた。
NattyはWaylandにはなっておらず、Xorg serverのままのようなので、
$ sudo apt-get install xorg openbox
$ sudo apt-get install obconf menu menu-l10n
$ startx
でOpenboxが起動。

右クリックして端末一つだけを開いて、
$ free -m
で実使用メモリ量が
46MB

やったね(^^)v

PuppyLinuxよりも消費メモリ量が少ないUbuntuが
でけたような気が。

なんか、みかけだけなら、DebianのOpenboxと全く変わりません。って、当たり前か(汗)

$ sudo apt-get install leafpad pcmanfm
ついでに
$ sudo apt-get install kexec-tools dialog

Debianでやっていたようなカスタマイズをしたら、便利便利。(^^)♪

Debianと違って注意すべき点は・・・

im-switch
を使うにはzenityが居る。
$ sudo apt-get install zenity
をしてから、
$ im-switch

個人的にはibusは嫌いなので、
$ sudo apt-get install scim-anthy

$ im-switch

scim-bridge
を。
一度openboxをログアウトして
$ startx
で戻れば、CTRL+Spaceで入力ツールバーが現れる。

UbuntuNattyAN with Openbox on Xorg without full Gnome
ですが、なんか、無茶苦茶使い心地が良いです。

GnomeもNautilusもUnityもSynapticも入っていなくて、OpenboxでPCManFMなので、Ubuntuじゃないだろってツッコミが入りそうです。
Openboxubuntuって感じかなぁ。

あ、UbuntuでのOpenbox使用については
https://help.ubuntu.com/community/Openbox
な文書もあります。

次はFedoraかなぁ。その次はArchでも。

お手並み拝見 - 鈴木

2011/07/13 (Wed) 18:45:43

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11682
ですが、
まぁ、データの保存はLiveCDでもLiveUSBででも起動してコピーすれば良いわけですが、
たとえば、別解として、
(initramfs) blkid
が効いたら、コピー元のパーティションのデバイスファイル名とファイルシステムを認識。ログが流れたら、Shift+PageUpとかで読めばOK。
(initramfs) mkdir /mnt2
(initramfs) mount -t 適切なファイルシステム パーティションのデバイスファイル名 /mnt2 -o ro
でマウント。
後はバックアップ先のメディアも同様に(ただし、-o rwで読み書き可能状態で)マウントして、コピる(cp)とか。

(initramfs) blkid
(initramfs) more /proc/cmdline
(initramfs) more /mnt2/boot/grub/grub.cfg
でUUIDとか何が異なっているのかを認識して
ブート時にSHIFTキー押印などでGrubメニューを起動して、カーネルに渡すパラメーターを適切に修復するとか。
可能性が高いのは、root=の後の値が間違っているか、もしくはファイルシステムが複雑・・・raidは無いようですけど、LVMは・・・とか。
実は、(initramfs)の状態で、chmodとかsedも使えるので、rwでマウントすれば、/boot/grub/grub.cfgを編集することもできちゃったりします。
(initramfs) sed -n -e "1,21p" /mnt2/boot/grub/grub.cfg
で閲覧したり。

あのchrootさえ、いや、当然というか。。。(^^;)
備わっています。

まぁ、なんぼでも修復出きるわけで。

(23:00追記)
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81415#p81415

-uが抜けてるなぁと思いながら、無くても良いのかとスルーしていましたが、やはり、

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81443#p81443

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81447#p81447

あと、/etc/apt/sources.listって、まともなんだろうか。心配。

2011/7/14

うまくいったようだ。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81455#p81455
私が出て行ってたら、また初心者には分かりにくいことを書いて、「できません」の嵐を連発させていたかもしれない。

kiyoshi's helpで一撃な例 - 鈴木

2011/07/19 (Tue) 23:32:43

Debian forum
http://forums.debian.net/
はレベルが高いので、出番が無いなぁ・・・
ということで、Ubuntuフォーラムを見ていると、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81635#p81635
が目に止まった。
こんなの、bootmgrのメニューにgrub4dosあたりを登録
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/Grub4dos#head-43bf66418faeb85c5a7a029f01e21f855caad84a
して
kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-47.html
を入れれば速攻で解決。

USBメディアインストール時のGRUBのインストールマニュアルは? - 鈴木

2011/08/06 (Sat) 09:54:35

WindowsXPが内蔵HDDに入っている状況でUSBメモリにUbuntuをインストールしたところ、USBメモリをつけないとgrubでno such diskなんてエラーメッセージが出るらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82118#p82118
何回も何回も・・・何とかならんのか。無謀インストーラーの方々は。マニュアルくらい読んでからインストールしろ。
マニュアルは・・・

見つからない(^^;)

古いバージョンは
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage
で、8.04 Hardy Heron~9.04 Jaunty Jackalope用。
こりゃダメだ。どっかにマニュアルあるのだろうか?

まぁ、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82118#p82118
はおそらく、
/dev/sda(内蔵HDDのMBR)に、USBメモリ(おそらく/dev/sdb)のubuntuインストール先(おそらく/dev/sdb6)の/boot/grubを参照するようにGRUB2のMBRコードが書き込まれてしまっている。

blkid
で/dev/sdb6のUUIDが
941ba3bf-1e6a-4d09-bb3d-25ce9ace5aa7
なら上記の可能性が高い。

解決法は色々あるが、まず、USBメモリをつけた状態でUbuntuを起動して、
$ sudo parted -l

/dev/sdb
がUSBメモリであることを確認し、
$ sudo grub-install /dev/sdb

その後、WindowsXPのインストールディスクを持っているなら、USBメモリをつけずにインストールディスクで起動して回復コンソールを起動して
fixmbr

インストールディスクが無いならUSBメモリをつけてUbuntuで起動して
$ sudo apt-get install lilo
$ sudo lilo -M /dev/sda mbr

個人的には、複数のユーザーが使用するデスクトップパソコンを扱っていることもあり、デスクトップパソコンの起動は内蔵HDDのMBRからに固定しておきたいです。USBメモリをつけずに内蔵HDDのWindowsXPが起動できたら、grub4dosのファイルをWindowsXPのパーティションにコピーして、boot.iniにgrub4dosのエントリを追記して、NTLDRからgrub4dosにチェインロード出来るようにしておくのがお勧め。まぁ、grub4dosを使いこなせない人には意味が無いかもしれませんが。
またPLoP boot managerをgrub4dosかNTLDRから起動出来るようにしておくとさらに便利かも。

別法として、内蔵FAT32とかのパーティションにgrub2をインストールしておくのも良いかも。あ、これってできるんだっけ?grub4dosはFAT32中でもNTFS中でも良いですし、kiyoshi's helpはgrub4dosから呼び出すなら、FAT32であろうがNTFSだろうかお構いなしでしょうけど。

2011/8/11

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82118#p82118
だが、もしかして、釣り?
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%81%94%E3%81%8A%EF%BD%87%E3%81%87
何か面白い。

2011/8/15

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82435#p82435
で8月12日にhir0さんが回答されている。
私はもう、Ubuntuフォーラムに貢献する気は毛頭無いのだが、私以外にも、この程度のことに回答できる回答者は複数おられるはず。
なのに、誰も答えないとは・・・
hir0さんも驚かれていますが、
実質、他の皆さんも、Ubuntu(およびそれに群がるバカ初心者)に愛想を尽かしたということなのだろうか。

grubに頼り過ぎの初心者たち - 鈴木

2011/08/06 (Sat) 17:41:37

Grub2では色々な不具合があるらしい。2011年1月からのバグ?がまだ治っていないとか。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/grub2/+bug/703009
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#ubuntu-installer-tips

だから、私自身は1年くらい前に、Grub legacyやGrub2に頼るのは止めた。
Grub2には、btrfsにインストールできないとか、かつてUSB-3.0への対応が不十分だったり、不満があったからだ。
また、特にgrub legacyからGrub2への移行期に、どんどんと書式が更新されたのにもうんざりした。

ただし、grub2は自動設定がお利口さんなので、grub.cfgを作成させるためだけに使っている。

で、
枯れた
grub4dos
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/Grub4dos
から、Linuxカーネルとinitramfsを利用できる
kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
を起動して使っている。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82238#p82238
にも上記が関係あるかもね。

btrfsに完全に(/bootを別パーティションにするなどという姑息な手段は使わずに)インストールしたUbuntuなんか、まだ、grub2のインストールエラーでカーネルのアップデートに難儀していたりする・・・
あ、Ubuntu使っていないので、どうでも良いのですが。
Ubuntuごとアンインストールすれば解決www♪

あ、grub4dosで起動できないようなメディアになったら、私も別の手を考えないと。GPTとかはどうなのかなぁ。

NEC VersaPro VA80jでPBRにGrub2インストール不良 - 鈴木

2011/08/10 (Wed) 18:19:49

本当はgrub2なんか使う気も無いのだが、
初心者がデュアルブートについてGrub2の一段階ブートを
http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=17&t=68086&p=387603#p387300
で勧められていたので、2段階ブートの方が良いので、Grub2またはGrubLegacyをPBRにインストールしてチェインロードした方が良いみたいなことを書いた。
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#h2_content_1_2
すると、Debianでgrub-install /dev/sdaをしたら、Ubuntuの起動ができなくなった・・・みたいなことが書いてあった。

ちょうどNEC VersaPro VA80Jがあったので、試しに、
やってみたら、ハマった。

このパソコンは、/dev/sda1にWindowsMe, /dev/sda8にDebianSqueeze、/dev/sda9にUbuntuNattyがインストールされている。
MBRにはMBM3.90がインストールされている。
UbuntuNattyで
$ sudo grub-install -v
で1.99~rc1-13ubuntu3
$ sudo grub-install /dev/sda9 --force
例の、BAD ideaっていう警告メッセージが表示されるが、
Installation finished. No error reported.
と表示され、インストールは成功したように見える。

念のため、
$ sudo update-grub
も行った。

で、再起動して、MBMで/dev/sda9にチェインロードすると・・・
grub legacy(GNU GRUB verison 0.97)で、メニューが無いものになってしまう。

全然ダメだ。grub-install弱すぎるぞ。

仕方ないので、
(grub) root (hd0,8)
(grub) kernel /boot/vmlinuz-2.6.38-10-generic root=/dev/sda9 ro
(grub) initrd /boot/initrd.img-2.6.38-10-generic
(grub) boot
なんて、手打ちで起動させると正常に/dev/sda9のUbuntuが起動できる。

だからGrub2なんかを使う気になれないのだ。

で、念のため、disklessfunさんの
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#h2_content_1_2
を読んだが、やはり上記で良さそうだ。
別の形として、
$ sudo grub-setup -f /dev/sda9
を実行。警告メッセージが表示されたが、
$ echo $?

0
だったので、OKそう。

で、再起動させた。

で、MBMで/dev/sda9を選ばせたが、やはり、GNU GRUB version 0.97・・・
orz.

ダメだ。やっぱり。

再起動させて、MBMでF10でパーティションテーブルを見てみた。ExtendedXのところで、ENTERして中身を見ようとしたら、ビープ音が鳴って、読めない。

このあたりに原因がありそうな気がする。

で、/dev/sda9でGRUB legacyのコマンドラインに入って、
(grub) root (hd0,7)
(grub) kernel /boot/vmlinuz-2.6.32-5-686 root=/dev/sda8 ro
(grub) initrd /boot/initrd.img-2.6.32-5-686
(grub) boot
で正常に/dev/sda8のDebianが起動。

って、理解していれば、grub2も、grub legacyのmenu.lstも不要やん、手打ちばっかだし。
ああ、kiyoshi's helpをインストールしておけばこんな目には遭わなかったのに・・・。
ああ自画自賛。

再度試みたところ、一瞬だけ、Grub2をロードしているような画面が表示されて、すぐその直後にGNU GRUB version 0.97という表示に変わっていることが判明した。

で、上記の方法でDebianで起動して
http://sourceforge.net/projects/bootinfoscript/
から
boot_info_script060.zip
をダウンロード。
# apt-get install unzip
~/ダウンロード$ unzip boot_info_script060.zip
で展開。
boot_info_script.sh
が生成した。

# bash ./boot_info_script.sh

RESULTS.txt
ができていた。
その内容は以下のとおり・・・って長すぎるか。
なので、かいつまんで記すと、

Boot Info Script 0.60 from 17 May 2011
=> No known boot loader is installed in the MBR of /dev/sda.
あらら・・・MBMは判別できないんだ。弱い・・・ってMBMがマイナー過ぎるのでしょうね。
sda1: __________________________________________________________________________

File system: vfat
Boot sector type: MSWIN4.1: FAT32
Boot sector info: No errors found in the Boot Parameter Block.
Operating System:
Boot files: /menu.lst /grldr /grldr /IO.SYS /MSDOS.SYS /COMMAND.COM
このあたり、私が以前仕込んだgrub4dosのがある。

sda5: __________________________________________________________________________

File system: vfat
Boot sector type: FAT32
Boot sector info: According to the info in the boot sector, sda5 starts
at sector 0. But according to the info from fdisk,
sda5 starts at sector 8402058.
なんか、とてつもなく、問題がありそう。
sda7: __________________________________________________________________________

File system: ext3
Boot sector type: Grub Legacy
Boot sector info: Grub Legacy (v0.97) is installed in the boot sector
of sda7 and looks at sector 40758982 of the same hard
drive for the stage2 file. A stage2 file is at this
location on /dev/sda. Stage2 looks on partition #7
for /boot/grub/menu.lst.
Operating System:
Boot files: /menu.lst

sda8: __________________________________________________________________________

File system: ext3
Boot sector type: -
Boot sector info:
Operating System: Debian GNU/Linux 6.0
Boot files: /boot/grub/grub.cfg /etc/fstab /boot/grub/core.img

sda9: __________________________________________________________________________

File system: ext3
Boot sector type: Grub Legacy
Boot sector info: Grub Legacy (v0.97) is installed in the boot sector
of sda9 and looks at sector 40758982 of the same hard
drive for the stage2 file. A stage2 file is at this
location on /dev/sda. Stage2 looks on partition #7
for /boot/grub/menu.lst.
Operating System: Ubuntu 11.04
Boot files: /boot/grub/menu.lst /boot/grub/grub.cfg /etc/fstab
/boot/grub/core.img

========================== sda1/grldr embedded menu: ===========================

--------------------------------------------------------------------------------
pxe detect
configfile
default 0
timeout 1
--------------------------------------------------------------------------------

=================== sda1: Location of files loaded by Grub: ====================

GiB - GB File Fragment(s)

?? = ?? menu.lst 1
正常に位置が検出されていない。
=================== sda7: Location of files loaded by Grub: ====================

GiB - GB File Fragment(s)

14.294775963 = 15.348898816 menu.lst 1

=================== sda8: Location of files loaded by Grub: ====================

GiB - GB File Fragment(s)

26.560942173 = 28.519594496 boot/grub/core.img 1
26.474863529 = 28.427168256 boot/grub/grub.cfg 1
26.496092319 = 28.449962496 boot/initrd.img-2.6.32-5-686 10
26.517366886 = 28.472805888 boot/vmlinuz-2.6.32-5-686 2
26.496092319 = 28.449962496 initrd.img 10
26.517366886 = 28.472805888 vmlinuz 2

=========================== sda9/boot/grub/menu.lst: ===========================
はぁ?なぜ存在している?grub-pcをインストールして、grubパッケージは削除されたはずなのだが。

=================== sda9: Location of files loaded by Grub: ====================

GiB - GB File Fragment(s)

35.402204514 = 38.012827648 boot/grub/core.img 2
35.470460892 = 38.086117376 boot/grub/grub.cfg 1
35.323026657 = 37.927811072 boot/grub/menu.lst 1
35.458738327 = 38.073530368 boot/initrd.img-2.6.35-30-generic 19
36.012884140 = 38.668539904 boot/initrd.img-2.6.38-10-generic 34
36.554578781 = 39.250180096 boot/vmlinuz-2.6.35-30-generic 3
35.516016006 = 38.135031808 boot/vmlinuz-2.6.38-10-generic 58
28.251054764 = 30.334339072 initrd.gz 3
36.012884140 = 38.668539904 initrd.img 34
35.458738327 = 38.073530368 initrd.img.old 19
35.516016006 = 38.135031808 vmlinuz 58
36.554578781 = 39.250180096 vmlinuz.old 3

======================== Unknown MBRs/Boot Sectors/etc: ========================

Unknown MBR on /dev/sda

00000000 eb 2c 4d 42 4d 20 52 30 2e 33 39 20 3a 20 4c 6f |.,MBM R0.39 : Lo|
00000010 61 64 69 6e 67 2e 2e 2e 00 4d 42 4d 20 68 61 73 |ading....MBM has|
00000020 20 62 65 65 6e 20 62 72 6f 6b 65 6e 2e 00 33 c0 | been broken..3.|
00000030 8e d8 8e c0 8e d0 bc 00 6c fc be 02 7c ac 3c 00 |........l...|.<.|
00000040 74 08 32 ff b4 0e cd 10 eb f3 bb 00 08 33 c9 8a |t.2..........3..|
00000050 0e 92 7c ba 80 00 b8 12 02 cd 13 72 dc 53 33 c0 |..|........r.S3.|
00000060 b9 00 12 03 07 43 43 e2 fa 3b 06 94 7c 74 10 be |.....CC..;..|t..|
00000070 19 7c ac 3c 00 74 fe 32 ff b4 0e cd 10 eb f3 be |.|.<.t.2........|
00000080 92 7c bf 68 33 b9 1a 00 f3 a4 a1 96 7c a3 40 31 |.|.h3.......|.@1|
00000090 c3 90 04 06 9c ba 05 00 05 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000000a0 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000000b0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000000c0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000000d0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 80 54 26 17 |.............T&.|
000000e0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000000f0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000100 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000110 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000120 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000130 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000140 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000150 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000160 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000170 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000180 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
00000190 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000001a0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000001b0 00 00 00 00 00 00 00 00 86 45 02 00 00 00 80 01 |.........E......|
000001c0 01 00 0b fe bf 0a 3f 00 00 00 0c 34 80 00 00 00 |......?....4....|
000001d0 be 0b 0f fe ff ff 88 34 80 00 78 1e 28 04 00 00 |.......4..x.(...|
000001e0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................|
000001f0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 55 aa |..............U.|
00000200

あまりおかしく無いように見える。

この後、MBMをインストールして、間違った操作を行い、ひどい目にあい、testdiskで復旧した。

不具合の原因の本質は、このパソコンのBIOSが低能力で、HDDの先頭から遠いところにあるパーティションを正しく利用できないことだったようだ。

詳細については、次のポストに。

NEC VersaPro VA80jでPBRにGrub2インストール不良その2 - 鈴木

2011/08/11 (Thu) 08:07:39

上記「NEC VersaPro VA80jでPBRにGrub2インストール不良 - 鈴木 2011/08/10 (Wed) 18:19:49」からの続きです。

再起動。/dev/sda8のDebianパーティションのPBRにGRUB2のコードが書き込まれているはずなのだが、MBMで選んでも
Invalid boot sector
みたいな表示がなされて、起動しない。

/dev/sda9のUbuntuパーティションのPBRにもGRUB2のコードが書き込まれているはずなのだが、選ぶと一瞬だけGrub2のような表示がされてからすぐに
GNU GRUB version 0.97
のコマンドラインになってしまう。
このとき、
root

(hd0,6)
になっている。(hd0,8)にチェインロードしたはずなのに、なぜかこうなのである。
そこから正常にgrub4dosのコマンドラインを利用できて、/dev/sda8や/dev/sda9のDebianやUbuntuを起動できる。(ただし、正確にコマンドを入力する必要がある。)

MBMのF10?でパーティションテーブルの編集モードに入り、
ExtendedX
を選択してENTERを押すとビープ音がなって、中を閲覧できない。
そこで、F8(F10?)で書き込みをすると、確認メッセージが表示されたので、OKすると、
ExtendedX
のところを選択した状態でENTERを押すとその中の論理パーティションの情報が表示された。
ちゃんと/dev/sda5,6,7,8,9
の情報が記されているようだ。
そこで、F8(F10?)の書き込みを選択してOKして、拡張パーティションの編集を終えて、
ExtendedX
を選択してENTERを押すとビープ音がなって、中を閲覧できない。
そこで、F8(F10?)で書き込みをすると、確認メッセージが表示されたので、OKすると、
ExtendedX
のところを選択した状態でENTERを押すとその中の論理パーティションの情報が表示されたが、
今度は、
/dev/sda5,6,7
の情報は記されているものの、
/dev/sdb8,9
の情報が記されていない。

で、USB-HDDであるHDPXU40を接続。
PLoP boot managerのCDを入れて起動し、
USBを選択。
HDPXU40のMBRにインストールされていたDebianのGrub2の画面になった。
HDPXU40の第3パーティションにインストールされているAptosidのエントリが無かったので、
C
でコマンドラインに入って、
set root=(hd
でTABで
hd0 hd1
set root=(hd1,
でTABでどうやらhd1が内蔵HDDであることが分かったので、
set root=(hd0,
でTABで、aptosidのパーティションはラベルが
hdpxu40aptosid
であり、msdos3のように設定すれば良いことが分かったので、
set root=(hd0,msdos3)
linux /boot/vmlinuz
でTABでカーネル名が補完されたので、続けて、
root=LABEL=hdpxu40aptosid ro
改行して、
initrd /boot/initrd
でTABでinitramfs名が補完されたので、
boot
でaptosidが起動した。

端末を一つ開いて、
$ sux
でrootパスワードを入力して、
# blkid

# fdisk -lu
で/dev/sdaが内蔵HDDであることを確認し、
# testdisk
して
/dev/sda
を選択したら、

Hidden sectors are present.

size 78140160 sectors
user_max 78140160 sectors
dco 78140160 sectors
Device configuration Overlay (DCO) present.

までのメッセージ。

何か、怪しいなぁ。ウィルスにでも感染しているのか、それとも、MBMによるパーティションの編集でおかしくなったのか。

とにかく、Continueして、
Intel
を選択。
確かに、/dev/sda8と/dev/sda9が見つかっていない。
すると、Backupするか聞かれ、Backupを選択。
VISTAかどうか聞かれ、Y
すると、
*(primary bootable)で/dev/sda1が、
Lで、/dev/sda5,6,7,8,9
がちゃんと表示されている。
こりゃしめた!
Write
で書き込み。後はQuitでtestdiskを終了。
# fdisk -lu
で確かに/dev/sda8,9が復活しているのを確認。
# sync
# partprobe
# mount -t ext3 /dev/sda9 /mnt
# ls /mnt

bin etc ・・・
と中身が表示されました!
やったぁ~!\(^o^)/♪
復活したようです。

ついでに、/dev/sda1のFAT32(windows Me)パーティションにgrub4dos0.4.4をインストールしようと、
# mount -t vfat /dev/sda1 /mnt -o rw
# ls /mnt
したら、既にgrldrもGRUB.EXEもmenu.lstもありました。さらに、PLoP boot managerのものらしき、plpbt.bin、さらにkiyoshi's helpまでありました。
なんで、
grub4dos-0.4.4# ./bootlace.com /dev/sda
でMBRにgrub4dosをインストール。このパソコンと相性が悪くて使いにくいMBMとはおさらばです。
再起動したら、grub4dos-0.4.4のメニューが起動。
io.sysを選択したら/dev/sda1のWindowsMeが正常に起動で来ました。
再起動させて、今度はgrub4dos-0.4.4でcでコマンドラインに入り、
root (hd0,7)
kernel /vmlinuz root=/dev/sda8 ro
initrd /initrd.img
boot
で正常に/dev/sda8のdebianが起動。
再起動させて、grub4dos-0.4.4でcでコマンドラインに入り、
root (hd0,8)
kernel /vmlinuz root=/dev/sda9 ro
initrd /initrd.img
boot
で正常に/dev/sda9のUbuntuが起動。あ、nattyanはグラフィックスを喰うので、
Unityは無理。ログイン時にクラシックを選んでくれ
と言われましたが。

再起動させて、grub4dosでコマンドラインに入り、
root (hd0,8)
chainloader +1
boot
で一瞬だけGrub2と表示されてすぐにGNU GRUB version 0.97
と表示され、Grub legacyのコマンドラインに落ちます。
試しに
root
とやると、なぜか
(hd0,6)
とのことで、(hd0,8)になっていません。

これまでのことを総合すると、このパソコンのBIOSが低能力で、HDDの先頭から離れたところにあるセクタを正しく読めない・・・ということが原因である可能性が高いです。まぁ、先頭から近い/dev/sda1のgrub4dos-0.4.4が先頭から離れたところにある/dev/sda8や/dev/sda9のDebianやUbuntuを起動できるので良いのですが。

PLoP,grub4dos,testdiskに感謝(-人-)

kiyoshi's helpをロードして実行したら、/dev/sda8と/dev/sda9を見つけてくれました。かなり古いバージョンのkiyoshi's helpでしたが、ちゃんとDebianもUbuntuも正常に起動できました。
やはり、grub4dos→kiyoshi's helpが強力であることを再確認できました。何せ、linux kernelを有する一種のディストリですから。

ちなみに、MBRからgrub4dosに入り、
root (hd0,8)
kernel /boot/grub/core.img
boot
とやると正常に/dev/sda9のgrub2が起動し、メニュー、すなわち、/dev/sda9の/boot/grub/grub.cfgのものも表示される。
しかし、grub4dosで
root (hd0,8)
chainlaoder +1
boot
では、やはり、一瞬だけgrub2が表示された後で/dev/sda7のgrub legacyが起動してしまう。

結局、古い低能力なBIOS+MBM(もしくはgrub4dos)の組み合わせではチェインロードさえまともにできないということか?
それとも、grub2のgrub-install /dev/sda9によるPBRへのインストールがダメだということか?

誰かPLoPでも教えてやってくれ - 鈴木

2011/08/15 (Mon) 14:58:20

もう、Debianにどっぷりとお世話になっていて、ほとんどUbuntuも使っていないので、最近のUbuntuの状況に疎く、Ubuntuフォーラムで人助けなどする気も無いのだが、Ubuntu日本語フォーラムにはDebianにも関連する情報があったりするかと思い、時々読んでいる。

今日、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82455#p82455
を見つけた。
BIOSがUSBをサポートしていないのでUSBからブートできないので、wubiしかUbuntuをインストールする方法は無いと思っているらしい。

笑わせらぁ

誰か、PLoP boot manager
http://www.plop.at/en/bootmanager.html
でも
mini.iso中のlinuxとinitrd.gzだけでインストールできる方法
http://kiyoandkei.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3873483

「最小限のインストーラーで11.04をインストール - 鈴木 2011/07/10 (Sun) 21:10:21」
でも
教えてやってくれ。

ただ、内蔵HDDにパーティションを切るなら、LiveUSBで起動してXPのパーティションを縮小することが必要だろう。
また、XPのCドライブにext3でもファイルシステムのファイルを作成してそれを利用してその中にUbuntuをインストールする方法は初心者には難しい。

また、この程度のこと
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82484#p82484
を質問するような知識では、他のグラフィックスなどの問題などが生じても対処できないだろうし、不良セクタやメモリの問題・・・なんて、手取り足取りサポートしてあげるハメになると大変。

関わらない方が良い。

面白そうなのでROMしますが。

2011/8/17

結局、諦めてやがる。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82585#p82585
まぁ、そんなもんだろうな。

しかも、
<引用>
それで今現在はUNetbootinを使用して同じ方法でubuntuの代わりにpuppy linuxを二台目のHDDにfull installして使用しております。
puppy linuxもいろいろ問題がありまして、full installしたにもかかわらずBIOSを使用してbootできないのでUNetbootinが作成したmenu.lstでbootしております。これはExt3でformatしたからでしょうかroot partitionはExt2ないとダメでしょか
<引用はここまで>
こんな質問しているようでは、先が思いやられる。ext3やext2は関係ない。menu.lstできるのなら、grub legacyか、おそらくgrub4dosが起動してくれているわけであり、BIOSに問題があるのではなく、boot loaderが正しく設定されていない(もしかしたら、インストールされていない)可能性が高い。

クラッカーに侵入されたUbuntu? - 鈴木

2011/08/15 (Mon) 15:11:36

クラッカーに侵入されて操作されたとの報告がある。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82495#p82495
被害妄想なら良いのだが。

2011/8/28

結局、Ubuntuがクラックされたのではなく、デュアルブートのWindowsがマルウェアに感染していたらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82894#p82894
これだから、初心者+Windowsの輩は困る。

bodhi linuxをopenbox化して日本語化 - 鈴木

2011/08/17 (Wed) 22:46:02

ずいぶん前に
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/11-01-09_16-10-18.htm

「Bodhi Linux 鈴木 2011-04-05 18:43:46」
に記した方法でインストールしてあったbodhi linuxを、最近openbox化しました。

日本語は表示されるのですが、CTRL+Spaceでも「半角/全角」キーでも日本語入力ツールバーが現れず、困っていました。

端末で
$ scim -d
したら、その後ではCTRL+Spaceでも「半角/全角」キーでも日本語入力ツールバーが現れるようになりました。

grub2からbootmgrを起動できない? - 鈴木

2011/08/25 (Thu) 12:42:30

かなぁ。

これ
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82728#p82728
面白いです。

あ、正攻法は、
einundzwanzighundertsechsさんが
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82772#p82772
で書かれているように、NTFS末尾のbackup boot sectorで書き戻すか、bootrec /fixbootでしょう。
でも、トリッキーな解決法が好きな私は、NTFSの現状をできるだけいじらずに、起動させてみたいです。
(↑これが、Ubuntu初心者フォーラム立ち入り禁止になった理由?)

menuentry "kiyoshi's BAKA method to boot directly bootmgr in NTFS partition" {
insmod ntfs
set root="(hd0,msdos2)"
chainloader /bootmgr
}

あ、grub2の更新が早いので、msdos2って標記はもうだめかもしれません。適宜変更することが必要かも。

あ、einundzwanzighundertsechsさんが指摘されているようなsignatureが変更されている問題に対処するには、
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-36.html
も使えるかもね。

2011/8/26 1:10追記

hir0さん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82804#p82804
によると、
hd0
ではなく、
/dev/sda
のが良いらしい。本当、grub2って更新が早いので、つきあってられません。見限って良かった。

でも、私のwindows7のプレインストールされたパソコンでは、/dev/sda1が小さいサイズのパーティションで、そこに/boot/BCDとか/bootmgrがあり、それ以外に大容量のwindows7のシステムパーティション(Cドライブ)がありました。もしもそれと同様なら、/dev/sda2に/bootmgrがあるはず。
ただ、この質問者のパソコンの場合、/dev/sda1がどうやらdellのユーティリティであり、/dev/sda2はリカバリ用のものかもしれません。間違わないためには、/dev/sda2とか/dev/sda3をマウントして中身を確かめることが必要でしょう。

初心者に調べてもらうのが大変な場合には、・・・そうです。
boot info script!

