End-Users Side Diary
《前半》
10時半頃にログイン。既にFaus氏とDrive氏がログイン中、そこから3名プラトーンで出撃する。後半はトレーニングルームで具体的なスポット場所の確認や情報の共有を行った為、バトル数は殆ど消化できなかったが、ここでは前回、Drive氏が私へ伝えたかった事は始め、両氏の考えや立ち回り等も聴けて、理解も深まったという点で、大変有意義な時間を過ごせた。 こういったミーティングはとても地味だが、勝利の期待値を上げていくには避けては通れない作業であることは明らか。今後、地味にでも継続していくことを望みたい。
不在の間、どうやらFaus氏とDrive氏が私の最近立ち回りについて、意見交換していたようで、それによると、私のE50は不評のようだ(苦笑)。これは恐らく、たとえ個人のデータが高くても、メンバー間の連携に貢献出来ていないということだろう。その辺りの詳細については両氏からもう少し具体的な確認をしておく必要がありそうだ。
私のデータ上、E50については与ダメは若干高く、ERは100以上低い。 (Pattonとの比較)
私の場合、この2台では立ち回りはかなり変わってくる。Pattonの場合では、序盤から積極的に前線に突っ込み、 前線を掻き回したり、視界を確保したり、そんな感じ。一方のE50は体感上、隠蔽率が極端に低い為、序盤は前線の後方にて火力支援を行い、中盤以降に前に出るスタイルが圧倒的に多い。 確かにFaus氏が指摘するとおり、Pattonと比して、命中精度の高いE50にも関わらず、Sniper獲得率と命中率はPattonよりも低い。これは明らかに最前線に出て撃ち合う機会が減っている証拠だろう。つまり、序盤で最前線を張るのは無理だとしても、中盤の状況判断が甘く、最前線に出るべき時に出れず、いつまでも一歩下がった状態で機能不全に陥っているのでは?との認識を現時点では強めている。しかし、これにもやや言い訳がある。E50は後退速度と加速、ブレーキ性能、砲塔旋回がPattontoと比してかなり劣る為、最前線上、特に乱戦の場合、車体コントロールが難しく、前に出過ぎたり、横を取られた場合、回避運動が難しい・・・。そこで、今回は少しPattonを乗ってみたが、最近はE50で約600戦ほど集中的に乗っているせいか、どうにも立ち回りに精彩を欠いてしまった・・・。さて、これからどうしたものか・・・(悩)。
SouthCoast、立ち回りに迷走し、無駄に犬死にする私(E50)登り勾配+遠方の敵で仕掛けるのは×
Mines 高Tier SPGを如何に牽制するかが重要なマップで、序盤におけるスポット場所と視界の検証
Malinovka 序盤におけるスポット場所と視界の確認。ここで、どれだけスポットできるか、被発見を気にせず、攻撃に集中出来るかで、中盤における主導権争いの期待値は高まる。
しかし、今回、自分の欠点が聴けたことは、大変嬉しい。というのも、改善するには、まず改善点に気付くまで、探すまでの過程自体に時間が掛かるからだ 。 これは万人に当てはまることだが、自らの欠点というのは第3者に指摘されるまで、実は本人すら全く認識していないことが少なくない。
もっと楽に、もっと楽しく勝ちたい。これはプレーヤーであれば誰しも望むことだろう。しかし、マクロ的に言えば、現状に何となく満足し、日々漫然とプレイしていては、期待値向上など望めるはずもない。全プレーヤーの相対的なスキル向上を加味すれば、むしろ期待値は徐々に低下し続けている可能性すらある。一方、ミクロ的に言えば、戦闘ごとに一喜一憂し、不平不満を愚痴にするだけでは前には進めなどころか、むしろ集中力を欠いて、結果は後退してしまうだけだろう。 そういった意味では、随時、お互いに気付いた点を遠慮無く指摘、あるいはアドバイスし合える関係であり続けることは、とても大切なことだろう。反面、気軽にゲームを楽んでいくことと、期待値を高める作業は概ね相反関係になりやすく、そのサジ加減は難しい。 ならば当面は 真剣に遊ぼう! で良いではないか と思う次第である(笑)。
《後半》
いつも通り21時半頃ログイン。メインメンバーが誰も居なかった為、野良を2戦ほど消化して2敗したところで、一気に眠気が来たので終了。内容的には良かったが、展開に恵まれず。
【本日の戦績】
6戦 3勝 3敗 0分 勝率50% ER1534
--------------------------------------------------
前半 4戦 3勝 1敗 0分 勝率75% K/R 0.5
前半 2戦 0勝 2敗 0分 勝率00% K/R 4.0
Defender①