卑怯卑劣なブログの管理者に告ぐ
2012/05/20
今まで、業界の手下たちであるチンピラどもの誹謗中傷は無視してきたが、あまりにも度が過ぎるので、希望通り告訴することにした。
告訴して見ろという、プログの管理者は本名と正確な住所をメールで知らせてほしい。
告訴して見ろと書いてあるからには、本名を名乗れないのであれば、本当の卑怯者ということになる。
筆者のHPからメールはできるので、本名と住所を知らせてほしい。
それから、月刊誌『サイゾー』からの写真引用は違法行為であることを分かっているのか?
http://ameblo.jp/cra-nakamura/entry-10892361317.html
仮に、このブロガーを業界がバックアップしているとするならば、それは大問題で、こんな卑劣なことをする業界なのかということになる。
このブロガーのバックに、業界がいるとは思いたくないが、そう思いたくもなる内容である。
このブロガーは、こんなことをすると業界全体のイメージが悪化し、業界の信用度かますます低下することまで考えかなったのか。それが疑問でならない。
パチンコ廃止を求める会入会のお薦め
2012/05/01
パチンコ廃止を求める会の入会のお薦めです。
先月、第一回目の署名運動が新宿アルタ前で行われ、筆者も激励に行きましたが大変盛況でした。
失われた20年で、540兆円がパチンコに消えております。
この国を、劣化させている元凶はパチンコなのです。「パチンコを廃止する会」に入会して、廃止運動に協力しましよう。
政治も、行政も、マスコミも、パチンコの問題になると及び腰です。
だから、国民が立ち上がるしかないのです。座して国の破滅を待つか、依存症で苦しんでいる人たちのためと、日本の将来のためにパチンコを全廃に追い込むか、二つに一つです。
もう我々国民も、目を覚まさなくてはいけません。このままでは、国が崩壊します。この国を変える努力をしましょう。
http://www.pachinko-abolition.net/
『パチンコ裏物語』の作者阪井すみお氏のブログ紹介
2012/04/21
阪井氏とは、メールで励ましていただきましてから、何度かメールの交換をさせてもらいました。プログで拙著を紹介していただきまして感謝です。
僕が、パチンコ業界の手下たちに言いたいことを、僕の代わりに言ってくれております。今まで、チンピラどもの誹謗中傷は無視してきたが、朝日新聞だけは許せなくて、新刊で糾弾した。
最近は、阪井さんのような義侠心のある男が少なくなりましたので、嬉しいブログです。
僕も、『パチンコ裏物語』(彩図社)読ませてもらいましたが、実際に業界で働いていらした経験談は、読者を引きつけます。
http://ameblo.jp/sakai-sumio/entry-11228842781.html
パチンコ廃止の署名活動
2012/04/21
4月18日、新宿東口アルタの前で、パチンコ廃止の署名活動が行われました。
僕も、激励に行きましたが、主幹の瀬戸氏をはじめ、女性の方が熱心に参加されておられる姿に心を打たれました。
国を思う心、人を思いやる心から、署名運動の参加に踏み切った方々でした。
まだこの国も、捨てたものではありません。このような活動をする人たちがいる限り希望が持てます。
今回は、記念するべき1回目の署名運動でした。4月18日から、日本でパチンコ廃止の署名がスタートしたのです。
ぜひ、これからは署名活動に協力してください。全国的に署名運動が広がる事を祈ります。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52850289.html#top
沖縄でカジノ反対のシンポジューム
2012/04/12
4月7日、沖縄でカジノ反対のシンポジュームが開催され、基調講演を行いました。
「カジノ解禁は日本を滅ぼす」というタイトルで、1時間話しをさせてもらいました。
はっきり言いますが、沖縄にカジノを作ってはいけない。沖縄の人達を、カジノで苦しめることになる。
戦中から、戦後も本土のために沖縄の人達は多くの犠牲を払わせられてきた。また、カジノで犠牲を強いてはいけない。銭と引き換えに、真心を失い人心の荒廃招くことになる。
カジノを沖縄に作ると、決定的な犠牲を強いることになりかねない。
野田政権は、中国人に対してビザを緩和している。カジノが解禁になると、中国人が大挙して訪れることになる。
絶対に、沖縄にカジノを解禁してはいけない。
クライン孝子先生の新刊 『いまを生きる覚悟』(致知出版)
2012/03/21
良書の紹介です。
クライン孝子先生と曽野綾子先生の共著が発売になりました。
対談形式ですが、中身は納得できる内容になっておりますので、お薦めの本です。
ぜひ、読んでください。目からうろこの発言が満載です。
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958&category_cd
人気プログ「日本よ何処へ」で新刊を紹介
2012/03/08
人気プログ「日本よ何処へ」で、新刊『パチンコに日本人は20年で540兆円使った』(幻冬舎)を紹介してくださいました。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52834807.html
瀬戸氏のプログは、常に上位3位以内をキープしていて、1日約2万のアクセスがあります。故郷福島で、農業に従事しながら国のために活動を続けていることが、多くの方たちの支持を得ているのだと思います。
筆者も、瀬戸氏が福島で作ったリンゴを食べたことがありますが、大変美味しかったです。
1人でも多くの方に、日本の恥部でもあるパチンコの問題を真剣に考えてほしいと思います。
良書の紹介『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎)
2012/03/04
この良書は。筆者の新刊『パチンコに日本人は20年で540兆円使った』の版元、幻冬舎から出ている本だから薦める訳ではありません。
