現代医療という恐るべき大量殺人ビジネスの実態!

猛烈発ガン剤のシカケが数百兆円の暴利をたたき出す
悪魔の医猟錬金術のカラクリを徹底的に暴く!


船瀬俊介氏 抗ガン剤で殺される

●猛毒猛烈発癌物質、抗癌剤1グラム3億円の暴利ビジネスを暴く!

 国家、製薬会社、病院、トライアングルでつながった独占医療利権の巨大犯罪を環境問題評論家の船瀬俊介氏が語ります。
 自分では絶対に抗ガン剤を使わないガン治療医も患者には使いまくる医者たち。
 そのホンネはたった1グラムの化学兵器剤が92万円!という弱者を食い物にした凄まじい暴利が目的でした。なんと覚醒剤の末端価格の50~100倍!
毒ガス化学兵器剤マスタードガスが金の700倍超にもなるのです。
 ということは、2リットルボトル満タンの毒ガス兵器、抗ガン剤を製造すれば、10~20億円で売れるわけです。猛毒であればあるほど値段が跳ね上がる仕掛け。
 効こうが効くまいがガンが恐ろしい死病であると大衆が騙されている限り、安心して莫大な収入に繋がるからです。
 ガンが恐ろしい病気というウソが前提にある限り、いくら患者を何百人と殺しても罪はガンという恐ろしい死病にあり、医療産業は罪に問われることはありません。
 ガンが恐ろしい死病であるという虚構と壮大なウソによって成り立つビッグビジネスの裏には、隠され続けてきた真実がありました。
 暴利をむさぼるために無効な猛毒薬で鬼畜の殺人を実行する医師達。
 それをひたすら信頼する患者と家族は骨の髄までシャブリ尽くされます。
 ガンマフィア、医者という俳優に騙される患者と家族は早く医療の真実に気づかなければなりません。

 

単なる猛毒がラベルを貼ると1g3億円に変身!

麻薬マフィアも羨ましい覚醒剤末端価格!
入ったら二度と出られない悪魔の錬金術のカラクリ

※ただし、最近は覚醒剤の価格が非常に上がっている。

国家と製薬会社と病院による巨悪犯罪の全容が明らかにされる!

★動画 「抗ガン剤で殺される!」船瀬 俊介氏 2時間12分

画像クリックで船瀬 俊介 氏 「抗ガン剤に殺される! -抗ガン剤の闇を撃つ-」ワールドフォーラム2006年3月。2時間12分のフル動画




「抗ガン剤で殺される!」船瀬 俊介 氏ワールドフォーラム2006年3月講演 ダイジェスト版2/2


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◆音声 抗ガン剤で殺される講演の一部抜粋 音声のみ

利益に不都合なことは一切無視する医学界


猛烈な発ガン剤であることがわかっていた
 

発ガン剤を使ってもらうために一晩100万円の接待は当たり前
 

80%の患者を殺害していることがわかっていた岡山大学付属病院
 

日本中の病院で無断で行われている人体実験
 

ブラックコメディのような手術の実態


ガンは体温の低下が原因


水道水は発癌性がある


利権によって治療法が選ばれている


http://www.worldforum.jp/report/2006/04.html

 船瀬氏は、「抗ガン剤で殺される ―抗ガン剤の闇を撃つ」という本を出版されましたが、本当に今のガン患者たちは、医学によってお金をむしりとられて、殺されているも同然なのだそうです。
 もし、家族がガンになっても、絶対に病院にはいってもらいたくないと思い、ガンの死亡者、30万人以上のうち、25万人以上が医療によって、殺されているというのが真相だそうで、この本を書いて出版しても、医者や医薬品業界からのクレームは皆無だそうで、彼らもそのように認識していると思われます
 電話で医者に取材をしたら、抗がん剤がまったく効かないのは周知の事実ということを、実際医者の口から聞いているそうです。マスコミも、そういう事を絶対に表には出さないそうです。なぜなら、ガンのビックビジネスが成り立たなくなるから、人の命より、お金儲け・・・が、ガンを取り巻く医療の現状のようです。
 これ以上、ガン産業の被害者にならぬよう、船瀬俊介氏のDVDをぜひご覧下さい!

●1グラムあたりの高額抗ガン剤リスト、最高価格は1グラム3億円強

ペグインターフェロン 商品名 ペグイントロン 1グラムあたり、3億円以上
ゲムツズマブオゾガマイシン 商品名 マイロターグ 1グラムあたり、4800万円
ベンダムスチン塩酸塩 商品名 トレアキシン(化学兵器剤マスタードガス)1グラムあたり、約92万円
ドセタキセル 商品名 タキソテール 1グラムあたり、約100万円
トラスツズマブ 商品名 ハーセプチン 1グラムあたり、約70万円

この動画をダウンロードする

★動画「生命科学の根本原理」船瀬俊介氏ワールド・フォーラム2008年6月



★動画「メタボの暴走」船瀬俊介氏ワールド・フォーラム2008年6月






覚醒剤2キロ末端価格2000万円~1億円(北朝鮮、ロシアの密造密輸が全盛期の頃)

抗ガン剤の価格0.1グラム10万円超のボロ儲け

無用の猛毒が巨万の富に変わるガンマジック

ガンのイメージが恐ろしい死病でないと困るワケ


画像クリックで拡大。2リットルで売ることは現実的ではないが、2リットルに換算すると、21億7800万円となる。80mg換算でも18億7千万円だ。




画像クリックでこの資料
タキソールより高いガンの薬は他にもある。資料の通り0.1グラム39万円。二リットルに換算したら78億円。0.075グラムが19万5千円、0.01グラムが3万5千円。
抗ガン剤治療が月に20万かかるとか、生活費が全部消えていくとか、資産を売って治療していたという闘病記の話は本当のことみたいである。病魔の恐怖に比例して治療代は跳ね上がる。病魔の恐怖に比例して獲物が医療にすがりついてくる精神状態も跳ね上がる。
タキソールよりも高い物はあまり使わないから例外的な価格だが、ハーセプチン、タキソールは普通に使いまくっている毒薬だ。まずは猛烈な凄まじい発ガン物質であるマスタードガス(イペリットガス)の地球最強の発ガン剤シクロホスファミドで仕掛けてタップリ全身に発ガンさせてから、肉体的、精神的に追い込んでタキソールでガバッと資産を吸い出していくのは病院経営の王道である。 資料は今日の治療薬2005なので価格は当時 南江堂


マイロターグの添付文書530396_4239400D1030_1_01.pdf へのリンク
海外では使用自粛になったが日本では使用継続の怪マイロターグ販売取りやめ
あまりの副作用の凄まじさと価格の高さで販売自粛になったが、日本ではなぜか販売自粛されない。
ファイザーの抗がん剤マイロターグが米国で販売中止 | 薬害オンブズパースン会議 Medwatcher Japan
捨てるのはもったいないから、海外の売れ残り在庫は世界のノーテンキなアホ家畜奴隷の日本人に食わせてしまえと言うわけだ。まるで薬害エイズ事件そっくりである。
4ヶ月経っても日本では発売中である。これで医療信者が言うように「厳格な査定のもとで認可されている」という主張がまったくデタラメでいい加減なものであったことが証明されたわけである。

