やはり当時のインパクトは絶大!?
派生作品を含めると40作品以上のタイトルが発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年に第1作目が発 売され、今年で25周年を迎えます。そこで、今回は男性333名に『FFシリーズ』の最高傑作を聞いてみました。さまざまな年代に愛されていることもあり、どの作品が1位に輝くのか注目です。
Q.『ファイナルファンタジー』シリーズ最高傑作はどれ?(単一回答)
1位 ファイナルファンタジーI 26.1%
2位 ファイナルファンタジーVII 15.9%
3位 ファイナルファンタジーIV 10.5%
4位 ファイナルファンタジーV 9.6%
5位 ファイナルファンタジーIII 6.6%
■番外編:『FFシリーズ』最高傑作は?
・『ファイナルファンタジーVI』:「映像・音楽・ストーリー・キャラクター。どれを取っても高品質」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・『ファイナルファンタジーX』:「映画を見ているようだった」(23歳/総合職/医薬品・化粧品)
・『ファイナルファンタジーII』:「パーティアタックは当時画期的」(36歳/その他/技術職)
・『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』:「アクションRPGの草分け的なものだから」(33歳/情報・IT/技術職)
■『FFシリーズ』最高傑作は『ファイナルファンタジーI』
・「初めての感動は忘れられません」(36歳/建設・土木/事務職)
・「当時、衝撃をうけた」(48歳/ホテル・旅行・アミューズメント/技術職)
・「やはり第1作目のインパクトが印象に残っている」(27歳/公務員/事務職)
・「友達が熱中しているのを見たことがある」(44歳/情報・IT/事務職)
■『FFシリーズ』最高傑作は『ファイナルファンタジーVII』
・「クラウドがかっこいい」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「映像が衝撃的だった」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「マテリアシステムの完成度が高い」(25歳/自動車関連/事務職)
・「エアリスの死が忘れられない」(34歳/会社員)
■『FFシリーズ』最高傑作は『ファイナルファンタジーIV』
・「キャラの個性が強く、ストーリーも上手くまとまっていて作品として一貫していたから」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「終盤に月まで行くなど、当時としてはスケールが大きかった」(30歳/公務員/事務職)・「ストーリー性とRPGの王道的な世界観がよかった」(29歳/情報・IT/事務職)
・「パロム・ポロムの石化シーンに感動した」(28歳/情報・IT/技術職)
■『FFシリーズ』最高傑作は『ファイナルファンタジーV』
・「転職システムが画期的だった」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ギルガメッシュのようなギャグキャラが初めて登場したから」(30歳/総合職/事務職)
・「すっぴん最強」(31歳/情報・IT/技術職)
・「自由度があって押し付けがましくないストーリーだった」(30歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)
■『FFシリーズ』最高傑作は『ファイナルファンタジーIII』
・「長いダンジョンは正直つらかったが今ではいい思い出」(34歳/その他)
・「戦闘が面白い」(29歳/電機/技術職)
・「本を武器にして戦えた」(45歳/公務員/団体・公益法人・官公庁)
・「一番最初にプレイした作品」(29歳/学校・教育関連/事務職)
■総評
1位に輝いたのは『FFI』。30~50代からの支持はもちろん、20代の若いユーザーにもプレイされているようですね。今となってはシンプルなゲームシステムですが、自分で選べるジョブシステムや、壮大なスケール、練り込まれたストーリー、白魔法・黒魔法を購入して覚えられることなど、当時としては画期的なシステムが満載で、今なお心に残る作品のようです。あるいは……即死攻撃やマヒ攻撃でパーティを恐怖に突き落とす「ピスコディーモン」「マインドフレイア」の悔しさが心に刻まれているのかもしれません。「とくれせんたぼーび」で有名な「マトーヤの洞窟」はBGMが秀逸で、何度も訪れては数分間目を閉じて聴き入ったものです。
2位にランクインしたのは『FFVII』。主人公のクラウドや宿敵セフィロス、悲しき運命の少女エアリスといった魅力的なキャラクターに加え、当時のプレイステーションで最高峰のグラフィックCGに衝撃を受けた人も多かった模様。また、『クライシス コア FFVII』や『FFVII アドベントチルドレン』などのスピンオフ作品を楽しめることも人気の秘密でしょう。個人的には1週間の早解きを終えた後、「NIFTY-SERVE」のゲーム攻略フォーラムで「召喚マテリア」の情報を入手したのが懐かしい思い出です。
3位を獲得した『FFIV』は、『FFシリーズ』初のスーパーファミコン作品。美しいグラフィックに拡大回転を駆使した演出、プレイヤーが実際に操作可能となるまで長い時間がかかる凝ったオープニング、印象深いBGM、「暗黒騎士」→「パラディン」への燃えるクラスチェンジなど、何もかもファミコンより「スーパー」な『FF』に魅了された人が多かったようです。
以下は4位に『FFV』、5位に『FFIII』という結果に。いずれもジョブシステムに高い評価を付けた人が多数でした。そのほか10位以内に『FFVI』『FFII』などドットキャラで描かれたシリーズに人気が集中しているのも興味深いところ。
今回の「男性編」では、ファミコン・スーパーファミコンの『FF』シリーズに人気が集中する結果になりました。子どもの頃にプレイしたゲームの感動&思い出は、色あせず心に刻まれ続けるようです。もちろん、PS以降の作品、例えば「スフィア盤」システムで自由にキャラを成長させられる『FFX』や、アクションゲームのような素早いバトル展開が楽しめる『FFXIII』などもオススメなので、未プレイの方はぜひ体験してみてくださいね。
(文:担当ぱぴい)
調査時期:2012年2月29日~3月6日
調査対象:マイナビ ニュース会員
調査数:男性333名
調査方法:インターネットログイン式アンケート