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<京都>亀岡市の事故現場で安全対策工事が始まる |
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(5/22 00:30) |
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京都府亀岡市で無免許の少年が運転する車が児童らの列に突っ込み、10人が死傷した事故からまもなく1ヵ月が経つのを前に事故現場となった道路などで安全工事が始まりました。
21日朝から事故現場となった府道には、ガードレールや標識を取り付けるなどの安全対策の工事が行われました。先月23日、無免許の少年が運転する車が児童らの列に突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負いました。亀岡市や警察などで作られた協議会は、道路の安全対策の検討を重ね、地元住民らの同意も得て今回の工事を実現させました。一方、京都市では市内の小学校の通学路の一斉点検で214ヵ所に安全上の課題が見つかりました。京都市は8月末までに白線の引き直しやコーン設置など緊急対策をおこなうとしています。
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