●一人当たり年間30万円の医療費の3分の1はガン利権に流れている

0.5グラム25万円!注射器一本700万円!これは新薬ではない。治療の選択肢を消された獲物はこれを使わざるを得ない。研究費としてキックバックで返ってくる寄付金も巨額になる。ガンは死病と恐れていた獲物はウソ八百の余命宣告に騙され、センセイと薬に救われたと感謝する悲劇。その実態は猛烈な発ガン剤。恐怖の病であると大衆が思い込むほどこの価格は跳ね上がる。いくら高くても使わざるを得なくなるからだ。これら凄まじい暴利にたかる製薬利権、厚労省、教授、医者、マスコミにとってガンが自然治癒力で治るなど絶対にあってはならないことだ。罠にかかった獲物を仕留めれば巨額の利益確定となる。
 現在、国民医療費は年間約35兆円と言われる。保険込みで一人当たり年間平均約30万円の売上げの多くがこれらに群がるハイエナ、製薬利権、医者などの利益に繋がって生活を支えている。
 つまり、あなたがガン治療をまったく受けていないにしても保険を払っているだけで年間10万円の詐欺に騙し取られているのだ。悪化させればさせるほどガンの恐怖は高まり、リピートで稼ぐことが出来る。これこそ、巨額の利益を稼ぎ出すガンマジックである。
世界でもっとも使われるシクロフォスファミドの魅力は証明されていた猛烈な発ガン性だったのページへ



2リットル20億円で買わされて猛毒を打たれた獲物はこうなる。屠殺代の支払いはもちろん虐殺の餌食となる獲物と遺族と国民持ちだ。
殺した後は、葬儀屋に高値で死体を売りつければ、この獲物からの収奪:ゲームはフィナーレを迎える。獲物のガンが治ってこなくなるなんてことになったらゲームオーバーだ。
 

自分でガンが治せる

現代医療の治療を拒否して自己治療すれば
末期ガン患者のほうが一般人より生存率が高い逆転現象!
大衆はガンマフィアに騙されていた!

●ガン患者の会500人超が自分でガンを治してピンピン健康に生きている!

 毎年50万人以上を殺傷して莫大な利益を稼ぎ続ける巨悪殺人ビジネスの黒い闇
 すでにガンが死病でもなく、自分で簡単に治せる(自分でしか治せない)ことなどとっくにわかっているのに、医療産業、製薬会社は人間が病気になればなるほど儲かるので、わざと人間の健康を悪くさせる政策を取っています。殆ど全ての病気を治す技術はとっくに発見されているのに、彼らに不都合なその真実は硬く封印されています。それらを語ることはタブー中のタブーなのです。
 ガンが自然治癒力で治るなどと言えば袋だたきにされます。
 そんな事実がバレてしまえば、莫大な利権とビジネスモデルが音を立てて崩壊し、おまんまの食い上げにつながるからです。
 

●大量殺人医療の犯罪が大発覚寸前!

 抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ、 医薬品添付文書をください、買ってはいけないなどの書籍が大好評の環境問題評論家の船瀬俊介氏が、現代の恐ろしい医療の実態、製薬会社の莫大な儲けの裏側、西洋医学の罠、知られざる薬の副作用、大病院で殺されない方法、抗がん剤で殺される理由、ガン産業の実態、医療の未来についてなど衝撃の真実を語りました。


クリックで記事ページへ

 半年後に生存確率は三万人に一人、余命三ヶ月など全部大ウソ。すぐに殺しても訴えられないようにという予防線です。逃げ出して本当の事に気付いた人々は20年以上ピンピンしています。
 殺人猟法から抜け出したのだから当たり前です。では余命宣告どおり死んだり、ガンは恐ろしいという風潮、多くの人のガンの壮絶死とは何だったのでしょうか?
 なんのことはない。ガン細胞は分裂などして増えていない。ガンを治すにはガンになる原因を取り除けば良いだけのことです。自己解決でしか治せないのがガンという病気です。
 しかし、そんな当たり前の簡単な事実を認めたら獲物が頼って、医猟が処置をして稼ぐという利権が崩壊し、オマンマの食い上げになるからだ。医療マフィアまでのガン死とは、現代医療という大量殺人ビジネスが悪化させて稼いでいたのです。
 あなたは本当にこんなニュースで医学界や医者達が「ガン治療が希望が見えた」と喜ぶとでも思っているのでしょうか?こんなことはゲルソン療法やミルク断食などさんざん話題になってきたのを徹底的に叩きつぶしてきたのです。なぜなら、彼らの存在価値を根底から否定する事実だからです。彼らはコンクリート詰め殺人+保険金殺人にも劣る鬼畜の殺人ビジネスを続けたいのです。
 彼らが絶対に本当の事を認めないのは、獲物に自己解決されたら自分たちのやってきたことを否定され、悪化させて稼ぐ自分たちの既得利権が崩壊して飯の食い上げになるからです。
 科学的データを示せ?そんな自然消滅するなどと言うデータなどあるはずもない。それはなぜか?その前提をよく考えれば解ることです。彼らが自分の利権を崩壊させる都合の悪いデータなど大がかりに絶対に集計しているはずもないからです。
 無知蒙昧な獲物がそんなことを何も知らないで「病気になったら先生に治してもらうもの」と思いこんでやってきたとなれば医猟産業にたかる鬼畜たちにとってシメタものです。早速発癌療法にメッタ打ちに痛めつけて悪化させてリピートを繰り返して稼ぐ絶好の獲物です。
 臓器を滅多斬り、毒殺、放射線で焼きまくる、そしてフィナーレは死体売却で利益確定とやりたい放題の暴利に明け暮れる。そのすべてが医療従事者達の悪魔の巨大利権であり、長年かけて拡大させた稼ぐ技術です。皮一枚めくれば医療産業も狂育産業も屠畜産業とまったく同じです。
 その悪魔の檻から逃れた人たちが無事に生き延びているのは当然のことである。実はこういう団体は他にもあります。そして因縁を付けられて法的に潰された団体もあります。
 いずみの会以外でも中には全身再発で余命10日宣告を受けた後に殺人猟法から逃げ出して全身のガンを消滅させ、二十三年経った今も生き延びている人がいます。生き残り達はこの巨悪犯罪に気がついています。

長生きの秘訣は悪魔の檻から逃げ出すこととは…
獲物たちが、この事実に気付くとマズイ……
本当は恐ろしいガンマフィアたちのホンネ

うっ…!こんな記事出しやがって!!ワシらの騙して悪化させて稼ぎまくる殺人ビジネスで殺しまくって稼ぎまくってきたことがバレるやないか!
バレちまったら、仕方がねぇ。おう、そのとおりや。ワシらが騙して苦闘の末に殺してきたんや。
アイツら自分たちが殺されたとも知らずに、ワシらに対して終始ありがたがっとった。アイツらは本気で憎い病魔からワシらが必死で助けようとしているなんて信じて感謝しとったが、ワシらは毎度吹き出しそうじゃった。
アイツらが本当に闘っとったんは、ワシらが治療と騙してメッタ打ちに痛めつけて悪化させる殺人猟法ノ苦しみと闘っとったんや。ワシらは獲物がどれだけ苦しもうが子供であろうが一切の容赦はせん。
ワシらは世間で大発覚するまで、ワシらのワナにかかった奴らを切り刻んで、毒盛って、焼きまくって、タップリと獲物を痛めつけて殺しまくるぞ。そうやって悪化させて、痛めつけて、処置をしながら獲物の資産を収奪していく方法をワシらは毎日研究しとるんじゃ。ワシらも生活かかっとるからのう。自己解決でもされたら、オマンマの食い上げになるからのう。獲物は獲物としてワシらに身と資産を捧げて悶死するのが運命なんじゃ。

「エッエーッ……!」
私の父の余命宣告に闘病生活の末の壮絶な死は何だったの! ヒドイッ!