まぁ、放っておけば良いのですが。

でも・・・fixbootはwindows XPまでであって、bootmgrから(WindowsVISTAから?)は
bootrec /fixboot
のはずです。

hir0さんもなぁ・・・。

あ、ちなみに、上記した/bootmgrに直接chainload作戦は、grub4dos-0.4.4からなら成功しました。
そりゃ、grub4dos-0.4.4のダウンロードファイル中のmenu.lstに記してあるくらいですから、まず間違いないとは思っていたのですが。
grub2がgrub4dosよりも機能が高いのなら、成功するはずです。

2011/8/26

確か、(記憶力が低いのですが)以前os-proberを読んだときには、BCDとかのファイルを見つけて、Windowsかどうか、特に7かVISTAかXPか・・・なんて、細かく判定していたような気がします。だから、/dev/sda3にはbootmgrは無い可能性が高いです。まぁ、Grub2が最近どうなっているのか、知りませんが。

ちなみに、私のDebianSqueezeではGrub2のバージョンは
grub-install (GRUB) 1.98+20100804-14
ですが、
# upadte-grub
でOS-Proberがかかると、
Found Windows 7 (loader) on /dev/sda1
のように、小さな先頭パーティションだけが検出されました。
# os-prober
だと
/dev/sda1:Windows 7 (loader):Windows:chain
でした。
もちろん、/dev/sda2がWindows7のシステムパーティション(Cドライブ)です。

2011/9/1

まだ解決できていないらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83115#p83115
というか、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82804#p82804
さえ実行できていない可能性が。まぁ、この方法では解決できない可能性が高いですけど。

2011/9/2

上記で2011/8/26に記入したことに関して、/dev/sda1には、/bootmgrとか/Boot/BCDがあり、/dev/sda2にはbootmgrも/Bootもありません。

LiveCDでもSuperGrubDiskからでも良いので何とかLinuxを起動させて、/dev/sda1に/bootmgrと/Boot/BCDが無いかを確認してもらうとか、boot info script走らせてもらって結果を報告してもらった方が良いんじゃないか。勘違いかもしれない憶測で、質問者を”脅迫”しても、感じが悪いと思うのですが。

ただ、hir0さんの気持ちも少しは分かります。自分が何をしたのか、どのような現状なのかを正しく伝えない(伝える能力が無い)バカに付き合うのは大変なのです。問題の大半は(他の投稿でも書いていますが)現状を正しく伝えることができない質問者、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83115#p83115
akichanさんでしょう。

まぁ、Ubuntu日本語フォーラムは、「初心者天国」なので、仕方無し。

2011/9/3

やはり、hir0さんの
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82804#p82804
の方法では解決できなかったらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83207#p83207
私は上記の方法では解決しない確率が高いと思っていました。

ただ、この質問者の場合、正しく作業できているかどうかはわかりません。

で、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83211#p83211
らしいが、わざわざ、Ubuntuのパーティションまでいじらなくても良い。
分かっていない人がいじればいじるほど、問題が深くなる場合がありますから。
下手にtestdiskでやろうとして、返ってぶっ壊す・・・なんてことにならなければ良いのですが。
まぁ、そこまで無能とは思いませんが。

それで、一番最初に直接/bootmgrをロードして起動することを考えたのです。これだと、何もいじる必要がないので。
まぁ、今のUbuntuフォーラムで回答している人には大した人(Windows7とUbuntuのブートの両方に詳しい人)は居ないということで。
あ、einundzwanzighundertsechsさん以外では。

あ、もちろん、私も大した人ではありません。だって、Ubuntuなんか、もう常用していませんし。Windows7なんか、内蔵HDDにインストールされていますが、一ヶ月に一度も起動しませんし。

まだやってたのか・・・USB3.0HDDからの起動 - 鈴木

2011/08/30 (Tue) 00:42:02

震災のせいで遅れられたようで、心中をお察ししますが、doragonさんが漸く、USB3.0HDDのUbuntuを起動できるようになられたようです。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82932#p82932

私は6ヶ月以上前(前回、doragonさんが質問した後)にUSB3.0HDDを入手した直後に成功
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/11-01-09_16-10-18.htm
「USB3.0接続のUSBーHDDからの起動 鈴木2011-02-18 21:12:39」
して
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/Mkinitramfs?action=recall&rev=%EF%BC%96
とか
http://ubuntuforums.org/showpost.php?p=10472525&postcount=16
とかに方法を書き込んでいましたが。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82932#p82932
の質問の内容に答える方法はずばり、kiyoshi's helpです。まぁ、grub2でもxhciのようなモデュールがあって、対応できるのでしょうけど。
kiyoshi's helpなら、いちいちカーネルの更新で kernelやinitramfsやgrub.cfgが書き換わっても大丈夫です。/etc/initramfs-tools/modulesに必要なモデュール名さえ記入されていさえすれば。
面倒な作業は不要です。

しかし、doragonさんのmenuentry・・・

set root='(/dev/sdc,msdos1)'
search --no-floppy --fs-uuid --set=root 7403ad27-f1d5-4860-8632-929fc7aba6d4
linux /boot/xhci/vmlinuz-2.6.38-11 root=UUID=cbc6e27b-0c78-44c5-9437-9441dd718aae・・・

とは、何と汚い・・・。
kiyoshi's help使ったら、こんな汚いことをしなくてもOKなのに。

あ、kexec使う方がある意味、汚いか・・・
(^^;)

2011/8/30

また「現状で我慢」するらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=82983#p82983
まぁ、できない人は、諦めが肝心。

kiyoshi's help使えば一発なのに。

UbuntuForumの回答者の質 - 鈴木

2011/08/31 (Wed) 09:05:02

笑わせらぁ。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83015#p83015

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83010#p83010

UUID=。。。
があるということは、CDではなく、HDD中のカーネルとinitramfsが起動して、HDD中のパーティションを見つけ出して起動しようとして見つからずにエラーがでているということのはず。
HDDが見つかっていなければ、ここまでたどり着くわけないでしょ。

あ、でも、この質問者が、書いていないところで、内蔵HDD以外のメディア、たとえば外部USB-HDD3.0のようなデフォルトのインストールでは含まれないような特殊なモデュールが必要なメディアにインストールして、そのメディアが刺さったままの状態で、grub2は認識できて、カーネルとinitramfsを読み込んでブートをかけたけど、起動されたカーネルとinitramfsがそのメディアを読めないとか・・・まぁ、無いか。

見つけられない理由は色々と考えられますが、
一つは、メディアを認識するのに時間がかかりすぎていること。
で、それを解決するには
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83017#p83017

Tako090929さん、ナイスというところでしょうか。

あ、HDDが半分死にかけていたり、今まさに壊れていく最中であり、/bootのパーティションはたまたま見つけられたけど、/のパーティションを見つけられないとか・・・だったら、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83015#p83015
も、「アリ」か。

また、HDDが複数あるとか、内蔵HDDではなく、USBのLinuxが起動しようとして・・・ごちゃごちゃ・・・とか、無茶苦茶な状況も考えられますけど、まぁ、無いでしょうね。

他の原因としては、メディアを認識するためのモデュールがインストール時に組み込まれていないとか。

やっぱ、

お忙しいでしょうけど、hitoさんを初めとするUbuntuJapaneseTeamの方々(ほとんど書き込まれていませんが)、

Grub関連ならhir0さん、

システムやパッケージの根幹までなら、einund・・・(長い)さん

Templerさん、

initramfsならjackalopeさん、

が頼りになりますね。

Device認識とかBIOSなら、今は(初心者フォーラムだけ?)出入り禁止になっておられるCMasamiさん(Crushさん?)でしょうけど。

・・・

で、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83043#p83043
げげ、メモリ128MB!!

BIOSからHDDが見えるかどうかは抜きにすれば、メモリについてはfunatogawaさんのご推測が当たっているかも。メモリが不足していて、異常にインストールされてしまっているとか・・・。インストールさえ、ちゃんとできていないのかもしれません。
初心者の書き込みには注意した方が良いという良い例かも。「インストールが完了し」なんて書いていますが、エラーメッセージが出ているのに、正常に完了したと思い込んで再起動をかけたとか・・・。まぁ、本当に正常にインストールが完了したのかもしれませんが。

それにしても、インストールに必要な最低メモリ量とか、知らんのか、この質問者。
これだから、バカ初心者は・・・
http://www.ubuntulinux.jp/products/WhatIsUbuntu/desktopedition
さえも読んでいないんでしょうね。

もしかして、この質問者、メモリの数値を誤解しているとか・・・?
よく128MBでインストールできたものです。まぁ、正常にインストールできていないのかもしれませんし、最近、Ubuntuのインストールなんて半年ぐらいしていないような気もするので、現状を知りませんが。

あぁ回答しないで良かった。って、「初心者フォーラム」なので回答できませんが。
(^^;)

ただ、私だったら、
(initramfs)
の状態で
blkid
を実行して結果でext2とかext3とかext4とか記載がある行のUUIDを調べてもらいますけど。
ちゃんとコマンド打てるんなら、
blkid|grep ext
で良いんですけどね。
|
が多分打てないだろうなぁ。この質問者。「Shift」+「}」だったりしますし。

まずは、現状の確認からでしょうね。

まぁ、そもそも、このスレッドに目がいったのは、
トピックのタイトルが、
「助けてくださーい!!!!」なんて、具体的な問題の状況が全く分からないような、バカなタイトルだったからなのですが。

2011/9/1未明

あーあ、論文直していたら午前様・・・
で見てみると、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83068#p83068
「できない奴はできない。」です。おまけに誤解まで。
Tako090929さんが誤解を解こうとしておられます
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83072#p83072
が、
「できない奴はできない。」で諦めてもらうのも、一つの手。
初心者によくあることですが、理由も理解せずに無意味にインストールを、回答者の回答も無視して勝手に、繰り替えしたり、・・・
あ、初心者の場合、無茶苦茶な選択肢を間違って選択したりしていることもあるので、インストールを繰り返すと正しく選べて成功することも多々あるのですけど。
Tako090929さんが勧められたShiftキー連打もおそらくやっていないようですし・・・こういう輩は放置が一番。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83081#p83081
で、funatogawaさんが
http://zeeis.me/ubuntu-error-gave-up-waiting-for-root-device/
を勧められているが、内容はchrootして、インターネットを利用してパッケージをアップデートするというものでした。これで解決するのかなぁ。
どうも、この人、単にGoogleって、みつかったページをリンクしているだけのような気もします。
また、リンク先にしても、
sudo chroot /media/fix su
って通るのかなぁ。
私だったら、
sudo chroot media/fix /bin/bash
ってやりますし、そもそもその前に、
mount -o bind /dev /media/fix/dev
とかは不要なのかなぁ。あ、別に/dev/sdaなんちゃらとかにアクセスしないから良いのだろうか。じゃ、あ/sysや/procは?
私も理解していないのですけど。
まぁ
http://zeeis.me/ubuntu-error-gave-up-waiting-for-root-device/#comment-166225650
で成功したという人がいるので、これでもいけるんですね。Ubuntu上で。

2011/9/1晩

Shiftキー連打でもGrub2のメニュー選択画面にならないらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83109#p83109
なら、なんで、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83010#p83010
の状況
<引用>
biosのロゴが表示されたあと

Gave up waiting for root device. Common problems:
-Boot arge (cat /proc/cmdline)
-Check rootdelay=(did the system wait long enough?)
-Check root=(did the system wait for the right device?)
-Missing modules (cat /proc/modules; Is /dev)
ALERT! /dev/disk/by-uuid/4cd08d7b-0f01-4177-9114-002402e12b40 does not exist. Dr opping to a shell!

BusyBox v1.13.3 (Ubuntu 1:1.13.3-1ubuntu11) built-in shell (ash)
Enter 'help' for a list of built-in commands.
(initramfs)
<引用はここまで>
になれるのだろうか。不思議でならない。というか、今は、もはや上記の状態にもなれないのではないだろうか。こういう、現在の状況を正確に相手に伝えられない無能者には関わらない方が良い。

ちなみに、
http://www.est.hi-ho.ne.jp/suikodow/pc/lavie.htm
みたいなのもある。BIOSをアップデートしていないと、8GBの壁によって、それ以降に渡るパーティションを正確に認識できないようだ。
また、XPにSP1やSP2を当てるだけで起動不能になるとか・・・上記のHPの内容が確かなら、この無能なパソコンに原因があるのかもしれない。
ただ、上記のHP、タイトルが「PCうそつき講座」であり、昨年12月の書き込みで
http://www.est.hi-ho.ne.jp/suikodow/pc/linmemo.htm
には、作者がDebianを正しく設定できず、UbuntuではデフォルトではMPEGもMP3も再生できないと、
「Debianも設定できないバカ」丸出しなので、気にしない方が良いかもしれない。大体、出来合いの(どうせ、LiveCDの部屋とかから取って来たんだろうけど)日本語LiveCDの力を借りようとするところからヘタレなので。LiveCDの評価らしいけど、そんなにLiveCDを使いこなしたいなら、自分でパッケージやモデュールを組み込んでカスタマイズして便利にしたものをLiveCD化すれば良いのだ。「できない」奴の意見は耳にしない方針です。・・・って、機嫌が悪いので、話がそれすぎました。反省。ごめんなさい。

というか、とにかく、現在、起動するとどんな状況になるのか、もしも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83010#p83010
になるのなら、一番最初に書いたように、
(initramfs) blkid
以降を。

ならないなら、LinuxのLiveCDで起動してboot info script使うとか・・・

「できません」「なりません」だけを繰り返すだけで、現在の状況を正確に伝えられない質問者、
https://forums.ubuntulinux.jp/profile.php?id=43049
が無能過ぎるというのが、問題の解決のための一番の障害だったりする。

・・・
Shiftキーの押し方が悪かったらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83119#p83119
というわけで、初心者のしかもいい加減な奴のやってることは真に受けない方が良いということ。
また、やはり、funatogawaさんのBIOSからHDDを認識できていないという予想はハズレ。
まぁ、でもこんなひどい初心者に向き合って、返事をされている姿勢
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83122#p83122
は素晴らしいです。

私なら、
「あんたみたいな、正しく状況を伝えることのできない人と関わる気にはなれない」
と嫌味を書いて、書き込み禁止処分を受けていたことでしょう。

あ、既にもう受けているのですが。

2011/9/2深夜

無能過ぎる。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83184#p83184

しかし、回答者も
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83183#p83183
<引用>
いずれにしても、メモリー量が256M(画像メモリーに取られるのでもう少し少なくなる)では、起動したとしても遅くて使用するのは無理でしょう。
<引用はここまで>
なぜ256MB?

あ、そうか、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83159#p83159
<引用>
25ぐらいまであげてみたのですがだめでした。
もうちょっとやってみます
<引用はここまで>
私はrootdelay=10の10を25に上げたのだと認識したのですが、もしかしてfunatogawaさんはメモリを128MBから256MBに上げたと読んだのかも。
日本語の問題。でも、この質問者だと、256MBを「25」と書くこともありえるので、質問者も回答者もどっちもどっち。

さぁ、大変だぁ(^^;)

しかも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83183#p83183
<引用>
例:papy LInux http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/
<引用はここまで>
papy・・・
分かっている人が書くような間違いではない。

私は、物理メモリ128MBのThinkPadX22上でDebianSqueezeのOpenBoxを起動してIceweasel上でFlash閲覧したりしていますけど。
まぁ、このmeronpantennisさんに教えるのは大変だろうなぁ。

2011/9/3 10:00頃

でも、funatogawaさんは、どんどんとGoogleったりして知識を増やされているようです。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83193#p83193
昔の私みたいです。応援したくなってきました。
「助けたい」という思いで、自分の知識の限りを尽くし、検索して知識を増やし、(間違っていないという絶対の自身は無いかもしれないけど、)自分の考えつく解決法を提示する・・・
それで良いと思うのですが。

思えば、私が1時間以内連続投稿禁止を受けた理由も同じようなものでした。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=60548#p60548
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=69911#p69911
あ、性懲りもなく、「さようなら」宣言
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=60569#p60569
した後でも何回も投稿していたわけですが。(^^;)

でも、今更にして、Crushさんの
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=60834#p60834
を読むと、非常に共感できる。
あのとき、冷静に読んでいれば良かったのですが。
ただ、Crushさんの「大人を気取るならみっともない」とか「拗ねてる」に腹を立ててしまったのでしょう。私は自分が子供じみていても良いと思っていて、残念ながらも、jkbysさんのご批判を認めざるを得ないというのが本心だったのですが。
私は短気だからなぁ。

2011/10/30

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85073#p85073
ですが、
<引用>
本題に戻り、利用されようとする外付けUSB接続のHDDの仕様によると、
http://www.iodata.jp/product/hdd/portable/hdpc-u/feature.htm
起動DISKとして利用できるのは、Intel Macのみと明記されています。
<引用はここまで>
なんて、書いてますが、リンク先のメーカーのHPによれば、
<引用>
Intel Macなら、OS標準機能でのUSBブートでの動作を確認済!

Apple社製 Intel Mac(iMac、Mac mini、MacBook、MacBook Proなど)においては、MacOS X 10.4および10.5を、HDPC-Uにインストールし、環境を使い分けたり、あなただけの環境を持ち運ぶことが可能です。
<引用はここまで>
IntelMacなら動作確認済みと書かれているだけであり、どこにも、他では起動できないとは書かれてはいません。
・・・まぁこの程度の知識だということ。

で、質問者さんは
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85274#p85274

<引用>
Ubuntu インストールできました。
USBでの接続で起動していますが、1分もあれば起動するので、まあいいです。
<引用>
とのこと。質問者の方がよっぽど能力が高いということ。

Ubuntu日本語フォーラムは「初心者は神様」 - 鈴木

2011/09/02 (Fri) 19:41:18

Ubuntuを常用しなくなった私が書いているので、
既にこの「Ubuntuその22」スレッドは
Ubuntu日本語フォーラムのバカ初心者・バカ回答報告専用スレ
と化しているわけですが、(半分冗談、半分本気)

Ubuntu日本語フォーラムの現行の利用規約
https://forums.ubuntulinux.jp/tos.php
には、
<引用>
丁寧語を用いるようにしましょう。馴れ馴れしい表現・命令表現・スラングに類する表現・威圧的な表現は、閲覧者に不快感を与えます。できるだけ丁寧な文面になるように心がけてください。

* 「強い」表現を用いてしまう場合は、そのトピックには投稿しないでください。情報交換の場では、考え方や感じ方の違いから感情的な対立が起こりがちです。感情的な対立は、参加者同士の関係が悪くなると同時に、直接関係のない閲覧者の気分も害し、情報交換の場の機能を失わせます。他のメンバに対する罵倒や皮肉といった、感情的と取られる投稿は行わないでください。考え方、感じ方は人それぞれであるため、自分の考えを無理に主張しても、良い結果は得られないでしょう。

* 「強い」表現や、「問題がある」投稿を見つけた場合も、一般参加者(メンバ)の立場から指摘をするのは避けてください。参加者同士の指摘は水掛け論になりやすく、問題を解決することが困難になるだけです。

【初心者フォーラム 追加規約】

「初心者サポートフォーラム」は、Linux(Ubuntu)へ乗り換えたばかりの、『初心者』の方のためのフォーラムです。 『初心者』とは、以下のようなユーザーのことです。単に「不慣れな人」というだけの意味ではありません。

- Windowsや他のUnixに慣れていても、Linuxを使いはじめて日が浅い。
- 新しいオペレーティングシステム(OS)で日常的な作業をするのに助けを必要とする。
- まだフォーラムというシステムに慣れていない。
- うまくUbuntuを操作できる自信がない。

このフォーラムでは、初心者をより良くサポートするために、以下の追加規則に従ってください。

* 必ず丁寧な説明を添えてください。コメントもつけずに参照先のURLだけを呈示したり、高圧的な表現を使ったりしないでください。

* 「マニュアルぐらい読め」とか「ググれ」といったコメントをしないようにして下さい。これは、新しいOSのインストールという困難な作業に取り組んでいる初心者に対する適切なコメントではありません。

* 出来る限り詳細に説明するようにしてください。質問者にとって、Synapticを開いたり、設定ファイルを編集するのは初めての経験かもしれません。ここは初心者のサポートを行うために設置されているフォーラムであることを忘れないでください。
<引用は以上>
のように、
回答者が初心者の無努力に対して批判することは激しくルール範囲外ですが、
初心者が問題解決のために行うべき努力については何も書かれていないです。
先にGoogleなどの検索エンジンで調べる必要もなく、
マニュアルを読む必要もなく、
マルチポストも制約されず、
自分の問題の状況を詳しく書くことも推薦されておらず、
「初心者は神様です」のような初心者天国なので、バカな質問者がのさばることに。

で、傍観するには楽しい状況。

一方、Debian Forumには
http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=11&t=10653
のように、
マルチポスト禁止。自分の問題の状況を詳しく書く。返事が無くても急かさない。トピックのテーマからずれる話は書かない。
と記されている。

しかも、初心者フォーラムに相当するBeginners Questionには、
Please Read.. What we expect you have already Done.
というタイトルで、
Googleなどで検索する。
Manpageを読む。
Forumの検索を行う。
と書かれている。

だから、努力しない(できない)質問者はのさばれない。

USBメディア全体が一つのパーティションに - 鈴木

2011/09/06 (Tue) 08:36:11

ddでISOイメージなんかを書き出すと、
それ全体が一パーティションになったり、また、その中の一つのパーティションにまたMBRがあったりするような変な状況になったりする。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=12011
は/etc/fstabの問題もありえる(最後が0とか)が、上記のことも関係しているかも。

さぁ、正解は誰が出すかなぁ。

2011/9/6

favicon.icoさん、惜しいなぁ。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83331#p83331
/etc/fstabに記載があっても、最後が0だと起動時の自動チェックは行われません。ただ、次回チェックするなんてメッセージは出くわしたことが無いので、そのような場合でチェックされないかどうかは何とも分かりませんが。

それよりも、/dev/sdb1ではなく、/dev/sdbになっているのに興味があります。質問者が無知で、間違って記載している可能性が高いですが、もしかしたら、何かおかしなことを質問者がしていて、それに気づかずに、済ませているのかもしれません。

無知な人とやりとりするよりもコマンドの結果を表示してもらった方が良いです。

sudo fdisk -lu

sudo blkid
の結果も見たいなぁ。

23:15追記

お、Tako090929さんが気づかれた様子。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83337#p83337
ちゃんとman読めば分かる人は分かるんです。

さぁ、誰が本当のことを見つけられるのか。(私も分かっちゃいません。)
/dev/sdbってのが気になるんですが。

2011/9/7

私が最初に書いたように、/etc/fstabの最後が0だったというだけだったようだ。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83358#p83358
つまらん。

おかしなパーティショニングを手動で行われたUSBメモリ - 鈴木

2011/09/06 (Tue) 08:45:55

にUbuntuをインストールしたらしい。
わざわざおかしなことせんでも良いのに。
・・・もしかしたら、インストーラーのパーティショニングにバグがあるのかもしれませんが。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83317#p83317

ただ、
$ sudo head -c 512 /dev/sdb | strings
の結果、MBRにGRUBがインストールされているようなので、確かに、普通の人が言うところの「起動できないUSBメモリ」なのかもしれない。
私に言わせれば、そんなもんありませんが。あ、「BIOSが制御を渡せないUSBメモリ」なら、何となく理解できますが。

kiyoshi's helpなら起動できるでしょうとしか。
だって、LiveCDで起動すると認識できているのだから。あ、正しくモデュールを組み込むことも必要かもしれませんが。

ただ、stringsではなく、やはり、hdの結果が欲しいなぁ。MBRがMBRとして認識できるかも問題かもしれないので。

2011/9/9

また、中途半端な納得の仕方
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83415#p83415
<引用>
ご指摘いただいた内容についてです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
起動デバイスとして使用できないタイプのUSBメモリかどうかの確認をしてみてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
SONY製ポケットビット(USM-M8G)を使用しています。
メーカーサイトを確認したところ、「起動デバイスとして使用~」の記述はないのですが、FAQの中に
「BIOSでUSB機器を起動ディスクに設定しているコンピューターでは、ポケットビットに起動機能が無いにも関わらずポケットビットから起動しようとして、コンピューターがフリーズします」
とあるので、起動デバイスとして使用できないタイプなのかな? と考えています。
<引用はここまで>
をしている。boot=casperをroot=なんちゃらにするだけで起動できたのなら、kiyoshi's helpなら起動できる。

また、boot=casperをroot=なんちゃらにする方法では、確か、というか、考えれば分かるのだが、カーネルがアップグレードしても、新しいカーネルでは起動できず、いつまでも古いカーネルを使わなければならない。
kiyoshi's helpなら、カーネルがアップグレードしたら、新しいカーネルで起動できる。かなりアップグレードしてもOK。

まぁ、「井の中の蛙、大海を知らず」ということ。

魔法の呪文 - 鈴木

2011/09/11 (Sun) 22:27:14

意味が分かっていないのに、呪文を唱えるのは、どうかと思う。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83458#p83458

http://kanakatsu.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/ubuntu-1104-a8a.html
を引用しているが、その対策法とは、
<引用>
grub> linux /vmlinuz root=/dev/sda1
grub> initrd /initrd.img
grub> boot
<引用はここまで>
らしい。

こんなもんでうまくいくのは大変限られた状況だけ。

うまくいくのは、/bootパーティションを分けていなくて(もしくは、ちょっとごちょごちょしてから、
/bootパーティションが分けてあって、)
/パーティションが/dev/sda1の場合のみ。

Windowsがプレインストールされていて後からUbuntuをインストールした環境ではまず間違いなくうまくいかない。

root=
の意味とか、linux,initrdの意味とか分かってから使えよ。

$ mkdir initrd
$ cd initrd
$ gzip -dc /boot/initrd.img-$(uname -r)|cpio -i
$ gedit init
$ gedit scripts/local

http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/shellscript/index.html

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1195275

大文字は端末ではダメ - 鈴木

2011/09/12 (Mon) 08:25:56

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83482#p83482

xforcevesa
だろ。なぜ半角スペースを入れる?・・・
と一瞬思ったのだが、
x
が全角のようだ。
こういう一文字のタイプミスでも、初心者は対応できない。
そういえば、以前、hir0さんにも
一文字のタイプミスでも、初心者は対応できないから、お互い、タイプミスには気を付けましょう・・・
みたいなことを指摘して喧嘩の元になったなぁ。
あ、CMasamiさんともそんなことがあったような・・・。
・・・遠い昔を見る目・・・。

nomodesetも良いかもね。

また、メディアの認識の問題なら、過去に
irqpoll
all_generic_ide
とかもあった。

あ、そうだ、hmatsueさんが書かれたWiki
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/BootOptions
があった。でも、nomodesetは無い・・・。

10.10→11.04アップグレードでgnome-power-managerのところでフリーズ - 鈴木

2011/09/12 (Mon) 17:34:09

DebianSqueezeをホストOSとしてVMwarePlayer上でゲストとしてUbuntu10.10を使っていたのですが、このほど、11.04にアップグレードしました。
10.10のOpenbox上の端末から、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade
$ sudo apt-get autoremove
$ sudo apt-get autoclean
$ sudo update-manager -d
でアップデートマネージャがGUIで開きました。
何もアップデートが無かったので、
11.04へアップグレード
をクリックして、どんどん進み、アップグレードのインストールで残り1分になって、
「gnome-power-managerをインストールしました」
と表示されたところでフリーズ。orz.

バカ、ナッチャン、何しとんねん!!

あ、ゲストのdebianは何の問題も無く動作しております。ホストのubuntuが見事にフリーズしています。記念にスクショを撮っておきました。

ゲストのウィンドウにマウスを合わせて、
CTRL+ALT+F1でゲストのtty1に入ってやろうとしたら、
ホストのtty1に。(^^;)
困ったなぁ。
CTRL+ALT+F3で
(あ、理由の分かっていない人は真似しないように。私のopenboxではtty3-6までは切ってあるので)
ホストDebianのGUIに戻り、VMwarePlayerのvirtualMachine→SendCtrlAltDelを選びましたが無反応。
つまり、完全にフリーズしています。参ったなぁ。どうせ、ALT+SysRq+r,s,e,i,u,bなんかやったら、ホストのDebianが再起動するだろうし、こういうキーをゲストに送るにはどうしたら良いんだろう・・・?

で、Googleるのも面倒なので、(じゃ、人間廃業だ)
VirtualMachine→Power→Suspendでゲストをサスペンドして、再度ゲストを起動。すると、全く同じフリーズした状態にゲストが復帰。意味ねぇじゃん。
で、VirtualMachine→Power→Resetでゲストがリセットされた。
Shiftキーとか押していたらGrub1.99のメニューが表示されたので、
c
でコマンドラインに入り、
ls
で(hd0,msdos1)ってのが/らしかったので、
set root=(hd0,msdos1)
ls /
で/パーティションらしいことが確認できたので、
ls /boot/
でvmlinuz-2.6.38-11-genericはある癖に、initrd.img-2.6.38-11-genericが無いことと、
vmlinuz-2.6.35-30-genericとinitrd.img-2.6.35-30-genericがあることを確認。
linux /boot/vmlinuz-2.6.35-30-generic root=/dev/sda1 ro
initrd /boot/initrd.img-2.6.35-30-generic
boot
で正常にUbuntuのログイン画面に。
openbox sessionにログインして、端末を開き、
$ sudo dpkg --configure -a
で未適用パッケージが適用されていく。
initramfs-tools

linux-image-2.6.38-11-generic
もインストールされてプロンプトに戻った。
不要かもしれないが、
$ sudo apt-get autoremove
autocleanは行わずに、キャッシュには残しておこう。
で、
$ sudo update-grub
してから、
$ sudo shutdown -r now
でゲストのubuntuを再起動させた。
正常にログイン画面になり、openbox sessionにログイン。正常にopenboxが起動。端末を一つ開いて、
$ uname -r

2.6.38-11-generic
らしい。やったねv(^^)
$ sudo apt-get update
でnattyのを読み込んでいる。完璧?♪

ddでパーティションごとコピーするとUUIDが同じになる - 鈴木

2011/09/12 (Mon) 22:17:48

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83494#p83494

Gpartedでコピーしてもそうだったかも。
大昔にやったことがあります。今はGpartedも賢くなっているかも。

解決策は/dev/sda6のUUIDを変更して、再起動すればよいだけ。
変更するには、LiveCDかLiveUSBから起動して、
$ sudo tune2fs -U 12345678-90ab-cdef-0123-4567891bcdef /dev/sda6
とか。1234・・・の部分は遊んでいるので、
bacada00-dd00-baca-dd00-dd0bacada0dd
でもOK。(元のと違えばOKなことや使える文字の制約を知って居ればOK。)

あ、そうだ。
MBRのgrub2が/dev/sda6を参照している可能性がある(というか、おそらくそうな)ので、先に、
/dev/sda1で起動できるのなら、その状態で
$ sudo grub-install /dev/sda
$ sudo update-grub
/dev/sda1で起動できず、/dev/sda6で起動できるのなら、
$ sudo mount -t auto /dev/sda1 /mnt
$ sudo grub-install --root-directory=/mnt /dev/sda
$ update-grub
を実行しておかないと面倒なことに。

どこから起動しているのかは
$ mount |grep " / "
で分かる。半角スペース、分かるかなぁ。

ちなみに、同じ理由で、いきなり/dev/sda6をフォーマットもしくは削除するってのも危険。これを勧めるバカ回答者が現れそうな気配。まぁ、上記さえ行えば消しちゃえば良いですけど。

あ、そうだ、こんなの
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-51.html
も作ったことがあったなぁ。お遊びで。

さぁ、誰がどんな回答をするかなぁ。

2011/9/13

さすがhir0さんといったところか。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83503#p83503

身から出た錆 - 鈴木

2011/09/13 (Tue) 20:26:06

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83515#p83515

使用していると600MBほど/の使用量が増えるのが、Ubuntuの問題らしい。
/homeの「cashe」が489MBらしい。まぁ、スペルミスは良いとして、・・・

アホか。

Windowsでもキャッシュは増えると思いますが。まぁ、デフォルトで、ブラウザ終了時にキャッシュが削除されるように設定されていれば増えませんが。
こういう、キャッシュに情報が残るってことを知らない人なんだろうなぁ。

Google Chromeを現在は使っているらしく、「FireFoxは使っていないのですが」なんて書いている。
使ってなくても、以前のキャッシュは消さなければ残って居るでしょうが。あ、Goolge Chromeを知らないので、よくは分かりませんが、
FireFoxなら、「ツール」ー「最近の履歴を消去」でキャッシュにチェックすればOKのはず。

それを、Ubuntuのせいにするとは・・・すごいなぁ。

無知は無敵。

で、Ailurusってのを使っているらしいのだが、私は知らないのでGoogleってみると、
http://code.google.com/p/ailurus/
が見つかった。
GUIツールで初心者がgnomeを使うのを容易にするためのもののようだ。
debian系でapt-get、fedora系でのyum、arch系でのpacmanのキャッシュを削除したりしてくれるらしい・・・が、どこにもウェブブラウザのキャッシュを削除してくれるとは書かれていないような・・・。

何で、
$ sudo apt-get autoremove
とか
$ sudo apt-get autoclean
を実行すれば良いだけなのに、こんなの使うんだろ。

こんな、変に便利なの使うから、ますます、システムのことが分からなくなるのでは?

