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僕は、総理大臣だった‥‥?
作者:浅川太郎
作者、浅川太郎として、こんなにユニークな小説(?)を書いたのは初めてです。
人違いは、誰でもするものである。

大概は「見かけ」が似てて声を掛け、いやいや違いますよ、で終わる。


「なろう」サイトに短編小説を投稿するようになって一月半が経過し、駄作と大傑作の間を縫った作品を数十本アップしてきたが、昨日いただいた感想で、僕は実はAさんではないでしょうか、と書いてあった。


小説とは虚構であり、「虚構を超えた虚構」も決して嫌いではないし、サイト上で文章を交わし、お付き合いした。

僕にはネット上の友人も多く、それらの友人のお1人かなぁと思っていたのだが、やがて彼が僕を「総理大臣経験者」と見てるらしいことが解ってきた。


この感想が、僕の『アメ・イラ戦争は起こるのか』という作品に対するものであれば、バミューダ海域の謎、ソマリア海賊がフォールス・フラッグ作戦である可能性、アデン湾の危機、ホログラフィーの技術でもって『キリストの再臨』、もしくは『スターウォーズ』を見せてくれる計画のあること、要するに、僕の大好きな都市伝説のアウトラインを書いて投稿すれば、面白い展開になっていったかもしれない。

だって「総理大臣経験者」に間違えられるって経験なんて、通常あり得ないだろうから、悪ノリもしてみたくなる、というもの。


それに、この国難に対応できない現在の与党への不満、橋下氏の動き‥‥
政局は混迷を深めるばかりであり、僕にペンの力があると仮定するなら、何かを何らかのカタチ発表したり、民衆を扇動したりして、表舞台に立つことへの興味も皆無ではないんだし‥‥
例え結果的には、映画「チャンス」みたいになっても、とかは考えてみた。

「チャンス」とは、ピーター・セラーズが出演したもので、その、頭の弱い庭師が大統領になるという話。僕が総理大臣になったら、そんなところが、ようやくかなぁと思ったという訳。

なにしろ、選挙とか世論を頭に入れて活動していこう‥‥‥といったオファーだったように響いたものだから。



なんだか、すごい初夢を見せていただいた気分である。

プロの作家になるだけでも、その困難は想像を絶する、砂漠でダイヤを拾うほどに実現性に乏しい夢なのに、僕はいきなり首相にまでなってしまった。


あと何年生きるのかは知らないが、これほど最強の初夢は二度と見ることはできないであろう。


「人違い」してくれた、貴方からのお返事、待っている‥‥
何か、一緒にやれたらいいですねぇ‥
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