この世は殺戮収奪社会である。その事実に何も気付いていないノーテンキさ。自分が収奪される者たちの苦しみを考えない人間が最後はこんな宇宙ワースト級のメッタ打ち殺人の毒牙にひっかかる。
いまだに、こんな宇宙ワースト級の最低最悪の悪魔の殺人産業の魔物に信奉して命と財産をもろとも騙し取られる人があとをたたない。

現代医療のガン治療は一度乗せられたら

降りられない地獄行きの新幹線です!

●元末期ガン患者(20年以上生存)の告白

いずみの会の会長であり、数多くの末期ガン患者を救ってきた著者の中山武さんは証言します。
現代医療のガン治療は一度乗ったら降りられない地獄行きの新幹線です」と。
 ガン患者はガンで死んでいるのではなく、現代医療に殺されていたのです。
「ガンは死病ではない。間違った医療が殺しているだけだ」と同じことを多くの心ある医者達も訴えてきましたが、殺人集団の無慈悲な妨害によってかき消されてきました。
 無知とは本当に恐ろしいことです。知らないが故に、恐ろしい殺人犯たちに心と身を委ねて、多くの人が殺戮の門をくぐっていたのです。

論より証拠のガン克服術
中山武著


「ガンは風邪みたいなものなのです」


 序章  「いずみの会」の快挙!


 
  • 10年間平均で生存率95パーセント
  • 奇跡でも特別な例でもない
    「そのためには、専門家とか素人とかにこだわらず、ガンを治した人、
    克服して生き抜いている人に目を向けることも必要ではないかと思う。」
  • ガン対策の三本柱
 

 1章 死を宣告されてから二〇年!


 
  • 手術前に病院から脱走
  • 代替療法も危険がいっぱい
  • 助かる確率は三万人に一人
  • ガン体質を変えよう
  • 治療と仕事の両立
  • 家族の協力は必要不可欠
  • 「いずみの会」設立
  • ガンの常識を打ち破ろう
    「ガンを自力で克服した患者さんたちを急増させること以外に、
    「ガンは治せる」という新しい常識を浸透させる方法はないと思った。」
  • 心のケア


 2章 ガンは生活習慣病


 
  • 特別な病気ではない
  • ガン体質を変える方法
    「私は「玄米菜食」を基礎療法の一つに選んだ。
    ガン体質を変える方法として最良と思ったからだ。」
  • ガンという慢性病
  • 健康は食生活から
  • よく噛むことはなぜ大事か
  • リラックスした心で
    「『ガン克服のカギの60%は、心のあり方にある』
    これが私のもっとも主張したいことであり、本書執筆の目的である。」
  • 信頼感と安心感の効用


 3章 「心」で生き抜いた人


 
  • いきなり「余命三ヵ月」の宣告
    伊藤さんは強いショックを受け、頭の中が真っ白になったという。」
  • 強烈なプラス思考
  • 「我執」を放したら
  • 痛みが消えた
  • ガンちゃんと共に
    「伊藤さんのガンは進行しなかった。
    余命三ヵ月という末期ガン告知から、四年が経過した。」
  • 「喪失感」からガンに
    「奥さんは..(略)..伊藤さんにとってなくてはならないパートナーであった。」
  • 西洋医学のすきま
  • 痛みと闘いながら


 4章 なぜ「心」が病気を治すのか


 
  • 生命力の六割は「気」
  • ストレスは血流を悪くする
  • 赤血球の働き
  • 心が血流を制御する
  • 痛みも血流が癒す
  • 砂糖も血流を悪くする
  • 肉はガンの餌


 5章 私たちはこうしてガンを生き抜いている


  小島さんの膀胱ガン
  • 医者を恨まず
    「ガンだとわかったときは、..(略)..「三期」の状態だった。
    おまけに「悪性のガンだ」といわれた。」
    「しかし、小島さんはこのことで落ち込まなかった。
    二年間もガンを発見できなかった医師たちを恨みもしなかった。」
  • 自己責任とプラス思考
  • 頑なな医師の姿勢
    「日本のほとんどの医者は非常にプライドが高い。」
    「だから、医者の指示に逆らう患者さんがいるとすぐに怒る。」
  • ガンになった原因
  • ガン細胞はだれもがもっている
  • 徹底した「玄米菜食」
  • ビワの葉温灸と運動
  • 「安心」が免疫力を上げる
  • 真のガン治療は手術後から
山田さんの子宮頸ガン
  • 頭が真っ白になった
    「47歳のとき産婦人科で5センチの子宮筋腫が見つかり、..(略)..
    結果は「ガンではない」ということだった。」
    「そこで大きな病院でまた検査を受けた。結果は「子宮頸ガン」だった。」
  • 地獄のような病室
  • 「いずみの会」で心の安定を
  • 希望の「光」を見つけること
  • ヨガ、フラメンコ、ダイビングも
    「玄米菜食と心の改善のほかに、もう一つ山田さんが実践したことがある。
    それは『運動』だった。」
  • 検査について
前田さんの肺ガン
  • 手術、そして再発
    「55歳のとき、区の健康診断で2.5センチの大きさの肺ガンが見つかった。
    すぐ病院で摘出手術をし、医師からは大丈夫といわれて安心した。」
    「再発防止のための抗癌剤も使われず、..(略)..
    ガンの再発はまったく心配していなかった。」
    「前田さんは二度目の手術を受け、肺にできた2センチのガンと、
    肋骨二本を摘出した。」
  • 抗癌剤を拒否
    「二度目の手術から1~2ヵ月後に、またガンが肺にあらわれた。」
    「抗癌剤投与は六回予定されていた。ところが、予想以上に副作用が激しく、
    前田さんは三回で拒否した。」
  • ガンがあってもいいんだ
    「玄米菜食を始めてから、ほぼ一年になる。
    体調はよく、六月からは毎朝50分の「ウォーキング」を始めた。」


 6章 西洋医学ではガンは治らない


 
  • 「切り取っても再発する」
  • 医者の本音
  • あきらめている医師たち
  • 素人でもガンは治せる
  • 元凶は化学療法
  • 抗癌剤が「手遅れ」にする
  • 抗癌剤の危険な副作用
  • 人の命よりガンに興味が
  • 抗癌剤の実験台に
  • 抗癌剤にすがってはいけない
  • 手術について
  • モグラたたきの「対症療法」
  • 治してやらなきゃいかん


 7章 自分でつくったガンは自分で治す


 
  • 長谷川先生の理論と実践
  • 血液をサラサラにする
  • ガンと「共存中」
  • 再発の不安を克服
  • 腫瘍が消えた
  • 「ガン性格」を捨てよ


 終章 もしガンになったらどうするか


  「もしガンになったら、私ならどうするかを、箇条書きにしてまとめておきたい。
これは、再発・転移が発見された場合でも、そうするだろうという道である。
また、末期ガン、余命数週間と宣告されたガンの場合でも同様である。」
(本文より)


 あとがき


  「かつて私も、「助かる確率は一万人から三万人に一人で、
六ヵ月以内に必ず再発する」と、医師から見放された。
しかし、それから二十年余、私はいたって元気である。」
「私は現代医療を無視したのではない。生き抜くことに的を絞っただけなのだ。
その結果、私をとりまく「ガンの常識」の壁は崩れ去った。」
「『いずみの会』のガンの生還者の多くは、真に健康的で、明るく楽しい
幸せ感あふれる新人生を謳歌していることを知っていただきたい。」
(本文より)