便利なツール→何も知らなくてもできる→知る努力をしなくなる→ツールに頼らないと何もできない→ツールが正常に動作しないとクレームを付ける

という無能初心者が増えることになる。

そういえば、この質問者のkoppeiさんだが、最初の質問
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83462#p83462

<引用>
なお、Ailurusというutilitiyを使ってupdateの都度、不要なカーネルやATPキャッシュなどを削除しています。
<引用はここまで>
と、タイプミスなら良いのだが、「ATPキャッシュ」と書いている。
(^^;)

ダメだこりゃ。

2011/9/14

やっとキャッシュのスペルミスに気づいたようだ。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83534#p83534
そうそう、シェルスクリプトでは一文字でもタイプミスすると、正常に動作しませんから。

自分がタイプミスで失敗しているのに気づかず、
回答者からの正しい指示に対して
「あんたの言う通りやったけど、うまくいかない。あんたの言っていることは間違っている!」
みたいに言わないだけでも「優良」初心者かも。

本当に、ubuntuフォーラムのバカ質問者を見ていると笑える。

bodhi linuxのアップグレード - 鈴木

2011/09/14 (Wed) 22:04:39

インストールしてopenbox化したbodhiの
/etc/apt/sources.list
を見たら、lucidになっていました。

セキュリティ上の問題解消などが、どのようになされているのか、古いままでも問題ないのかを調べたくて、
http://www.bodhilinux.com/wiki/doku.php
を見ましたが、リリースチームによるセキュリティFixの取扱い方針が全く書かれていません。

ubuntuを使っていたしdebianを使ってるので、apt-get updateとかapt-get dist-upgradeなんてものは当然分かっています。

で、上記URLの最下部のvote「Did you find this article helpful?」で「Not really」を選んだら、それを選んだのは私が初めてでした。

まぁ、lucidは長期リリース(Long Term Supported?:LTS)なので、まぁ安心なのでしょうけど、
興味もあったので、
$ apt-cache search linux-image
して
3.0.0-9-generic
があったので、それにあげちゃいました。

$ sudo apt-get install linux-image-3.0.0-9-generic
ついでに、
$ sudo apt-get install linux-headers-3.0.0-9-generic

とここまでやってから、
http://jeffhoogland.blogspot.com/2011/09/bodhi-linux-120-released.html
に気づきました。独自のレポジトリがあるようです。
# grep getdeb /etc/apt/sources.list
したら
deb http://archive.getdeb.net/ubuntu lucid-getdeb apps games
だったので、これを
deb http://getdeb.bodhilinux.com/getdeb lucid-getdeb apps games
に変えました。
で、
$ sudo apt-get update
$ suido apt-get dist-upgrade
したのですが、何もインストールされません。
よく分からん。

起動の流れ - 鈴木

2011/09/16 (Fri) 05:01:16

さすがhir0さんと言いたい所だったが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83602#p83602
はちょっとだけ間違っている。例えば、
<引用>
起動までの流れ

・BIOSが起動可能なデバイスのMBRを読み込む。(HDDやUSB,CD/DVD等)
・ブートローダがカーネルをメモリに展開する。(GRUBの設定が関係)
・/ がマウントされる。(/etc/fstab の記述)
・initrdが実行される。(システム更新時には/boot/initrdの個別更新が必要なことも)
<引用はここまで>
はちょっと(というか、かなり)間違っていて、
正しくは、以下のはずです。(少なくとも10.10までは)
・BIOSが起動可能なデバイスのMBRを読み込む。(HDDやUSB,CD/DVD等)
・GRUBなどのブートローダがカーネルおよびinitramfsをメモリに展開する。(ブートローダの設定が関係)
・initramfsの中のinitが実行される。(システム更新時には/boot/initrd.img-・・・の個別更新が必要なことも)
・root=・・・にしたがって/がマウントされる。
・/etc/fstabの記述にしたがって、/以外のパーティションがマウントされる。

以上が正しい。
hir0さんのがもしも正しいとすると、カーネルオプションのroot=以降が間違っている時に、
(initramfs)
に落ちるわけが無い。
実際には、initramfsの中のinitの中でカーネルオプションが解釈されて、root=・・・にしたがって/にマウントされる。だから、root=・・・がおかしいと、マウントできずに
(initramfs)に落ちる。

(追記)

そういえば、/etc/fstabに/に関する行が無くても正常に起動するのに気づいたときには、開いた口がふさがらなかったものでした。まぁ、”完全に正常”と言えるかどうかは定かではありませんが。

あ、上記の私の「hir0さんのがもしも正しいとすると・・・」以降は誤解を生じる可能性があります。

正確に書くと、カーネルとinitramfsがあるパーティションは、ブートローダーから読み込める状態にされるはずです。そうでないとメモリにロードできませんから。でも、これはカーネルによって/にマウントされるのとは全く異なります。カーネルは実際の/がマウントされるまでは、メモリに読み込まれたinitramfsの内容を/と認識しており、そこから、/initを起動して、その内容に従って、カーネルオプションとして与えられた/proc/cmdline中の内容を判別して、root=の後の文字列を利用して/を/rootにマウントしてからchrootします。

まぁ、上記のことは、shell scriptの初歩を分かる人なら、initramfsを展開して、initを読めば分かります。

wubiを他のNTFSパーティションに引っ越す - 鈴木

2011/09/17 (Sat) 09:18:19

元の169GBのSCSIのHDDの第9パーティション(/dev/sdb9、10GB、NTFS)から、IDE 250GBのHDDに引っ越した。
250GBのHDDのdebianで起動。
debianのgpartedで新たに
250GBのHDD(/dev/sda)
の第11番目のパーティションとして10GBのntfsパーティションを作成。
# mount -t ntfs-3g /dev/sdb9 /mnt -o rw
# mkdir testmout
# mount -t ntfs-3g /dev/sda11 testmount -o rw
# ls testmount -la
で何も無かったので、
# cp -a /mnt/* testmount/
# sync
# umount -l /mnt
# ls testmount -la

Boot initrd.img-kiyo3 vmlinuz-2.6.35-25-generic
System Volume Information sda5_100808.txt
grldr ubuntu
なんてのがあった。

# ls testmount/ubuntu/disks

root.disk
があったので、どうやら、puppyで起動して強引にwubiでインストールしたもののようだ。つまり、まともなWubiではない。

こんな状態でも、多分、/ubuntu/disks/root.diskだけコピーするだけでもkiyoshi's helpで起動できるはず。
あ、もちろんwubiのデフォルトのgrub4dosではそんなことは無理。

# mount -o loop,rw testmount/ubuntu/disks/roo.disk /mnt
# cd /mnt
# blkid |grep ntfs


/dev/sda11: LABEL="ntfs" UUID="44398FE27530B538" TYPE="ntfs"
/dev/sdb9: LABEL="ntfswubi" UUID="55EF76942D5FD4F7" TYPE="ntfs"

までだったので、

# nano etc/fstab
で元々は

proc /proc proc nodev,noexec,nosuid 0 0
/host/ubuntu/disks/root.disk / ext4 loop,errors=remount-ro 0
1

までだったものに、
UUID=44398FE27530B538 /host ntfs-3g rw,umask=077
を追記。

# blkid|grep swap


/dev/sda10: UUID="101c2ea4-f138-40ab-b946-32bd2f610167" TYPE="swap"
/dev/sdb2: UUID="28a76188-f89a-4fb1-a205-175e03e12d7b" TYPE="swap"

までだったので、
# nano etc/initramfs-tools/conf.d/resume

RESUME=UUID=101c2ea4-f138-40ab-b946-32bd2f610167
に。

# sync
# cd /
# umount -l /mnt
# umount -l /dev/sda11
再起動させてkiyoshi's helpで/dev/sda11を選んでENTERを連打したら、チェックディスクが始まった。そして自動的に再起動した。
再度、kiyoshi's helpで/dev/sda11を選んでENTERを連打したら、正常にWubiのUbuntuが/dev/sda11から起動した。
$ mount|grep /dev/sd

/dev/sda11 on /host type fuseblk (rw,umask=077)

$ mount |grep " / "

/dev/loop0 on / type ext4 (rw,errors=remount-ro,commit=0)

OKかな?

Perlの力、ShellScriptの力、Pythonの力 - 鈴木

2011/09/19 (Mon) 10:35:45

決まった処理を多数のファイルなどに行う場合、Perl、ShellScript、Pythonなどを知っていると便利です。

私も、このhttp://kiyoandkei.bbs.fc2.comのログをエクスポートしたファイルから、一つのスレッドごとにHTMLに変換するshell scriptを自分で作成して使っていますが、一つのコマンドを実行するだけで後は放置しておけば、完成しています。で、それらを
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/bbsoldlog.htm
およびそれからリンクされるHTMLとしてアップしているのです。
こんなことを一々手作業で自分で行っていたら、何時間かかることか・・・。

で、良い例がUbuntuフォーラムに上がっていました。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83664#p83664

あ、ちなみに、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83691#p83691
はダメです。
どこがダメか分からない人はshell script使う資格なし。・・・あ、待てよ。これってもしかして、bashでは無いってこと?Ubuntuで試してみようかなぁ。

2011/9/21

やはり、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83691#p83691
のシェルスクリプトは、まともに動くわけがありません。
やりたいことは分かりますし、修正する箇所も分かりますが。
ヒントは半角スペース。

あ、まさか、これ、シェルスクリプトと書いておきながら、シェルスクリプトではないとか?

無いな。多分。

まぁ、caeとタイプミスする人ですから。

あ、ちなみに、断っておきますが、上記URLのスクリプトを実行したり何かは一切していません。読むだけでまともには動かないことが分かります。

で、文句ばっか言っていても仕方ないので、例を。
以下の内容のテキストファイルを作成。

#!/bin/bash
for a in $(find .)
do
test=$(grep -e '<td class="basetxt">[A-z]*-[0-9]*-[0-9]*</td>' $a 2>/dev/null)
if [ "$test" ];then
date1=$(echo $test|sed -e "s/.*<td class=\"basetxt\">//"|sed -e "s/<\/td>.*//"|head -n1)
mv $a $(echo $a|sed -e "s/[^\/]*$//")$(echo $date1|cut -d- -f3)$(echo $date1|cut -d- -f1|sed -e "s/Jan/01/" -e "s/Feb/02/" -e "s/Mar/03/" -e "s/Apr/04/" -e "s/May/05/" -e "s/Jun/06/" -e "s/Jul/07/" -e "s/Aug/08/" -e "s/Sep/09/" -e "s/Oct/10/" -e "s/Nov/11/" -e "s/Dec/12/")$(echo $date1|cut -d- -f2).xhtml
fi
done
exit 0

上記のテキストファイルを、処理したいファイルを含むトップディレクトリ(そのディレクトリとそのすべての配下のサブディレクトリに存在するファイルを処理したい)に保存。たとえば、testrという名前で保存し、そのディレクトリに移動して、
$ bash ./testr
でOK。あ、debian squeezeのbashで動作させてバグ取りしたので、ubuntuではダメかも。

また、個人的には、エラーでファイルが消失するのが怖いので、mvではなく、シンボリックリンクを作成するのが好きです。

その場合は以下のようなテキストファイル。

#!/bin/bash
for a in $(find .)
do
test=$(grep -e '<td class="basetxt">[A-z]*-[0-9]*-[0-9]*</td>' $a 2>/dev/null)
if [ "$test" ];then
date1=$(echo $test|sed -e "s/.*<td class=\"basetxt\">//"|sed -e "s/<\/td>.*//"|head -n1)
ln -s $(echo $a|sed -e "s/.*\///") $(echo $a|sed -e "s/[^\/]*$//")$(echo $date1|cut -d- -f3)$(echo $date1|cut -d- -f1|sed -e "s/Jan/01/" -e "s/Feb/02/" -e "s/Mar/03/" -e "s/Apr/04/" -e "s/May/05/" -e "s/Jun/06/" -e "s/Jul/07/" -e "s/Aug/08/" -e "s/Sep/09/" -e "s/Oct/10/" -e "s/Nov/11/" -e "s/Dec/12/")$(echo $date1|cut -d- -f2).xhtml
fi
done
exit 0

以上がテキストファイル。

ここで私が提示したものだと、たとえ
<td class="basetxt">01-26-2009</td>
のような行を含むファイルがあっても、変換されません。
厳密に
<td class="basetxt">英文字-数字-数字</td>
のものでないと変換されません。
また、上記のような行が一つのファイルに複数含まれていた場合には一番上のものがファイル名に変換されます。
あ、
<td class="basetxt">BAKAJankiyop-123456789-00</td>
の場合、
00BAKA01kiyop123456789.xhtml
になってしまいますが。

あ、それと
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83695#p83695
<引用>
最初の質問の「なお、日付は重複していません。」の部分が間違っていたようです。日付が重複していた場合には一つだけしかファイルが残っていませんでした。
日付のあとに元のファイル名(「ランダムな英数字.php」の拡張子を省いた部分)を残せばうまくいきそうに思います。
<引用はここまで>
に対応するには、上記スクリプトの
.xhtml
の直前に
$(echo $a|sed -e "s/.*\///")
を入れれば良い。

でも、個人的には
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83664#p83664
<引用>
$ grep -r '<td class="basetxt">.*</td>' ./*
とコマンドを打ち込んで、
./1573.php:<td class="basetxt">Jan-26-2009</td>
<引用はここまで>
のアイデアは好きです。こいつを使ったスクリプトも作ってみようかなぁ。

2011/9/22

作成中のを以下に。

#!/bin/bash
for a in $(grep -r '<td class="basetxt">.*</td>' ./* 2>/dev/null|tr -d " ")
do
date1=$(echo $a|sed -e "s/.*<td class=\"basetxt\">//"|sed -e "s/<\/td>.*//")
mv $(echo $a|sed -e "s/:.*//") $(echo $a|sed -e "s/:.*//" -e "s/[^\/]*$//")$(echo $date1|cut -d- -f3)$(echo $date1|cut -d- -f1|sed -e "s/Jan/01/" -e "s/Feb/02/" -e "s/Mar/03/" -e "s/Apr/04/" -e "s/May/05/" -e "s/Jun/06/" -e "s/Jul/07/" -e "s/Aug/08/" -e "s/Sep/09/" -e "s/Oct/10/" -e "s/Nov/11/" -e "s/Dec/12/")$(echo $date1|cut -d- -f2).xhtml
fi
done
exit 0

名前に
:
が含まれるとダメだなぁ。
まぁ、質問者の問題の場合、名前はランダムな英数字らしいので問題ありませんが。

でも、全文字数(必要な半角スペースも含めて)が526文字なので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83668#p83668
よりも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83700#p83700
よりも文字数が少ないです。あ、STGSAGWANさんのは、findのコマンドの文字数が60文字以上なので。
文字数減らしたければ、date1をbにするとか。
やはり、月を表す3英文字、例えばJanを、数字、たとえば01に変換するというのが面倒です。

しかも、私の奴は、ファイル名の最後に.phpという文字が入っていないものでも、中に
<td class="basetxt">英文字-数字-数字</td>
が含まれれば改名します。あ、改名が危険なら、上記のようにシンボリックリンクを貼るようにも簡単に改造可能♪

BIOSでメディアの起動順番を変更できないパソコンがあるらしい(んなアホな) - 鈴木

2011/09/20 (Tue) 19:44:37

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83753#p83753
<引用>
BIOSセットアップ画面には、「boot」と言う項目がありますけど、CD-ROM、FDD、HDDと5つほどの項目が順番に並んでいて、
その項目順に起動されていますが、その順番を変更することはできないみたいです。
<引用はここまで>

supervisorのパスワードを入力していないので変更できないとかでなければ、操作を知らないだけのような気が。
(^^;)

もしも本当に、起動順を変更できないパソコンがあるとしたら・・・
誰だ?そんなBIOS作ったの?

というわけで、
質問者
Mr.Mさん
https://forums.ubuntulinux.jp/profile.php?id=16154
が間違っている可能性が80%。

HDD不良で壊れたUbuntuの修復 - 鈴木

2011/09/21 (Wed) 12:22:13

USB3.0HDDであるpqih566の第12パーティションのdebianは、MN502のUSB3.0カードに接続した状態で起動できる。必要なxhciモデュールが組み込まれているからだ。

pqih566の第6パーティションにはUbuntuがインストールしてある。私がOpenbox化してかなりパッケージを削ったかもしれないので、とてもまともなUbuntuでは無いかもしれません。これを起動させようとkiyoshi's helpでgrub2の最初のエントリで起動したら、/にエラーがあるとのこと。
昨日、このpqih566をぶつけたからなぁ。
Fで治すか、Mでマニュアルで何とかするかとか聞かれたように思う。
よく分からないのでマニュアルに入って(我ながら無謀だ)
# mount
したら、第6パーティションが/にマウントされているようだったので、そのまま
# exit
したら、再起動しました。あ、CTRL+Dでないとダメだったのか?

で、kiyoshi's helpで第6パーティションを選び、
nomodeset
を付けたりしましたが、ダメです。付けても付けなくても真っ黒の画面で止まるので、
CTRL+ALT+F2
とすると、真っ黒の画面に点滅白アンダーバー(カーソル)のみが表示されます。
F2をF6まで変えても同じですが、F7にすると、lubuntuのスプラッシュスクリーンが表示されます。
だから、ログを表示させないOSは嫌いです。
で、ALT+SysRq+r
としたら、キーボードのモードが変更されたという表示だけなされました。
確かにカーネルは起動しているようです。
続けてALT+SysRq+s,e,i,u,bで再起動しました。たので、
で、kiyoshi's helpで第6パーティションを選び、
nomodeset
を付けて、
quiet splash
を消して起動を試みましたが上記と同じ症状です。
ログなど一切表示されません。
ALT+SysRq+r
としてから、
CTRL+ALT+DEL
でも再起動しました。

これは、このUbuntuにxhci_hcdモデュールが組み込まれていないのかも。きっとそうだ。

で、debianで起動。
# blkid

/dev/sdf6: LABEL="pqih566ubuntu" UUID="00000000-0000-0000-0000-000000000006" TYPE="ext4"
があったので、
# mount -t ext4 /dev/sdf6 /mnt -o rw
kiyoshi's helpを作った形跡があるので、
/mnt/home/kiyoshi# rm -r initrd
/mnt/home/kiyoshi# rm -r initrd.img-kiyoCs
/mnt/home/kiyoshi# mkdir initrd
/mnt/home/kiyoshi# cd initrd
/mnt/home/kiyoshi/initrd# gzip -dc ../../../boot/vm
でTABキーで
vmcoreinfo-2.6.38-11-generic vmlinuz-2.6.38-11-generic
だったので、
/mnt/home/kiyoshi/initrd# gzip -dc ../../../boot/initrd.img-2.6.38-11-generic |cpio -i

56889 blocks

/mnt/home/kiyoshi/initrd# find ../../../lib/modules/ -iname xhci*

../../../lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/host/xhci-hcd.ko
だったので
/mnt/home/kiyoshi/initrd# mkdir -p lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/host
/mnt/home/kiyoshi/initrd# cp ../../../lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/host/xhci-hcd.ko lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/host

/mnt/home/kiyoshi/initrd# more init
でconf/initramfs.confとかを読み込んでいるので、ちょっと目を通して
/mnt/home/kiyoshi/initrd# ls conf/

arch.conf conf.d initramfs.conf modules

/mnt/home/kiyoshi/initrd# more conf/modules


xhci_hcd
usbhid
hid
usb_storage
btrfs

つまり、initramfs内でxhci_hcdは読み込まれているようだ。確か、_と-は同じに扱われるはず。でも、initramfs内には
lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/host
は無かった。ということはUbuntuの/etc/modulesには書いてあるが、/etc/initramfs-tools/modulesには記されていないのか、それとも、適切にupdate-initramfs -uが実行されなかったのか。
どちらかは分からないが手動でinitramfs作ってやれば良かろう。
その前に、念のために、他のモデュールも調べておく。

/mnt/home/kiyoshi/initrd# find ../../../lib/modules/ -iname usbhid

../../../lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/hid/usbhid
だったので、
/mnt/home/kiyoshi/initrd# ls lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/hid/usbhid

usbhid.ko
なのでOK。

/mnt/home/kiyoshi/initrd# find ../../../lib/modules/ -iname hid

../../../lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/hid
だったので、
/mnt/home/kiyoshi/initrd# ls lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/hid
でhid.koがあったのでOK。

/mnt/home/kiyoshi/initrd# find ../../../lib/modules/ -iname usb*storage*

../../../lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/storage/usb-storage.ko
なので、
/mnt/home/kiyoshi/initrd# ls lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/storage/usb-storage.ko

lib/modules/2.6.38-11-generic/kernel/drivers/usb/storage/usb-storage.ko
なのでOK。
/mnt/home/kiyoshi/initrd# find . | cpio -H newc -o|gzip -9 > ../initrd.img110921

56889 blocks

/mnt/home/kiyoshi/initrd# cd ..
/mnt/home/kiyoshi# mv ../../boot/initrd.img-2.6.38-11-generic ../../boot/initrd.img-2.6.38-11-generic.back110921
/mnt/home/kiyoshi# mv initrd.img110921 ../../boot/initrd.img-2.6.38-11-generic
# sync

/mnt/home/kiyoshi# cd /
/# umount -l /mnt

kiyoshi's helpで再起動したら、また、最初のように
Fで治すか、Mでマニュアルで何とかするかとか聞かれたように思う。
今回はFで

・・・って、Ubuntuのibusで入力しているのだが、ツールバーが現れず、しかも、「半角/全角」キーでは日本語と英語を切り替えることができず、「CTRL+Space」で切り替えることができ、また、漢字などを確定させずにいつものくせでタイプしたりするとせっかく今まで入力して変換した文字が消えてしまうので、不快指数が100%だ。なんで、こんな不便なんだ。ibus。ああ、早くdebianでscim-anthyが使いたい。

もとい、
今回はFで修正させた。すると、多くのセクタらしい情報が記され、どんどんと修正された。まずそう。こんなに問題があったら、どうなることやら。
なんとかエラー修正が終わったようなので、ENTERしたら再起動した。
再度Ubuntuパーティションを選んで起動。
画面に重なるようにエラーメッセージが表示されたが、
ついにエラーメッセージが残ったままながら、GUIのログインウィンドウが中央に表示された。
ログインしたら正常にopenboxが起動した。

はぁ、ibusでの入力、面倒くさぁ。

あと、文章が長いときなどに下にスクロールする方法も面倒くさい。
何で、こんな不便なunityを使うんだ?
あ、画面の小さいラップトップ(モバイルノート)とかタッチスクリーンのようなモバイル機器への対応のためか。
面倒くさいなぁ。

ちなみに、
/etc/initramfs-tools/modules
には
xhci_hcd
などが記されていました。ちゃんちゃん。(←古www)
と思いつつ、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?


ENTER


取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main tzdata all 2011j-0ubuntu0.11.04 [630 kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libavutil50 i386 4:0.6.2-1ubuntu1.1 [78.5 kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libavcodec52 i386 4:0.6.2-1ubuntu1.1 [4,468 kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libavformat52 i386 4:0.6.2-1ubuntu1.1 [828 kB]
取得:5 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libpostproc51 i386 4:0.6.2-1ubuntu1.1 [132 kB]
取得:6 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libswscale0 i386 4:0.6.2-1ubuntu1.1 [212 kB]
6,349 kB を 5秒 で取得しました (1,188 kB/s)
パッケージを事前設定しています ...
dpkg: 警告: 'dpkg-deb' が PATH 上に見つからないか実行可能になっていません。
dpkg: 警告: 'start-stop-daemon' が PATH 上に見つからないか実行可能になっていません。
dpkg: error: 2 expected programs not found in PATH or not executable.
Note: root's PATH should usually contain /usr/local/sbin, /usr/sbin and /sbin.
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2)

と・・・げげ!!とっても危険なかおりが。

dpkg-debがPATH上に見つからない
・・・!?

多分、エラーでファイルが損失したとかが関係しているような気が。

ただ
Note: root's PATH should usually contain /usr/local/sbin, /usr/sbin and /sbin.
が救いのような気が。

$ echo $PATH

/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games
あるやん??

じゃ
$ sudo su
# which dpkg-deb
で何も無し。
# locate dpkg-deb


/usr/bin/dpkg-deb
/usr/share/man/de/man1/dpkg-deb.1.gz
/usr/share/man/es/man1/dpkg-deb.1.gz
/usr/share/man/fr/man1/dpkg-deb.1.gz
/usr/share/man/man1/dpkg-deb.1.gz
/usr/share/man/pl/man1/dpkg-deb.1.gz
/usr/share/man/sv/man1/dpkg-deb.1.gz

がある。ということなら、実行可能でないとか?
# ls -la /usr/bin/dpkg-deb

ls: /usr/bin/dpkg-debにアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません
はぁ??今度は無い・・・??

あ、そうか壊れたな。

でgoogleと、
http://www.debian.org/doc/FAQ/ch-pkg_basics.en.html
http://manpages.ubuntu.com/manpages/hardy/man1/dpkg-deb.1.html
なんか、とっても重要なファイルのようだ。

なら、元からコピーできないだろうか。
まず、バージョンを確認。
# more /etc/lsb-release


DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=11.04
DISTRIB_CODENAME=natty
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 11.04"

なので、
nattyぁん
で間違いない。

googleって、
http://packages.ubuntu.com/search?searchon=contents&keywords=dpkg-deb&mode=exactfilename&suite=natty&arch=any
http://packages.ubuntu.com/natty/dpkg

http://packages.ubuntu.com/natty/i386/dpkg/download
でダウンロード。
展開しようとしたが、実は展開するのに
dpkg-deb
自体が必要なようだ。ああ、八方塞がり・・・なわけが無い。こんなもんでくじけていたら、今までlinuxなど使ってこれなかった。
色々と策は思いつく。debianやubuntuのliveCDやliveUSBで起動して展開してコピーすりゃ良いが、再起動が手間。もっと簡単にしたい。
で、googleと
http://memo.officebrook.net/20100416.html
arとtarで展開できるらしい。でもarって入ってんのか?この私がばしばし不要パッケージを削除したnattyあんに。

/home/kiyoshi/ダウンロード# ar vx dpkg_1.16.0~ubuntu7_i386.deb


x - debian-binary
x - control.tar.gz
x - data.tar.gz

となり、arがあったようだ♪

/home/kiyoshi/ダウンロード# tar xvf data.tar.gz
で大量にファイルなどが発生。まぁ良いか。

展開されたusb/bin/dpkg-debをコピー。
/home/kiyoshi/ダウンロード# cp -a usr/bin/dpkg-deb /usr/bin/

# sudo apt-get dist-upgrade


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?

でENTERで

パッケージを事前設定しています ...
dpkg: 警告: 'start-stop-daemon' が PATH 上に見つからないか実行可能になっていません。
dpkg: error: 1 expected program not found in PATH or not executable.
Note: root's PATH should usually contain /usr/local/sbin, /usr/sbin and /sbin.
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2)

またかorz.

# locate start-stop-daemon


/sbin/start-stop-daemon
/usr/share/man/de/man8/start-stop-daemon.8.gz
/usr/share/man/es/man8/start-stop-daemon.8.gz
/usr/share/man/fr/man8/start-stop-daemon.8.gz
/usr/share/man/man8/start-stop-daemon.8.gz
/usr/share/man/pl/man8/start-stop-daemon.8.gz
/usr/share/man/sv/man8/start-stop-daemon.8.gz

幸い、こいつもdpkgパッケージに含まれているようだ。

/home/kiyoshi/ダウンロード# find . -iname start-stop-daemon

./sbin/start-stop-daemon

/home/kiyoshi/ダウンロード# cp ./sbin/start-stop-daemon /sbin/

# sudo apt-get dist-upgrade


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?

でENTERで

パッケージを事前設定しています ...
dpkg: 警告: 'start-stop-daemon' が PATH 上に見つからないか実行可能になっていません。
dpkg: error: 1 expected program not found in PATH or not executable.
Note: root's PATH should usually contain /usr/local/sbin, /usr/sbin and /sbin.
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2)

# ls /sbin/star* -la


lrwxrwxrwx 1 root root 7 2011-04-29 02:26 /sbin/start -> initctl
-rw-r--r-- 2 root root 22580 2011-09-21 09:29 /sbin/start-stop-daemon
-rwxr-xr-x 1 root root 26188 2011-03-29 05:10 /sbin/startpar

確かにxが無い。

# chmod 744 /sbin/start-stop-daemon

# sudo apt-get dist-upgrade


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?

でENTERで

パッケージを事前設定しています ...
dpkg (サブプロセス): split package reassembly を実行できません (dpkg-split): そのようなファイルやディレクトリはありません
dpkg: /var/cache/apt/archives/tzdata_2011j-0ubuntu0.11.04_all.deb の処理中にエラーが発生しました (--unpack):
サブプロセス dpkg-split はエラー終了ステータス 2 を返しました
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
/var/cache/apt/archives/tzdata_2011j-0ubuntu0.11.04_all.deb
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)

いったいいつまで続く?

/home/kiyoshi/ダウンロード# cp -a ./usr/bin/dpkg-split /usr/bin/

# sudo apt-get dist-upgrade


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?

でENTERで

パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-tseng' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-siliconmotion' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libcupsppdc1' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-trident' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `dpkg' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `librsvg2-common' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `librsvg2-2' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-tdfx' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-sisusb' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-common' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-savage' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libdpkg-perl' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-s3virge' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `dpkg-dev' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-sis' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 60%dpkg: 復旧不可能な致命的なエラーです。中止します:
パッケージ `cups' のファイル一覧ファイルが空のファイル名を含んでいます
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2)

もしかして、良い感じかも。

googleと
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=39162#p39162
STGSAGWANさん、有難うございます。m(_ _)m

# (cd /var/lib/dpkg/info; file xserver-xorg-video-tseng.list xserver-xorg-video-siliconmotion.list libcupsppdc1.list xserver-xorg-video-trident.list dpkg.list librsvg2-common.list librsvg2-2.list xserver-xorg-video-tdfx.list xserver-xorg-video-sisusb.list cups-common.list xserver-xorg-video-savage.list libdpkg-perl.list xserver-xorg-video-s3virge.list dpkg-dev.list xserver-xorg-video-sis.list cups.list)


xserver-xorg-video-tseng.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-tseng.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-siliconmotion.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-siliconmotion.list' (No such file or directory)
libcupsppdc1.list: ERROR: cannot open `libcupsppdc1.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-trident.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-trident.list' (No such file or directory)
dpkg.list: ERROR: cannot open `dpkg.list' (No such file or directory)
librsvg2-common.list: ERROR: cannot open `librsvg2-common.list' (No such file or directory)
librsvg2-2.list: ERROR: cannot open `librsvg2-2.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-tdfx.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-tdfx.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-sisusb.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-sisusb.list' (No such file or directory)
cups-common.list: ERROR: cannot open `cups-common.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-savage.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-savage.list' (No such file or directory)
libdpkg-perl.list: ERROR: cannot open `libdpkg-perl.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-s3virge.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-s3virge.list' (No such file or directory)
dpkg-dev.list: ERROR: cannot open `dpkg-dev.list' (No such file or directory)
xserver-xorg-video-sis.list: ERROR: cannot open `xserver-xorg-video-sis.list' (No such file or directory)
cups.list: gzip compressed data, from Unix, max compression

確かに、ファイルが無いようだ。
そして、確かに、cups.listは壊れている。

もう一度コピペするのが面倒なので、
「↑」キーでタイプ履歴をもらって、最初と最後を変更。

# echo "/var/lib/dpkg/info; file xserver-xorg-video-tseng.list xserver-xorg-video-siliconmotion.list libcupsppdc1.list xserver-xorg-video-trident.list dpkg.list librsvg2-common.list librsvg2-2.list xserver-xorg-video-tdfx.list xserver-xorg-video-sisusb.list cups-common.list xserver-xorg-video-savage.list libdpkg-perl.list xserver-xorg-video-s3virge.list dpkg-dev.list xserver-xorg-video-sis.list cups.list"|sed -e "s/\.list//g"

/var/lib/dpkg/info; file xserver-xorg-video-tseng xserver-xorg-video-siliconmotion libcupsppdc1 xserver-xorg-video-trident dpkg librsvg2-common librsvg2-2 xserver-xorg-video-tdfx xserver-xorg-video-sisusb cups-common xserver-xorg-video-savage libdpkg-perl xserver-xorg-video-s3virge dpkg-dev xserver-xorg-video-sis cups
なので、これをコピペして

# dpkg -l xserver-xorg-video-tseng xserver-xorg-video-siliconmotion libcupsppdc1 xserver-xorg-video-trident dpkg librsvg2-common librsvg2-2 xserver-xorg-video-tdfx xserver-xorg-video-sisusb cups-common xserver-xorg-video-savage libdpkg-perl xserver-xorg-video-s3virge dpkg-dev xserver-xorg-video-sis cups


要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)維持
| 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール/(W)トリガ待ち/(T)トリガ保留
|/ エラー?=(空欄)無/(R)要再インストール (状態,エラーの大文字=異常)
||/ 名前 バージョン 説明
+++-=================================-=================================-==================================================================================
ii cups 1.4.6-5ubuntu1.4 Common UNIX Printing System(tm) - server
ii cups-common 1.4.6-5ubuntu1.4 Common UNIX Printing System(tm) - common files
ii dpkg 1.16.0~ubuntu7.1 Debian package management system
ii dpkg-dev 1.16.0~ubuntu7.1 Debian package development tools
ii libcupsppdc1 1.4.6-5ubuntu1.4 Common UNIX Printing System(tm) - PPD manipulation library
ii libdpkg-perl 1.16.0~ubuntu7.1 Dpkg perl modules
ii librsvg2-2 2.32.1-0ubuntu3.1 SAX-based renderer library for SVG files (runtime)
ii librsvg2-common 2.32.1-0ubuntu3.1 SAX-based renderer library for SVG files (extra runtime)
ii xserver-xorg-video-s3virge 1:1.10.4-3ubuntu3 X.Org X server -- S3 ViRGE display driver
ii xserver-xorg-video-savage 1:2.3.2-3ubuntu2 X.Org X server -- Savage display driver
ii xserver-xorg-video-siliconmotion 1:1.7.4-0ubuntu7 X.Org X server -- SiliconMotion display driver
ii xserver-xorg-video-sis 1:0.10.3-2ubuntu3 X.Org X server -- SiS display driver
ii xserver-xorg-video-sisusb 1:0.9.4-0ubuntu5 X.Org X server -- SiS USB display driver
ii xserver-xorg-video-tdfx 1:1.4.3-3ubuntu3 X.Org X server -- tdfx display driver
ii xserver-xorg-video-trident 1:1.3.4-0ubuntu5 X.Org X server -- Trident display driver
ii xserver-xorg-video-tseng 1:1.2.4-0ubuntu5 X.Org X server -- Tseng display driver

ありゃ?正常???

