2012-05-10 04:27 | カテゴリ:PCゲーム雑記(World Of Tanks)
ジャンル:ゲーム テーマ:ゲームプレイ日記
今日も起きたのは昼前後だが、最近、目覚めて1~2時間以上プレイしないことがある。そんな中、昨夜、ドライブ氏と出撃中に彼がフッと漏らした言葉が頭をよぎる・・・。

「いやぁ~、Badチャットは疲れちゃうんだよねぇ・・・。」
「TDだと身体が勝手に動く感じで、楽なんだけど。」

そう・・・高Tierの戦場はとても疲れるのだ。特に前線勤務の多い戦車は・・・。

私のようなセンスの無いプレーヤーにとって、唯一の拠り所となるのは集中力しかない。従って、勝負は最も覚醒している時間帯で駆け抜けるのがベストだろう。こうやって書いていると、万年予選ビリのくせして、眉間にだけは皺を寄せて、予選タイムアタックに臨む雑魚いF1ドライバーのような気分になってきた。 今日も昼からログイン、G-Neko氏が居たので、早速2名プラトーンで出撃。その後、暫くしてDrive氏も来たので、3名プラトーンで再出撃する。Tierは5~6を5戦ほど消化し、5勝3敗。次はTier9(E-50)で7勝4敗。

G-Neko氏がVk3601で9キルを果たす。私のほうは自陣を占領中の敵へチマチマ攻撃しただけ(笑)
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《後半》
Murasame氏・Faus氏組に合流し、途中でFaus氏とDrive氏が入れ替る。最後はMurasame氏・Drive氏と3名プラトーンで出撃し、各メンバーの高い集中力と冷静な状況判断のおかげで、良い結果が出せた。

新マップDragon Ridgeでは、味方全員が生き残るという珍バトルshot_0509_002.jpg 

【追記】
その後、Kanade氏・G-Neko氏・私の3名プラトーンで出撃。Tier9オンリーで乗り回したが、2勝3敗に終わった。序盤のスポット位置は全く問題無かったが、中盤以降の状況判断がやや甘かったかも・・・。勝てる試合を2度落とす。

Fisherman's Bayでの中盤、私は手堅く自陣防衛に回ったが、この状況下で、なんと味方のCAP組3台(最初は4台)が全て溶けてしまった・・・(絶句) 結果は敗北・・・
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ご覧の通り、SPGも居ないこの状況で、どうすれば1対4で負けたのか、暫く理解するのに苦しんだ。
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Tier9~10戦場では、たとえ味方が優勢な状況下であっても、安易に拙攻すれば、あっさり逆転負けを喰らう。中盤以降の状況判断、実行はとても重要。中盤以降訪れる奇妙な時間的余裕。ここで下す決断こそが、その後の結果を決める感じかな。

【突撃について】
突撃とは、まず敵の戦線奥深くに切り込んで、後方部隊(SPGや前線の支援部隊)を混乱させることが最大の手段であり、これには正確にタイミングを計って、一斉に前に出る。ここで勘違いしやすいのが、前線の敵殲滅に気を取られること。ともかく全員が動くことで、まず敵の混乱を誘い、彼らの射線を散らせる。撃つのも、当然動きながら、ある程度命中させる腕は必要。動いていれば、敵SPGの餌食にもなりにくい。そう言いつつ、ちょっと気を抜くと、ついつい立ち止って撃ってしまうのだが・・・私の場合は1発射撃、reloadする間に接近して体当たり、そして最後にトドメの1発で3Combo  してみたい・・・。

【本日の戦績】
53戦 33勝 19敗  1分 勝率62% ER1529

前半 19戦 12勝 7敗  0分 勝率63% K/R1.2(G-Neko氏・私)
後半 11戦   8勝 2敗  1分 勝率72% K/R1.7(Faus氏・Drive氏・私)
後半 18戦 11勝 7敗  0分 勝率61% K/R1.3(Murasame氏・Drive氏・私)
後半   5戦  2勝  3敗  0分 勝率40%  K/R2.4(Kanade氏・G-Neko氏・私)
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Sniper⑧  Confederate②  Dedender② Steelwall② 




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