ガン治療のウソが発覚も利益のために隠蔽

論より証拠ガン克服術

http://www.bewell-international.co.jp/roujin/ronyori1.pdf
http://www.bewell-international.co.jp/roujin/ronyori2.pdf
http://www.bewell-international.co.jp/roujin/ronyori3.pdf
出版社 / 著者からの内容紹介
 「いずみの会」は、いまや会員数500を超えるガン患者さんの会です。現在の実質患者会員471名のうち、2003年に亡くなった方は13名で、生存率97パーセント、ここ10年の平均でも年間生存率95パーセントという快挙をなしとげています。代表である著者は「ガンはそんなに怖い病気じゃありません」と全国のガン患者さんにエールを送ります。
 会がすすめるのは「食事の改善」「心の改善」「運動」の三つだけ。費用もかからず誰にでもできます。
 肝心なのは「自分で治そう」という気持ちです。「論より証拠」でガンの常識をくつがえす本書は、ガン患者さんの気持ちを楽にし、ガンのイメージを一新します。

 内容(「BOOK」データベースより)
 医師の多くは、初期ガン以外はすべて「手遅れ」だと考えている。だから再発や転移があると「もう治せない」と見放してしまう。そういう扱いを受けた患者さんたちが「いずみの会」には多い。…
 それでも毎年平均95パーセントの人たちが生き抜いているのだ。なぜか?それは医師に頼らず、患者さん自身が「自分の心と体質の改善」に努力し、ガンを退縮させているからである。…
 「治そう」という意志、しかも「自分で治そう」という決意こそが、何よりも「免疫力」を高めるのである。

http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1337.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794213379/?tag=ex-book-22

奇跡でも何でもない当たり前に起きているガンの自然消滅

●最初の宣告がウソ八百のウルトラペテン

 末期がんが、自然消滅現象というのは、現代医猟産業にとって都合の悪い事実であるからめったに取り上げられない話題であるが、実は誰でもごく当たり前に起きている自然治癒現象に過ぎない。
 そもそも自然治癒はないとか、放置したらドンドン増殖するという説自体が医猟産業の流した、利益をたたき出すための自作自演の演出なのである。
放置したがんがどんどんを悪化するという小さな確かに実際にあるんだろうが、それは、そのようになった事例だけを取り上げて大げさに演出してるだけで、実際に多くの人の身体の中でできたガンが、気付かずに放置したからといってどんどん大きくなって、みな一様にガンの凄まじい増殖の勢いで殺されているかというとそんな事は起こっていないのである。
たまたまそのようになったケースを取りあげて癌を放置したときの恐怖を煽るために演出しているに過ぎない。
 そもそも余命○ヶ月であるという宣告自体がウソ八百のインチキだったのである。

●自然消滅 自然消滅が少ないように思われているカラクリ

 なぜ奇跡的に珍しい事例のように取り上げられるかというカラクリはこうである。
これはまったく治療したことがない状態の話だが、体中のあちこちにガンがあり、リンパだとか、肝臓だとか肺だとかのあちこちにガンがある状態であっても、放置しておけば当分の間は死なないし、たいした苦しみなどほとんど起きないのである。放置したガンが苦しいというのは、たしかに巨大化すればあるだろうが、それはそのような状態になったから、その人が気がついただけで、気づきもない二期、三期の癌がけっこうあるし、最後天寿をまっとうするまで本人も気がつかない。気付いていない人の癌が苦しいかと言ったらそんなことはない。数ある潜在ガンのなかから、そうなった事例を取りあげているだけである。
 そもそも医猟から逃げ出した人は当分生き延びているし、ガンのイメージになっているような恐ろしいことなど起きないのである。

●予防線を張るための大げさな宣告が有害治療で実現している

 すべては彼らの術中にかかって痛めつけられるから悪化して苦しんでいるだけなのだ。
 医者がそのような大げさきわまりない宣告をするのは主に三つある。そのように殺してしまことが多いために予防線を張る意味でも、極端に大げさなことを言うのである。3ヶ月と言っておけば4ヶ月で死んでも文句は言われないが余命3年と言って半年で不信に思われて死なれたら訴えられるからだ。短く言っておけば数年で死んでも3ヶ月の寿命を3年に延ばした名医と門前市を賑わす心理トリックだ。何もしなければ余命3ヶ月と言って1年後に死ぬと、現代医療、先生たちのおかげで延命できたと殺されたのに感謝すらするのである。
 余命三ヶ月のガンが消えて15年も生きているというのは、それがめずらしいことなのではなく、そもそも三ヶ月という宣告がウソ八百のインチキなのである。
 治療しないと余命が3ヶ月になってしまうと言われれば、すでに病院に来ているくらいだから、術中にかかった獲物は焦って医者に頼って医者の勧める治療を受けようとする。
 彼らにとってはいいカモである。そのために大げさ極まりない宣告をしてワナノ深みに落とし込むわけである。百歩譲って医者が善意で言っていたとしよう。毎度彼らが殺していたから余命3ヶ月という印象がすり込まれているだけである。余命宣告の通り死んだというのは実は余命宣告になるように毒を打って切り刻んで殺してるからである。殺害の実行犯に意図がないとしても、彼らが殺しているから現実になっていたのだ。
★動画 富豪刑事デラックスの第4話 2006年5月12日 占星術の富豪刑事
この動画をダウンロードする

●的中率100%のカラクリ

現在不具合のため再生できません。ダウンロードしてください。 美人占い師の完全犯罪! 的中率100%の(秘)トリックの動画
これは医猟産業が使っている統計や演出のトリックと同じ原理がいくつもドラマになっているから動画をアップして用意した。是非見て頂きたい。原理は単純なカラクリを複数組み合わせているだけなのである。何しろ、犯人達は獲物から吸い上げた莫大な資金があるのだ。要はカラクリの基本原理がわかってしまえばなんのことはないのである。金の力でさまざまな演出や心理トリックが仕掛けられて大衆に宣伝、アピールされているだけなのだ。
彼らの宣告や癌のイメージが現実化しているのは他でもなく彼らがかかった獲物に発ガン因子を仕掛けて実現させているからである。またその部分だけをクローズアップして取りあげているのだ。予言したように殺せばよくあたる占い師になるシカケ。また当たった話だけをクローズアップすればいかにも当たる占い師というイメージになる。その心証を積み重ねていくことこそが早期発見、早期殺害ビジネスのマーケティングなのである。
26分頃に当たった映像、27分頃に種明かしがある。我々が凄いと見せられている演出や医療の統計も原理は同じだ。

●人は本当の善し悪しなどわかっていない

メガネデザイナーの話はカネをかけて、それらしく持ち上げて宣伝すれば素人はそう思ってしまうものだ。以前、人気者で移行という番組で高級楽器や高級ワインの目隠し当てがあったが、1000円も30万円も素人にはわからないのである。
何しろ光ファイバー時代に、いまだに明治時代のようなチンタラ授業をやっている学校や狂育に騙されたアホを最高学府や高学歴であると思いこんでいるほど世の中は本質など見抜けないのである。
医療で何千人も殺して、誰一人として救ったことのない殺人医が名医と持ち上げられて、大衆がその気にさせられるのも金の力で演出されているだけなのである。

●よくあることだけれども統計を取る人はいない

 そこから逃げ出した人が10年20年生きているという現象は当たり前にある事なのである。いちいちそんなことを医療機関に報告しないだけなのだ。たとえば自分がインフルエンザになったとして、勝手に治ったからといって医療機関に報告するだろうか?ましてやガンとは、部部分によるが10センチくらいの大きさになってやっと気づくような病気である。それ以前に自然治癒しても気づきもしない。
ただ、先の資料の場合は週刊ポストのこの記事によると手の施しようがないということで、手遅れ宣告されたたようだ。
「笑う生活」で「余命3か月」から"生還"●伊藤勇氏(73) 名古屋市でアパレル会社を経営していた伊藤勇氏が、がんを宣告されたのは8年前、96年10月のことだった。尿の出が悪く、前立腺肥大を疑って病院に足を運んだ.すると医師は,がんセンターで精密検査を受けるようにといった。
検査した医師はこう告げた。 「伊藤さん,入院しなくてもいいですよ.。腰にも骨髄にも肝臓にも転移してるから,手術も抗がん剤も放射線も意味がない。薬を使えば半年か1年は持ちますが、効かなければ3か月くらいです」 週刊ポスト2004.12.10

放置して勝手に治った人のデータは誰が調査して統計化するのだろうか?

