「アクセル・ワールド」第3話 原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた
川原礫 @kunori
https://twitter.com/#!/kunori
アクセル・ワールド3話開始です。と発言するのが遅れた!
チユリは陸上部なのでドラムバッグ装備です。
いくらこの時代でもリアル荷物を仮想ストレージに収納するのはムリらしい…!

青梅街道、新高円寺駅付近です。梅郷中はこの交差点の少し南西にあります。

なんかコッパズカシイCMが入ったきがするが2秒でわすれた さてAぱーと!

「分割支配」というわりには地図に空白エリアが多いですが、
六大レギオンに所属するバーストリンカーは全体の六割程度なので支配地域もこんな感じになります。
エリアは《領土戦争》というシステムで争奪されますが詳細はのちの話で…!

《Brain Burst2039》が秘匿され続けてきた理由はもう一つあると噂されていますが、
黒雪姫もこの段階ではまだ確信を得ていません。
赤の王の首を落とした時、黒雪姫は小学六年生でした。
当時どんなヒトだったかは、《らのべ×トレカ》第一弾にちょこっとだけテキストを書き下ろしましたが、
いつかちゃんと短編なりで書いてみたいと思っております。

ハルユキは「無意味です」と言ってますが、
私はラスボスと戦わずに延々ワールドマップをうろつくプレイがけっこう好きですw
しかしそれをやると往々にしてクリアしないままになってしまう罠…
黒雪姫はニューロリンカーをグローバル接続(インターネットにつなぐこと)する代わりに、
昔ながらのスマホ的端末を持ち歩いたり、自宅では昔ながらのパソコンを使ったりしてます。
もっとも「一度たりとも」は正確ではなく、
クロウVSアッシュ戦をギャラリーしてた時には一瞬つないでいたはずです

このシーン、イメージ映像っぽいですが実際の対戦ステージです。
《カートゥーン・ステージ》といま勝手に名づけました。
サンライズさんの現場では何て呼んでたのか気になりますね!

なんと! これは奇跡的一致…ではなく私が教えてもらったのに忘れていた可能性が高いw
3話も素晴らしい映像をありがとうございました!
襲撃者が梅郷中の生徒なら、黒雪姫の黒アゲハアバターを当然見知っているわけで、
その中身の副生徒会長がレベル9バーストリンカー《ブラック・ロータス》だとバレてしまったという理屈です。
ザッツリアル割れ!

この時の反省で、アッシュ戦をギャラリーしていた時は別の観戦用アバターを用意していた先輩ですが、
あれもけっこうGIRIGIRIでしたねw

ハルユキが一瞬ガッカリしたのは、
自分の役目が「戦って守ることじゃなくて敵の正体を割り出すこと」だと理解したからですね。
そしてシレッと肯定する先輩w
チユリが出してきた直結用ケーブルがとっても短いのは、
ニューロリンカーのおまけについてきた初期設定用のやつだからです!
作者の陰謀ではありません たぶん おそらく

ハルユキがチェックしているのは、チユリのニューロリンカーの物理メモリです。
デスクトップテーマ?がピンク色なのはそのせいですね

このシーンのハルユキにはこう言わざるを得ない…
「目の前の状況に集中したまいよ!」
いやほんと、大したマルチタスク脳ですな…

バックドア・ウイルスというのはつまりええと 外部から侵入するための裏口ですね。
最後のカットは、バックドア経由でチユリの視覚情報を盗んでいた誰かの視点です。

第三話終了、お付き合いありがとうございました! 第四話もよろしくお願いします!
いくらこの時代でもリアル荷物を仮想ストレージに収納するのはムリらしい…!
青梅街道、新高円寺駅付近です。梅郷中はこの交差点の少し南西にあります。
なんかコッパズカシイCMが入ったきがするが2秒でわすれた さてAぱーと!
「分割支配」というわりには地図に空白エリアが多いですが、
六大レギオンに所属するバーストリンカーは全体の六割程度なので支配地域もこんな感じになります。
エリアは《領土戦争》というシステムで争奪されますが詳細はのちの話で…!
《Brain Burst2039》が秘匿され続けてきた理由はもう一つあると噂されていますが、
黒雪姫もこの段階ではまだ確信を得ていません。
赤の王の首を落とした時、黒雪姫は小学六年生でした。
当時どんなヒトだったかは、《らのべ×トレカ》第一弾にちょこっとだけテキストを書き下ろしましたが、
いつかちゃんと短編なりで書いてみたいと思っております。
ハルユキは「無意味です」と言ってますが、
私はラスボスと戦わずに延々ワールドマップをうろつくプレイがけっこう好きですw
しかしそれをやると往々にしてクリアしないままになってしまう罠…
黒雪姫はニューロリンカーをグローバル接続(インターネットにつなぐこと)する代わりに、
昔ながらのスマホ的端末を持ち歩いたり、自宅では昔ながらのパソコンを使ったりしてます。
もっとも「一度たりとも」は正確ではなく、
クロウVSアッシュ戦をギャラリーしてた時には一瞬つないでいたはずです
このシーン、イメージ映像っぽいですが実際の対戦ステージです。
《カートゥーン・ステージ》といま勝手に名づけました。
サンライズさんの現場では何て呼んでたのか気になりますね!
| @KABABABABA: @kunori 設定名称はカートゥーン・ステージだったはずです…!! |
なんと! これは奇跡的一致…ではなく私が教えてもらったのに忘れていた可能性が高いw
3話も素晴らしい映像をありがとうございました!
襲撃者が梅郷中の生徒なら、黒雪姫の黒アゲハアバターを当然見知っているわけで、
その中身の副生徒会長がレベル9バーストリンカー《ブラック・ロータス》だとバレてしまったという理屈です。
ザッツリアル割れ!
この時の反省で、アッシュ戦をギャラリーしていた時は別の観戦用アバターを用意していた先輩ですが、
あれもけっこうGIRIGIRIでしたねw
ハルユキが一瞬ガッカリしたのは、
自分の役目が「戦って守ることじゃなくて敵の正体を割り出すこと」だと理解したからですね。
そしてシレッと肯定する先輩w
チユリが出してきた直結用ケーブルがとっても短いのは、
ニューロリンカーのおまけについてきた初期設定用のやつだからです!
作者の陰謀ではありません たぶん おそらく
ハルユキがチェックしているのは、チユリのニューロリンカーの物理メモリです。
デスクトップテーマ?がピンク色なのはそのせいですね
このシーンのハルユキにはこう言わざるを得ない…
「目の前の状況に集中したまいよ!」
いやほんと、大したマルチタスク脳ですな…
バックドア・ウイルスというのはつまりええと 外部から侵入するための裏口ですね。
最後のカットは、バックドア経由でチユリの視覚情報を盗んでいた誰かの視点です。
第三話終了、お付き合いありがとうございました! 第四話もよろしくお願いします!
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