「アクセル・ワールド」第7話 原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた
川原礫 @kunori
https://twitter.com/#!/kunori
ぎりぎり間に合った!
このあと24時30分から、MXあわせでアクセル・ワールド7話の実況解説ツイートを行います。
連打ご無礼いたします・・!
ここは梅郷中ではなく、東京都の剣道大会が行われている某所の体育館です。
チユリはわざわざリアル移動で確認に来たわけですね。さすが作中随一のアナログ派!

アニメオリジナルの《海賊》ステージです。属性はたぶん水、特徴は足元が揺れる、
霧で視界が悪い、海に落ちると大変…あたりでしょうか? 船内に財宝があるかは謎ですw

ブラック・ロータスの変形シーンはこれが初お披露目ですね!
公式ページ等で発表済みのデザイン画では
原作と比べると腕や足の剣が短かったですが、ちゃんと長くなります!

神保町の駿河台下交差点です。作中では晩秋なので寒そうです。
左手奥に見えるでっかいビルは神保町三井ビルディングですね。
日本初のプロバイダであるIIJが入ってる建物です(まめちしき)。
この時代でもニューロリンカーのインフラを支えている…のカナ!

このアクア・カレントさんについては、シリーズ構成の吉野さんが
「ついにアクセルにも特徴的語尾の人が!」って嬉しそうに仰ってましたのw
アクアさんの常用アバターは《メガネカワウソ》です。
ハルユキがこれを見て「ネクタイ欲しい」と思ったとか思わないとか

アクアさんがレベル1であることについての台詞
「それは理由の半分、もう半分はいつか教えるかも教えないかも」ですが、
そのもう半分はいまだ原作でも語られてオリマセン…スミマセン…
アクア・カレントはもちろんハルユキ(シルバー・クロウ)の親が
黒の王ブラック・ロータスであることを知っています。
いまの意味深な「…そうなの」という台詞に深い意味があるかどうかは
いまだ原作でも…いやこれは書いたっけな…
漢字では《腐蝕林》ステージです。属性は木、特徴は地面に毒の沼がわくことです。
人工的建築物は存在しませんが地形は現実準拠なので、ふたりが見下ろした谷は現実世界の明大通りです。

ハルユキは翼によるグライドでどんな高所からでもノーダメージで降りられますが、
アクア・カレントも《流動》アビリティによって垂直までの壁面ならノーダメで流れ落ちることができます。
ブラック・ロータスの四肢剣には《終決の剣》(と書いてターミネート・ソードとルビ)という
アビリティがあり、基本的に触るものみな傷つけます。
ただハイレベル強化外装などの高耐久度オブジェクトは、
さすがに接触しただけでは切断できないようです。(最初から切るつもりで攻撃すれば別)

黒雪姫の言った《レオニーズの使いの者》ですが、
それはつまり青の王ブルー・ナイトがシアン・パイルの行く末を気遣って、
仇敵であるロータスにひとこと言付けたということでしょうね…。案外いい人!
タッくん! 道着と竹刀の捨て方がてきとうすぎるよ!w
この時代、ごみ処理は超重力ブラックホール圧縮炉で行うので分別は一切必要ない…ということはない
サンド・ダクトの必殺技《サンド・ブラスト》は
砂嵐を吹き付けて相手の装甲をケズる技です(同名の研磨加工法が実在します)。
しかしアクア・カレントの流水装甲は、
微粒子系の攻撃に対してイミューンなので直撃でもノーダメですひどい
(彼女はそこも考慮して対戦相手に選んだのでしょうが…)

ハルユキが自慢げに「シルバーに毒は効かないッ!」って言ってますが、
実際のところ現状ではそれがほぼ唯一のプラス特性というウワサ
《メタルカラー・チャート》とは、ノーマルの《カラー・サークル》に相当するもので、
色名を貴金属~卑金属の順に並べたものです。
左の貴金属は特殊攻撃に強く、右の卑金属は物理攻撃に強いです
(あくまで相対的な比較ですが。全てのメタルカラーが、ノーマルカラーの平均値より高い防御力を持ちます)
ニッケル・ドールの電流攻撃はホールド効果があるので一度つかまると
長時間ダメージをくらい続けてしまいますが(某ブラジル出身野生児の必殺技参照(?))、
クロウの翼はイメージ制御なので、ホールドの種類によっては脱出可能です。(粘着技とかは翼でもムリ)

クロウの《ダイブ・アタック》ですが、これはシステム上規定された必殺技ではなく、
飛行からの急降下キック(つまり分類上は通常技…)に
ハルユキが自分でかっちょいい名前をつけたものです。ホロリ…

黒雪姫がタッくんに容赦なく言いまくってますが、
これは実はハルと出会う前の彼女自身にもまるごと当てはまることなんですよね…。
原作小説にはないオリジナルシーンですがいい場面です!

