震災がれきの受け入れを検討中の北九州市に、試験焼却のための木くずが22日に搬入されるのを前に、市民主催の受け入れ検討会が行われました。
有識者や市民約200人が参加。
環境ジャーナリストの青木泰さんは「遠隔地の北九州市ががれきを受け入れる必要があるのか」などと訴えました。
受け入れに反対の市民は22日、北九州市に木くずが搬入される際、反対活動をする予定です。