# mv /var/lib/dpkg/info/cups.list /var/lib/dpkg/info/cups-list-backup-110921

# apt-get install --reinstall xserver-xorg-video-tseng xserver-xorg-video-siliconmotion libcupsppdc1 xserver-xorg-video-trident dpkg librsvg2-common librsvg2-2 xserver-xorg-video-tdfx xserver-xorg-video-sisusb cups-common xserver-xorg-video-savage libdpkg-perl xserver-xorg-video-s3virge dpkg-dev xserver-xorg-video-sis cups


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、再インストール: 16 個、削除: 0 個、保留: 6 個。
6,522 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 0 B のディスク容量が消費されます。
パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-tseng' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-siliconmotion' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libcupsppdc1' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-trident' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `dpkg' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `librsvg2-common' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `librsvg2-2' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-tdfx' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-sisusb' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-common' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-savage' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libdpkg-perl' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-s3virge' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `dpkg-dev' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-sis' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 65%dpkg: 復旧不可能な致命的なエラーです。中止します:
パッケージ 'libcurl3-gnutls' のファイル一覧ファイルに最後の改行がありません
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2)

らしい。

# mv /var/lib/dpkg/info/libcurl3-gnutls.list /var/lib/dpkg/info/libcurl3-gnutls-list-backup-110921

再度、上記のapt-get install --reinstallを行ったら、今度は上記とほとんど同じだが、
パッケージ 'cups-bsd' のファイル一覧ファイルに最後の改行がありません
とのエラー。

# mv /var/lib/dpkg/info/cups-bsd.list /var/lib/dpkg/info/cups-bsd-list-backup-110921

同様に、
パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルが空のファイル名を含んでいます
だったので、

# mv /var/lib/dpkg/info/cups-ppdc.list /var/lib/dpkg/info/cups-ppdc-list-backup-110921

同様のことを
cups-client
にも実行。

で、
# apt-get install --reinstall xserver-xorg-video-tseng xserver-xorg-video-siliconmotion libcupsppdc1 xserver-xorg-video-trident dpkg librsvg2-common librsvg2-2 xserver-xorg-video-tdfx xserver-xorg-video-sisusb cups-common xserver-xorg-video-savage libdpkg-perl xserver-xorg-video-s3virge dpkg-dev xserver-xorg-video-sis cups
したら、

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、再インストール: 16 個、削除: 0 個、保留: 6 個。
6,522 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 0 B のディスク容量が消費されます。
パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

<<中略>>

dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 162909 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
dpkg 1.16.0~ubuntu7.1 を (.../dpkg_1.16.0~ubuntu7.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
dpkg を展開し、置換しています...
man-db のトリガを処理しています ...
dpkg (1.16.0~ubuntu7.1) を設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

<<中略>>

dpkg: 警告: パッケージ `xserver-xorg-video-sis' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 163052 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
cups 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
dpkg (サブプロセス): 古い pre-removal スクリプト を実行できません (/var/lib/dpkg/info/cups.prerm): 実行形式エラー
dpkg: 警告: サブプロセス 古い pre-removal スクリプト はエラー終了ステータス 2 を返しました
dpkg - 代わりに新規パッケージからスクリプトを実行してみます ...
dpkg: ... OK のようです。
cups を展開し、置換しています...
cups-common 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-common_1.4.6-5ubuntu1.4_all.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-common を展開し、置換しています...
libdpkg-perl 1.16.0~ubuntu7.1 を (.../libdpkg-perl_1.16.0~ubuntu7.1_all.deb で) 置換するための準備をしています ...
libdpkg-perl を展開し、置換しています...
dpkg-dev 1.16.0~ubuntu7.1 を (.../dpkg-dev_1.16.0~ubuntu7.1_all.deb で) 置換するための準備をしています ...
dpkg-dev を展開し、置換しています...
libcupsppdc1 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../libcupsppdc1_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libcupsppdc1 を展開し、置換しています...
librsvg2-2 2.32.1-0ubuntu3.1 を (.../librsvg2-2_2.32.1-0ubuntu3.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
librsvg2-2 を展開し、置換しています...
dpkg (サブプロセス): 古い post-removal スクリプト を実行できません (/var/lib/dpkg/info/librsvg2-2.postrm): 実行形式エラー
dpkg: 警告: サブプロセス 古い post-removal スクリプト はエラー終了ステータス 2 を返しました
dpkg - 代わりに新規パッケージからスクリプトを実行してみます ...
dpkg: ... OK のようです。
librsvg2-common 2.32.1-0ubuntu3.1 を (.../librsvg2-common_2.32.1-0ubuntu3.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
librsvg2-common を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-s3virge 1:1.10.4-3ubuntu3 を (.../xserver-xorg-video-s3virge_1%3a1.10.4-3ubuntu3_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-s3virge を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-savage 1:2.3.2-3ubuntu2 を (.../xserver-xorg-video-savage_1%3a2.3.2-3ubuntu2_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-savage を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-siliconmotion 1:1.7.4-0ubuntu7 を (.../xserver-xorg-video-siliconmotion_1%3a1.7.4-0ubuntu7_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-siliconmotion を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-sis 1:0.10.3-2ubuntu3 を (.../xserver-xorg-video-sis_1%3a0.10.3-2ubuntu3_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-sis を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-sisusb 1:0.9.4-0ubuntu5 を (.../xserver-xorg-video-sisusb_1%3a0.9.4-0ubuntu5_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-sisusb を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-tdfx 1:1.4.3-3ubuntu3 を (.../xserver-xorg-video-tdfx_1%3a1.4.3-3ubuntu3_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-tdfx を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-trident 1:1.3.4-0ubuntu5 を (.../xserver-xorg-video-trident_1%3a1.3.4-0ubuntu5_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-trident を展開し、置換しています...
xserver-xorg-video-tseng 1:1.2.4-0ubuntu5 を (.../xserver-xorg-video-tseng_1%3a1.2.4-0ubuntu5_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
xserver-xorg-video-tseng を展開し、置換しています...
doc-base のトリガを処理しています ...
Processing 1 changed doc-base file(s)...
Registering documents with scrollkeeper...
man-db のトリガを処理しています ...
ureadahead のトリガを処理しています ...
ureadahead will be reprofiled on next reboot
ufw のトリガを処理しています ...
libgdk-pixbuf2.0-0 のトリガを処理しています ...
cups-common (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
libdpkg-perl (1.16.0~ubuntu7.1) を設定しています ...
dpkg-dev (1.16.0~ubuntu7.1) を設定しています ...
libcupsppdc1 (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
librsvg2-2 (2.32.1-0ubuntu3.1) を設定しています ...
librsvg2-common (2.32.1-0ubuntu3.1) を設定しています ...
xserver-xorg-video-s3virge (1:1.10.4-3ubuntu3) を設定しています ...
xserver-xorg-video-savage (1:2.3.2-3ubuntu2) を設定しています ...
xserver-xorg-video-siliconmotion (1:1.7.4-0ubuntu7) を設定しています ...
xserver-xorg-video-sis (1:0.10.3-2ubuntu3) を設定しています ...
xserver-xorg-video-sisusb (1:0.9.4-0ubuntu5) を設定しています ...
xserver-xorg-video-tdfx (1:1.4.3-3ubuntu3) を設定しています ...
xserver-xorg-video-trident (1:1.3.4-0ubuntu5) を設定しています ...
xserver-xorg-video-tseng (1:1.2.4-0ubuntu5) を設定しています ...
cups (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
cups start/running, process 4386

とのことで、通った。ふぅ。

でも、

cups 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
dpkg (サブプロセス): 古い pre-removal スクリプト を実行できません (/var/lib/dpkg/info/cups.prerm): 実行形式エラー
dpkg: 警告: サブプロセス 古い pre-removal スクリプト はエラー終了ステータス 2 を返しました
dpkg - 代わりに新規パッケージからスクリプトを実行してみます ...
dpkg: ... OK のようです。
cups を展開し、置換しています...

までと

librsvg2-2 を展開し、置換しています...
dpkg (サブプロセス): 古い post-removal スクリプト を実行できません (/var/lib/dpkg/info/librsvg2-2.postrm): 実行形式エラー
dpkg: 警告: サブプロセス 古い post-removal スクリプト はエラー終了ステータス 2 を返しました
dpkg - 代わりに新規パッケージからスクリプトを実行してみます ...
dpkg: ... OK のようです。

までが気になる。

# apt-get update
# apt-get install -f
# apt-get autoremove
# apt-get autoclean
# apt-get dist-upgrade


# apt-get dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています ... 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
libavcodec52 libavformat52 libavutil50 libpostproc51 libswscale0 tzdata
アップグレード: 6 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6,349 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 36.9 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]?

でENTERで、

パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups-bsd' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-client' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libcurl3-gnutls' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 164455 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
tzdata 2011g-0ubuntu0.11.04 を (.../tzdata_2011j-0ubuntu0.11.04_all.deb で) 置換するための準備をしています ...
tzdata を展開し、置換しています...
tzdata (2011j-0ubuntu0.11.04) を設定しています ...

Current default time zone: 'Asia/Tokyo'
Local time is now: Wed Sep 21 10:05:12 JST 2011.
Universal Time is now: Wed Sep 21 01:05:12 UTC 2011.
Run 'dpkg-reconfigure tzdata' if you wish to change it.

(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups-bsd' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-client' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `libcurl3-gnutls' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 164464 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
libavutil50 4:0.6.2-1ubuntu1 を (.../libavutil50_4%3a0.6.2-1ubuntu1.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libavutil50 を展開し、置換しています...
libavcodec52 4:0.6.2-1ubuntu1 を (.../libavcodec52_4%3a0.6.2-1ubuntu1.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libavcodec52 を展開し、置換しています...
libavformat52 4:0.6.2-1ubuntu1 を (.../libavformat52_4%3a0.6.2-1ubuntu1.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libavformat52 を展開し、置換しています...
libpostproc51 4:0.6.2-1ubuntu1 を (.../libpostproc51_4%3a0.6.2-1ubuntu1.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libpostproc51 を展開し、置換しています...
libswscale0 4:0.6.2-1ubuntu1 を (.../libswscale0_4%3a0.6.2-1ubuntu1.1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libswscale0 を展開し、置換しています...
libavutil50 (4:0.6.2-1ubuntu1.1) を設定しています ...
libavcodec52 (4:0.6.2-1ubuntu1.1) を設定しています ...
libavformat52 (4:0.6.2-1ubuntu1.1) を設定しています ...
libpostproc51 (4:0.6.2-1ubuntu1.1) を設定しています ...
libswscale0 (4:0.6.2-1ubuntu1.1) を設定しています ...

とのこと。以下の

dpkg: 警告: パッケージ `cups-bsd' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
dpkg: 警告: パッケージ `cups-client' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
dpkg: 警告: パッケージ `libcurl3-gnutls' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

までが問題。手動で紛失させたからだろう。

# apt-get install -f --reinstall cups-bsd cups-client libcurl3-gnutls cups-ppdc


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、再インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
416 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 0 B のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main libcurl3-gnutls i386 7.21.3-1ubuntu1.3 [212 kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main cups-client i386 1.4.6-5ubuntu1.4 [126 kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main cups-ppdc i386 1.4.6-5ubuntu1.4 [34.1 kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ natty-updates/main cups-bsd i386 1.4.6-5ubuntu1.4 [44.5 kB]
416 kB を 0秒 で取得しました (766 kB/s)
パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ...
dpkg: 警告: パッケージ `cups-bsd' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。

<<中略>>

dpkg: 警告: パッケージ `cups-ppdc' のファイル一覧ファイルがありません。このパッケージには、現在インストールされているファイルがないものとします。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 164464 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
libcurl3-gnutls 7.21.3-1ubuntu1.3 を (.../libcurl3-gnutls_7.21.3-1ubuntu1.3_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libcurl3-gnutls を展開し、置換しています...
cups-client 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-client_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-client を展開し、置換しています...
cups-ppdc 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-ppdc_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-ppdc を展開し、置換しています...
cups-bsd 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-bsd_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
postinst called with unknown argument `upgrade'
cups-bsd を展開し、置換しています...
man-db のトリガを処理しています ...
libcurl3-gnutls (7.21.3-1ubuntu1.3) を設定しています ...
cups-client (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
cups-ppdc (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
cups-bsd (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...

とのことで、治ったかな?

# apt-get install -f --reinstall cups-bsd cups-client libcurl3-gnutls cups-ppdc


パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、再インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
416 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 0 B のディスク容量が消費されます。
パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ... 現在 164587 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
libcurl3-gnutls 7.21.3-1ubuntu1.3 を (.../libcurl3-gnutls_7.21.3-1ubuntu1.3_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
libcurl3-gnutls を展開し、置換しています...
cups-client 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-client_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-client を展開し、置換しています...
cups-ppdc 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-ppdc_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-ppdc を展開し、置換しています...
cups-bsd 1.4.6-5ubuntu1.4 を (.../cups-bsd_1.4.6-5ubuntu1.4_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
cups-bsd を展開し、置換しています...
man-db のトリガを処理しています ...
libcurl3-gnutls (7.21.3-1ubuntu1.3) を設定しています ...
cups-client (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
cups-ppdc (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...
cups-bsd (1.4.6-5ubuntu1.4) を設定しています ...

治ったようだ。

有難う、STGSAGWANさん。

あ、バックアップしておいたものを削除しておこう。

# ls /var/lib/dpkg/info/*110921


/var/lib/dpkg/info/cups-bsd-list-backup-110921 /var/lib/dpkg/info/cups-list-backup-110921 /var/lib/dpkg/info/libcurl3-gnutls-list-backup-110921
/var/lib/dpkg/info/cups-client-list-backup-110921 /var/lib/dpkg/info/cups-ppdc-list-backup-110921
なので、
# rm /var/lib/dpkg/info/*110921

これで良かろう。

でも、アップデート中に強制電源断でデータがおかしくなったのでなければ、不良セクタが発生したのかもしれない。
この pqih566も寿命かも。あ、寿命が短いのは私が何回もぶつけたりしてしまったからかもしれません。

# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
# apt-get autoremove
# apt-get autoclean
で正常。

再起動させると、

GUIでウィンドウに、

設定サーバに問題があるようです。
(/usr/lib/lib-gconf2-4/gconf-sanity-check-2がステータス256で終了しました。

までのメッセージ。

OKをクリック。

すると、ログイン画面がGUIで表示されたが右上に

インストールに問題があります。
GNOME電源管理の設定が正しくインストールされていないようです。
システム管理者に問い合わせてください。

までのエラー。まぁ、GUIでログインできるんですが。

sudoとrootアカウント - 鈴木

2011/09/23 (Fri) 08:53:08

について
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/RootSudo
に詳しく書かれています。

rootパスワードを有効化してしまった場合に再びロックの状態に戻すには、
$ sudo passwd -l root
ってのもあったような気が。これは良くないのかなぁ。

/パーティションの前のswapパーティションを消しても大丈夫なのでは? - 鈴木

2011/09/24 (Sat) 21:25:03

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83851#p83851
なのだが、
swapパーティションを削除しても、その後の/パーティションのUUIDは変更されないはず。(/パーティションを前方に伸長した場合にUUIDが変更されるかどうかは不明。伸長に使うアプリによって異なるかもしれない。Gpartedは変えなかったかなぁ。忘れました。)

もしも/パーティションのUUIDが変更されていなければ、grub2が正常に起動して/boot/grub/grub.cfgが読みこまれていれば、
/パーティションはUUIDで(も)指定されているので、
/パーティションのカーネルとinitramfsは読み込まれて、/パーティションはマウントされて、その中の/etc/fstabが読込まれて、そこで初めてなくなってしまったswapパーティションが読み込めずにエラーになるが、それくらいなら、skipすれば正常に起動しても良さそう。

と、考えると、消したswapパーティションの領域に、/パーティションを伸長したとか、もしくはMBR直後のcore.imgが/dev/sdaなんちゃらという数字で/パーティションの位置を読み込もうとしていて、失敗しているのかもしれない。grubについては詳しく無いので知らない。

普通に考えれば、
インストール後にカーネルのアップデートをして古いカーネルを削除していなければ、installに使ったliveCDで起動途中で
F6キー(だっけ?)で
boot=casper

root=/dev/sd(rootパーティションを表す適当な英文字適当な数字)
に変更して、起動できたら、
$ sudo grub-install /dev/sda
$ sudo update-grub
でOKそうだ。

でも、この人の場合、
Windowsとのデュアルブートなのか、
Ubuntuのバージョンは何なのか、(インストールされたbootローダーはgrub legacyなのかgrub2なのか)、
swapパーティションを削除しただけなのか、
それとも/パーティションを前に伸長したのか、
hd5ってのはsda5のことなのか、
それとも、grub legacyの(hd0,5)のことなのか、
などの情報が書かれておらず、
また、もしかしたら、(そもそもhd5とかgrupなんて書いているので)書いてある情報が間違っている可能性もあり、
もしかしたら/bootを/と分けていて/bootを消したかもしれないなど、
状況が分からないので、
boot info script
http://bootinfoscript.sourceforge.net/
などで状況確認した方が良さそう。

まぁ、どのように回答がなされて、どのように解決されるのか、興味深々。

2011/9/25

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83894#p83894
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83902#p83902
「grup set」では無いらしい。
(^^;)

最後まで、grubをgrupと勘違いされたまま。

しかも、grub2なのかgrub legacyなのかも分からないまま。
setが要らずに
root (hd0,4)
なのなら、grub legacyで/dev/sda6が/パーティション。
結局、何を書いているのか、自分が間違っているのかも分かっていないという初心者。

ただ、回答にしても、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=83881#p83881
<引用>
基本的にhd0,4を削除してもhd0,5が自動的にhd0,4に繰り上がることは有りません。
hd0,4の部分は空白が存在することになります。
<引用はここまで>
については、grub2でMS-DOSパーティションテーブルなら(hd0,4)は基本パーティションであり、(hd0,5)は論理パーティションなので、正しいのだが、
grub legacyなら、/dev/sda5と/dev/sda6なので、繰り上がる場合がある(というか、繰り上がる場合が多い)ことを私は知っている。
ただ、質問者の人は、11.04をインストールしたらしい。この場合、grub legacyってインストールされるのだろうか?
あ、質問者の人が自分でgrub legacyをインストールした可能性もありますが。

ただ、状況によっては間違っているかもしれないことを堂々と断言できるという勇気だけは買ってあげたら良いのだろうか。
でも、それは、
自分の判断が間違っていないという過ぎた自信かもしれず、自分の判断ミスを世間に晒していることにつながる。

まぁ、私もdebianフォーラムでよくやっているような気もしますが。

追記:あ、もしかして2TB越えでGPT?
なら、基本+拡張で4パーティションまでって制限が無いわけで。

kernelとinitramfsを削除してしまった場合その2 - 鈴木

2011/09/29 (Thu) 21:18:57

Ubuntuその21
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/11-01-09_16-10-18.htm

「kernelとinitramfsを削除してしまった場合 鈴木2011-03-08 21:26:03」
では
<引用>
私ではありませんが、愚かなことをした人がいたようです。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1702723
です。
<引用はここまで>
なんて、バカにしていたのですが、
今日、私が削除してしまいました。←バカ
(^^;)

lucidからmaverickにアップグレードしたubuntuがあったのですが、lucidの古いカーネルを一掃しようとして、
$ sudo apt-get purge linux-image-2.6.32*
とやったのですが、
このapt-getの正規表現が私の理解を越えていたようで、
linux-image-2.6.32の後に何でも続いているもの全てを完全削除するつもりだったのに、
linux-image-2.6.3の後に何でも続いているもの全てを完全削除したようで、
maverickの唯一のカーネルだった、
linux-image-2.6.35-30-generic
つまり、/boot/vmlinuz-2.6.35-30-generic
まで削除してくれました。
ご臨終・・・チーン

実は削除されたことに気づいたので、インストールしようとしたのですが、あいにく、このubuntuでは有線LANしか利用できないのに、出張先だったために無線LAN環境しかなく、インストールさえできず、しかも、学会での発表会場だったので電源を入れっぱなしにしておくこともできず、やむを得ず、シャットダウンしました。

さて、ホテルに帰って、復旧を試みたのですが、生憎、持ってきたUSBーHDDおよび内蔵HDDにはUbuntuのmaverickは一つもありませんでした。なので、
Ubuntuその21
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/11-01-09_16-10-18.htm

「kernelとinitramfsを削除してしまった場合 鈴木2011-03-08 21:26:03」
に書いた方法では復旧できません。

壊してしまったUbuntuのパーティションのbootディレクトリには一つもカーネルもinitramfsも無い状態になってしまいました。

おまけにホテルでもやはり無線LANしか利用できないのですが、それが利用できるのは(ubuntuが壊れたので)内蔵HDDのmeegoとUSB-HDDのaptosidだけでした。
meegoはよく分からないので、aptosidで復旧することに。

試行錯誤の末、以下の方法で復旧できました。

aptosidで起動。

壊れたubuntuのパーティションを/mntにマウント。当然、rwで。

http://packages.ubuntu.com/maverick/i386/linux-image-2.6.35-30-generic/download
から
http://security.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/l/linux/linux-image-2.6.35-30-generic_2.6.35-30.59_i386.deb

http://packages.ubuntu.com/maverick/i386/linux-headers-2.6.35-30-generic/download
から
http://security.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/l/linux/linux-headers-2.6.35-30-generic_2.6.35-30.59_i386.deb
を/mntにダウンロード。
一応、sha1sumを確認してOKだった。

# mount -t proc proc /mnt/proc
# mount --bind /dev /mnt/dev
# mount --bind /sys /mnt/sys
# mount --bind /dev/pts /mnt/dev/pts
# chroot /mnt /bin/bash
/# dpkg -i linux-headers-2.6.35-30-generic_2.6.35-30.59_i386.deb
/# dpkg -i linux-image-2.6.35-30-generic_2.6.35-30.59_i386.deb
これで、initrd.img-2.6.35-30-genericが生成され、update-grubもかかりました。
# sync
# exit
# umount -l /mnt/dev/pts
# umount -l /mnt/sys
# umount -l /mnt/dev
# umount -l /mnt/proc
# umount -l /mnt
で再起動させてkiyoshi's helpでUbuntuのパーティションを選んだら、/vmlinuzも/initrd.imgもちゃんと/boot/vmlinuz-2.6.35-30-genericと/boot/initrd.img-2.6.35-30-genericにリンクされていて、しかも、/boot/grub/grub.cfgのroot=UUID=の後はちゃんとUbuntuのパーティションのUUIDになっていて、正常に起動できました。

あ、ちなみに、復旧に用いたaptosidのカーネルのヴァージョンは、
3.0-0.slh.3-aptosid-686
みたいなものでした。

電源コードを強制的に引き抜いたりしちゃダメ - 鈴木

2011/10/01 (Sat) 08:21:59

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84006#p84006
またバカが。
<引用>
アップデートしてません
したことと言えば、終了から電源落とさなかったり

コンセント抜いて電源切ってましたOSの
そのくらいです

突然使えなくなりました

ターミナルは起動時に開くようにしてあるので、開くんですが

起動してからターミナルが白くなってて ちょっとクリックすると元の色に戻って
っでコマンドとかいれようとするとフリーズ

ターミナル以外でもためしてみて、フォルダとか開こうとしたらフリーズ
マウスカーソルは動きます

ほかのアプリケーションも同じ 全部 システム設定とかもフリーズ
右上の終了とかログアウトの部分は開けるんですが

ログアウト、終了 とかおしても すごい重くなって無反応

よくわかりません教えてください
<引用はここまで>

何がバカかというと、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84018#p84018
でパソコンのメーカー名などを聞かれているのに、その後
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84022#p84022
でも答えていないこと。

また、上記の引用文中に
”コンセント抜いて電源切ってましたOSの”
と書いてあることからわかるように、日本語を正確に書けないことも質問者がバカであることを記している。

Grubメニューでrecoveryを選ぶか、カーネルオプションにsingle加えることでsingleユーザーモードで起動して、
# dpkg --configure -a
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade -f
くらいかなぁ。
ダメなら、
# mount |grep " / "|cut -d " " -f1
して、/パーティションのデバイスファイル名を認識しておいて、
再起動して、LiveCDで起動して、
# fsck -f -y 上記のデバイスファイル名
で直してみるとか。
# fsck -f -y -c -c 上記のデバイスファイル名
で不良セクタチェックしてみるとか。

キーボードの故障? - 鈴木

2011/10/01 (Sat) 08:34:41

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84034#p84034
<引用>
UBUNTU10.04から11.04へアップデートした後
新旧のデュアルブートになりました。
startup-managerを使ってデフォルトを変更しましたが
上手く反映しないので新旧両方で同アプリを使っていたら
まずGRUB画面でキーが効かなくなり選択が出来なくなり
ました。
その後
端末上で色々GRUBインストール関係の操作をやって
MBR、PBRを変更した結果(色々試したのでよく覚えていません)
GRUB画面に行く前にスタート画面に戻って永久ループ
に陥ってしまいました。
<引用はここまで>

ubuntuのアップデート後に、新旧のカーネルで起動させて同じアプリを使っていたら、起動直後のGrubメニューでもキー入力ができなくなったらしい。

単純にキーボードの故障のような気もする。
BIOSの設定がおかしいとかも考えられる。

ただ、10.04から11.04って直接アップグレードはできないような気がする。間に10.10をはさまれたのだろうか。それとも10.04は直接11.04にアップグレードできるのだろうか。5月からUbuntuはほとんど使わなくなったので全然知りませんが。

Grubについては、PBRに変にインストールしたとか、インストールに失敗したとか、色々考えられるが、キーボードがまともになったら、
boot info scriptで状況を調べて報告してもらいたい。

早くwindowsに帰ってほしい人達 - 鈴木

2011/10/01 (Sat) 08:42:40

ずいぶん前から「Linuxなんか使わずに、windowsだけ使って欲しい」と思っている人を書きます。

seijunさん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84026#p84026
<引用>
取り敢えずメイン機にしているASUSのM4A785STD-M EVO(AMD785ChipSet+Athlon 2 X4 3.0GHz+Memory 16GB)では64ビット版Recovery Modeはなんとか立ち上がり、メニューが選べますが、画面が乱れます。何か、Ubuntuは比較的新しいハード環境ではRecovery Modeは正常に動かないようですね。小生の作りがまずいのかも知れませんが、Z68チップのパソコンには生ビスタをインストールしていますけれども、特段の問題は起こっていないようです。デジタルテレビを視聴する程度であまり、使っていませんが。

日本語チームで、開発元のクロニカル社に連絡とっていただければと存じます。そんなこと、自分でやれと言われるかもしれませんけれども、もし、そういう態度なら、Windowsにとって代わることは困難だと思います。またもし、そういうお考えがないということであれば、小生としてはそれは残念です。

なお、メモリは円高・ドル安のために値段が下がっているようです(もっとも直近ではまた少し上がっているようです)が、DDR3なら4GBX2=8ギガバイトで4000円を下回るところもあります。某大手家電量販店でもポイントの10%を考慮すると、4000円を割り込んでいます。ということで、64ビット版を使うのは当たり前の情勢で、windows 7も主流は64ビット版になっています。

なので、11.10の日本語Remixは、64ビット版も出して欲しいな、と思います。
<引用はここまで>

よくは覚えていませんが、以前にも数回、windowsでは問題ないのに、ubuntuでは正常に動作しないと文句を書かれているような気がします。

まぁ、ubuntuは初心者大歓迎で、windowsを使っている人にubuntuを使って欲しいのでしょうから、私がこんなことを書くのは、迷惑かもしれませんが。

あ、誤解の無いように書いておきますが、
バグ報告をすることは良いことです。
要望を書くことも良いことです。
開発者にとって、改良するためのネタが分かるわけですから。
でも、
<引用>
日本語チームで、開発元のクロニカル社に連絡とっていただければと存じます。
<引用はここまで>
の態度はよくありません。
まさに
<引用>
そんなこと、自分でやれと言われるかもしれません
<引用はここまで>
のとおりです。

2011/10/3

バグ報告を出されたらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84054#p84054
で、「9月1日」に治ったらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84056#p84056
で、「9月1日」は誤りで、「10月4日」らしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84071#p84071

まだこの地球上では、今年には10月4日は来ていないはずだが。
(^^;)

文句を言う奴ほど、自分のミスが多い。

canonicalを"クロニカル”ってのも面白い誤解だ。

2011/10/4

何か、似たようなHNで誤解しているのかしていないのかが判断しにくい人がおられます。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84034#p84034
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84090#p84090
同じUbuntuでGrubメニューに新旧のカーネルが表示されているのがデュアルブートだと誤解されているのか、本当に別パーティションに複数のUbuntuがインストールされているのかが分かりません。
これは、hir0さんも困っておられるだろうなぁ。
$ sudo blkid
$ sudo fdisk -lu
$ df
の結果でも提示してもらった方が良さそう。

2011/10/9

また、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84262#p84262
<引用>
Ubuntu11.10の10月初旬、64ビット版をクリーンインストールし、毎日、アップデートを続けておりますが、gnome-shellが動作しません。

当初は動作しておりまして、これは、Unityよりいいなと思っていましたが、今はログインしても、デスクトップは端末動作時の画面になってしまいます。と言っても、端末が立ち上がっているわけではありません。デスクトップに端末のランチャーアイコンを置いていますので、こちらをダブルクリックして、端末からの再起動もしくは終了を余儀なくされています。

11.10のRC版程度にはなっていると思いますが、正式リリースの13日を前にしてこの仕上がり状態では、gnome-shellになんとなく不安な気持ちもします。自作のなので、作りに問題があるのかも知れません。小生の環境は、以下ですが、皆様のところではいかかでしょうか。
<引用はここまで>
RC版を正式リリース前にインストールしておいて
「正式リリースの13日を前にしてこの仕上がり状態では、gnome-shellになんとなく不安な気持ちもします。」
などと、悪口を書いている。
早く、Windowsに戻ってほしいものだ。

Wubiとgrub-install - 鈴木

2011/10/11 (Tue) 12:11:56

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84327#p84327
ですが、質問者が誤解している可能性もあるので、質問者のパソコンの状況が分かりませんが、
質問者がDドライブにUbuntuをインストールしたと書いているので、wubiである可能性が高いです。