●データを出せという要求の前提がわかっているのだろうか?

 よく、現代医猟の標準痴猟を信じる毒ガス療法の信者や医者たちは、勝手に治ったという話をすると不愉快なのか怒り出して「データを出せ!」と言ってくる。そして具体的に出すのが難しいとなると、「それみたことか、現代医療にはちゃんとある」という。
私は彼らにこう訊いてみたい。 「なるほど、データがないから信用できないという言い分は一理ある。
では、そういう人が実際には潜在的には膨大にいるとして、そのデータというのは誰が調査して、気づいてもいない潜在患者のことをどうやって調査してデータを作成するのだろうか?こうすれば正確にデータ化できるという正確な調査方法というのはちゃんとあるんだろうな?」と。
データというのは人間が測定して作るものであり、調査して作る人間がいなければ、作成は不可能である。
また調査しているつもりでも、すべての潜在患者を調査できないのだからどこまでやったつもりでも、所詮は不完全なものである。つまり、不確定性原理と同じく測定というのは不完全なものであるという前提がわかってないからそういうトンチンカンな反論が出てくるのである。
医療機関が認識していない、すべての潜在患者がどうなっているかをどうやって追跡調査をしてデータ化するのだろう?その名案があるというなら是非訊いてみたいものだ。

●不都合な話題は全部無視

がん宣告を受けたおじいちゃん、おばあちゃんが、「もう十分生きたから、もうそんな事しなくていいです」と言って、そのまま家に帰って何もしなかったらそれから10年、15年生きたというような話は実はちまたではゴロゴロあるのである。
 私の知り合いだけでも二人いる。一人は乳ガンをほったらかしにしておいて、「なぜここまで悪化するまで放置していたのかと家族と喧嘩になったという。、最後はキノコみたいに巨大化したそうだ。
ところがそうなるまでに40年以上かかって、ほったらかしで81歳まで生きたという。こういう人の比較データというのは現代医療はまったく取っていないのである。つまり、「やっぱり助けてくれ~」と悪化した人だけをクローズアップして「ガンは放置すると例外なく悪化します」と言っているわけである。悪化しなかった人は認識していないだけなのだ。
もし、早期発見、早期治療などしていたら、早速マスタードガス漬けで数年になっていただろう。もうひとりは祖母が90歳まで生きたのたが、具合が悪くなって精密検査を受けたら癌が見つかったという。このケースは本人に自覚がないからいつからできて生き延びていたかは推測になるが、おそらく何十年もかかって精密検査を受ける機会があったために発見されたと考えた方が自然だ。
 また、もし解剖していたらあちこち癌があった可能性がたかい。かといってこんな話を彼らが取りあげて話題にするかと言ったらしないだろう。そんな不都合なことを獲物たちが気づいたりでもしたらメシの食い上げになるからだ。

●調査する人がいなければデータは存在しえない

 こんな事がなかなか話題にならないのは前提がある。そもそも統計というのは、それを調査する人間がいるから統計がつくれるのであり、それには必ずそのなりの資金や労力や人材が必要になり、そこまでしてデータを作るからには、必ず作る側にとって都合の良い心理的ノイズや解釈が入ると言うことである。これは自分のテストの採点を自分でするようなものだ。
たとえば、副作用があったというのは、厳密に精密機器で調査して測っているのではないのだから、つまるところ調査する人間の主観である。その期間も4週間など限定的だ。ガン検診のように精密にやれば、どの副作用も100%近くになってしまうだろう。
さらに不都合な結果が出たときに出さなければいい。
つまり、統計というものは完璧に作れるものではないという欠陥した不確定な状態で行われていることに前提に気づかなければならない。
 では、いずみの会の体験したようなことが全国津々浦々で起きているとして、そのような個人的に個々に起きている事を誰が調査するというのだろう?たまたまそういう集まりがあったからひとつのデータがあったに過ぎない。
セールスマンが「私たちの商品は買う必要がないのです」と言うわけがないのと同じだ。そんな商売の邪魔になる事実を現代医療がやって発表するわけがない。なぜなら現代医療というのは、「ガンは放置するとたいへんなことになる」というアピールするための統計を作る目的がビジネスとして行うためであるからだ。
早期発見、早期治療をしなければならないということを信じてもらうデータを用意して獲物を取り込みたいからビジネスだからある。自分たちの商品を売るために獲物が商品を買うことをためらうような不都合なことなど提示するはずもないし、そんなデータを作るメリットがない。

●統計を作る人がいないだけ

 つまり、それを調査して統計をつくる人間がいないだけのことなのである。たまたま、いずみの会はそういう人の集まりであるからそういう話が集まって、このケースのように医者のお墨付きで確認されたから第三者証言の裏付けが取れてマスコミに話題として取りあげられたというだけに過ぎない。実は日本全国津々浦々で当たり前に起きていることがたまたまクローズアップされる条件が重なっただけだったのである。治療をして助かったというのは治療していなくても悪化などしていないのである。
余命数ヶ月の人が長期間生きていることやガンが消滅したこと自体ではなく、そのようなシチュエーションが信憑性のある証拠が認められて取りあげられるケースが揃うこと自体が少ないだけである。私のまわりで同様の話があると言うことは、ほっといた癌がたいして悪化しなかったり、深刻な事態になどならないケースがゴロゴロそこら中にあるということだ。
 医者がよく反論する、そのような自然治癒力で勝手に治ったというデータ、科学的根拠がないというのは、そもそも事実であるにしろ、事実でないとしても、そのような調査をする人間がいないから表に上がってこないだけなのである。前提を考えればそんなデータなど作る人がいないだけだ。逆に言うとそうでないと裏付けるデータも出せないはずである。
 

●逃げ出した人が元の病院に戻ってくるパターンは一つしかない

 さらにこの事例に対してはいずみの会の会員には、実際に治ってるのかどうかを確認するためにわざわざ宣告した病院に行って、癌が治ったという医者のお墨付きをもらうために病院で再検査を受けているが、そもそも一回逃げ出して治療を拒否したり、拒否された追い出されたような人が同じ病院に戻って、(逃げ出した人は)治療する気もないのに、再度検査を受けるというような事をほとんどの場合はしないのである。
 つまり、医者がガンが勝手に消えたという現象に出会わないのは、そもそもそんな人は病院に戻ってこないから、そのような確認する機会がないだけなのである。
 宣告されたがんが勝手に治るというのは宣告された時点で彼らの術中に乗せられて殺されてしまうから治る機会を奪われてしまっているのであり、診断も宣告もされていない本人も気が付いていないガンが勝手に消えたりするということは、本人も誰も気が付いていないだけで実は現代人なら誰でも当たり前に起こっていることなのである。

●医療機関は来なくなった人を調査しているのだろうか?

