形状記憶パーマとは

形状記憶パーマとは

美容院でパーマをかけるとき、最近ではこの「形状記憶パーマ」というのがよく使われます。

 

 

美容院では「デジタルパーマ」「デジカール」「マトリックスカール」「ホットパーマ」などと、呼ばれ方はさまざまあります。

 

 

形状記憶パーマというのは、ロッドが加熱することによって、薬剤と熱の両方の力で髪にウェーブを書ける方法です。

 

 

昔のホットパーマは熱を調節することができませんでしたが、形状記憶パーマは細かい温度設定が可能なので、短い髪にもかけることができます。

 

コールドパーマの場合は、髪がぬれているときが一番ウェーブが出やすいということに対し、形状記憶パーマは髪が乾いているときが一番ウェーブが出やすくなっています。ですから「形状記憶」というんですね。

 

 

パーマがかかる力がつよいので、かかりにくかったという人にはおすすめです。形状記憶パーマは、ロングヘアのらせん状巻き髪風のスタイルがおすすめです。

 

 

フワッフワに仕上がりますよ。