ここからの戦闘はリクツを本人たちが解説してくれるので私は黙っておきますw
たぶんアクア・カレントさんは元いたレギオンでも解説役だったんだろうナァ…メガネだしなぁ…
「ポイントは54まで回復」と言ってますが、さっきの一戦で40ポイント以上稼げたわけではなく、
続けて何回か連戦しています。
聖属性《月光》ステージですね。特徴は…キレイ! 背景美術すばらしいですね…

アクア・カレントの○○技《メモリー・リーク》(漢字では《記憶滴下》)、
効果は対象から自分に関する記憶を奪うこと…というAW史上最大のトンデモ効果ですが、
ここには実はニューロリンカーとブレイン・バーストと《加速》に関する重大なヒミツがあるようなないような

ああっ…タッくんがメガネを… このとき彼の進む道は不可逆的に決した…

アクセル・ワールド7話終了です。ご視聴ありがとうございました!8話もよろしくお願いします!
チユリはわざわざリアル移動で確認に来たわけですね。さすが作中随一のアナログ派!
アニメオリジナルの《海賊》ステージです。属性はたぶん水、特徴は足元が揺れる、
霧で視界が悪い、海に落ちると大変…あたりでしょうか? 船内に財宝があるかは謎ですw
ブラック・ロータスの変形シーンはこれが初お披露目ですね!
公式ページ等で発表済みのデザイン画では
原作と比べると腕や足の剣が短かったですが、ちゃんと長くなります!
神保町の駿河台下交差点です。作中では晩秋なので寒そうです。
左手奥に見えるでっかいビルは神保町三井ビルディングですね。
日本初のプロバイダであるIIJが入ってる建物です(まめちしき)。
この時代でもニューロリンカーのインフラを支えている…のカナ!
このアクア・カレントさんについては、シリーズ構成の吉野さんが
「ついにアクセルにも特徴的語尾の人が!」って嬉しそうに仰ってましたのw
アクアさんの常用アバターは《メガネカワウソ》です。
ハルユキがこれを見て「ネクタイ欲しい」と思ったとか思わないとか
アクアさんがレベル1であることについての台詞
「それは理由の半分、もう半分はいつか教えるかも教えないかも」ですが、
そのもう半分はいまだ原作でも語られてオリマセン…スミマセン…
アクア・カレントはもちろんハルユキ(シルバー・クロウ)の親が
黒の王ブラック・ロータスであることを知っています。
いまの意味深な「…そうなの」という台詞に深い意味があるかどうかは
いまだ原作でも…いやこれは書いたっけな…
漢字では《腐蝕林》ステージです。属性は木、特徴は地面に毒の沼がわくことです。
人工的建築物は存在しませんが地形は現実準拠なので、ふたりが見下ろした谷は現実世界の明大通りです。
ハルユキは翼によるグライドでどんな高所からでもノーダメージで降りられますが、
アクア・カレントも《流動》アビリティによって垂直までの壁面ならノーダメで流れ落ちることができます。
ブラック・ロータスの四肢剣には《終決の剣》(と書いてターミネート・ソードとルビ)という
アビリティがあり、基本的に触るものみな傷つけます。
ただハイレベル強化外装などの高耐久度オブジェクトは、
さすがに接触しただけでは切断できないようです。(最初から切るつもりで攻撃すれば別)
黒雪姫の言った《レオニーズの使いの者》ですが、
それはつまり青の王ブルー・ナイトがシアン・パイルの行く末を気遣って、
仇敵であるロータスにひとこと言付けたということでしょうね…。案外いい人!
タッくん! 道着と竹刀の捨て方がてきとうすぎるよ!w
この時代、ごみ処理は超重力ブラックホール圧縮炉で行うので分別は一切必要ない…ということはない
サンド・ダクトの必殺技《サンド・ブラスト》は
砂嵐を吹き付けて相手の装甲をケズる技です(同名の研磨加工法が実在します)。
しかしアクア・カレントの流水装甲は、
微粒子系の攻撃に対してイミューンなので直撃でもノーダメですひどい
(彼女はそこも考慮して対戦相手に選んだのでしょうが…)
ハルユキが自慢げに「シルバーに毒は効かないッ!」って言ってますが、
実際のところ現状ではそれがほぼ唯一のプラス特性というウワサ
《メタルカラー・チャート》とは、ノーマルの《カラー・サークル》に相当するもので、
色名を貴金属~卑金属の順に並べたものです。
左の貴金属は特殊攻撃に強く、右の卑金属は物理攻撃に強いです
(あくまで相対的な比較ですが。全てのメタルカラーが、ノーマルカラーの平均値より高い防御力を持ちます)
ニッケル・ドールの電流攻撃はホールド効果があるので一度つかまると
長時間ダメージをくらい続けてしまいますが(某ブラジル出身野生児の必殺技参照(?))、
クロウの翼はイメージ制御なので、ホールドの種類によっては脱出可能です。(粘着技とかは翼でもムリ)
クロウの《ダイブ・アタック》ですが、これはシステム上規定された必殺技ではなく、
飛行からの急降下キック(つまり分類上は通常技…)に
ハルユキが自分でかっちょいい名前をつけたものです。ホロリ…
黒雪姫がタッくんに容赦なく言いまくってますが、
これは実はハルと出会う前の彼女自身にもまるごと当てはまることなんですよね…。
原作小説にはないオリジナルシーンですがいい場面です!
ここからの戦闘はリクツを本人たちが解説してくれるので私は黙っておきますw
たぶんアクア・カレントさんは元いたレギオンでも解説役だったんだろうナァ…メガネだしなぁ…
「ポイントは54まで回復」と言ってますが、さっきの一戦で40ポイント以上稼げたわけではなく、
続けて何回か連戦しています。
聖属性《月光》ステージですね。特徴は…キレイ! 背景美術すばらしいですね…
アクア・カレントの○○技《メモリー・リーク》(漢字では《記憶滴下》)、
効果は対象から自分に関する記憶を奪うこと…というAW史上最大のトンデモ効果ですが、
ここには実はニューロリンカーとブレイン・バーストと《加速》に関する重大なヒミツがあるようなないような
ああっ…タッくんがメガネを… このとき彼の進む道は不可逆的に決した…
アクセル・ワールド7話終了です。ご視聴ありがとうございました!8話もよろしくお願いします!
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