 それを一度、宣告した患者が来なくなって数年後に同じ患者がどうなったかなどという事を医者が確認するような機会自体が、きわめて状況的に起こりにくい条件が重なっており、そのようなケースがあまりないだけのである。
 彼らが近藤誠氏の説を否定するのに「放置したガンは例外なくみな悪化して戻ってきた」というのは、そもそも悪化しなかった患者は医者に頼ってこないからだ。
 つまり、大けがをした患者だから救急病院に運ばれてきたというのと同じことである。救急病院に運ばれてくるくらいだから大きな怪我をしているなり、かなり具合が悪くなっているのは当たり前のことである。前提を考えたら当たり前のことなのに、その前提を分析する知能が彼らにはないのである。
 これはいずみの会の会員だから、このような事例が信用されて取り上げられて取りあげられているのであって、通常の個人がポツンと、単独でそのような体験談を証言したとしても、そもそももとの診断データと15年後の診断データがないし、医療産業側にとって医者に頼らずに病気が勝手に治ったなどという話は最も嫌うのであるから、認めないし、自分たちを否定するような出来事の証拠協力もしない。出版社も証拠がないと言って取りあげてくれない。なぜなら自分たちのやってきたことの価値を根底から否定することになるからである。

●話題にできない条件が重なっているだけ

 つまりこのような事は日本中の病院でしょっちゅうあったとしても、彼ら自身から取り上げられないから、そのような話が一般の人間に伝わる前に隠されて話題にならないだけである。マスコミは医猟産業を持ち上げることで利益を得ており、都合の悪いことをなかなか放送しない。たいていの人は医療機関側が提示してくれるデータや事例しか聞かせてくれないから情報として制限されているだけなのだ。
 彼らは自分たちの商品を売るための都合のいい話しか提示してくるわけがないのである。たとえ「自然治癒力で治らないのか?」と聞いても実際の闘病記を読んでいると彼らはこういうのだ。 「まず無理でしょう、そのような事例を聞いたことがありません」とバッサリ完全否定するか、一部あると認める医者でも「自然治癒力で治るなんて事はあったとしても何万人に一人だから奇跡的な事例として取りあげられるのです。普通は医者が治療しないと助からないのですよ」と。また個人が掲示板などで言っても「ウソや」でおしまいである。
前提を考えてみると、彼らにとってはそのような事が起こっているということで獲物に商品の即決をためらわれてはマズイことになるから取りあげないし、自分たちの存在ガン治療を否定する不愉快な事実を認めないのである。それを認めるということは、自分たちのやってきた事の価値を否定することにつながるから病気が自然治癒力で治るという事を聞いたら彼らは不愉快で怒り出すのである。それというのは「オタクらに頼らなくても治せるんじゃないか」と言われているのと同じだからである。
 セールスマンにこの商品は必要ですかと聞いたら売りたいのだから必要だというに決まってるではないか。医療などというものは獣の獲物の不安や恐怖につけ込んで商品を買ってもらってナンボの商売である。獲物が怯えて自分達にすがって、商品を買ってくれなければ飯の食い上げになるからだ。

●自然癌はカンタンに消せるが厄介なのは現代医療が作り出した人工癌

 私はすでにガンはなぜできるのか、そしてどうすればカンタンに消せるのかという事は、ほとんど解けている。そしてそのような事例はもちろん、今後の過去の事例で多数の資料は提示する予定である。
 脳腫瘍であろうが、体中にガンがあちこちにあろうがまかり間違っても三大治療などやってはいけないのである。それを消す方法もすでに分かっているので同様の資料は出していく。
 テレビのドキュメンタリーで神の手の技術によっての脳腫瘍の少女が救われたなどというチンケな殺人ビジネスのドキュメンタリーやっているが、そもそも本当の事が隠されていなければ、手術などしなくてもそのまま自然治癒力でその腫瘍を消滅させることは可能だったのである。
 実際にそのような方法を知っている医者の所では当たり前に起きていることだが医猟利権に都合の悪いことだから取りあげないのである。前提がだまされていることによって、死にかかっていた患者が神の手の技術によって救われた演出を見せられていただけにすぎない。また手術しなければ余命半年などと大げさに言っておくことで、生き延びたときの心理差を稼ぐわけだ。ホンモノを知らないからチンケなニセモノに騙されるのだ。
 私はそのようなドキュメンタリーや本の実際を調べてみたが、それらの助かったという人々は5~20年スパンで調査すると、再発地獄に悩まされ、また苦しい治療で結局亡くなったり、脳腫瘍を取るときに神経を傷つけられて後遺症が残ったりして苦しんでいるわけである。自分で治す技術を教えるのが本当の治療ではないか。
そのような都合の悪い事例は全部無視して、麻痺して歩けない少女が手術した途端にすたすた歩いているというシーンを撮影しているに過ぎない。

●テレビ番組はお金をかけて作らせている演出である

 最初から医者を持ち上げるためのストーリーは決まっているのだから不都合なことは取りあげない。いかにも神の手が救ったと思わせる部分だけを撮影して演出する。視聴者はこのトリックに騙されているだけなのである。
 たしかに、神経を圧迫していた脳腫瘍を切除すれば一時的には圧迫して苦しめていた原因が取り除かれ、脳圧が下がるから、一時的にはそのように救われたようになるが、ガンになった原因を全く無視して強制的に切除しているだけであるから本当の意味において全く回復していないのである。それどころか有害な手術や放射線や発ガン剤によって、さらに将来の次の癌をつくり出す土壌を作りだしているのである。蓄膿症で言えば、吸い出した途端にしばらくは鼻がスースー通って快適に過ごせるのと同じことで、脳腫瘍の場合は次の腫瘍ができる間がゆっくりのために短期間は非常に快適に救われたように感じたというだけに過ぎない。
 ここで重要なのは、カンタンに治しやすい通常の営みで起きる自然発生ガンであって、現代医療が仕掛けている悪魔の発ガン作戦に関しては猛烈な後遺症を仕掛けており、彼らの作り出す後遺症や悪性癌は自然ガンよりも単純なものではない。彼らが複合的に逃げられないように、たとえていえば、釣り鉤の返しのようなものを打ち込んでいるからである。彼らが人為的につくり出した猛烈な発癌作戦は複合的に痛めつけて、全身の臓器を破壊し、自然治癒力を壊しているから、治癒させるための前提条件が悪化しており、治りにくくしているからやっかいなのである。 これは釣り針に返しがついているので逃げられないようになっているのと同じだ。治りにくいように仕掛けて、獲物を殺すまで逃がさないためである。彼らが最初に化学兵器剤をやたらめったら使いたがり、駆使するのは、そういう狙いがあったわけだ。

もう隠しきれない! 
暴かれる現代医療という大量虐殺
大量殺人ビジネスの虚構!

 ダイジェスト版 船瀬俊介 『地球の健康と人の健康』






★船瀬俊介さん講演会『地球の健康と人の健康』音声のみ

動物よりも劣る現代医学の滑稽な殺戮実態

★動画 船瀬俊介さん


http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1582707
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1582706



前半の音声のみMP3


後半の音声のみMP3




船瀬俊介氏講演会の一部、短縮した録音です。前半一部と後半と質疑応答などは含まれません。DVDは3時間弱です。Windowsメディアプレイヤー


◆音声 ベンジャミン・フルフォード&船瀬俊介講演会~医療、製薬会社の恐ろしい実態・薬に殺されないために~
ベンジャミン・フルフォード&船瀬俊介講演会~医療、製薬会社の恐ろしい実態・薬に殺されないために~

グーグル動画リンク タイトルをクリックしてください。
ワールドフォーラム2003年10月講演 船瀬 俊介 氏「SARS(サーズ)は"生物兵器か?-自然界...
1:52:28 - 3 年前
ワールドフォーラム2003年10月例会 「SARS(サーズ)は"生物兵器"か?」 環境問題評論家 船瀬 俊介 氏 自然界では起こり得ない人工的な変異ウィルスか。 SARSの出現を予言した著者による「ミクロ生命体の脅威」全域レポート。 第1章 未知ウィルスのアウト・ブレイク SARS!(「たすからない…」;“致死率”倍増 ほか) 第2章 超インフルエンザ(超インフルエンザX;死に至る… ほか) 第3章 O‐157パニックの教訓(大爆発;感染源 ほか) 第4章 ミクロ・モンスターズ襲来(逆襲;エボラ出血熱 ほか) 第5章 「抗菌」症候群の末路(不当表示;「抗菌」症候群 ほか)


http://video.google.com/videoplay?docid=2749355804327607059

ワールドフォーラム2003年4月講演 船瀬 俊介 氏「コンクリート住宅で9年早死にする
2:56:03 - 3 年前
「コンクリート住宅で9年早死にする -木造と木装の薦め -」 環境評論家 船瀬 俊介 氏


http://video.google.com/videoplay?docid=-3659300536055150468

1/2 「ミツバチが沈黙した春」◎船瀬俊介◎宇野正美   2/2 「ミツバチが沈黙した春」◎船瀬俊介◎宇野正美

隠されてきた真実のガン治療!