自分で読んでみて、納得できる内容だからお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344982487/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=434498241X&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1MCRQ8C2RRMZK4A6H1W9
筆者は、今まで病気をしたことがありません。痔は病気でないといいますが、痔は切ったことがありますが、それ以外は病気の経験がありません。
だから余計に、この著作に書かれていることが納得できたのです。がん検診などというものは、一度も受けたことがありません。
自覚症状もないのに、なんでわざわざがん検診を受けるのですが? がん検診などというものは、医者が街中でキャッチセールスをしているようなものだ、と僕は考えております。
僕の友人が、がん検診を受けて小さながんが見つかり手術しましたが、すっかり痩せてしまいました。医者の、キャッチセールスに引っかかったようなものです。僕は、健康診断も受けません。
自覚症状がないからです。健康に自信があるからです。この本に書かれていることは、すべて僕の思っていることと合致しました。
一度も、病気をしたことのない人間が薦めるのですから間違いありません。正しいことが書かれております。筆者は薬も全然飲みません。
そのほうが健康にいいからです。日本人は、薬好きが多すぎます。この著書はお薦めです。目からうろこでした。
「がんで死ぬんじゃないよ、がん治療で死ぬんだよ」これが正論です。抗がん剤は猛毒で副作用は必ずあります。結果的に苦しむ期間が延びただけ。
納得できる内容でした。
取材で訪韓しました
2012/02/20
14日から17日まで、取材でまた韓国に行ってまいりました。今回は、パチンコでもカジノでもない、別の取材です。
たまに、梨泰院もいいと思って梨泰院に宿をとりましたが、やはり明洞のほうが何かと便利でいいようです。
梨泰院のいいのは、アメリカの基地があるので、アメリカ人が多くて、多少異国情緒があることでしょうか。
今回は、帰りの飛行機で衝撃的な実態を目撃しました。「社会風刺」でも報告しましたが、仁川空港発9:10分発の大韓航空が日本の若い女性で満席になっていたことです。
前日に、日本語タクシーのドライバーが、最近は日本からくるお客は、若い女性ばかりで男の客が少なくて商売にならないと嘆いていたのが飛行機に搭乗してから実感しました。
なんと、乗客の8割が日本の若い女性たちであった。中年女性も入れると8割を超えていたのも事実です。
会話を何気なく聞いていると、エステの話とか、アカスリにいった話や、韓国ドラマのロケ地の話しで盛り上がっていました。
日本のテレビで放映している、韓流ドラマの影響を受けているのは間違いない。日本のテレビは、若い女性たちを韓国へ向かわせて、他国で消費させているのではないかと愕然としました。
昭和40年代は、韓国のキーセンパーティが大盛況であった時代でしたが、その逆パターンを連想してしまいました。
さすがに、韓国国内でも問題になり、今ではキーセンパーテイもなくなった。しかし、形を変えた女性の韓国訪問が増えているのでは…。
勿論、日本の女性たちが韓国の男を買うことはないでしょう。しかし、パーシャルでそれが行われているようなものではないかと疑問を持ちました。
昭和40年代に、多くの日本人男性が買春に訪れた韓国へ、今では、日本の若い女性たちが大挙して訪れている現実があります。
韓国ドラマの男たちは、日本のドラマの俳優たちよりも恰好がいいのは確かです。
正直言って、それは認めざるを得ない。日本から、若い女性たちが大挙して韓国を訪れ、帰りの朝の便が、日本の若い女性たちで満席になる状況を目撃して衝撃を受けました。
日本の若い女性たちは、日本の男たちに失望しているから韓国を訪れるのか、その辺のことはよく理解できませんが、日本の閉塞状況から逃げ出したかったのかもしれません。
それにしましても、テレビの影響が若い女性たちを他国で消費させている現実を見ると、日本企業は、くだらない番組を提供して、自らの首を絞めていることになります。
韓国のテレビで、格闘技の秋山成勲がガムのCMに出ていました。在日の人なので韓国では人気があるのでしょうか。
この国の、末期症状を目撃しまして、この国がいつまで持つか心配になりました。
良書の紹介。近藤大介氏著『中国模式の衝撃』
2012/01/25
『中国模式の衝撃』(平凡社新書)は、元週刊現代副編集長の近藤大介氏が書いた新刊で、今回の特徴は、非常に分かりやすく読みやすく書いている事である。
最近の、中国の実態が実に分かりやすく書かれている。近藤大介氏とは、講談社で1度お会いしたことがあるが、今風に言えばイケ面の紳士であった。
現在は、講談社の中国現地法人社長をやっておられる。だから、表現が非常に生々しく伝わってくる。文字通りノンフィクションの世界である。
ついつい、笑いがこみあげてくる場面もある。ニュースソースが的確で、多岐に渡っているので、読んでいても勉強になる。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%A8%A1%E5%BC%8F%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A1%9D%E6%92%83%E2%80%95%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4582856241/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1330688889&sr=1-1
一読をお勧めしたい良書である。
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