専門用語は嫌われます
美容室でカラーを行っている最中に、隣に座った若いおねーさんが、その美容師さんに、どういう髪形になりたいか?ということを説明していたのですけど、そこで本当に美容師さんがいやーな顔をしていました。
だってね、美容師さんに自分がなりたい髪形のイメージを伝えているのならまだしも、パーマに利用するロッドはこのくらいの太さのものがよくて、カラーは何番と何番がいいのなんて専門用語を多発しているのですよ。カラーの何番がいいっていわれても、そのお客さんがいっているカラーのメーカーとか種類が同じというわけもないから、困ってしまうのですよねーって、後からその優しい美容師さんがいってました。
川越 美容室
専門用語を利用するのは、プロの美容師さん達だけでいいでしょう。そういう方々に、専門用語をバリバリにつかって説明するって言うのも、なんだか威嚇しているようで、これはだめでしょって思いました。
同業者なのかも?って聞いてみたら、全然違うショップ店員のおねーさんだって。