衝撃! 末期ガン患者たちのほうが普通の人より生存率が高い!
TBS 報道特集で暴かれたガンが死病であるという大ウソ

●現代医療の治療を拒否した末期ガン患者の年間平均生存率95%超!

報道特集という番組で衝撃の事実が公開されました。ガン患者支援NPO法人いずみの会で、現代医療の治療をしなければ、がんのステージが中期、後期の末期ガンになっても患者の年間生存率95%で元気に治っていることが報道されました。
 それも初期ガンではありません。4分の3が中期と後期のガンです。その人々が同年代の一般人よりも健康に生きていたのです。
 これはいったいどういうことでしょうか。何を意味しているのでしょうか?
ガンになっても、抗がん剤も手術も放射線治療も必要ありませんでした。必要ないと言うよりも、それが患者を殺して、弱った患者にさらにリピート医療を行って殺して稼ぎ、患者は完全に騙されていたのです。現代医療の治療と称する行為は人体を痛めつけるだけでまったく治癒効果はなく、百害あって一利ありません。経営にだけ利をもたらすから治った試しもないに続けていたのです。
 実際はがんは死病でもなく、原因を取り除けば、自分で治せる病気であり、医療産業が有害な治療によって患者を大量に殺し続けていたことが発覚しているのです。
 いずみの会という末期ガン患者の会では有害な現代医療の治療を拒否して、自分たちの自然治癒力でガンを治して、年間平均生存率95%の生存率でピンピン生きています!
  これは同時に現代医療の虚構と詐欺ビジネスの実態を暴くことに繋がりました。

●ガンそのものはまったく恐ろしい病気でも何でもないが…

 ただし、本にも書かれているように、同じ進行ガンでも、抗ガン剤を多用してきたガン患者はそのままこの統計には入れられていません。
 治療と詐称する行為をされた患者とガンが進行した人では違うためです。ガンそのものは何も恐ろしくありませんが、医療がやっている行為が人体に計り知れない大ダメージを与えて抗ガン剤が人体をボロボロに破壊し、患者の生命力を奪っていくからです。
 末期ガン患者が現代医療の治療を受けなければ同年代の平均死亡率よりも低いと言うことは完全に騙して弱らせながら再発リピートで稼ぐという殺人詐欺ビジネスがばれてしまったのです。再発すればまた莫大な治療費が医者の懐に入ってきます。
 地獄の虐殺師、詐欺師達はいつまで猟奇的な悪魔の所業を続けるのでしょうか。

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病院のガン治療は地獄行き〃新幹線…:乗ったら降りられない」中山会長

●地獄までノンストップ「のぞみ号」

 「船瀬さん、いまの病院のガン治療は"地獄行き"新幹線ですワ」。
 電話で懐かしい「いずみの会」の中山武会長のお声。「……いったん乗せられたら、もう降りられしません。恐ろしいことですわ」。
 私が「列車は『のぞみ号』ですネ」と応えれば、「そうそう、"地獄"までノンストップですなあ」。私も電話口で苦笑。
 しかし、よく考えると笑えぬ恐ろしい話ではある。現在、毎年約二〇万人もの人々が、病院でガン宣告を受けている。そして、これらのひとびとは例外なく、その場で"地獄行き"「のぞみ号」の切符を渡される。不安でためらっているばあいではない。ハイ次、ハイ次……と、さまざまな検査、検査……の列に並ばされる。後ろに戻ろうとしても、もう戻れない……!
 足下がベルト・コンベアになって、前へ、前へと送られていく。後ろを振り向くと同じガン患者の"乗客"たちの列が暗い表情で長く連なっている。前方を見ると「のぞみ号」の改札口があなたを待っている…:。
 中山武氏。七七歳。二〇年以上前にガンを克服して、すこぶる健康。それが二年近く前に.インフルエンザにかかったという。熱が出たので念のために病院に行った。「すると、検査、?検査漬けですわ。あのとき、何も出なかったからよかったが、何か異常な数値がでとったらベルト.コンベァに乗せられてますわ.。その先は"地獄行き"の新幹線乗り場です」と中山会長。声を潜めて腹の底からおっしゃる。「現代医療はおっそろしいですヨ」。

●①心の改善、②食事の改善、③運動

 名古屋、「いずみの会」は会員数約八○○名。ガンの患者さんたちの自助会だが、驚異的なと、のは、その生存率。創設から一〇年間(平均)の年生存率は九五%!わが目を疑うとは、このこと。「いずみの会」は中高年から高齢者の会員も多い。中山会長にたずねる。「同世代の一般のひとたちより、生存率は高いのでは?」。
「そうなんですわ」と中山会長はニッコリ。「うちの会員さんのほうが、長生きして.心の改善、②食事の改善、③運動で、ガンは治るし、ついでに糖尿病も高血圧まで治ってしまうんですわ。アハハハ……」と愉快そう。
 ガン患者の会でありながら生存率九五%という数値。同会の調査を行ってきた名古屋大学医学部もただ驚嘆。これだけの生存率を一〇年間も維持してきたことも奇跡:…・。なにか秘密のガン治療を「いずみの会」の会員たちは施されているのか、と思いきや。「私どものガンに打ち克つやり方はへ①心、②食事、③運動の三本柱」と中山会長は胸を張る。「たったそれだけで!?」と、ほとんどのガン患者も医者もあぜんとするだろう。

●まず「ガンは治る」真理に気づく

 中山会長は「一番大事なのは心」と言う。それは『ガンは治る』という真実に気付くこと」日本中のガン患者の大半はガンは治らないとと思いこんでいる。それは莫大なガン医療利権を牛耳るガン・マフィアによる洗脳の結果です。
 彼らは年間十五兆円もの利権を独占しています.。正体は抗ガン剤や放射線装置などのメーカー。さらに病院・医者などなど……の集合体。その本部が国家(厚労省)なのです。"かれら〃はガン患者が「ガンは治らない」と怯えてくれないと困る。
 そして「治してくれるのは病院やお医者さんしかない」とすがってくるように洗脳しています。医学"狂育"の現場では医師を洗脳し、大衆はマスコミ操作によって洗脳します。医師も患者も「ガンは抗ガン剤、放射線、手術の."三大療法"でしか治らない」と信じ込む。マインド・コントロールの完了。
 こうして約一五兆円ものガン利権を守るため、ガン・マフィアたちは、巧妙かつ狡猜な情報操作をおこなっているのです。
 洗脳されたガン患者たちは、次から次に、検査、検査……のベルト・コンペアに乗せて、"地獄行き"の新幹線の発着場に導いていけば、それで面倒な操作は終わりです。「のぞみ号」に乗せてしまえば、もうノンストップ。
 "地獄"の終着駅に着くまでに、好き放題の抗ガン剤漬け、放射線責め、さらに手術で斬り放題……。患者ひとりにつき数百万円から千万円近いカネが治療費名目で、マフィアたちの懐に転がりこみます。