まず、Wubiなのかどうかを確認することが必要でしょう。

wubiの場合、grub4dosのように、Windows7のboot loaderである、bootmgrのメニューにgrub4dosのようなカーネルローダ(wubildrだっけ?)が登録されている可能性が高く、しかも、ext2/3/4のパーティションにubuntuがインストールされているのではなく、NTFSパーティションの中のext2/3/4のファイルシステムを持つファイルにubuntuがインストールされている可能性が高いので、下手にgrub-install /dev/sdaを行ってMBRにgrub(legacy or 2)のコードをインストールしてしまうと、それはNTFS中のext2/3/4ファイルを利用できないので、おそらく、ubuntuもwindows7も起動できなくなります。

ただ・・・wubiなら、LiveCDの起動オプションでboot=casperをroot=/dev/sda2(2だかどうかもわかりませんが)なんてやっても起動できないので、まぁ、Ubuntuが正常に起動できるわけがないわけで・・・内蔵HDDのwubiのUbuntuなんて実行できません。
(^^;)

実は恐ろしいのは、LiveCDでroot=/dev/sda・・・なんて変えて行って起動できなかった場合、質問者が自己判断でブートオプションを変えずにUbuntuを起動して、grub-install /dev/sdaを実行してしまうことです。

まぁ、たとえgrub-installのせいで起動できなくなったとしても、super grub diskでも起動できますし、Windowsのインストール用CDでbootrec /fixmbrでも良いですし、いくらでも修復方法があるのですが。
ただ、マシン特有のMBRなどが書き込まれている場合、grub-install /dev/sdaがかき消してしまう可能性があります。

質問者の勘違いで、Windowsから認識できないext2/3/4パーティションを/bootを含む/パーティションとしてubuntuをインストールしており、それを勝手に質問者がDドライブと呼んでいるのなら、grub-install /dev/sdaでOKでしょう。あ、マシン特有のMBRは消えてしまいますが、それは、既にWindows7を再インストールして復活できるのでしょうから、問題ありません。

さぁ、どうなることやら。

私は初心者フォーラムには書き込めませんし。

hir0さんあたりが気づかれると良いのですが、hir0さんが回答されるのは晩であることが多いので。

MBRにインストールしてしまう無知な人たち - 鈴木

2011/10/13 (Thu) 23:51:16

また、よく分かっていない人を発見しました。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84400#p84400
<引用>
HPのラップトップPCのNC4010の内蔵HDDに、Ubuntuをインストールしたいのですが、
このラップトップPCは、CD/DVDブート出来ないので、他のPCに内蔵HDDをUSBで接続
して、UbuntuのLive CDを使ってUSB接続したHDDに、Ubuntuをインストールした次第
です。
インストールが完了後、USB接続していたHDDを外して、ラップトップPCに取り付けたところ、
ラップトップPCの方は無事にUbuntuを起動することが出来ました。
これで目的は達成して、後は必要なアプリケーションをインストールして熟成(エージング)
している状態です。

UbuntuのLive CDの起動に使ったPC(Ubuntu 11.04)を再起動したら、MBRが壊れて
いるらしく?、grubが起動HDDを見つけられない?(本当は、ちゃんとフォルダとファイルも
存在している)状態の様で、"grub rescue > が表示されたのだと想像してます。
UbuntuのLive CDを使って外付けのHDDにUbuntuをインストールしただけなのに、イン
ストールに使ったPCのMBRが書き換えられる(ファイルが壊れる)等の障害が起こるもの
でしょうか?
UbuntuのLive CDは、ホストPCのHDDに何も影響を与えないと思っていたのですが、
どうも何らかの影響を起こしているようですね。
<引用はここまで>

だから、あんた(ハンドルネーム:yasunumaさん)が、CDから起動できるパソコンの内蔵HDDのMBRにGrubをインストールしてしまったんだって。
しかも、CDが使えないパソコンから取り出したハードディスク(外付けされていたもの)の中のパーティションのgrub(2?)の情報を参照するように。

私は何となく、状況が理解できた。
初心者だからなぁ・・・SuperGrubDiskでFixが早いかもね。

もしも私だったら・・・?
もちろん、kiyoshi's helpで問題のパソコンのUbuntuを起動して、
$ sudo grub-install /dev/sda
$ sudo update-grub
でおしまい。

不良セクタ? - 鈴木

2011/10/16 (Sun) 00:13:39

疑ってみた方が良いんでは?
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84505#p84505

USB-HDDからの起動 - 鈴木

2011/10/17 (Mon) 09:00:25

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84621#p84621
Unetbootinも「スタートアップディスクの作成」も、一段目は、LiveCDのコピーにすぎず、まともなUbuntuにはならないだろう。
なぜ、LiveCDで起動して、通常の内蔵HDDのパーティションにインストールするのと同様にUSB-HDDの中のパーティションにインストールしない?
あ、CD/DVDドライブが使えないなら、一段目を(小容量でも良いので)USBフラッシュメモリなどにして、それを使ってLiveCDのように起動して、インストールしたい40GBのHDDにインストールすれば良いだけ。
実は、WindowsXPのNTFSパーティションにLiveCDのISOイメージをコピーしてカーネルとinitramfsをISOイメージから吸い出してNTFSパーティションにコピーしておきgrub4dosでも適切に使えば、内蔵HDDに新たにUbuntu用のパーティションを作らなくてもLiveCDで起動した状態にすることが可能なはず。

さてさて、お手並み拝見するとしよう。

kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
を勧めるのはご法度らしいので。

それに、USBーHDDからの起動をBIOSがサポートしているという簡単な条件なので、月並みな回答で解決できるだろう。

ただ、このUSB-HDD、内蔵HDDの調子が悪くなったのでUSB変換ケーブルでUSB外付けしているようで、不良セクタなどの問題もあるかもね。

2011/10/17 12:55追記

あ、funatogawaさんが答えられている。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84650#p84650
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84659#p84659

まぁ、何とかなるだろう。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84656#p84656
のように分かったようだから。

2011/10/17 23:50追記

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84661#p84661
でhmatsueさんが書かれていますが、
確かに、内蔵HDDをUSB接続する場合、外部電源を供給できるものでないと、電源不足で正常にHDDが動作しないかもしれません。もしも電源不足などなら、いくらkiyoshi's helpでも無理です。

また
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84666#p84666
<引用>
マザーボード(BIOS)によっては、GPTにしないとBoot時に認識しないようです。
<引用はここまで>
へぇ~へぇ~へぇ~

真偽のほどは定かではありませんが、もしも本当だとしたら、非常に参考になりました。

ただ、いずれも憶測に過ぎないので、私だったら、UbuntuのLiveCDで起動してもらってboot info script使ってもらい、RESULTS.txtの内容を投稿してもらいますけど。

2011/10/20

BIOSの設定でUSBからきちんと起動できる状態にしただけで起動できたらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84796#p84796
バカには関わらない方が良いという例。

USB 3.0 HDDからの起動 - 鈴木

2011/10/23 (Sun) 12:20:15

ふぅ、疲れた。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=11381573#post11381573

自動起動させたプログラムの終了 - 鈴木

2011/10/26 (Wed) 13:05:02

ps auwwx
でPIDを見つけて
sudo kill -9 PID
で一撃だと思いますが。
もしくは
sudo killall keisoku
でも良いのかも。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85111#p85111

11.10でgrub legacy - 鈴木

2011/10/29 (Sat) 09:34:42

Ubuntuなんか全然使っていないので、状況が分かりませんが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84970#p84970
については、私なら
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85206#p85206
の方法でWindowsが起動するか確認してもらってから、grub2をインストールさせますけど。
まぁ、質問者がデータ損失(?)を心配していますので、WindowsやUbuntuで使っているデータを外部メディアにバックアップしておくことは良いことですし、古いバージョンから何回もアップグレードを繰り替えした環境よりも、最新版をクリーンインストールした方が、みんなが知っている環境になるからサポートも得られやすいというのには同意しますが。

あ、ちなみに
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85206#p85206

<引用>
# Hides the menu by default (press ESC to see the menu)
で、10秒間何も表示されませんが
<引用はここまで>
については
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85203#p85203

<引用>
timeout 10

## hiddenmenu
# Hides the menu by default (press ESC to see the menu)
#hiddenmenu
<引用はここまで>
なので、間違い。

Debianを常用するようになって半年近く経過しましたが、Debian Stableって安定していて問題がほとんど起こりませんし、しかも
Debian forum
http://forums.debian.net/
については回答者が間違いを滅多に書かないし、書いても他の回答者がすぐに訂正するし、そのように訂正することが全然咎められないので、どうも、間違いが放置されやすいUbuntu forumが気になります。

環境が違っても理屈でサポートできる? - 鈴木

2011/10/30 (Sun) 13:30:28

私がUbuntuフォーラムで回答をせずに、こんなところで質問者の駄質問や回答者の勘違い投稿を批判しているのは、色々な理由がある。
一つは、(自業自得ですが)初心者フォーラムへの投稿禁止をされたこと。
一つは、kiyoshi's helpのような自作ツールの利用を勧めることが認められなかったこと。
でも、一番大きな理由は、標準のUbuntuを使っていないことである。
UnityやCompizがまともに動くようなパソコンは常時利用できない。
そこで、UbuntuからはGnome関連を極力剥ぎ取り、openboxをインストールして使っている。こんな状況では、質問者の人が困難に直面している状況とは大きく異なるでしょう。
こちらでうまくいくコマンドや操作も、質問者の状況ではうまくいかない可能性があります。

2011年の5月あたりまで、Ubuntuフォーラムで回答するときには、できる限り、自分の伝えたい解決法が、自分のUbuntu環境でまともに動作するかを実際に試していました。もしもうまく動かなければ、投稿は控えていました。

でも、Templerさんは
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85192#p85192

<引用>
私のところにはUnityやCompizの動くマシンがなく、構造やメッセージ内容などを把握しきれていない上での投稿となってしまうことをご容赦ください。
<引用はここまで>
と記されているように、Unityが使えない環境で、Unityが使える環境の人のサポートをされている。
尊敬すると同時に、問題も感じる。

バージョンアップで/homeを引き継ぐことは嫌い - 鈴木

2011/11/02 (Wed) 08:57:00

である。理由は
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85350#p85350
みたいなことが起こるからである。
何で、こんな愚かなことをするのか、理解できない。
データを引き継ぎたかったら、別パーティションを準備して同じ場所にマウントすれば良いだけ。
~/.jpilotとかを前バージョンと同じものを利用したかったら、シンボリックリンクを貼れば良いだけ。

バージョンが変わると、設定ファイルが変わる可能性もあるので、基本的に/home以下を丸ごと前バージョンから引き継ぐのは、止めておいた方が良さげ。

Ubuntu日本語フォーラムが落ちてる - 鈴木

2011/11/05 (Sat) 23:52:54

ようだ。

できない人はできない - 鈴木

2011/11/10 (Thu) 00:37:31

まぁ、この程度だろうな。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85637#p85637

「USB3.0ポートに接続したメディアからは起動できない」らしい、この質問者のパソコン(マザーボード)でぜひ、私の方法
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=11429509#post11429509

http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
を試してもらいたいところだ。

2011/11/10 8:00頃追記

それにしても、jackalopeさんなら提案できるかもしれないのに、残念だ。可能性があるのにダメだと誤解して諦めているのは残念だ。初心者フォーラムでもないし、久しぶりに書き込んでみるか。

ただ、私の例の方法については、以前、フォーラム管理者(UbuntuJapaneseTeam)の小林さんから、書き込まないように言われていました。
書き込むと、書き込みを削除されるだけではなく、私のUbuntuフォーラムのアカウントさえ、削除される可能性もあります。
結構、Ubuntuフォーラムの管理人は頭が固いようなので。まぁ、大勢の人間のセキュリティに関わるかもしれないし、そんな私の我流の方法のサポートなんかやっていられないってのもわかりますが。

まぁ、Ubuntuも最近全然使っていませんし、Ubuntuフォーラムのアカウントが消されてもどうってことはないので、真実を書きこんでおきます。

2011/11/10 23:10頃追記

あ、「嘘」って書いたので、funatogawaさんの気分を害してしまったようです。
で、謝っておきました。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85668#p85668

で自分の書き込みを読み直してみて、「chrootとは違います」に無用なツッコミが来そうなので、それを避けるため、以下の内容:

本質と違うところの揚げ足取り、もしくは、誤解による批判やツッコミを避けるために補足しておきます。
[quote=kiyop]kexecを使う場合には、chrootではありません。[/quote]
「chrootではありません」の意味は、
「USB3.0HDDの中ではない、別のところにあるカーネルとinitramfsを起動させて、ただchroot先(カーネルに渡すroot=以降で示されるもの)をUSB3.0HDDの目的のパーティションにしておくだけ」という方法とは違う
ということです。
kexecを使って、USB3.0HDDの中に存在するカーネルとinitramfsを使って起動させる場合にも、当然chrootは行うはずでしょう。
USB3.0HDDの中に存在するinitramfsの中のinitがmountrootしてrun-initでchrootしているのでしょうから。

あ、最近の私の知識はdebianベースになってしまっていて、
ubuntuのinitramfsを展開して中身を確認することは行っていませんが。(汗)

・・・を投稿しようとしたら、

”1時間以内連続書き込み拒否”
されていて、書き込めませんでした。
げげ・・・。
忘れてました。

まぁ、放置します。

2011/11/11

11時11分11秒に特に何も起きませんでしたが、(←何のこっちゃ)
funatogawaさんが
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85676#p85676

<引用>
いずれにしてもこのトピックの趣旨は「USB2.0ポートから起動するのに、なぜUSB3.0ポートからはできない?」と取りましたので、#1でトピック主は他のドライブのBootloaderを使ってUSB3.0-HDDのUbuntuを起動させることは考えていらっしゃらないと思いました。
<引用はここまで>
と書かれていたので、以下:

[quote=funatogawa]このトピックの趣旨は「USB2.0ポートから起動するのに、なぜUSB3.0ポートからはできない?」と取りましたので、#1でトピック主は他のドライブのBootloaderを使ってUSB3.0-HDDのUbuntuを起動させることは考えていらっしゃらないと思いました。[/quote]
なるほど。
[b]BIOSが正しく制御を渡せるもの、例えば内蔵HDDやUSB2.0ポートに接続したUSBメディアのようなもの、それらを一切使わない[/b]という条件なら、BIOSが正しく制御を渡せないUSB3.0HDDの中のUbuntuを起動するのは無理そうですね。

でも、そんなわざわざ難しくする条件をSekkoさんは前提とされていたのでしょうか。
Sekkoさん、いかがでしょうか?
単純に、「USB3.0HDDをUSB3.0用のポートに接続して、その中にインストールされたUbuntuを起動したいーーUSB3.0の速さで利用したい」ということではないでしょうか。
それとも、USB3.0ポートから起動したいわけではなく、純粋にUSB3.0ポートから起動できない理由をお知りになりたかったのでしょうか?

私は何とか可能にする方法を考えるのが好きです。
わざわざ”できない理由”を探すのは、私は好みません。

・・・と、以上のような内容を投稿しようかと思ったのですが、まぁ、Sekkoさんは私の方法をすぐには実行するつもりはないようですし、回答者間で議論するより、質問者のSekkoさんが判断すれば良いことなので、以上は書き込まずにおきました。

でも、・・・本当に、「できない理由を探す」のは嫌いです。

人が「でき(そうに)ない」と言うことを、可能にする方法を模索するのが一番楽しいと思うのですが。

教育者(学者)と研究者(開発者)の違いかなぁ。

2012/3/20

また「できない人」が
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89087#p89087
<引用>
Ubuntu11.10ではGNOMEからUnityに変わったので、タスクバーをWindows風に下にする事が
出来なくなりました、
<引用はここまで>
なんて、宣っておられる。
デスクトップ環境やデスクトップマネージャを変更できるって知っているのか?
どうも簡単に「できない」と言い切る人は嫌いです。
思考停止だろ。それじゃ。

答えられない回答者陣? - 鈴木

2011/11/18 (Fri) 20:23:17

現在、2011年11月18日。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85778#p85778
が投稿されてから4日が経過している。
このような簡単に解決できそうな問題に、どうして誰も答えないのだろう?
hir0さんなら、一撃で解決できるはず。
もしかして、hir0さん、お忙しいのかなぁ。

私もこんな簡単な質問になら答えられますが、初心者フォーラムには投稿できません。

それにしても190回以上も閲覧されているのに、誰も答えないとは・・・

もしかして、この質問者の人が釣り師とかで、みんなが無視しているとか?

2011/11/23

どうやら無視されているわけではないようです。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85996#p85996
答えられる回答者がいないってこと?

hir0さんはどうされたのか・・・とUbuntu日本語フォーラムにログインして調べてみたら、
11月1日以降、回答されていないようです。
hir0さん以外にブートやgrubについてお詳しい方がおられなかったということだろうか。

さらに追記:

にしても・・・
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86007#p86007
<引用>
そのエラーメッセージはubuntuというかgrubがインストールされているパーティションがFAT32ではなくNTFSであるからだという意味だと思います。
grub4dosという名前から見てNTFSフォーマットのパーティションがそのツールは読めないのではないでしょうか。
<引用はここまで>

よくもまぁ、こんだけ勘違いを書けるものだ。
grub4dosはNTFSをもちろん読めます。

あ、そのエラーメッセージってのは、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85778#p85778
<引用>
次のようなエラーがでました。

Booting Linux

   Filesystem type is ntfs, partition type 0x07
kernel /boot/grub/core.img

Error 15: File not found
<引用はここまで>
のことでしょうけど、
Error 15: File not found
だけがエラーを示すメッセージであり、その上は、通常に起動しようとした場合に表示される(エラーではない)メッセージです。

質問者の勘違いは、よくあることだが、
回答者の質が低すぎないか。

2011/11/24

hir0さん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86028#p86028
がおられるので、大丈夫でしょう。
Ubuntuのパーティションが生きているのが前提ですが。質問者がファイルがあったとは言っています
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86027#p86027
が、ちゃんと存在するのかは分かりません。

でも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86032#p86032
<引用>
もともと誤ってスワップの領域にgrubをインストールしちゃってた可能性もあるので、
(hd0,4)と(hd0,5)の両方を試して下さい。
<引用はここまで>
とありますが、swapパーティションのPBRにgrub2ってインストールできるのだろうか。したことがありませんが。

というか、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=85778#p85778

kernel /boot/grub/core.img
なので、(hd0,4)ってのは、おかしいような気が。

2011/11/26

Ubuntuパーティションは生きていたようで、
menu.lstの(hd0,3)を(hd0,5)に変えただけで成功したらしい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86046#p86046
何で、こんな簡単な問題の解決に9日間も誰も答えられなかったのか。

あ、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86009#p86009
で引用されている
http://taka8aru.blogspot.com/2011/05/windowslinux-ubuntu-1104-grub2.html
には、誰でも分かるUbuntuのデュアルブートインストールの仕方が書いてあり、その後のgrub4dosの設定方法って、
私が書いた
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/Grub4dos
の内容をほとんどコピペしているだけのようにも見える。
あ、ちなみに、私がWindows7などのbootmgrへのgrub4dosの設定を初めて書いたのは
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/Grub4dos?action=recall&rev=1
のように2010年3月30日です。

しかも、
http://taka8aru.blogspot.com/2011/05/windowslinux-ubuntu-1104-grub2.html
には
<引用>
Windowsのブートローダ(ntldr)でUbuntuとマルチブートするためのインストール手順を記します。

Windows 7/Vista/XPのブートローダで、Ubuntu Linux 11.04をデュアルブートする方法:
・・・
grldrとgrldr.mbrを c:\ に(Cドライブの直下に)コピーします。
・・・
WindowsのブートメニューにUbuntuを追加します。
Windows 7/Vistaの場合、管理者モードのDOS窓を開き、次のコマンドを実行します。
2行目以降の {xxxx} は、1行目の実行結果で表示されるidを指定します。
追加後、引数なしのbcdeditで「リアルモードブートセクター」のところに表示されることを確認します。

bcdedit /create /d "Linux" /application bootsector
bcdedit /set {xxxx} device partition=C:
bcdedit /set {xxxx} path \grldr.mbr
bcdedit /displayorder {xxxx} /addlast

Windows XPの場合は、テキストエディタでC:\ にあるboot.iniに下記を追加します(システムファイル、隠しファイルになっている場合は解除してから)。

C:\grldr="Linux"
<引用はここまで>
とあるが、まず、Windows7とWindowsVistaのブートローダはntldrではない。bootmgrである。
http://osugi.jounin.jp/windowsvista/vistatips_02.html

さらに、XPの場合にはgrldr.mbrは不要である。
まぁ、間違っていても、正しく動作するので良いのですが。

2012/1/28

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=10804&p=2
の後のhakutakaさんの投稿:
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87683#p87683
も、なぜ、こんな簡単そうな問題が、8ヶ月近くも放置されているのか・・・
どうせ、SSD(/dev/sda:Windows7)を追加したせいで、/dev/sdaだった/dev/sdbの認識順が代わり、正常に起動できていないだけだろう。
grub> ls
で認識させて、ちょちょっとやればUbuntuが起動できて、治るはず。
こんなものが放置されるとは、回答者陣の力量の低さを露呈しているようなものだ。

Re: Ubuntuその22 - Crush

2011/12/03 (Sat) 03:11:41

あきれてしまって結局放置したのだけど、相変わらず馬鹿馬鹿言うのはいかがなものか。
「書けない」やつも馬鹿だが、「読めない」やつも相当の馬鹿だ。
そして相手を見ずに伝わる言葉をつむげないやつだってありえないほどの馬鹿だ。
言語以外のものだって人のつむぐ言葉だ。
うなぎの寝床みたいなところに書き散らかして可読性は高いか?
適切な手段、方法を考えないのに人に「考えろ」と偉そうに今でも言うのか?
人様に物を言う前にする事は無いのか?

たとえばUSBブートだってそうだ。それを実現することがどれだけ本人にとって重要なのか?
実現できること実用になること、利便性が高いことは全て別の要素だ。
訊かれたことを愚直に方法論だけ語るのは「馬鹿」だ。
「何を求めているのか」を確認し「その必要性の有無も含めて」検討すべきなのは「標準を外れるほど、リスクが大きい」からで、自分がそれを避けたいのは「次に降りかかるパズルの難易度を下げるため」だ。
出来るからって得意げに何も考えずに語るやつも「相当頭が悪い」のだよ。
「初心者」が呪文唱えて実現するそれにどれだけの意味がある?自覚の無い設定にどんなリスクがあり、どんな罠に掛かるか知っててやっているならそれは悪意だ。善意なんてどこにもない。
そしてそれを考えることが無いことも「馬鹿」だ。

目的も持たずに遠回りすることも同じだ。
目的意識と確認事項を明確にした車輪の再発明は少なくともその存在する目的は達成でき、必ず無駄にはならない。が、手間がかかりいつもと違うだけのそれはだらだらやれば得るものなんて何一つ無い。
偶然に期待して口をあけるやつを「物を考えている」とはまったく思わない。
むしろ、「考える気の無いやつ」のすることだ。どこの誰が物を考えろだ?どんな悪い冗談だ。

某所ではしっかり書けと自分も言ってきた。でもその分「相手が言ってることは限りなく拾う努力はした」積もりだ。「それをしないやつに相手を叩く資格は無い。」
見れば解るものは拾ってやればいい。丁寧に書くことは大事だが、間違っていることは情報が拾える状況なのに責めるのは馬鹿のすることだ。
だから、場合によっては質問者の意図をリライトすることで確認する方法もとったし、下らない誤字の指摘も馬鹿かと突っ込んだわけだよ。相手のスキルをはかるための仕掛けも本文に入れた。
つつきまわして暴言を無駄に吐いてたことなんて無いんですよ。
見れば何を間違えて書いたのか解るものを得意げに指摘するのは「馬鹿です」ってプラカード下げてるのと同じだ。大事なことはそんなところにはねぇんだよ!どこに目をつけて何を読んでる?節穴か?その目は!

そういう下らない校正は自分が書くときだけやればいいと思うのだけど、その指摘をするだけの文章が欠かれてる場所が見つけられないのは私の気のせいか?得意げにさらし首にして恥ずかしくないだけのものがあるか?

こういう指摘は自己矛盾を孕む事は解りきっている。
自分だってろくなもんじゃないしね。でも、理解が足りていないことと物を考えないことの区別くらいは出来るようになったらどうでしょうね?相手を見ないでその相手を語るのはどうかと思うのですよ。
一応教える立場じゃなかったですか?

大体Ubuntuの理念が間違っているわけじゃない。「運用が腐ってるだけ」なんですよ。まぁ、文盲同然の人間が運用しててそんなもの期待できるわけも無いけど。
あなたは誰かのせいにして影でグダグダいうだけですか?他人をあげつらって。
別に言いたい放題だったわけでもない。でも、うるさいキチガイがいれば、「怒られたことは事実だがまぁ気にするな」となだめるのも多くの人が集う「コミュニティー」としての人数がいる価値だ。
別の人間が多く集まることの意味をあのコミュニティーは理解していない。
下らない金科玉条ばかりきにしてなw権限を人柱に出来ることはやった。それが世話になった唯一の代価だ。
「考える」ことの意味を省みない人が考えることを解くことはくだらなすぎて笑えもしないよ。

Crushさんへ - 鈴木

2011/12/03 (Sat) 07:48:02

上記の件、ご指摘くださり、有難うございました。
確かに、

1)その場しのぎの解決法(しかも質問者にとっては意味が分からないコマンド)だけ示すのではなく、相手が何を言いたいのか、相手のスキルも理解して、今後の運用上、問題の無いような方法を提示してあげる方が良いでしょうね。

2)理解している人が読めば分かるような誤字脱字を指摘するのは、ほとんど意味が無いですね。
 でも、今後も指摘します。

3)相手が考えているか、理解が足りていないのか、相手の状況を正しく理解するべきだというご指摘は、大変参考になりましたし、自分を反省しました。有難うございました。

私は読めないバカであり、かつ、相手を見ずに伝わる言葉をつむげないありえないほどの馬鹿ですね。

ただ、読んでも意味が分からず、実行できない言葉であろうと、それを検索したりする努力はいかなる人間でもできることです。また、意味の分からないコマンドをただ言われたとおりに実行するのではなく、そのコマンドの意味を調べ、危険性が無いか疑うことも、読んだ人が行うべき行動です。
私が書く(もしかして意味不明の)「呪文」が、読んだ人にとっての自助努力を勧めることになりそうなので、今後も私のスタンスはそれほど変わらないでしょう。

以前にも記しましたが、このBBSに記載されているCrushさんに対する批判などの内で、Crushさんが消してほしい文言がありましたら、ご連絡ください。検討して、削除すべきと判断したら、削除します。

以下のことをお読みになる前に、お断りしておきますが、このBBSおよびこの返事を読むことを私はCrushさんにお願いしているわけではありません。
読みたくなければ読まなければ良いです。特に以下は。

Crushさんの、「~得るものなんて何一つ無い」などのような決め付けたような書き方にはうんざりします。

また、CrushさんのUbuntu日本語フォーラムへの批判もわざわざ聞きたくありません。まぁ、書いてくださっても構いませんが。

さらに、Crushさんの丁寧語ではない罵りの言葉、例えば「大事なことはそんなところにはねぇんだよ!どこに目をつけて何を読んでる?節穴か?その目は!」などには、嫌な思いをしています。丁寧語で書いてくだされば、客観的に冷静に読むことができるのですが。このように、このBBSの管理人である鈴木清が確実に読むことが分かっている場所で、その本人に対して、丁寧語も使わず罵りの言葉を書き込むという行為をCrushさんが行われたのは、Crushさんがそのような相手の心情を想像せずに攻撃的発言を行う人間であるということを晒しているのだと思います。直接相手に対して書き込む場合には、丁寧語を用いられてはいかがでしょうか。

また、私はこのBBSを多くの人に読んでもらおうとは思ってはいません。インターネットを介して自分のメモ書きを読むために書いているということと、多少は誰かの役に立つのかと期待しているということと、気分に任せて、腹が立ったことを書くという日記的な用途もあります。もしも多くの人に読んでもらいたいのだったら、「バカ」を連発したりはしないでしょう。

また、私は自分が誰か他人に比べて頭が良いなどとは思っていません。自分がバカな行為や言動をしたら、自分のことも「バカだ」と書きます。誰かに対して「バカだ」と批判したくはありませんが、誰かの”言動”がバカだとは思いますし、批判します。

Ubuntuはもうほとんど使っておらず、自分が解決法として思うことの動作確認もやる気も起こりませんから、Ubuntu日本語フォーラムには書き込んでいません。しかし、DebianForumの方では
http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=17&t=73085&p=406546#p406546
http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=30&t=71421&p=406401#p406401
http://forums.debian.net/viewtopic.php?f=17&t=72042&p=402678#p401400
のように書き込んでいます。

USBブートについては、この数年間、毎日、私自身が便利に使っています。複数のパソコンで同じ環境を使えるので、非常に便利です。あるパソコンの内蔵HDDのOSを起動するのは一ヶ月に一度あるかないかぐらいです。もちろん、USBブートをあまり期待しておらず、USBブートを実現するための能力も有していない質問者に対して、闇雲に、その質問者が実行するのが困難であろうUSBブート実現のための方法を記すのは、不適切かもしれませんが。

以下、Crushさんの書き込み内容をそのままコピペしておきます。

<<Crushさんの2011/12/03 (Sat) 03:11:41での書き込み内容>>

あきれてしまって結局放置したのだけど、相変わらず馬鹿馬鹿言うのはいかがなものか。
「書けない」やつも馬鹿だが、「読めない」やつも相当の馬鹿だ。
そして相手を見ずに伝わる言葉をつむげないやつだってありえないほどの馬鹿だ。
言語以外のものだって人のつむぐ言葉だ。
うなぎの寝床みたいなところに書き散らかして可読性は高いか?
適切な手段、方法を考えないのに人に「考えろ」と偉そうに今でも言うのか?
人様に物を言う前にする事は無いのか?

たとえばUSBブートだってそうだ。それを実現することがどれだけ本人にとって重要なのか?
実現できること実用になること、利便性が高いことは全て別の要素だ。
訊かれたことを愚直に方法論だけ語るのは「馬鹿」だ。
「何を求めているのか」を確認し「その必要性の有無も含めて」検討すべきなのは「標準を外れるほど、リスクが大きい」からで、自分がそれを避けたいのは「次に降りかかるパズルの難易度を下げるため」だ。
出来るからって得意げに何も考えずに語るやつも「相当頭が悪い」のだよ。
「初心者」が呪文唱えて実現するそれにどれだけの意味がある?自覚の無い設定にどんなリスクがあり、どんな罠に掛かるか知っててやっているならそれは悪意だ。善意なんてどこにもない。
そしてそれを考えることが無いことも「馬鹿」だ。

目的も持たずに遠回りすることも同じだ。
目的意識と確認事項を明確にした車輪の再発明は少なくともその存在する目的は達成でき、必ず無駄にはならない。が、手間がかかりいつもと違うだけのそれはだらだらやれば得るものなんて何一つ無い。
偶然に期待して口をあけるやつを「物を考えている」とはまったく思わない。
むしろ、「考える気の無いやつ」のすることだ。どこの誰が物を考えろだ?どんな悪い冗談だ。

某所ではしっかり書けと自分も言ってきた。でもその分「相手が言ってることは限りなく拾う努力はした」積もりだ。「それをしないやつに相手を叩く資格は無い。」
見れば解るものは拾ってやればいい。丁寧に書くことは大事だが、間違っていることは情報が拾える状況なのに責めるのは馬鹿のすることだ。
だから、場合によっては質問者の意図をリライトすることで確認する方法もとったし、下らない誤字の指摘も馬鹿かと突っ込んだわけだよ。相手のスキルをはかるための仕掛けも本文に入れた。
つつきまわして暴言を無駄に吐いてたことなんて無いんですよ。
見れば何を間違えて書いたのか解るものを得意げに指摘するのは「馬鹿です」ってプラカード下げてるのと同じだ。大事なことはそんなところにはねぇんだよ!どこに目をつけて何を読んでる?節穴か?その目は!

そういう下らない校正は自分が書くときだけやればいいと思うのだけど、その指摘をするだけの文章が欠かれてる場所が見つけられないのは私の気のせいか?得意げにさらし首にして恥ずかしくないだけのものがあるか?

