(cache) ステマブログ　「アクセル・ワールド」第１話　原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた

「アクセル・ワールド」第１話　原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた

川原礫 ‏ @kunori

https://twitter.com/#!/kunori

『アクセル・ワールド』第一話放送開始となります。30分どうぞよろしくお付き合いくださいませ！

梅郷中学校は開校が2010年代なので建物はそこまで未来未来していません。
天井の照明は蛍光灯をリプレースした直管形LEDライトだと思われます。

荒谷くん自作のサウンド＆顔アイコン。案外芸がこまかい

ソーシャルカメラは正式名称《ソーシャルセキュリティ・サーベイランス・カメラ》です。

注：全員中学一年生

《ダイレクト・リンク》はフルダイブ開始用ボイスコマンド。
ダイブ直前に表示されたのが梅郷中の校章です。

これが梅郷中ローカルネット内に構築されているVRスペースです。
タテマエ的な用途はいろいろあるんですが、
真の存在理由は《生徒にフルダイブ環境の適応力を養わせるため》です。　

この時代、就職すると必ずフルダイブ環境がついて回ります。
若年層を現役労働代に組み込まざるを得ない未来社会の姿が校内ローカルネットにあらわれているわけです。

ハルユキももともと自作のカッチョイイアバターを持っていましたが、
荒谷くんにカツアゲられて、代わりにブタアバターを強制されております

ハルブタがやたらと転ぶのは、アバターの反応を極限までクイックに設定しているせいで
動きがピーキーだから……としておく。（～としておく　って言いたいだけやろ！）

スカッシュはアメリカのエリートビジネスマンが
フィットネスのためにやるスポーツというイメージですが（私だけ？ｗ）、
起源はイギリスの刑務所らしいです。

現実世界の体に衝撃を受けたり生理現象が発生したりすると
セーフティが発動して自動リンクアウトします。

サンドイッチがっ…三秒ルール三秒ルール！
このシーンを書いてる時は心が痛かったです…

ハルユキの記録を更新したのは黒雪姫先輩で、
先輩の「バカげたスコア」という台詞はハルユキのスコアを指してします。
なぜ自分より低いハルユキのスコアにそんなことを言ったのかは…数話あとで明らかになります！

ハルユキに声をかけた女子が生徒会書記の若宮恵さん、男子が生徒会長くんです

ニューロリンカーの直結端子は完全防水の非接触コネクタで、数ミリ離れても通信持続します

机の裏側がマーブルなテクスチャになってるのは、
ソーシャルカメラの視界外であることを表しています。

加速開始から終了まで劇中時間で２分２５秒（計ったｗ）、ということは
現実世界では約０．２秒経過しています。

中学校内で生徒が速攻で逮捕されているの図　未来社会こええー！

青梅街道から高円寺陸橋をのぞむカット。さすがに車はぜんぶEVでしょうな……

チユリ視点なのでホロ広告が見えています。ニューロリンカーの設定で無用な広告は遮断できますが、
歩道橋内では歩道橋に出資している企業の広告は消せません。

タクムは新宿区の中学にバス通学しているので青梅街道の新宿側から出現したわけです

環七から中央線高架をのぞむカット。さすがに電車はまだ電車でしょうな……　

マンションでっかい！　しかもショッピングモールつき！
設定上の所在地は杉並区高円寺北二丁目です

ハルユキの部屋は、何年も前に家を出ていった父親が使っていた部屋なので、
子供部屋にしてはちょっと広めです。
睡眠時は基本ニューロリンカーは外すので、目覚まし時計はまだ普通に使われています（壁掛け時計は絶滅気味）

ひあかむずあにゅーちゃれんじゃー！

この体力ゲージ＆タイムカウントがかっこよすぎるのでフィギュアにしてほしいです（と無茶を言う）
しかし格ゲーでワンマッチ１８００秒は長いなあｗ

そしてOPへ　夕陽を背に歩くハルユキの絵コンテを拝見した時は「おお！」と唸りましたｗ

第一話ご視聴ありがとうございました！　次から解説ツイート減らします　ちょっと多すぎた！ｗ