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'12/5/20

4月の百貨店売上高2・1%減



 日本百貨店協会が発表した中国地方の4月の百貨店売上高は224億300万円で、前年同月と比べ2・1%減と3カ月ぶりに前年を下回った。3月の天満屋八丁堀店(広島市中区)の閉店が響いた。

 同協会は「百貨店の閉店のほか、前半に肌寒い日が多く衣料品が伸び悩んだ」とみている。

 商品別は、生鮮品や菓子などの食料品が5・2%減と大きく落ち込んだ。主力の衣料品は1・3%減、靴やバッグなどの身の回り品は4・0%減った。化粧品や宝飾品類などの雑貨は広島都市圏での海外ブランドの改装効果もあって1・9%増えた。

 地区別は、広島都市圏は3・2%減、岡山地区は1・0%減、山陰は3・1%減、山口は3・1%増えた。

 中国新聞社がまとめた店舗別売上高は、天満屋広島地区は八丁堀店が閉店したため20・9%減となった。福屋と広島三越などは店の改装や東日本大震災後の買い控えの反動で宝飾品類が伸びてプラスになった。




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