こういう指摘は自己矛盾を孕む事は解りきっている。
自分だってろくなもんじゃないしね。でも、理解が足りていないことと物を考えないことの区別くらいは出来るようになったらどうでしょうね?相手を見ないでその相手を語るのはどうかと思うのですよ。
一応教える立場じゃなかったですか?

大体Ubuntuの理念が間違っているわけじゃない。「運用が腐ってるだけ」なんですよ。まぁ、文盲同然の人間が運用しててそんなもの期待できるわけも無いけど。
あなたは誰かのせいにして影でグダグダいうだけですか?他人をあげつらって。
別に言いたい放題だったわけでもない。でも、うるさいキチガイがいれば、「怒られたことは事実だがまぁ気にするな」となだめるのも多くの人が集う「コミュニティー」としての人数がいる価値だ。
別の人間が多く集まることの意味をあのコミュニティーは理解していない。
下らない金科玉条ばかりきにしてなw権限を人柱に出来ることはやった。それが世話になった唯一の代価だ。
「考える」ことの意味を省みない人が考えることを解くことはくだらなすぎて笑えもしないよ。

<<Crushさんの書き込み内容は以上>>

暇なんで書き込んでみた - 鈴木

2011/12/12 (Mon) 23:15:06

今、香港に出張中で暇であり、おいしい晩飯を食べてビールも飲んで気分が良いので、久しぶりに
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=86569#p86569
のように書き込んでみました。

BIOSのブート順が内蔵HDDになっているってのが一番確率が高そうなのですが。

11.10でunity - 鈴木

2011/12/31 (Sat) 00:24:56

が使えるスペックのパソコンで、(うかつにも?)11.04から11.10にアップグレードしました。
アップグレードが正常に終了して再起動後、ubuntuとなっている状態で(うかつにも?)ログインしてしまい、unityを始めて使っています。

うーん。まぁ、関連語句を入力するだけでアプリが検索されて紹介されるのは確かに便利と思う人が居るかもしれませんが・・・

ログアウトとかシャットダウンってどうやるの?

どこにもアイコンらしきものがありませんが・・・

やっぱダメだ。
CTRL+ALT+F1
でtty1に入れたので、ログインして、
$ sudo shutdown -r now
で再起動。
Openboxでログインしました。こっちの方が百倍(冗談ですが)使いやすいです。

内蔵HDDごとFujitsu E635に換装 - 鈴木

2012/01/01 (Sun) 13:24:51

内蔵HDDごと
Fujitsu E635
CPU: Pentium 4 3.4GHz
RAM: 2GB
に換装して起動しました。
何の問題もなく、正常に動作しているようです。

さすが、無料のOS。
どこぞのライセンスを気にして他のパソコンで起動できるのを吉としないOSとは違います。

Bodhi Linuxも内蔵HDDごとFujitsu E635に換装 - 鈴木

2012/01/01 (Sun) 14:02:38

して起動しました。
何の問題もなく、正常に動作しているようです。

1時間投稿制限 - 鈴木

2012/01/03 (Tue) 10:55:37

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87085#p87085
に返事しようとしたのだが、連続投稿が一時間以内にはできないという制限を受けていたので断念。

投稿しようとしていた内容は以下。

=====
”寝正月”皮肉屋・短気・debian userのkiyopです。

WindowsかUbuntuでUbuntuを選ぶときに、Eキーを押して、Grub2の起動メニュー編集画面になったら、
linuxで始まる行の最後のあたりに
nomodeset
とか他のカーネルオプションをつけたりすると起動できませんか?あ、起動するにはCTRLとxを押してください。
参考:
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/BootOptions
古いバージョンのUbuntuということですが、もしもlinuxで始まる行が無くてkernelで始まる行があったら、それは現行のgrub2ではなく、古いgrub legacyです。kernelで始まる行にカーネルオプションをつけて、起動させれば良いです。

ダメでも、OKボタンを押すところで、CTRLとALTとF2を同時に押すと、
login:
と表示されませんか?表示されたらユーザー名とパスワードを入力してみて、最後が
$
になったら、
[code]sudo dpkg --configure -a[/code]
してパスワード入力で何か変化があると良いのですが。

ダメなら、Ubuntuを選ぶところでrecovery modeで起動して、root shellみたいなのに入って同様のコマンドを打てば変化があれば良いのですが。

Ubuntuのリリース間のアップグレードが途中で中断されたのなら、問題が深いかも。

UbuntuのLiveCDのISOを
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1110-desktop-ja-remix
からダウンロードしてCD-Rとかに焼いて、起動するとか、USBから起動できるなら、
Unetbootin
http://unetbootin.sourceforge.net/
を使うとか、色々とUbuntuのLive環境を起動して、修復やファイルのバックアップに使えるかもしれません。

知りうる限りの情報(使っていたUbuntuのバージョン、表示されるエラーメッセージ等)を書けば、識者からの返事があるかもしれませんよ。

================

2012/1/3 23:30追記

まだ誰も投稿していなかったので、上記を修正して投稿しました。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87191#p87191

===============
2012/1/4 1:20追記

petitbootangさんが素晴らしいヒントを
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87193#p87193

なるほど、質問者が、こういう場合にTABキーで変更できるというのを知らないという可能性が大。
CLIに慣れきっていたので、TABキーでキー入力できる場所を変更して、Spaceでチェックをつけたり消したりするってのが常識になっていました。(←言い訳)

やはり、”餅は餅屋に”
初心者が何を理解できていないのかを判断する能力の無い私のような人間は、回答を書き込むべきではなかったです。

ましてや、Ubuntuを長らく使っていない人間が、回答を書き込むようなことはしない方が良かった。あー恥さらしをしてしまった。
(^^;)

有難う、petitbootangさん。

btrfs上のNattyのOneiricへのアップグレード - 鈴木

2012/01/09 (Mon) 19:37:26

Grub2はbtrfsにインストールできなかった。それで、Ubuntuをbtrfsにインストールする場合には、通常は、ワークアラウンドとして、/と別にbtrfsではないパーティションを作ってそれを/bootにして、そこにgrub2をインストールして、カーネルとinitramfsなども配置して起動させるということが行われていた。

そこで、kiyoshi's helpを使って、別に/bootなどのbtrfsでないパーティションがなくとも、btrfsを/パーティションにしたubuntuを起動できることを確認していた。

もうずいぶん前の話だ。

このテスト用のubuntuはnattyだったのですが、さっき起動してみて、興味本位でアップデートし、さらにoneiricにアップグレードさせてみました。

私の使っている中でもっとも速いCPUを持つパソコンなのですが、インストールの途中で、まだ
「残り時間約7時間」
と表示されています。

他のもっと遅いCPUのパソコンで、nattyからoneiricへのアップグレードを行ったことがあるのですが、それでも、1時間程度しかかからなかったような気がします。

btrfsのせい?

こんなに時間がかかるのなら、このbtrfsパーティションごと、ubuntuを削除した方が早いですが、まぁ、興味があるので、明日まで放置してみます。

ibus変換できるが入力できない - 鈴木

2012/01/09 (Mon) 22:33:24

nattyでunityとgnomeを削除してopenboxをインストールした後で11.10にアップグレードした物です。
~
に名前が・で始まらないディレクトリが1つもありません。まぁ、こんな変なUbuntuを使ってる奴は滅多に居ないでしょう。

ibus変換候補は表示され、変換できるが入力できないです。

scim、scim-anthyをインストールしてみましたが、だめでした。なのでアンインストールしてから、ibus、ibus-anthy、ibus-gtkを再インストールして、im-switchやibus-setupを実行してから、xを再起動したりもしましたが、だめです。

色々と弄ったので、おかしくなっているのでしょう。

なぜか、デフォルトでLANG=Cになっている様なので、これが原因かも知れませんが、Ubuntuなんか要らないのでパーティションごと削除します。

11.10をクリーンインストールした方が速いでしょう。

GPTとUbuntuインストーラーとある特殊なBIOSの妙な問題 - 鈴木

2012/01/11 (Wed) 20:37:26

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=68025#p68025
ですが、
Crushさんに(問題の内容とは違う、私の書き込みの態度について)批難されて気分を悪くしたので、しっかりとは読んではいなかったのですが、最近、このトピックを引用したスレッドが上がっていたので、しっかりと読み直してみました。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=81170#p81170
なるほど。

非常に明解な結論のようです。
確かにCrushさんの指摘されたように、
BIOSがおかしいようです。

嫌味を書かれなければ、もっと論理的に応答できたのですが。

で、「この問題に関係の無い話を持ち出して、いたずらに時間を割かせてしまい、済みませんでした。」と書き込もうとしたら・・・
初心者フォーラムには私は書き込み禁止にされていました。
orz.

また、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87247#p87247
も勉強になります。
久しぶりにGPTパーティションで遊んでみるかなぁ。

なぜ、誰も教えてやらない? - 鈴木

2012/01/12 (Thu) 12:45:34

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87026#p87026

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87243#p87243
なのだが、どちらもあるところに間違いがある。

もちろん、Windows7のリカバリで、UbuntuのGrubのインストールされたパーティションが消えていたら、以下のことを修正しても何の解決にもなりませんが。

まず、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87026#p87026
だが、
<引用>
grub rescue>set prefix=(hd0,x)/boot/grub
というところまでは進めたのですが、その次の
grub rescue>insmod(hd0,x)/boot/grub/normal.mod
を入力するとunkown commandと出てきてしまいます。

(hd0,x)のxのところには何かほかの数値を入れるべきなのでしょうか。
<引用はここまで>

"x"とそのまま書いておいて良かったっけ?

新しいgrub2がそのような機能をサポートしているのかどうだかは知りませんが、
xではなく、ちゃんとgrubがインストールされた(/boot/grub/に必要なモデュールファイルなどが配置されている)パーティションの番号を記せばOKなはず。

次に、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87243#p87243
だが、
<引用>
まずはLiveCDで起動し、ディスクユーティリティ等でubuntuパーティションとリカバリパーティションが無くなっていないかどうか確認されてはいかがでしょうか、そこでもしubuntuパーティションが残っていれば、何らかの形でリカバリーが進まなかっただけか、何らかの形でgrubが消えてしまっている(リカバリの最中にMBRにgrubが上書きされた等)ということだと思いますので、一度HDDの先頭にgrubをインストールすれば解決するように思います。grubのインストールコマンドは下記のとおりであったと思います。

sudo grub-install /dev/sda ←(目的のHDDの位置に合わせて変更した数になります)
sudo update-grub
<引用はここまで>
LiveCDで起動した場合には上記二つのコマンドでは内蔵HDDの目的パーティションには正しく設定されない。
/boot/grub
の存在するパーティションを例えば/mntにマウントして、
sudo grub-install /dev/sda
の代わりに、
sudo grub-install --root-directory=/mnt /dev/sda
が必要。
sudo update-grub
の代わりに、
sudo grub-mkconfig -o /mnt/boot/grub/grub.cfg
が必要。あ、もしも/mnt/boot/grub/grub.cfgが書き込み禁止だったら、前もって同名ファイルをバックアップして削除するとかも必要。

なんで、こんな簡単なことさえ指摘されずに放置されるのだろうか。
hir0さんはどうしたのだろうか?

私は初心者フォーラムには書き込めないので。
フォーラムメールで連絡してみます。

以下が送った内容です。
=====
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87026#p87026
ですが、
<引用>
grub rescue>set prefix=(hd0,x)/boot/grub
というところまでは進めたのですが、その次の
grub rescue>insmod(hd0,x)/boot/grub/normal.mod
を入力するとunkown commandと出てきてしまいます。

(hd0,x)のxのところには何かほかの数値を入れるべきなのでしょうか。
<引用はここまで>

新しいgrub2がどのような機能をサポートしているのかは知りませんが、
xではなく、ちゃんとgrubがインストールされた(/boot/grub/に必要なモデュールファイルなどが配置されている)パーティションの番号を記せばOKなはずです。

grub rescue>

ls
とタイプすれば、認識可能なデバイスやパーティションの番号が表示されます。
例えば(hd0,msdos1)の中身を知りたければ、
ls (hd0,msdos1)/
で中身をチェックできるかもしれません。

また、insmodの直後には半角のスペースが少なくとも一文字必要です。
=====
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87243#p87243
ですが、LiveCDで起動した場合には上記URLに記されている二つのコマンドでは内蔵HDDの目的パーティションには正しく設定されないはずです。
/boot/grub
の存在するパーティションを例えば/mntにマウントして、
sudo grub-install /dev/sda
の代わりに、
sudo grub-install --root-directory=/mnt /dev/sda
が必要でしょう。
sudo update-grub
の代わりに、
sudo grub-mkconfig -o /mnt/boot/grub/grub.cfg
が必要でしょう。
あ、もしも/mnt/boot/grub/grub.cfgが書き込み禁止だったら、前もって同名ファイルをバックアップして削除するとかも必要でしょう。

MacでrEfitとGPTの場合の注意 - 鈴木

2012/01/12 (Thu) 20:04:26

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=12793
ですが、さんざお世話になってしまったpetitbootangさんなので、何とかお役に立ちたいのですが、
以前MacにUbuntuをインストールして成功していたものの、置き場に困って、低スペックだったMacを全て捨ててしまいました。
手元にはテストできるMacは一つもありません。

さすがに、テストすることができません。
orz.

また一時間投稿制限で書き込めない - 鈴木

2012/01/22 (Sun) 11:53:43

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87414#p87414
ですが、以下の内容を投稿しようとして、できませんでした。なので、こちらにコピーしておきます。

=====
少しは状況が分かりました。

[quote=pr0jectze10]PortableVirtualBoxは、インストーラUSBを作った際に同梱してたものをそのままコピーしただけです。[/quote]
もうちょっと詳しく書いていただけると返事がしやすくなると思います。どこにあったどのファイルをどこにコピーしたのかとか。

[quote=kiyop]問題のUSBメディアの中の必要なデータだけ安全な場所にコピー(バックアップ)してから、再インストールする方が早いと思いますが。[/quote]
[quote=pr0jectze10][quote=kiyop]問題のUSBメディアの中の必要なデータだけ安全な場所にコピー(バックアップ)してから、再インストールする方が早いと思いますが。ータだけ安全な場所にコピー(バックアップ)してから、再インストールする方が早いと思いますが。[/quote]
[/quote]
私の書き込み内容を引用する時に、誤って編集されてしまったのでしょうけど、
まるで私が無茶苦茶な文章を書いているみたいなので、今後は誤って編集してしまわないようにご注意ください。

[quote=pr0jectze10]以前にも2回ほど再インストールしているので出来ればこれ以上の再導入は避けたいです・・・
まずはパーティションを調べてみようと思います。ありがとうございました。[/quote]
調べてみることをお勧めします。
boot info script
http://bootinfoscript.sourceforge.net/
をダウンロードして実行し、その結果(RESULTS.txt)の内容をこちらに投稿してくだされば、より状況が分かるかもしれません。
=====

2012/1/22 23:45

1/19締切りの査読も終わって、やっと寝れる・・・あ、そうだ投稿しとこうっと。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87572#p87572
投稿しときました。

あ、今度はこっち
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87561#p87561
に返事が書けなくなりました。こんな、誰でも答えられるようなことを教えるために、一時間も待ってられません。誰か答えてあげてよ。
ねむーー。おやすみ・・・。

2012/1/24 12:15

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87579#p87579

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87580#p87580
の回答がありました。特に後者のzaganさんの回答は必見です。

そうそう。
VISTAやWindows7とXPをデュアルブートなんてやっていなかったので、忘れていましたが、
http://asugi23.web.infoseek.co.jp/diyf/diy88.htm

http://itaya.corso-b.net/TIPS/DualBoot/index.html
みたいな問題があるので、要注意です。
ただし、どうやら、XPは自分のシステムドライブにntldrとboot.iniを置くようなので、たとえMBRがおかしくなったとしても、XPのシステムパーティションさえ認識できれば、PBRにチェインロードしてやれば、起動するでしょう。たとえPBRからダメでも、ntldrを直接ロードできるgrub4dosなどで起動できます。
だから私が書いた
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87538#p87538
のように、とっととVISTAのパーティションを削除(ext4にフォーマット)して、インストールしてしまえば良いと思いますが。

まぁ、フォーマット前に
\boot\bootsect /NT52 ALL
くらいはやっておいても良いでしょうけど、どうせ、Ubuntuのインストーラーが最後にMBRにGrub2を書き込んで、それがXPを起動できるエントリを用意してくれるので、やらなくても大丈夫なはず。

syslinux -maなんかじゃ、回復しないと思うんだけど - 鈴木

2012/01/26 (Thu) 22:16:52

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87386#p87386
の解決のために、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87657#p87657
で、Windowsで
syslinux -ma X:
が勧められていますが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87414#p87414
で、
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage
に近い方法でインストールしたとのことなので、ファイルシステムはfat32とかではなく、おそらくext4(もしくはext3,もしかしたら、ext2とかreiserfsとか)なので、syslinuxは無理だと思います。

syslinuxはLinuxLive USB Creatorで作成した方なら有効な可能性もありますが、そんなもんを使ったことがないので、こいつがsyslinuxを使っているかどうかもしりません。

あ、まぁgrub2が、ubuntuをインストールしたパーティションのpbrにインストールされていて、そのパーティションにboot flagが付いていないので、チェインロードされていない・・・ってので、偶然解決できる可能性もあるのか、ないのか、知りませんけど。

とにかく、状況を調べるために、パーティションの構成、中のデータ、パーティションテーブルのフラグなどを調べてやれば良いので、boot info script走らすか、マウントしたりGpartedで調べたりするのが良いと思うんですけどねぇ。

WubiのMaverickをOneiricまでアップグレード - 鈴木

2012/01/28 (Sat) 00:26:33

grub2のloopbackコマンドを利用できるkiyoshi's helpの修正版
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-61.html
がうまくWubiのUbuntuのgrub.cfgを読み込んで起動してくれました。やり方は簡単です。WubiのUbuntuが起動している状態で、/ubuntu/disks/root.diskのあるNTFSパーティションに/boot/grubディレクトリ(フォルダ)を作り、そこにWubiのUbuntuの/boot/grub/grub.cfgをコピーすれば良いです。つまり、
$ sudo mkdir -p /host/boot/grub
$ sudo cp -a /boot/grub/grub.cfg /host/boot/grub/
だけでOKです。面倒な、grubやLupinのような設定は一切不要です。必要なものは、/ubuntu/disks/root.diskと/boot/grub/grub.cfgだけなので、それ以外は削除してもOKです。で、後は、kiyoshi's helpでそのNTFSパーティションをマウントして、自動で認識させればOKです。

というわけで非常に気分が良いので(さらに、ちょっと酔っぱらっているので)、
無謀にも、リリースノートも読まずに、WubiのMaverickをOneiricまで二段階アップグレードさせてみることにしました。
↑何と無茶なことを・・・。(^^;)

まず、Wubiのmaverickをアップデートしたら、/の空き容量が290MB程度になってしまったので、root.diskを大きくすることにしました。

Googleと
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1625371
がありました。ホストのNTFSパーティションのサイズが10GBで、root.diskが4.7GB程度、ホストの空き容量が5GB程度なので、他の大容量のroot.diskなんて作る余裕がありませんから
http://ubuntuforums.org/showpost.php?p=10590851&postcount=2
でやってみました。

debian squeezeで起動して、ntfsパーティション(/dev/sdb11)をマウント。
# mount -t ntfs-3g /dev/sdb11 /mnt -o rw
# fsck -f /mnt/ubuntu/disks/root.disk
で目立ったエラーは無し。OK。
# resize2fs /mnt/ubuntu/disks/root.disk 8G

再起動させてWubiのUbuntuを起動させてみると、/の空き容量が4.1GBに!
やったね♪

で、アップグレード開始。
アップデートマネージャで11.04へ。
アップグレードが終わったので、再起動させた。
kiyoshi's helpで
/dev/sdb11を選んで、デフォルト検出をオフにして、shに。
mount -t ext4 -o loop /mnt/ubuntu/disks/root.disk /mnt
ls /mnt/boot

vmlinuz-2.6.38-13-generic
があったので、
kexec -l /mnt/boot/vmlinuz-2.6.38-13-generic --initrd=/mnt/boot/initrd.img-2.6.38-13-generic --append="root=/dev/sdb11 loop=/ubuntu/disks/root.disk ro"
kexec -e
で正常にログイン画面に。ログインするとunityが起動。正常にログインできました。

$ uname -r

2.6.38-13-generic
だったので、とっとと古いカーネルは削除。
$ sudo apt-get purge linux-image-2.6.35-32-generic

kiyoshi's helpさえあれば、起動できるのだが、念のため、grub2もアップデートしてホストにコピー。
$ sudo update-grub
$ sudo cp -a /boot/grub/grub.cfg /host/boot/grub/

さて、次は11.10。

Unityなので、左上のubuntuアイコンでクリックしてupdateと入力してアップデートマネージャを起動。
11.10へアップグレード開始。

アップグレードが終了したので、再起動させた。

kiyoshi's helpで
/dev/sdb11を選んで、デフォルト検出をオフにして、shに。
mount -t ext4 -o loop /mnt/ubuntu/disks/root.disk /mnt
ls /mnt/boot

vmlinuz-3.0.0-15-generic
があったので、
kexec -l /mnt/boot/vmlinuz-3.0.0-15-generic --initrd=/mnt/boot/initrd.img-3.0.0-15-generic --append="root=/dev/sdb11 loop=/ubuntu/disks/root.disk ro"
kexec -e
で正常にログイン画面に。ログインするとunityが起動。正常にログインできました。

$ uname -r

3.0.0-15-generic
だったので、とっとと古いカーネルは削除。
$ sudo apt-get purge linux-image-2.6.38-13-generic

kiyoshi's helpさえあれば、起動できるのだが、念のため、grub2もアップデートしてホストにコピー。
$ sudo update-grub
$ sudo cp -a /boot/grub/grub.cfg /host/boot/grub/
こうしておくと、kiyoshi's helpで/dev/sdb11を選んでデフォルトで検出させて一番上を選ぶだけで起動できる。

というわけで、あっけなく成功。ホストのNTFSパーティションには/ubuntu/disks/root.diskと/boot/grub/grub.cfgしか要らないので、他のUbuntu関係のファイルを全部削除しました。

一般ユーザーでログインする時にrootと表示される - 鈴木

2012/01/28 (Sat) 11:37:27

11.10 installed with Wubiです。
lightdmでログインするときに、
root

ゲスト

それ以外(手動入力)
が表示されます。
root
を選ぶと、インストール時に作成したユーザーのパスワードでログインできます。

端末を開くとプロンプトの最後は
$
であり、当然ながら、
$ synaptic
なんかしても、root権限が無いので怒られます。

でも、右上のユーザー名らしきところは
root
になっています。

なんか、恐い。
(^^;)

$ sudo passwd root -l
でrootのパスワードはロックしてあります。

$ sudo visudo

$ sudo vigr
で調べましたが、おかしそうなところはありません。

http://www.cyberciti.biz/faq/understanding-etcpasswd-file-format/
を読んで、
$ sudo nano /etc/passwd
で分かりました。
ユーザー名:x:1000:1000:root,・・・
となっていました。
本名が
root
になっていたのですね。

前に色々と弄ったときに誤ってこう設定してしまったのか、それとも、クラッカーに遊ばれている・・・?

直しておきました。

屑回答者? - 鈴木

2012/02/04 (Sat) 16:36:34

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87538#p87538
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87560#p87560
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87582#p87582
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87813#p87813
を回答しているのに、まだ
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87859#p87859
みたいな質問をするので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87863#p87863
を書いた。ヒントは十分に与えてあるので、ちょっとは自分で調べたり、試してみろよというつもりだった。
すると、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87864#p87864
で使っているのが
Ubuntu10.10
とのこと。そういえば、この質問者、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87794#p87794

<引用>
つまり、Vistaのデバイスファイル名が何であろうと、

uotoraさんの

   ① LiveCdまたはLiveUsbからUbuntu11.10を起動
   ② 途中「Welcom」画面で使用言語を日本語にし「Ubuntuを試す」を選択
   ③ 左側一番上のアイコン「Dash Home」(白くて丸い)をクリック
   ④ 「MoreApps」→「Installed」→「GpartedPartitionEditor」を開く
   ⑤ 目標の/dev/sda5の上にマウスカーソルを移動し左クリック、枠線の上に点線が表示される
   ⑥ 上部に表示されている「Partition」を左クリックすると、操作出来る内容が表示される中から「Format」を選択
   ⑦ フォーマットする種類が表示されるので「Ext4」を選択
   ⑧ 下部に操作内容(英語)が表示されると同時に上部のアイコンが一部カラー表示が変化するので右端の緑のアイコンをクリックするとフォーマットが開始される。

   以上でフォーマットは完了したので「Gparted」を閉じ「Install Ubuntu11.10」のアイコンをクリックすればOKです。


↑これを実行すればいいというわけですよね?
<引用はここまで>
と書いていながら、はっきりとは、Ubuntu11.10であるとは確かに書いていない。
上記を読んで、私は確実に11.10だと思ったのだが。

知らんわ。こんな奴。

今更、10.10とか言われても・・・。

と思って、「質問者」「屑」でGoogleって、
http://www.geocities.jp/stardust774/
「教えて君と屑回答者」
を見つけた。
<引用>
屑回答者とはインターネットの掲示板やメーリングリストなどで、自分勝手に回答をする人のことです。
最大の特徴は「回答がでたらめでも、それは仕方がない」と考えていることです。
でたらめ回答は迷惑です。でたらめ回答を連発するような無責任な回答者は、いりません。そのため「屑」と呼ばれます。

* でたらめな回答を繰り返す。
* 質問をよく読まない。質問を理解しようとするのではなく、自分勝手に読み替えて回答しようとする。
* 思いついたことを検証せずに回答する。
* 屑回答者はエスカレートする。だんだん手当たり次第に回答を付けるようになり、自分自身でも歯止めがきかなくなる。
* FAQ(よくある質問)に群がる。質問者が教えて君になろうがなるまいが、どうでもいい。回答者を育てるために初歩的な質問は人に任せ、自分は別の問題に取り組む、といった考えも一切ない。
* マナーの悪い質問に対しても、自分の知っている内容であれば回答する。モラルを引き下げることはまったく気にしない。自分の知らない内容であればマナーの悪さに文句を言う。つまり自分が何か言えればそれでいい。何か言わないと気が済まない。
* 質問内容に直接には触れずに、代案のみを書く。質問内容は不可能なことなのか、不適切なことなのか、回答者が知らないだけなのか、何もわからないので質問者はもう一度聞き直すしかない。
* 間違いを指摘されても訂正しない。謝らない。無視、ごまかし、言い逃れようとする。
* 「わかりません」と言えない。わからなくなると、質問とは無関係な事例や経験談を語り始める。
* 事実と仮説の区別ができない。推測したことをそのまま事実と思い込み、断言してしまう。
* 他人の回答やWebページの内容を出典を示さず、無断で転載する。
* 教えて君のあいまいな質問が大好き。自分勝手に解釈して回答する。そのくせ「わかるように書け」と説教をしたがる。質問者のマナーをくどくどと批判し、他のメンバーに同意を求める。憂さ晴らしに利用している。
* 問題点の絞り込みをしようとしない。議論を重ねても、何が問題なのかさえ不明のまま。「情報不足だ」と言って質問者のせいにする。「状況がよくわからない」と質問者に嫌味を言いながら、状況を確認しないまま、勝手に推測して回答したがる。
* すでに同じような回答があっても、自分が投稿しないと気が済まない。
* 積極的に回答しているので親切そうに見えるが、初心者の質問の不備やマナーの悪さをねちねちと指摘するのが大好き。
* 他人の回答に対しては、横から割り込み、意味もない感想を書いたりする一方で、自分の回答が批判されると「他人の回答の批判はやめてくれ。そんな暇があったら自分で回答しろ」などと文句を言う。
* 人に嫌われ、攻撃されることが多い。自分は何も悪くないと思っている。攻撃する人は荒らしで、自分は被害者だと言って回る。
* 屑は優良回答者を駆逐する。屑回答者は他の人の回答の機会を奪う。優良回答者は意欲を失くして去り、新しい回答者が育つこともない。誤回答が放置されるようになり、コミュニティの成長は停止する。
* 寛容であることとマナーを軽視することの区別ができない。初心者に寛容であることは大切なマナーだが、マナー軽視を容認することは最悪のマナー。教えて君を育て、他のコミュニティにも迷惑をかける。

傲慢な常連回答者

でたらめ回答者の他に、初心者を見下し馬鹿にする回答者も質問サイトには必ずやってきます。特に、専門的な知識を持つ一方で攻撃的な性格の人は、トラブルを繰り返し、サイト主催者の意欲をそぎ、サイトを閉鎖に追い込むこともあります。屑回答者よりも危険で、たちが悪いです。

* 「言っている意味がわからない」など、初心者や適切な質問ができない人を馬鹿にする発言を繰り返す。相手の間違いを「でたらめ」「嘘」と言う。偉そうに説教をする。
* 用語の使い方の間違いに異常に執着する。
* 人のあら探しが大好き。回答の不備を見つけて指摘し馬鹿にする。
* 自分は善意のボランティアで犠牲を払って人助けをしていると思っている。実際は、回答がしたくて仕方がない。自分で自分が抑えられなくなっている。
* 相手の状況や知識レベルを考えず、自分の考え方、やり方を押し付けようとする。
* 専門的な知識を持っていて、関係もないのに、得意な分野の話をしたり、専門用語を使いたがる。
* 知識が偏っている。初心者もしないような基本的な間違いをすることがある。
* 同じ回答、同じお説教をいつまでも繰り返す。頭が固く、進歩がない。
* 質問の意図を見抜くのが下手。相手の言葉を文字通りにしか解釈しない。容易に推測ができるときでも、それをしようとしない。
* 自分の言動の結果について、一人よがりな予想しかできない。相手や周囲の反発を予想できない。
* 話がかみ合っていないときに、相手の言葉の意味を確認しようとしない。相手の言葉を自分の文脈で解釈し、決め付ける。
* 回答を無視されると激怒する。相手のレベルを無視してわかりにくい回答をしたことを反省しない。
* 場所に関係なく言葉や態度が厳しい。主催者や他のメンバーが初心者に発言しやすい雰囲気を作ろうとしている場所でも、それを無視して攻撃的な態度で人に接する。何を言われても自分の信念を押し通そうとする。
* 質問を私物化する。解決できないことを自分の「負け」のように感じている。執着心を親切心にすり替えて自己正当化している。質問内容が不明確だと回答ができないために、いらつき、質問者に嫌味を言い始める。直接の回答ができないときは、背景や目的を聞き出し、別の解決策を書こうとする。しつこく別案を出し続ける。自己本位の親切の押し売りなので受け入れられないことがあるが、自分では正しい良いことをしていると思い込んでいるので、不機嫌になったり、「まじめにやれ」と怒り出したりする。

<引用はここまで>

まずい。かなり当てはまる。
(^^;)

反省しないと。

で、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87868#p87868
を書いたら、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87870#p87870
<引用>
boot info scriptの使い方ですが、ダウンロードして展開しました

それで、boot_info_script.shを起動しました

で、geditが起動しました

使い方が違う気がしますが、どうなんでしょうか?
<引用はここまで>
とのこと。

あちゃ〜。英語もダメか。
http://bootinfoscript.sourceforge.net/

<引用>
Open a terminal (Applications -> Accessories -> Terminal in Gnome) and type :

sudo bash [path/to/the/download_folder]/boot_info_script.sh

For example if you downloaded the file to the desktop, use:

sudo bash ~/Desktop/boot_info_script.sh
<引用はここまで>
とあるのだが・・・。
まぁ、今度はかなり具体的にどのような操作をしてどうなったのかを書いてきてくれたので、かなり努力して進歩してくださったようだ。
脈あり。(^_^)

ただ、私は過去に書き間違いや勘違い回答を繰り替えしてきたので、Ubuntuフォーラムには一時間に一回しか書き込めない。

で、待っているのも時間の無駄なので、メールしてみた。上記の英訳を付けて。

さて、どうなるかな?

