近代パーマの誕生
そもそも、髪にどうやってカールをつけ、それをどうやって長持ちさせるか?とうのは、人類長年のテーマでした。まあ、大げさかもしれませんが。
真の意味でパーマの語意である「永久的」なカールを実現したのは、1905年にドイツ人チャールス・ネッスラーの発明によって実現されたものです。
これは髪にアルカリ溶液を塗り、加熱することで実現させたものです。
その後、薬品や加熱方法に改良が加えられ、進歩してきましたが一定時間の「過熱」という点が、美容室、美容院に来るお客さんに対して忍耐を強いることになっていました。
1930年代から1940年初頭にかけて、各国ではこの点を改良する研究が続けられ、1940年代にアメリカ人のマックドナウなどが、チオグリコール酸によるパーマ液の開発に成功します。
これが、現在のヘアサロンなどで使用されているコールドパーマの始祖となっています。