・・・

おお~来た来た。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87873#p87873
/dev/sda5は既に消去されていて、
/dev/sda1(質問者の認識が正しければWindowsXPのはず)と/dev/sda2(ext4)だけになっている。
リカバリ用の隠しパーティションも無さそうだ。
一見すると、「/dev/sda1がWindows7か?」なんて、勘違いもしそうなのだが、
boot.ini

multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /NOEXECUTE=OPTIN /FASTDETECT /noguiboot
があるので、大丈夫。WindowsXPのようだ。

これなら、インストーラーで手動でパーティショニングを選んで、
/dev/sda2をフォーマットせずに、/にマウント
でOKなはずなのだが、何が問題なのだろうか。

こんな無能な教えて君にも分かるように、
10.10でXPとデュアルブートにするためのインストーラーでの画面が表示されているサイトが無いかとGoogleってみたが、
さすがにすぐには見つかりません。

・・・
と思いながら、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87875#p87875
を回答したら、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87876#p87876
のように、どうやら、インストールは成功したようです。/dev/sda2のエラーチェックやsmartのチェックをしたのかどうかは分かりませんが。

で、windows xpが起動できないようなので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87889#p87889
と回答しましたが、2つミスしました。

一つは、もしかしたら、この人が誤って、grubを/dev/sda1にインストールしてしまったことです。この場合、MBRのコードがbootフラグのある/dev/sda1にチェインロードし、そのPBRにインストールされたgrubが起動して、正常にubuntuを起動できるが、/dev/sda1が検出されないし、/dev/sda1にチェインロードしてもGrubが起動するだけになってしまう・・・ということがあり得ます。

もう一つは単純なタイプミスです。
<引用>
sudo cp -a 展開したディレクトリのパス/grub.exe 展開したディレクトリのパス/menu.lst /
とやれば、/dev/sda1の/にコピーされます。
<引用はここまで>
は誤りです。/dev/sda1ではなく、/dev/sda2です。
まずいなぁ。一時間は投稿できないぞ・・・
あ、そうだ。
メールすれば良いのですね。
さっさとメールしよっと。

ubuntuでrootは使えない? - 鈴木

2012/02/11 (Sat) 18:36:04

ほとんどの人がUbuntuではroot権限を得るために、
sudo
または
gksudo
を使うということを知っているだろう。

多くの人が、Ubuntuでは、デフォルトでは、rootのパスワードがロック(何とも一致しないようにされている)ということを知っているだろう。

そして、かなりの人が、rootのパスワードを
$ sudo passwd
で変更できること、パスワードを設定すればrootでログイン(CLI)できること、さらにGUIでも設定すればログインできることを知っているだろう。
https://help.ubuntu.com/community/RootSudo

それなのに
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88058#p88058
<引用>
ubuntuでは、rootというのは、使えいないようになっております。<引用はここまで>
というのは誤解を生じる。

もちろん、なっていることはなっているんだけど、
使えるようにできることも知っているのかなぁ。

synapticでインストールすることと、
sudo
を勧めるだけで良いと思うのだけど。

古いバージョンのCD - 鈴木

2012/02/12 (Sun) 19:12:47

が無いかという質問があった。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88085#p88085

http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
の現行バージョンが
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-jp-cdimage/releases/11.10/ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso
だったので、
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-jp-cdimage/releases/
を調べると、
[DIR] 6.06/ 27-Oct-2006 22:28 -
[DIR] 6.10/ 24-Jan-2007 01:43 -
[DIR] 7.04/ 03-Aug-2007 21:31 -
[DIR] 7.10/ 18-Jan-2008 21:43 -
[DIR] 8.04/ 30-Jan-2009 23:51 -
[DIR] 8.10/ 31-Oct-2008 20:31 -
[DIR] 9.04/ 12-May-2009 11:28 -
[DIR] 9.10/ 21-Nov-2009 00:40 -
[DIR] 10.04/ 13-Dec-2011 09:21 -
[DIR] 10.10/ 15-Oct-2010 23:26 -
[DIR] 11.04/ 01-May-2011 00:42 -
[DIR] 11.10/ 16-Oct-2011 13:53 -
が見つかった。

ただ、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88087#p88087
のとおりで、サポート期限の切れたバージョンのは、セキュリティフィックスがなされていないので、使うべきではないだろう。

この質問者にしても、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88088#p88088
<引用>
仕様が変更されたので9.04以前のisoが欲しいです!
<引用はここまで>
と、

どのパッケージの仕様がどう変更されて、何がしたいのか具体的に書け

と言いたいような状況なので、ダメだこりゃ。

ほんと、Ubuntuフォーラムの質問者って変わらないなぁ。

でも、おかげで、6.06を古い低スペックパソコンで使ってみたくなりました。感謝しないとね。
;)

2012/2/14

あ、STGSAGWANさんが・・・
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88130#p88130

優れた質問者 - 鈴木

2012/02/14 (Tue) 23:00:22

Ubuntuフォーラムって、質問の仕方もなっていない、自分で調べることもできない、教えて君が多く質問するので、見ていて飽きない(本当はイライラする)のだが、

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88150#p88150
は素晴らしい。

自分の状況、問題の状況をかなり詳しく書いている。しかも、Windowsのバックアップを行ったり準備も周到で、理解するために
Linuxコマンド、Ubuntu10.04や11.10に関する本、雑誌3冊
を購入して読まれたようだ。

私なんか、Ubuntuはおろか、Linuxの本など一切買っても読んでもいないのに・・・。
(^^;)

こんな質問者の人ばかりだったら、私が初心者フォーラム出入り禁止になることはなかったかも・・・。

あ、問題は違うところにあるか・・・(^^;)

2012/2/15

このapostolus1995さんだが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88160#p88160
<引用>
2.パーティションを以下の様に設定して、

デバイス タイプ  マウントポイント フォーマット  サイズ     使用済み
/dev/sdb1 ext4  / チェック入り   496106 MB   不明
/dev/sdb5 ext5 /swap チェック 入り   3998 MB   不明

ブートローダをインストールするデバイス
/dev/sdb I-O DATA HDPC-U (500.1 GB)

インストールをクリックすると
「スワップを作っていないよ」と言うメッセージが出てきました。メモリは2GBなので、4GBをスワップに取ったつもりでした。名前をswapにすればいいと思ったのですが・・・・・・。
<引用はここまで>
のように、
結構

おちゃめ

である。

/swap
かぁ。なるほどね。こういう間違いもあるんだぁ。へぇ~へぇ~。

2012/2/19

どうでも良いのだけど、
質問者のapostolus1995さん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88248#p88248
の方が、
回答しているhiroppyさん
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88234#p88234
よりもよく分かっていると思う。

あ、mhitosariさんも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88261#p88261
と書いておられます。

まぁ、内蔵HDDのMBRに仮にインストールするにしても、色々な状況が考えられるわけで、MBRをバックアップしてからgrub2をインストールしたらWindowsとのデュアルブート選択できるかもしれない。
必ずしも「内蔵ハードディスクのMBRは書き換えてはいけません。」とは思えないのだけれど。

あ、事前の状況調査とバックアップがもちろん必要ですが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88150#p88150
にあるように、システム修復ディスクが作成されているので、MBR破損時もMBR修正ができそうですか問題ないかと。

もちろん、外付けHDDのMBRにgrub2のコードをインストールしてBIOSでそこから起動させるか、内蔵HDDのMBRのブートローダーのメニューで、外付けのMBRもしくは外付けのgrub2を利用できるようにするというのが安全ではありますけどね。

ちなみに、質問者のapostolus1995さんが
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88251#p88251
で引用している
http://www.dolphin-bbs.net/linuxtips/ubuntuusbhddboot.html
だが、
「ディスク全体を削除してから使用する」
を選択させており、あまり詳しくない。自由な設定ができない。
参考にしてもあまり得はしない。

そういう意味では
hiroppyさんの
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88269#p88269
<引用>
インストールに関してですがパーティションの割り当ては上級者向けのカスタム設定を選ぶと良いと思います。

まずext4で/を設定し、swapはマウントポイントではなくファイルシステムで定義すると良いでしょう。
<引用はここまで>
に賛成。ただ、”上級者向けの”なんてわざわざ書かなくても良いのに。あんなの上級者向けでも何でも無い。

Lubuntu - 鈴木

2012/02/20 (Mon) 00:47:00

http://lubuntu.net/
って良いかも。

慣れるまで使い勝手の悪い、忌まわしきUnityを嫌って2011年5月に使わなくなるまで、Ubuntuを使っていました。その名残りで、Ubuntuが至る所にインストールされていますが、
Lubuntu11.10のリリースノート
https://wiki.ubuntu.com/Lubuntu/ReleaseNotes/OneiricOcelot
を読んだら、最低必要なメモリが
128MB
らしいです。これはすごいです。

今あるUbuntuを全てLubuntuにしてしまおうかと・・・。

あ、既に、インストールされているUbuntuの大半が、Openboxになっていたりするのですけど。
でも、Unityの状態でインストールして、その上にopenboxを載せたので、無用なサービスがかなり走っているかもしれませんから、Lubuntuをクリーンインストールした方が、メモリ使用量が少なくなって、快適に動作するかもしれません。

やってみようかなぁ。。。
あ、いっそのこと、alternateインストーラーで開始して、unityもGnomeも入れずにインストールして後からOpenbox入れた方が良いか・・・。

と考えているのもバカらしいことに気づきました。

どうせ、Ubuntuのインストールされているパソコンで、USB-HDDにインストールしたDebianを起動させているのが大半なので、今や、そもそも、Ubuntuなんか、テスト用でしか無いのです。

あるパソコンにはdistrowatchのメジャーディストリをわんさか入れてあったりするので、そこで、テストすりゃ良いだけのこと。

テスト用に、Lubuntuも別パーティションにインストールすれば良いだけでした。

あ、そうだ。内蔵HDDにUbuntuしかインストールしていないものもあるので、それはアンインストールしてDebianにしておこうっと♪

ちなみに、他の軽そうな派生では、
xubuntu
http://xubuntu.org/getxubuntu/
は192MBでも動くらしいですが、遅いので、512MB以上が推奨されています。却下。

Fluxubuntu
http://fluxbuntu.org/
は開発が遅いのか、現在、テスト版でも8.10。。。って、何年前やねん。(^^;)

Unityの見る夢 - 鈴木

2012/02/20 (Mon) 02:00:52

大嫌いなUnityだが、
http://ascii.jp/elem/000/000/661/661276/index-5.html
みたいなことがあるようだ。

昨日まで、学生実験の採点で過酷労働していたので、早く寝なければならないのに、思わず、楽しいUbuntu道場を読み漁ってしまった。1時間40分も。

でもよく笑えたので、ミズノさんなどのボケに感謝。
(^^)

あ、編集されているのはhitoさんか・・・。
hitoさんにも感謝。

debianはタブレットに対して、どんな体制なんだろうか。

2012/5/3

タブレット参入が遅すぎるので、失敗しそうとの意見がありました。
http://japan.internet.com/allnet/20111115/2.html

膨大なログの中から重要そうな情報を見つける - 鈴木

2012/02/22 (Wed) 23:56:52

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88312#p88312
に以下のように回答しようかと考えたが、よく分からず、恥を晒すだけのような気がしましたので、止めました。

===以下、回答しようかと迷った文案===

Windows 7 pro/64bit
にも
TWSNMPマネージャ Ver.4
にも
TeraStation TX
にも
ラックマウントサーバ
にも詳しくありませんし、
「IPレベル動作監視=重度障害」
「緊急アラート」
「ProxyにDNSとSFTPサーバ」
「レガシーサーバ」
「browstat status」
「マスターブラウザとしてUbuntu10.04 LTSが登録されている」
の意味もよくわかりませんので、見当違いのことを書いてしまうかもしれませんが、

Ubuntu10.04 LTSの「システム」から「システム管理」から「ログビューア」
というのが
http://www.thegeekstuff.com/2009/11/ubuntu-tips-how-to-view-system-log-files-in-gui/
の日本語版のことであり、
[quote=coconuts]ログビューアに蓄積された膨大なデータから
今回の私のようなエラーを探し出すには
どの様な検索や「絞込みの言葉」が必要なのか是非教えて下さい。[/quote]
ということなら、私なら、
[code]ls /var/log[/code]
で読みたいログファイルを見つけて、たとえば、/var/log/dmesgが読みたいログなら、
[code]sudo file /var/log/dmesg*[/code]
で調べたい日付のものが含まれていそうなファイルを探し、さらに、そのファイルがそのままテキストで読めるのか、gzipなんかで圧縮されているのかを調べます。

(圧縮されていたら、
[code]sudo gzip -dc /var/log/dmesg.2.gz[/code]
なんかを先につけて出力されることにして、パイプ(|)で次のコマンドに渡すことにすれば良いでしょう。)

圧縮されていない場合、例えば、/var/log/dmesgなら、
[code]sudo grep -n "2012" /var/log/dmesg[/code]
ぐらいで、該当する日のものそうなものを探します。
そして、止まったときのものそうなものを絞り込みます。
見つけたら、それがどんな英語なのか認識して、もしもhogehogeだったら、
[code]sudo grep -n "hogehoge" /var/log/dmesg[/code]
ってやってみます。

全然的外れなら、ゴメンなさい。

11.10のGpartedとインストーラーはMBRを書き換える? - 鈴木

2012/02/26 (Sun) 10:36:01

MacBook Pro にてMacOSXを利用している場合だけの現象かもしれませんが。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88411#p88411

Grub2にしても、自分が最強と思って、傲慢に勝手に作業をするアプリは嫌いです。
まぁ、何もできない初心者にとっては「優しい」ということかもしれませんが。

私は、傲慢に勝手に作業をするアプリよりも、どうするのかを利用者に聞いてくるアプリの方が好きです。

だから、kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
を作ったのでしょう。

さすがに、Gentooほど聞いてくれると、どうしたら良いのか理解できず、GUIで正常に起動させることができなかったのは私ですが。
(^^;)

あ、やべ・・・まずいかもしれない投稿 - 鈴木

2012/02/28 (Tue) 00:00:27

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88479#p88479
ですが、まずいかもしれません。

で、投稿者の
https://forums.ubuntulinux.jp/profile.php?id=17565
kotetsu1996さん
に以下をメールしておきました。一時間以内はフォーラムには再投稿できませんから。

=============
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88479#p88479
を書いたkiyopです。
投稿した直後に、もしかしたら、
#2:Ubuntuを入れる予定→32GBのFAT32
に必要なデータが含まれているかもしれないと心配になりました。

私、昔、間違ったことをUbuntu Japanese Forumで多く書いたために、初心者フォーラム以外のところでしか、一時間に一度しか、投稿できません。
そこで、このようにメールで連絡した次第です。

もしも必要なデータが
#2:Ubuntuを入れる予定→32GBのFAT32
に含まれている場合には、それらの必要なデータを
#2:Ubuntuを入れる予定→32GBのFAT32
以外の場所に移動してから、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88479#p88479
で書いたことを試してみて下さい。

UBUNTU系派生ディストリのisoファイルからの起動(1) - neko

2012/03/03 (Sat) 16:22:08

鈴木様ご指摘の様に、カーネルオプションで
iso-scan/filename=
に続けて、isoファイルのパスでOKです。

以下の修正はUBUNTU系派生ディストリにも適用しました。

同じオプションで、使い方を以下の様に変えた修正をしました。
1.iso-scan/filenameオプションでISOファイルを指定する時絶対パスを使用する。
2.iso-scan/filenameオプション使用時はrootオプションでISOファイル収容パーティションを指定する必要がある。
3.live-patchオプション新規追加
1)iso-scan/filename、root両オプション使用時使用できる。
2)live-patch=パッチファイル収容ディレクトリの絶対パス
3)パッチファイル
rootオプションで指定されるパーティションのlive-patchで指定されるディレクトリに収容される以下のファイル群。
<1>XX.tgz
LIVE展開処理終了時、
tarファイルをgzip圧縮したファイルで、LIVE空間の / で `tar -xz`展開される。
<2>XX.deb
LIVE展開処理終了時、
debファイルで `dpkg -i --force-all` でLIVE空間にインストールされる。
<3>XX.sh
LIVE空間の / でシェル実行 `XX.sh` される。
実行タイミングはinitrdファイルをチューニングしてオーンコーディングする。

grub用menu.lstでの使用エントリ例:
####################################################################
title pear-os-linux v3.0 11.12.18
uuid 9f481950-4ec9-47ce-bc9b-475f15d4fc51
kernel /pear/vmlinuz boot=casper \
root=UUID=9f481950-4ec9-47ce-bc9b-475f15d4fc51 \
iso-scan/filename=/pear/pear-11.12.18.iso \
live-patch=/pear/patch \
locale=ja_JP.UTF-8 \
file=/cdrom/preseed/custom.seed \
quiet splash --
initrd /pear/initrd.gz
quiet
####################################################################
パッチオプションで日本語フォントの入っていないディストリに.tgzで追加や、
日本語入力機能追加で.debのインストールを行う事ができます。

実装は既存20iso_scanを修正、新規50patch_set追加で、lupin-helpers使用を止めました(不要化)。
実装手順は既存ISOの場合、initrdファイルを分解し、その空間で、
scripts/casper-premount/20iso_scan を置換又は追加(追加の場合、同ディレクトリ収容のORDERにその項目追加)
scripts/casper-bottom/50patch_set を追加で同ディレクトリ収容のORDERにその項目追加
を行いinitrdファイルを再作します。
remastersysで新規ISO作成の場合、
置換又は追加/usr/share/initramfs-tools/scripts/casper-premount/20iso_scan
追加/usr/share/initramfs-tools/scripts/casper-bottom/50patch_set
をしてからremastersysを行います。

これらソースを以降の投稿に載せます。

UBUNTU系派生ディストリのisoファイルからの起動(2) - neko

2012/03/03 (Sat) 16:26:36

#!/bin/sh
# 20iso_scan のソースリスト

. /scripts/casper-functions
. /scripts/casper-helpers

wait_for_iso_dev()
{
if [ -e /dev/.initramfs/lupin-waited-for-devs ]; then
return
fi
udevadm trigger --subsystem-match=block
udevadm settle
#TBD, modprobe on demand?
modprobe ext3
modprobe ext4
modprobe reiserfs
modprobe xfs
modprobe jfs
modprobe vfat
modprobe fuse
touch /dev/.initramfs/lupin-waited-for-devs
}

find_iso()
{
local path="${1}"
# must match find_path_cleanup
local default_mountpoint="${2:-/tmpmountpoint}"
local mountoptions="${3:-ro}"
local mountpoint=
local dev devname devfstype
local trial_number
FOUNDDEV=
FOUNDPATH=
[ -z "${path}" ] && return 1
wait_for_iso_dev
mkdir -p "${default_mountpoint}"
for trial_number in 1 2 3; do
[ $trial_number -gt 1 ] && sleep 3
devfstype=$(get_fstype "${ROOT}")
mount -t ${devfstype} -o "$mountoptions" "${ROOT}" "${default_mountpoint}" 2> /dev/null
if [ -e "${default_mountpoint}${path}" ]; then
FOUNDDEV="${ROOT}"
FOUNDPATH="${default_mountpoint}${path}"
return 0
fi
umount ${default_mountpoint} 2> /dev/null
continue
done
return 1
}

PREREQ=""

prereqs()
{
echo "$PREREQ"
}

case $1 in
# get pre-requisites
prereqs)
prereqs
exit 0
;;
esac

#=============== root=UUID=1367cf83-454b-417e-b107-069c8f2c8947 option check
if [ -z "${ROOT}" ]; then
exit 0;
fi
#=============== iso-scan/filename=/ice/ice2011.03.08.iso option check
#=============== live-patch=/ice option check
iso_path=
patch=
for x in $(cat /proc/cmdline); do
case ${x} in
iso-scan/filename=*)
iso_path=${x#iso-scan/filename=}
;;
live-patch=*)
patch=${x#live-patch=}
;;
esac
done
if [ -z "$iso_path" ]; then
exit 0;
fi
#=================== find ISO
if find_iso "${iso_path}" /isodevice rw; then
echo "LIVEMEDIA=${FOUNDPATH}" >> /conf/param.conf
if [ -f "${FOUNDPATH}" ]; then
echo "LIVEMEDIA_OFFSET=0" >> /conf/param.conf
fi
else
panic "
Could not find the ISO $iso_path
"
exit 0;
fi
#=================== find patch
if [ -z "$patch" ]; then
exit 0
fi
patch_dir="/isodevice${patch}"
if [ ! -d "$patch_dir" ]; then
log_begin_msg "Could not find patch"
log_end_msg
exit 0
fi
OK=""
if [ "$(echo $patch_dir/*.tgz)" != "$patch_dir/*.tgz" ]; then
mkdir -p /tmp/live-patch
cp $patch_dir/*.tgz /tmp/live-patch/
OK="ok"
fi
if [ "$(echo $patch_dir/*.deb)" != "$patch_dir/*.deb" ]; then
if [ ! -d /tmp/live-patch ]; then
mkdir -p /tmp/live-patch
fi
cp $patch_dir/*.deb /tmp/live-patch/
OK="ok"
fi
if [ "$(echo $patch_dir/*.sh)" != "$patch_dir/*.sh" ]; then
if [ ! -d /tmp/live-patch ]; then
mkdir -p /tmp/live-patch
fi
cp $patch_dir/*.sh /tmp/live-patch/
OK="ok"
fi
if [ -z "$OK" ]; then
log_begin_msg "Could not find patch"
else
log_begin_msg "Copying patch to temporary location"
fi
log_end_msg

UBUNTU系派生ディストリのisoファイルからの起動(3) - 鈴木が転載

2012/03/03 (Sat) 23:34:08

# nekoさんへ
# 新規スレッドが作られていましたが、上記の続きと判断し、こちらに移動しました。
# 問題がありましたら、ご連絡ください。
# システム上、この書き込みはnekoさんからは編集できなくなっているかと存じます。
# 問題がある場合は、お手数ですが、よろしければ、このubuntuスレッドに以下の内容をコピペして投稿してください。
# 以下、nekoさんの投稿された内容を記します。

#! /bin/sh
# 50patch_set のソースリスト

PREREQ=""
DESCRIPTION="Set patch..."

prereqs()
{
echo "$PREREQ"
}

case $1 in
# get pre-requisites
prereqs)
prereqs
exit 0
;;
esac

. /scripts/casper-functions

if [ ! -d /tmp/live-patch ]; then
exit 0
fi

log_begin_msg "$DESCRIPTION"

install_dir=/var/cache/live-patch

mkdir "/root$install_dir"
cp -a /tmp/live-patch/*.tgz "/root$install_dir/"

for patch in "/root$install_dir"/* ; do
[ -f "$patch" ] || continue
patch="${patch##/root}"
chroot /root tar -xz -f $patch
chroot /root rm $patch
done

cp -a /tmp/live-patch/*.deb "/root$install_dir/"

for patch in "/root$install_dir"/* ; do
[ -f "$patch" ] || continue
patch="${patch##/root}"
chroot /root dpkg -i --force-all $patch
chroot /root rm $patch
done

log_end_msg

nekoさんへ御礼 - 鈴木

2012/03/03 (Sat) 23:37:10

この上の3つの書き込みを有難うございました。
面白そうですね。
今は時間に余裕が無いのですが、
余裕ができたら、ぼちぼち拝見して勉強させていただきます。

3番目のご投稿は、新規スレッドになっていたのですが、こちらのBBSでは、新規スレッドを立てると、以前の古いスレッドがなくなってしまう仕様なので、なるべく新規スレッドを立てないようにしています。Ubuntuの関連の話題だったので、勝手ながら、こちらに移動しました。
問題がありましたら、お手数ですが、このubuntuスレッドの最下部に上記の3番目の内容をコピペして投稿してください。

acronisよりdd - 鈴木

2012/03/03 (Sat) 23:46:14

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88615#p88615

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88616#p88616
なのですが、
一時間以内に連続投稿できないので、また、Ubuntuフォーラムのメールで以下をOPのbybywinさんにメールしておきました。

=====
ubuntu日本語フォーラムのkiyopです。
小生、一時間以内に連続投稿できないので、このようにメールで連絡させていただきました。

「コマンドのDDで行っても、バックアップは出来るのですが、コマンドの操作が今一なので復元がうまく出来無い」とのことですが、
復元は、
sudo dd if=バックアップしたファイル of=復元先のドライブ(ハードディスクなどのメディアのデバイスファイル名
でOKです。
例えば、バックアップで生成したファイル名が/home/name/backupであり、
復元先のハードディスクのデバイスファイル名が/dev/sdbなら、
sudo dd if=/home/name/backup of=/dev/sdb
でOKです。

ただし、ご承知のことと思いますが、復元先のドライブのデバイスファイル名を間違うと、消したくない情報が消えてしまったりしますから、十分に注意して行ってください。
デバイスファイル名の確認方法は、
$ sudo parted -l
が良いと思います。
=====

2012/3/4

1時間以上経過したので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88627#p88627
に投稿しておきました。

/dev/sdaと/dev/sdbが一つのメディアに存在することって - 鈴木

2012/03/08 (Thu) 23:10:22

あるのだろうか?

つまり、ubuntuなどのLinuxで/dev/sdaと認識されているデバイスと/dev/sdbと認識されているデバイスが、一つのメディア上に存在することって、あり得るのだろうか?

無いと思っていたのですが、
例によって、

よく分かっているのか分かっていないのか、不明な
funatogawaさん


https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88775#p88775
のような変なツッコミ
<引用>
書き方はHDDが2台あるように見えますが、パーティションに分けているということで、これが正しいなら、kiyopさんの方法はできませんので、まず、どんなパソコンをお使いなのか、メーカー形式等の仕様を公開してください。
もし、HDDが1つしかなければ最初のパーティションにWindowsVistaをインストールしないとWindowsが動きませんので、現在のUbuntuは再インストールすることになります。
<引用はここまで>
を入れられました。

質問者の
ubuntu9090さん

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88771#p88771

<引用>
インストールする場所は 何もはいっていない /dev/sdbにしようとおもって
<引用はここまで>
と書いているわけで、
まぁ、自称”パソコン初心者”の方ですから、
無茶苦茶に勘違いしているという可能性もあるわけですが、
そんな人が
/dev/sda

/dev/sdb
というように明確に書いているので、これは、Ubuntuの表示している情報を書いているのだと、逆に確信が持てそうなのですが・・・。

・・・なんて、思っていたら、やはり、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88778#p88778
で明確に/dev/sdaと/dev/sdbが別のメディア(ハードディスク)であることが返事されています。

まぁ、funatogawaさんにも、もう少し熟慮してから書き込んでほしいなぁ・・・なんて思ってみたり。

あ、でも、まだubuntu9090さんが無茶苦茶勘違いしている可能性もあります。なんせ、/dev/sdb(容量:149.05GiB、パーティションテーブル: msdos)が「FATでフォーマットされている」と平気で書くような人ですから。/dev/sdb1ではありませんしね。まぁ、細かいことですけど、関わると、怖い怖い。

まぁ、こんなよく分かっていない質問者と回答者がやりとりしているところに首を突っ込むのも面倒なので、放置します。

でも、/dev/sdaと/dev/sdbがubuntuで認識されている場合に、それらのデバイスが一つのメディアに存在し得るのかどうかは興味があります。何か、無理やり実現する方法って無いのかなぁ。無いだろうなぁ。

2012/3/9

ようやく、二台のHDDがあるという可能性が高いことを認められ始めたようで、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88808#p88808
みたいに書いておられますが、その内容は私の書いた
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88774#p88774
の一部でしかありません。
(まぁ、UEFIは私の書いていないことですけど。)

なんだかなぁ・・・。

2012/3/10

質問者のubuntu9090さんですが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88819#p88819
で、元々ハードディスクが二つあるのに、一つだと勘違いしていたようです。
でも、こんな人なんだから、二つあるというのが勘違いって可能性も・・・あ、無いか。

やはり、/dev/sdaと/dev/sdbというようにUbuntuが認識しているデバイスが、一つのメディア上にあり得るのかどうかが気になります。

何世代もアップグレードしたWubi Ubuntu11.10はkiyoshi's helpで起動できず - 鈴木

2012/03/11 (Sun) 17:42:59

2010年の8月に、WineでUbuntuのWubiインストーラーを起動してNTFSパーティション(/dev/sdb11)のext4ファイルシステムのファイル(/ubuntu/disks/root.disk)にUbuntuをインストールしていました。それを、何回もアップグレードして、11.10にして起動しています。

そのNTFSパーティションには、
/boot/grub/grub.cfg

/ubuntu/disks/root.disk
ぐらいしか、ファイルがありません。

でも、以下のようにして、
grub2のloopbackコマンドに対応したkiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-61.html
で起動できています。

$ sudo update-grub
すると、
/etc/grub.d/10_lupin
が起動して/boot/grub/grub.cfgに適切なエントリを作成してくれます。
そこで、これを、/dev/sdb11の/boot/grub/にコピーします。つまり、
$ sudo cp /boot/grub/grub.cfg /host/boot/grub/

これでOKです。
起動時にkiyoshi's helpで/dev/sdb11を選ぶと、/boot/grub/grub.cfgが検出されるので、一番上のエントリを選べば正常に起動できます。

ただし・・・

以前Wubi対応のために作った機能ではうまく起動できません。

結論から書くと、理由は、
/initrd.img
が、
/boot/initrd.img-$(uname -r)
へのシンボリックリンクになってしまっていることです。分かりにくいので、追加説明すると、
/initrd.img

boot/initrd.img-$(uname -r)
へのシンボリックリンクなら、問題が無いのです。

え?余計分からない?

kiyoshi's helpでは、wubiの場合で、設定ファイル(/boot/grub/grub.cfgなど)が見つからない場合には、
/ubuntu/disks/root.disk
を探して、見つかったら、それを/mntにマウントして、
kexec -l /mnt/vmlinuz --initrd=/mnt/initrd.img --append="root=UUID=(NTFSパーティションのUUID) loop=/ubuntu/disks/root.disk ro"
kexec -e
を実行します。

本物のinitramfsは、/mnt/boot/に存在するわけですが、そのバージョンが分からないので、root.diskの中のシンボリックリンク、
/initrd.img
を利用しています。それが、
boot/initrd.img-$(uname -r)
へのリンクなら、
/mnt/boot/initrd.img-$(uname -r)
が使われて、正常に起動できます。
ただし、「$(uname -r)」の部分は、起動すべきUbuntuのカーネルのバージョンを意味しています。

しかし、なぜか、私のWubiでは、root.diskの中の
/initrd.img

/boot/initrd.img-$(uname -r)
へのシンボリックリンクになっているために、
/boot/initrd.img-$(uname -r)
を読み込もうとするのですが、当然、そんなものありませんから、失敗するのです。

/vmlinuz
は確かに
boot/vmlinuz-$(uname -r)
へのシンボリックリンクなので、問題が無いのです。
何で、こんな厄介な仕様になってしまったのだろう・・・。

というわけで、時間があったら、
kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
(現行は
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-61.html

を作り直します。さらに、Yakkyな、「柔軟に考え、どうするか問い合わせる」カーネルローダにするつもりです。

なお、試しに、
$ sudo rm /initrd.img
$ sudo ln -s boot/initrd.img-$(uname -r) /initrd.img
してみました。そして、再起動して、
kiyoshi's helpで/dev/sdb11(ntfs)を選び、
検出された
/boot/grub/grub.cfg
をわざとスキップしました。
すると、今度は正常に起動できました。

全くもって、厄介なシンボリックリンクの貼り方です。

・・・でも、簡単に回避する方法を思いつきました。
多分数行程度の追記でOKです。
というのも、debianのinitrramfsには、/bootが無いのです。
したがって、
mkdir /boot
mount --bind /mnt/boot /boot
を追記してやればうまくいくはずです。

・・・というわけで、早速改良しておきました。
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-63.html
あ、マウントされたパーティションをkexec -e直前にアンマウントするのと、
さらに、kexec -lが失敗した場合に、エラーメッセージを表示して、再度設定を確認してもらうというおまけ付きです。
ただし、どうでも良いエラーの場合に、返って起動できなくて困るということになるかもしれませんが。

lenovoノート(I945)でVertex+SSDにインストール後に再起動でパーティション消失? - 鈴木

2012/03/13 (Tue) 06:40:31

Ubuntuに限らず、Windows XPやWindows 7でもなるようですけど。

http://askubuntu.com/questions/103229/ubuntu-11-10-ssd-install-error-unknown-filesystem

http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?93863-Vertex-Plus-60GB-OCZSSD2-1VTXPL60G-won-t-work-on-Gateway-LT2016U-netbook

4番目のポスト:
http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?93863-Vertex-Plus-60GB-OCZSSD2-1VTXPL60G-won-t-work-on-Gateway-LT2016U-netbook&p=676609&viewfull=1#post676609
や7番目および8番目のポストによると、Dell Inspiron 6400/e1505ではUnfreeze Utilyを使っておくと、電源を切ってから、再起動しても大丈夫のように読める。(私の英語力が心配ですが。)

10番目のポストで、Dell Inspiron 6400/e1505ではUnfreeze Utilyを使っておいて、再起動の要請にすべてNoと答えて、シャットダウンすれば、再起動後も大丈夫と書かれているようだ。さらに、
<引用>
My conclusions,
In the reboot process with the Intel 945 chipset the Vertex + SSD is not resetting properly. Apparently this leaves something in the buffers or at least causes a "panic" because the device is not reset properly. Even after the device is subsequently "unfrozen" the partition appears empty as though it has been completely erased.
Therefore we require a new firmware revision to address this issue, a version that at least address the device reset on reboot issue (Intel 945 chipset, possibly others) and hopefully also address the issue with erasing partitions once the device enters a panic (Intel 945 chipset, possibly others) Maybe the new firmware could accomplish this by just preventing it from entering panic on the startup sequence ie, treat the symptom. Maybe just address the reset issue ie, treat the cause.
Please ....
<引用はここまで>

解決法として、firmwareのアップデートが切望されているが、
http://askubuntu.com/questions/103229/ubuntu-11-10-ssd-install-error-unknown-filesystem
にも書かれているように、BIOSのアップデート:
http://support.lenovo.com/en_US/downloads/detail.page?&LegacyDocID=MIGR-67008
の最新は(2012年3月13日時点でも)2007年6月28日のものが最新であり、SSDには対応していないようだ。
諦めてHDDを使うことが勧められている。

だから、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88942#p88942
<引用>
http://askubuntu.com/questions/103229/u … filesystem
英語なので同じ症状かどうか解りませんが、BIOSのアップデートが必要なのでは?
<引用はここまで>
というのは無効のような気がする。
「英語読めてる?」とツッコミを入れたいが、止めとこう。

http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?93863-Vertex-Plus-60GB-OCZSSD2-1VTXPL60G-won-t-work-on-Gateway-LT2016U-netbook/page2&s=c3740bb57750159ae61057891116cbd2
は読んでいない。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=88917#p88917
だけを読んだときは、
grub rescue>
に反応して、
ls
を勧めようとしたが、再起動によってパーティションがワイプされるのなら、lsしても何も表示されないだろう。

20:30追記

本当に(不適切に)再起動すると、パーティション情報がワイプされるのか、興味があります。

LiveUSBを指せばそこから起動するようにBIOSを設定しておいて、インストール後に正常に内蔵SSDから起動したら、LiveUSBを指して、再起動させて、LiveUSBから起動して、内蔵SSDの情報を調べてみてほしいです。

本当に消えるのか?

暗号化→自業自得 - 鈴木

2012/03/18 (Sun) 12:27:30

これ
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89096#p89096
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89103#p89103
なのですが、勘違い投稿
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89104#p89104
してしまったかも。

/dev/mapper/cryptswap
ですが、やはり、暗号化のようです。
http://www.c3l.de/linux/howto-completly-encrypted-harddisk-including-suspend-to-encrypted-disk-with-ubuntu-6.10-edgy-eft.html
暗号化したswapパーティションを削除したようです。

どうなっても知らんぞっと。

一時間は連続投稿できないので、どうしようか・・・またメールかなぁ。
と思い、メールしようとしたら、このOP、
hottさん
https://forums.ubuntulinux.jp/profile.php?id=75867
はメールアドレスが登録されていません。

困った(^^;)

Ubuntu2の/homeが暗号化されていないのなら、次のメッセージ:

"The disk drive for /home is not ready yet or present.
Continue to wait, or Press S to skip mounting or M for manual recovery"

のところで、Mを押して、/dev/sda5のマウントを試みて、次のメッセージ:

"The disk drive for /dev/mapper/cryptswap1 is not ready yet or not present
Continue to wait, or Press S to skip mounting or M for manual recovery"

のところで、Sでswapを利用しなければ良いと思うのですが。

Googleと
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=8564550#post8564550
もありました。
/etc/crypttab
かぁ・・・。

swapだけがencryptされているのなら、
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=11132668#post11132668
で良さげ。

一時間以上経ったので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89105#p89105
を投稿しておきました。
ふぅ・・・やはり、知らないことに首を突っ込むのはダメです。反省。
↑懲りないなぁ・・・。

18:10追記

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89106#p89106
の返事がhottさんから有ったので、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89111#p89111
を書き込んでおきましたが、やはり、Ubuntu11.10をまともな状態で使っていない私がこのようなUbuntu11.10に特有そうな問題に対してお答えするのは危険です。

止めておきます。

さぁ、kiyoshi's helpでも改善しようっと。

2012/3/18 23:00追記

kiyoshi's helpをまずまず改善できたので、気分良くなって、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89114#p89114
を見たら、本望ではないのに再インストールして、/dev/sda5などを消去するとのこと。

大事なデータが無ければそれで良いのですが、大事なデータがあるのなら、そりゃ、あかん。

で、止めるために
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89118#p89118
を書いておきました。

さて、調べてみる前に
・・・風呂に入らなきゃ。(^^;)

2012/3/18 23:55追記

風呂入って皿洗いしたら、もうこんな時間。でも
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89120#p89120
のように再インストールは待たれるとのことなので、一安心。

一時間に一度しか投稿できないのと、今、Debianなので、WubiのUbuntuを起動してみます。

2012/3/19

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89122#p89122
を投稿しておいたら、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89124#p89124
が投稿されていました。
こりゃひどそう。何かの手違いかバグで、Ubuntu2の/homeがlinux-swapと認識されてしまったような気がします。
で、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89126#p89126
を投稿しておきました。

備忘:
http://omake.accense.com/wiki/LinuxDiskVolumeCrypto

scim is not available after update at bodhi。 - 鈴木

2012/03/31 (Sat) 08:57:38

I updated the bodhi linux installed today.
After restart, Japanese input method is not available even I pressed ZENKAKU/HANKAKU key or CTRL+space keys.

$ scim -d
gives:

Smart Common Input Method 1.4.9

Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
Failed to load x11 FrontEnd module.
Failed to launch SCIM.

$ sudo apt-get install --reinstall scim-anthy scim
gives:

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
libfm-gtk0 libfm0
これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、再インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
1,422kB 中 0B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 0B のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?
(データベースを読み込んでいます ... 現在 89960 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
scim 1.4.9-2 を (.../archives/scim_1.4.9-2_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
scim を展開し、置換しています...
scim-anthy 1.2.7-1 を (.../scim-anthy_1.2.7-1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
scim-anthy を展開し、置換しています...
man-db のトリガを処理しています ...
scim (1.4.9-2) を設定しています ...

scim-anthy (1.2.7-1) を設定しています ...

$ scim -d
gives:

Smart Common Input Method 1.4.9

Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
Failed to load x11 FrontEnd module.
Failed to launch SCIM.

$ sudo scim -d
gives:

Smart Common Input Method 1.4.9

Launching a SCIM daemon with Socket FrontEnd...
Loading simple Config module ...
Creating backend ...
Loading socket FrontEnd module ...
Starting SCIM as daemon ...
Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
Failed to load x11 FrontEnd module.
Failed to launch SCIM.

$ sudo apt-get purge scim scim-anthy
$ sudo apt-get autoremove
$ sudo apt-get install scim-anthy

一度ログアウトしてログイン。

やはり日本語入力できない。

$ scim-bridge
したが、ダメ。

参った。

$ scim -d
gives:

Smart Common Input Method 1.4.9

Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
Failed to load x11 FrontEnd module.
Failed to launch SCIM.

$ sudo scim -d
gives:

Smart Common Input Method 1.4.9

Launching a SCIM daemon with Socket FrontEnd...
Loading simple Config module ...
Creating backend ...
Loading socket FrontEnd module ...
Starting SCIM as daemon ...
Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
Failed to load x11 FrontEnd module.
Failed to launch SCIM.

The problem may be due to
"Failed to load x11 FrontEnd module."

Refering
http://resourcefulbrain.blogspot.jp/2011/03/bodhilinux.html

$ sudo apt-get install language-support-ja

Applications -> Configuration -> Ibus Preferences

I was asked to enable (start) ibus-daemon.
I answered "Yes".

A window showing the following message opened.

IBus has been started! If you can not use IBus, please add below lines in $HOME/.bashrc, and relogin your desktop.
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

An icon for ibus appered.

But I cannot input Japanese.

When I click the icon for ibus on the lower panel, it shows "No input window".

I added the following at the end of ~/.bashrc:
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

I logged out and logged in.

But Japanease cannot be input.

I refered
http://seussnu.b.sourceforge.jp/?p=72
and
tried to

5.同『Language &amp; Text』の『Text』タブより、Display numbers, … という項目を日本語にして 『Apply System-Wide …』 を押す。

But, the botton 『Apply System-Wide …』 (wrotten in Japanese) are grayed out.

I thnk I messed up the system configuration.

$ sudo apt-get purge ibus ibus-anthy scim scim-anthy

I commented out the following 3 lines in ~/.bashrc:

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

Refering
http://www.ubuntulinux.jp/japanese

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

anthy and some packages are installed.

I tried to execute the following:

(11.04よりも前のリリースの場合)
デスクトップ環境を利用している場合は、[システム]-[システム管理]-[言語サポート]を開きます。標準の言語が設定されていることを確認します。設定されていなければ、利用したい言語のチェックをONにし、標準の言語を選択してください。

"Applications" -> "Configuration" (both written in Japanese) -> [言語サポート]を開き
I confirmed that there are
Japanese (JAPAN)
Japanese
English (United Kingdom)
English
written in bold face.
But the bottons "Apply sytem wide" "Install or delete language" are grayed out.
"IM system to use keyboard input" is empty.
So I pulled-down and I found there are only two:
lo-gtk
th-gtk

どうやら、設定でミスしたようです。
パーティションごとフォーマットしました。

さようならbodhi。

Crash midori when open a new tab at bodhi after update。 - 鈴木

2012/03/31 (Sat) 09:03:16

Today I updated bodhi linux installed.
I restarted.

I openned midori and openned a new tab.
There are speed dial.
I clicked the icon and a window to input a new URL is openned.
I entered:
http://www.google.co.jp
Then, suddenly, midori crashed.

I reopenned midori.
midori openned without crash.
But when I click an icon for openning a new tab, midori crashes.

上記のように日本語入力ができなくなって、英語で書いていたのですが、今Debianで編集しています。

$ sudo apt-get purge midori
でアンインストールして、パネルからもmidoriのアイコンが消えたので、
$ sudo apt-get install midori
して、midoriを起動。そして、new tabを開いたら、やはり、開いた直後にmidoriがクラッシュして閉じました。purgeしてもどこかにmidoriの設定が残っているのでしょうね。

$ sudo apt-get purge midori
~$ find . -iname midori*
で見つけました。
./.config/midori
./.cache/midori
./Midori.log
です。
~$ mkdir backup
して、そこに上記のmidori関連のディレクトリとファイルを移動。
$ sudo apt-get autoremove

$ sudo apt-get install midori
でmidoriを起動。
ファイルが無いとのエラーが表示されましたが、
お構いなし。

new tab
をクリックしてもクラッシュしなくなりました。
めでたしめでたし。

あ、
~$ rm -r backup
もしておこっと。

Ubuntu日本語フォーラムに自作のisoのダウンロードを勧めるのって良いの? - 鈴木

2012/03/31 (Sat) 11:03:12

信頼できない(投稿者が作成した)ISOやバイナリ実行可能ファイルをダウンロードするためのリンクをUbuntuフォーラムに掲載するのって、ダメだと思っていました。

そう思った経緯は、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=7776
に記されています。

特に、Wikiについては
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=56944#p56944
に明言されています。

しかし、改めて読み返してみると、Ubuntu日本語Wikiにはダメだと明言されていますが、
Ubuntu日本語フォーラムではやっても良いかのように書かれています。

私自身も、
kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
あ、上記は最新のDebianバージョンであり、
かつての古いUbuntuバージョンは
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-47.html
を投稿したかったのですが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=60548#p60548
もあり、止めました。

ところが、jackalopeさんが
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89438#p89438
で自作のISOらしきもののダウンロード用リンクを記されています。

良いのか?

それとも、信頼できるISOだから良いのか?

信頼できるというのは、md5sumの値を記すということなのか?

それとも、このダウンロードできるファイルは、実はjackalopeさんの自作のものではなく、どこかの正式にUbuntuJapaneseTeamが認めたグループが作成したものなのか?

Ubuntu日本語フォーラムでは良いのか?

分かりません。

なので、「管理者に報告」しておきました。

もしも自作のISOをダウンロードするためのリンクをフォーラムに投稿しても良いのなら、私もします。

2012/4/1

「管理者に報告」で報告してから1日が過ぎようとしていますが、未だに管理者の方々からのアクションは無い様です。まぁ、休日だから、明日(月曜日)以降に対策されるのかもしれませんが。

問題のISOファイル
http://dl.dropbox.com/u/21655839/full-auto-installer_12.04_beta2_x86.iso
(サイズ17.2MB)
はおそらく、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89386#p89386
のようなpreseed.cfgを使っているという比較的軽微な変更だけでしょうから、良いのかもしれません。

kiyoshi's help
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-52.html
ではinitramfsをいじっているからなぁ・・・。
あ、でも、必要なのはカーネルとinitramfsとそれらを起動できるカーネルローダだけなので、全体のサイズは上記ISO程度に軽量ですけど。

・・・なんて言っていても始まらないので、ダウンロードしてloopマウントしてみました。
中身は
-r--r--r-- 1 root root 2048 3月 29 13:04 boot.cat
-r--r--r-- 1 root root 12587501 3月 29 13:04 initrd.gz
-r--r--r-- 1 root root 24576 3月 29 10:46 isolinux.bin
-r--r--r-- 1 root root 78 3月 29 10:46 isolinux.cfg
-r--r--r-- 1 root root 5014656 3月 28 03:36 linux
であり、
isolinux.cfg
の中身は

DEFAULT linux
APPEND vga=788 initrd=initrd.gz -- quiet
PROMPT 0
TIMEOUT 1

でした。

initrd.gz
の中身は


init preseed.cfg

bin:
[ dnsdomainname ls search-path [[ echo lsmod sed anna egrep mkdir setfont
anna-install env2debconf mknod setupcon
apt-install ethdetect mktemp sh
archdetect false more sleep
ash fetch-url mount start-shell
block-attr getopt mountmedia stat
busybox grep mv sync
cat gunzip nano sysfs-update-devnames
check-missing-firmware hostname netcfg tar
chmod hotplug-pcmcia pidof test
choose-mirror hw-detect ping touch
chown in-target ping6 trimtemplates
ckbcomp-mini ip preseed_command true
cp kbd_mode preseed_fetch umount
dd kill ps uname
debconf-disconnect killall.sh ptom update-dev
debconf-get list-devices pwd user-params
debconf-set ln rdisc6 zcat
debconf-set-selections loadkeys register-module
df log-output rm
dmesg lowmem_debconf rmdir

dev:
console null

etc:
brltty fstab modules.conf passwd shortlists
cdebconf.conf group mtab pcmciautils udebs-source
console-setup hotplug.d network preseed_aliases udev
default inittab newt profile vtrgb
default-release lsb-release nsswitch.conf rcS.d vtrgb.vga

initrd:

lib:
brltty libdl.so.2 libアールt.so.1
(この掲示板の書き込み禁止ワードを避けるため、上記のrをアールと書いています)
chroot-setup.sh libfribidi.so.0 libslang.so.2
debian-installer libiw.so.30 libuuid.so.1
debian-installer-startup.d libm.so.6 libz.so.1
debian-installer.d libnewt.so.0.52 main-menu.d
firmware libnl-3.so.200 modules
kickseed libnl-genl-3.so.200 netcfg
ld-linux.so.2 libnss_dns.so.2 preseed
libblkid.so.1 libnss_files.so.2 terminfo
libc.so.6 libpci.so.3 udev
libcrypto.so.1.0.0 libpthread.so.0 unifont.bgf
libdebian-installer.so.4 libresolv.so.2

media:

mnt:

でした。

2012/4/22

「管理者に報告」して3週間経過しましたが、何のリアクションもありません。
さらに新しいものを
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90107#p90107
でリンクされています。
しかも”動作未検証”らしいです。

こんなの良いのか?

つまり、リンクしているユーザー名が明確であるから良いのでしょうか。

それとも、いちいち日本語チームの管理者が、リンクされたISOファイルをチェックしているのかなぁ・・・いえいえ、そんなこととてもしているとは思えません。

よく考えれば、日本語フォーラムでは、super grub diskや他のisoファイルへのリンクが何回も投稿されているのでしょうけど、あからさまには消されていないと思います。(既にウィルスなどの問題があって削除されたものもあるのかもしれませんが。)

試しに私もdebianで作成したkiyoshi's helpのisoファイルをどこかにアップロードして、そのダウンロード用のリンクを日本語フォーラムに投稿してみようかなぁ。

2012/4/30

自作のISOをバイナリ形式(内容がわかりにくい形式)で提供することについて、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90342#p90342
で批判されている。

さらに、UbuntuJapaneseチームの提供しているものではないので、混乱を避けるためにそのことなどを明記すべきだと
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90349#p90349
で批判されている。

まぁ、妥当な批判ですね。私も自作のISOを公開しようかとちょっと思ったことがありましたが、公開しなくて良かったです。

2012/5/3

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90469#p90469
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90474#p90474
で批判があるものの、
hitoさんが(個人的意見ながら、)
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90477#p90477

<引用>
『個人的な』(=管理者の総意ではない)区分けとしては、

 ・困っている人に対して、「このツールを使えば解決するよ!」と勧めるやりかたは程度を問わず不許可。
 ・単に「こういうものを作ったよ」という宣伝は、程度次第だが構わない。ただし、あまりに造りが粗雑な自作スクリプトは勘弁(例:エラー処理してない)。

 ・今回のツールは、
  - 造りとしては単にカスタムしたd-iなので許容範囲。
  - が、いろいろと説明不足すぎる。もうちょっと「これはどういうものなのか」を説明してほしい。
<引用はここまで>
とのこと。

なるほど。カスタムしたd-iだけなので問題無さげとのこと。

私のkiyoshi's helpも、USBーHDDから起動できない人に対して、
「これを使えば起動できるかも」としてダウンロードを勧めることはご法度。

でも、困っている人に対してでは無く、
「こんな、起動するのに便利なものを作ったよ。」
と書いてUbuntuフォーラムに投稿すれば、許容されるのだろうか。・・・
とふと思ったのですが、
http://www.geocities.jp/kiyoandkei/09-10-11_23-10-12.htm

「自作ISOファイルの配布について 鈴木 2010-06-07 08:15:28」
に書いているように、
JapaneseTeamの小林さんから、
1) 
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/BootUbuntuInUsbWithBiosWithoutSupportForUsb/KexecTools
のように、initの編集内容を明確に示して、ISOファイルの作り方を書くこと

2)小生が作成したISOファイルをダウンロードして使うための方法を記した小生の掲示板やブログのURLを貼って、そちらへ誘導すること
もダメとのご返事をいただいていました。

危ない危ない。

また忘れて、違反をしてしまうところでした。

ちなみに、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90505#p90505
<引用>
上記引用部分の「造りとしては単にカスタムしたd-iなので許容範囲。」が私としてはもの凄くひっかかります。

単にカスタムしたDependency-Injectionかどうかを容易に判断できないから、問題視してるのですよ。
<引用はここまで>
なのですが、「d-i」って、Dependency-Injectionのことなんだろうか?
debian installerのことのような気がするのですが。
http://wiki.debian.org/DebianInstaller/Preseed
http://www.debian.org/doc/manuals/debian-reference/debian-reference.ja.txt

hitoさんの
”いろいろと説明不足すぎる。もうちょっと「これはどういうものなのか」を説明してほしい。”
は、使い方や動作を詳しく記してほしいということではなく、
むしろ、
Ubuntu公式のものではないということを記していないことや、
純正の配布されているISOからどこがどのように違うのか、どのようにして作成したのかを記してほしいという意味のような気が。
つまり、pressed.cfgやisolinux.cfgの内容を記すとか。
間違っているかもしれませんが。

どうも、jackalopeさんとSTGSAGWANさんとhitoさんの間の意思疎通がうまくいっていないことが問題のような気が。

kiyoshi's helpに関してUbuntu英語フォーラムから質問 - 鈴木

2012/04/01 (Sun) 16:31:37

がありました。
質問者は、Ubisnewbieさんです。

以下に記します。
<質問内容は以下>
Hi ,

I'm a newcomer to Linux land

To cut the long story short , this is what I did .

I'm running Ubutntu 11.10 now at kernel 3.0.0-17 it is in USB 3 drive , but since my BIOS does not support USB 3 I installed Ubuntu connected to USB 2 . Now that I grown to like the system obviously I strated to think how to load Kernel modules first to allow to boot it via my USB 3 card and your method is what I found .

I followed your instrucions :How to generate kiyoshi's help on your working Debian



and made a bootable cd-rw .

If this was the correct way ? things have changed from your Kernel/debian version .

The CD boot goes well and i can go with Kioshi help .
My drive is regognized and it seems that all neccesery modules are loaded .

The problem comes with permissions (changining -o to -o guest in the init file?)and probaply with some variables ?

Errors are:

there are filesystem-specific -o flags

sh: -ne: argument expected
dialog: error while loading shared libraries: libm.so.6: wrong ELF class: ELFCLASS32
sh l: unknown operand
sh l: unknown operand

The unkown operand is either l or 1 ?

Now if I followed the right road so far , I would be very interested as to what you changed and the files you deleted in
your initrd.img/init so I can have some guidance to customize copy of my own.

As I mentioned I am a newcomer and its perfectly possible that I did something wrong .

TIA -
Petri
<質問内容は以上>

そこで、以下のように返事しておきました。
お役に立てば良いのですが。

<私からの返事は以下>

Thanks for your sending the following message.

Now I do not use Ubuntu so often. I use Ubuntu once a week or less.
So, it will take a long time for me to help your generating kiyoshi's help on Ubuntu.
I can help you relatively easily if you use debian squeeze in order to generate kiyoshi's help.

One easier way with Ubuntu is the following:
1) Incorporate kernel modules necessary for recognizing your HDD connected to USB 3.0 port, into initramfs (/boot/initrd.img-3.0.0-17).
2) Copy the kernel (/boot/vmlinuz-3.0.0-17) and the incorporated initramfs to a partition where the BIOS can recognize.
3) configure properly a kernel loader which starts at boot time.

The detailed method is written in
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=11429509#post11429509

I hope it will help you.

As for incorporating some kernel modules, you should write module names (without ".ko", one for each line) in /etc/initramfs-tools/modules
and then execute
[code]sudo update-initramfs -u[/code]
Then, the modules are incorporated into the initramfs (/boot/initrd.img-3.0.0-17).
<私からの返事は以上>

2012/4/5

4月3日に返事がありました。以下に記します。

<返事は以下>
Hi ,

Sorry for the late responce .

I finally got the time try your method and it works , thanks :-)

I booted via grub2 (Lubuntu in USB 2 stick ) and with the copied kernel and custom initrd it booted Ubuntu USB 3 drive via USB 3 card .

All that is left to do for me is try to findout why the drive still works at USB 2 speed even when connected to USB 3 card . Its about twice as fast in Windows .

Anyway thank you for taking the time to guide me in the right direction !

_Petri
<返事は以上>

bios_grubとUEFIのシステムパーティションは違う? - 鈴木

2012/04/06 (Fri) 00:03:03

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=89026#p89026
なんですが、
どうもどなたも厳密には正しいことを書いていないような・・・。

2TBなんだし、MSDOSパーティションテーブルでもGPTでもどちらでも良いでしょうから、GPTのままなら、GPTのまま使えるようにすれば良いと思います。

MSDOSパーティションテーブルにしたいのなら、(Ubuntuのインストーラーでは、パーティショニングを任せてしまうと2TBのHDDにはGPTにしてしまうようなので)、まず、GpartedでMSDOSパーティションテーブルにしておいてからインストーラーを起動し、マニュアルパーティショニングを行うべきでしょう。

GPTのHDDをGpartedでMSDOSパーティションテーブルに変更したら、普通は、以前のパーティションは消えます。

bios_grubと認識されるパーティションは、(U)EFIのsystemパーティションでは無いと思います。これは、GPTについてgrubのコードを入れておくための領域だと・・・。あ、違うかなぁ?

まぁ、UEFIの実機は持っていないので、何とも分かりませんし、私が間違っている可能性も高いですが。

grubをUEFIにインストールするとまずかったようだ - 鈴木

2012/04/07 (Sat) 12:01:50

12.04はまだリリース前のアルファかベータバージョンでしょうか。

UEFIを採用しているGPTを使っているHDDにUbuntu12.04α2以前をインストールすると、grubがEFIのシステムパーティションをFAT16でフォーマットしてしまうという恐ろしいバグがある(あった?)ようです。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=11771502#post11771502
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/partman-efi/+bug/769669
#21で12.04α2でも問題があったかのように記されています。
#23で、2012/3/14にpartman-efi (24ubuntu3)で修正されたとの記載があります。

理解が必要。コピペはダメ。 - 鈴木

2012/05/06 (Sun) 12:46:05

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=90573#p90573
だが、
/dev/sda5 ext4 /
/dev/sda6 linux swap
らしいのだが、
grub rescue> set prefix=(hd0,5)/grub
grub rescue> insmod (hd0,5)/grub/normal.mod
なんてしている。

そりゃ無理だろ。

しかも、上記で
error: file not found.
とエラーが発生しているのに、
grub rescue> normal
とやって
Unknown command 'normal'
と、妥当なエラーをもらっている。

全然理解できていない。
闇雲に、他の人が成功したコマンドをそのまま実行してもうまくいくわけがない。

grub rescue> set prefix=(hd0,5)/boot/grub
grub rescue> insmod (hd0,5)/boot/grub/normal.mod

にしないとダメ。

私だったら、

grub rescue> set prefix=(hd0,msdos5)/boot/grub
grub rescue> insmod (hd0,msdos5)/boot/grub/normal.mod

Wubiの11.10を12.04にアップグレード - 鈴木

2012/05/13 (Sun) 09:54:54

しました。

/etc/grub.d/10_lupin
があります。
インストール後、再起動しようとしたら、フリーズしました。
仕方なしに、ALT+SysRq+r,s,e,i,u,bで再起動させました。

kiyoshi's helpの「loop mount」メニューで/ubuntu/disks/root.diskを手動マウントした場合、
ホストのNTFSドライブは/mntrootにmoveされているのですが、/mntに何もマウントされていないというバグがあることが分かりました。
ntfsモデュールがrwマウントできないということがバグの原因ではないと思うのですが、roでもkiyoshi's helpはOKです。

他のパーティションのdebian(ntfs-3gパッケージ含む)で起動して、ホストドライブ(NTFS,/dev/sdb11)をrwマウントして、さらにその中の/ubuntu/disks/root.diskをloopマウントして、その中の/boot/grub/grub.cfgをホストドライブの/boot/grubディレクトリにコピーしました。そして、root.diskも/dev/sdb11もアンマウントして再起動。

kiyoshi's help(2012年4月1日バージョン)で、ホストのNTFSドライブを選択。
/boot/grub/grub.cfgを検出できたので、その先頭のエントリを選ぶと正常に12.04が起動しました♪

我ながら、kiyoshi's helpは便利です♪

上記と同様にしてWubiの(NTFSパーティションの中の/ubuntu/disks/root.diskの中の)Ubuntu12.04をkiyoshi's helpで起動させて、
/host/boot/grub/grub.cfgを/host/boot/grub/grub.cfg.backupに変更。これで、ホストのNTFSパーティションの/boot/grub/grub.cfgを利用できない状態にしました。再起動してkiyoshi's helpでNTFSパーティションを選択して検出させたら、
/ubuntu/disks/root.disk
が検出されたのですが、起動に失敗しました。
やはり、NTFSパーティションは/mntrootにmoveされているのですが。
で、shに入って、
mount -t ext4 -o loop /mntroot/ubuntu/disks/root.disk /mnt
でエラー。
modprobe -l | grep ext
で確かにext4.koはありました。
modprobe ext4
の後で上記コマンドを実行してもやはりエラー。
umount -l /mntroot
で/dev/sdb11のマウントを解除して、再度/dev/sdb11を選び、検出させると、
/ubuntu/disks/root.disk is found. Maybe this is WUBI file.
EXT3-fs: loop0: couldn't mount because of unsupported optional features (240).
EXT4-fs (loop0): INFO: recovery required on readonly filesystem
EXT4-fs (loop0): write access unavailable, cannot proceed
EXT2-fs: loop0: couldn't mount because of unsupported optional features (244)
mount: mounting /dev/loop0 on /mnt failed: Invalid argument
/dev/sdb11 /ubuntu/disks/root.disk is failed to be mounted.
ls: /mnt/boot/: No such file or directory

Error: Expected at least 6 tokens for --menu, have 4.
Use --help to list options.
とエラー表示されて、最初の状態に戻りました。

なるほどね。ext4がdirtyらしいです。

Googleと
http://computer-forensics.sans.org/blog/2011/06/14/digital-forensics-mounting-dirty-ext4-filesystems
が。

マウントオプションにnoloadを追加するとOKでした。
ついでに、/ubuntu/disks/root.diskを含むntfsパーティションがdirtyで、read onlyでしかマウント出来ない場合もあります。

また、kiyoshi's helpでパーティションを選んでもらって、自動でマウントさせる場合、既存のファイルを書き換えてしまう危険性もあるので、自動でマウントする場合にはすべてread onlyでマウントする仕様にしました。

新しいinitは
http://blog-imgs-51.fc2.com/k/i/y/kiyoandkei/init120513.txt
です。kiyoshi's helpを
http://kiyoandkei.blog68.fc2.com/blog-entry-68.html
のように更新しました。

こいつはかなり強力です。/bootが/ubuntu/disks/root.diskの中にしか無くても、/ubuntu/disks/root.diskをマウントしてやれば、その中のlupinで作られたgrub2のエントリを正しく認識して、正常に起動させることができます。
もはや、lupinで正しくgrub2のエントリさえ作られていさえすれば、/ubuntu/disks/root.diskが存在するだけで正常に起動させることができます。
さらに、lupinで作られたgrub.cfgをホストのNTFSなどのパーティションの/boot/grubディレクトリにコピーしておけば、手動でマウントさせなくても、そのパーティションを選んで、自動で/boot/grub/grub.cfgを検出させれば、正常に起動できます。
もちろん、手動で/ubuntu/disks/root.diskをマウントしてその中の/boot/grub/grub.cfgの表記を参照しながら、kernelやinitramfsを手動で選択し、カーネルオプションを正しく入力すれば、正常に起動します。
さらにさらに、何も知らなくても、/ubuntu/disks/root.diskが存在するパーティションを選択して、自動検出させるだけで、そのパーティションに/boot/grub/grub.cfgなどが無くても正常に起動させます。ただし、この場合に限っては、カーネルオプションはデフォルトで
root=UUID=選んだパーティション loop=/ubuntu/disks/root.disk ro
になります。もちろん、手動で変更することも可能です。

このように、WubiのUbuntuを異なる4パターンで起動させることができます。確認済です。

Wubiをパーティションに移動する - 鈴木

2012/05/13 (Sun) 22:36:18

久しぶりにUbuntu日本語フォーラムに面白いお題が。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=13512

で、Googleったら、そのものずばりがありました。
フォーラム
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1519354
Wikiー自動化スクリプトを利用
https://help.ubuntu.com/community/MigrateWubi
Wikiー手動の場合
https://help.ubuntu.com/community/MigrateWubiManually

自動化スクリプトは
https://github.com/bcbc/Wubi-move
とかに。

理解しないで真似するバカ - 鈴木

2012/05/22 (Tue) 22:13:57

まぁ、ubuntuを使おうとする人間には、バカが多いことだと呆れるばかりなのだが、
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=91192#p91192
も大したものだ。

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