●玄米を噛みまくり、体を動かす

 しかし「いずみの会」にたどり着いた会員たちは、まさにこのベルト・コンベアから脱出したひとたちなのです。
 死中に活を求めて"新幹線"から飛び下りたひとたち。その瞬間「ガンは治らない」というマインド・コントロールが解けた!「治らない」と思い込むのと、「治る」と気づくのでは人生は一八○度違います。
 やはり「ガンの患者学研究所」(第8章)と、まったく同じです。②食事は、玄米菜食が中心です。「玄米を噛んで噛んで、噛みまくれ!」。やはり、肉など動物食はやめます。「肉はガンの餌」だから当然でしょう。
 それはガン治療、ガン療法のイロハです。③運動は、「動ける体は動かせ!」というあたりまえの養生法。私が師事した沖正弘ヨガ導師もこう喝破された。「運動不足は、緩慢な自殺である」「絶対安静がいちばんいかん」「指一本でも動かせるなら動かせ」「すると全身機能は驚異的に回復する」。これは運動療法の神髄をついています。人間も動物です。「動物」とは「動く物」という意味です。「動かない」のは「動物としての生命に反する」のです。
?「ガンは原因があり、それを取り除けば3期、4期のガンでも治る。-過度のストレス・過食、睡眠不足……」と本書は戒める。

●人生を楽しめ、好きなことをやれ

 私は名古屋の「いずみの会」に講演に招かれ、会員の方々にガン治療の誤った現実を話しました.そのとき会場はたびたび饗の渦とな咳義笑顔があふれて竃まったく愉快なひとときでした。「いずみの会」の驚異の生存率の奇跡を支えるものは・この貧さんたちの明るさかもしれません。中山会長のモットーは.他人の迷惑にならないかぎり・好きなことを何でもやれ!」。
 「いずみの会」は毎年、ハワイ旅行に出かける。負欲に人生を楽しもうとす一る、その前向きの姿勢。それは安保先生がガン治療のもっとも理想とする副交感神経の優位な状態。
 「快適に過ごせば、ガンは消えていっちゃうんだよ」。温かい言葉が耳に聞こえてきます。「好きなことをやる」「人生を楽しむ」。それを率先して実行してこられたのが中山会長。かつて、ガンと告知されたとき、真っ先にやったこと聞いて、嬉しくなってしまった。「オープンカーを買ったんだよ」。それはカッコいい!「若い頃から欲しかったからね」とニヤリ。「隣に美女を乗せたら最高ですよね」と言えば笑顔でうなずく。「いずみの会」の会報に中山会長のハワイ旅行記。そこで「バンジージャンプを体験した」と喜々として書いておられた。なんという好奇心。なんという前向きの心。つまり、これぞ究極の"いきがい療法"。しかし、腹の底から人生を謳歌しようとしているだろう。
「いずみの会」の会員さんたちには、そんな呼び名も不要だろう。

●「余命半年、生存率三万人に一人!』

 さて、約八○○人のガン患者さんのリーダー中山会長について、語らねばならない。㈱マルデン代表取締役。八四年に胃ガンが再発。胃の九五%摘出手術を受ける。ところが医師は、中山さんの奥さんに冷酷な告知をする。「スキルス性胃ガンです」「六カ月以内に、必ず再発します」「命が助かる確率は三万人に一人」。こんな告知を受ければ、ほとんどの患者はショックで寝込んでしまうだろう。恐怖と不安でガンと闘う免疫力(リンパ球数)も激減。こうして医者の"死刑宣告"はピタリ的中することになる。ガン医療の悪魔的な実態を知るこちらとしては、もはや喜劇コントの世界。
 「告知の余命期間にあわせて抗ガン剤を増量していけば「"狙い"どおりに患者を地獄に送る」ことすら可能。まさに"新幹線"のダイヤは正確なのだ。だから、クニ(厚労省)は、まず病院で横行している「余命告知」という名の悪魔的"死刑宣告"を即刻禁止しなければならない。中山さんは、この"死刑宣告"にショックを受けるどころか「負けてたまるか!」と猛烈に反発した。「なら、生き抜いてやる!」。好きな煙草もスパッとやめた。経営していた会社も整理縮小した。先述のようにスポーツカーも買った。肉類、脂もの、甘い物好きの偏食もピタリとやめた。そして徹底した玄米菜食を始めた。
ひと口一○○回…-。噛んで噛んで噛みまくった。

●前向きに生きよ! 「いずみの会」設立

 そして約半年。再発の兆しどころか、ガンも完全に消え失せた。そして5年が経過。医者が宣告したスキルス胃癌は再発どころかすこぶる快調。
 その頃中山さんはとあるガン患者の集まりに出かけた。そして愕然とする。参加者があまりに暗いのだ。まるで、お通夜か葬式。ついにたまりかねて机を叩いて立ち上がった。「みなさんたち、私をごらんなさい!(逸見アナを死なせたガンと同じ)スキルス性胃ガンと診断され、三万人に一人しか助からない、と言われた。だけど、こうして全く元気でいるじゃないですか。もっと、前向きに生きなければだめですよ!」そのとき、彼は深く考えた。ガン患者をだめにしているのは「ガンは治らない」と思い込んでいる後ろ向きの心なんだ。自分の体験からかれらを救わなければ…:! 
 まさに一念発起。こうして彼は一九九〇年、ガン患者の会「いずみの会」をスタートさせる。この名は「命のいずみ」からとったことは、いうまでもない。九二年、会長に就任。九九年、NPO法人として認可。理事長に就任する。請われて日本ホリスティック医学協会の理事… 続きは本で… ガンになったら読む10冊の本 船瀬俊介 花伝社

地獄行き新幹線のぞみ号の終着駅は棺桶

ガンと診断されてもあわてないおそれない落ちこまない!人間は治るようにできている。
自分の命は自分で守る真実の情報を手にいれ、学習し、実践する―ここに真の希望がある。

第1章 『医者が患者をだますとき』(PHP文庫)ロバート・メンデルソン著、弓場隆訳
第2章 『「薬をやめる」と病気は治る』(マキノ出版)安保徹(新潟大学大学院医学部教授)著
第3章 『病気にならない人は知っている』(幻冬舎)ケヴィン・トルドー著、黒田眞知訳
第4章 『癒す心、治る力』(角川文庫)アンドルー・ワイル著、上野圭一訳
第5章 『新版・ぼくが肉を食べないわけ』(築地書館)ピーター・コックス著、浦和かおる訳
第6章 『新・抗がん剤の副作用がわかる本』(三省堂)近藤誠(慶応大学医学部放射線科講師)著
第7章 『ガン食事療法全書』(徳間書店)マックス・ゲルソン著、今村光一訳
第8章 『「ガン・治る法則」12カ条』(三五館)川竹文夫(NPO法人「ガンの患者学研究所」代表)著
第9章 『ガン絶望から復活した15人』(草思社)中山武(NPO法人「いずみの会」代表)著
第10章 『病院に行かずに「治す」ガン療法』(花伝社)―ひとりでできる「自然療法」船瀬俊介著




リチャード・コシミズ氏、医療問題講演会

この動画の連続再生http://www.youtube.com/watch?v=yy1x0corZq4&feature=PlayList&p=A207290BB4F6FAE5&index=0&
★動画 リチャード・コシミズ【医療と健康】山梨増富座談会
ガンは人を助けるために発生していることを説明している。本当はこれが正しい。ガンに殺された人など一人も居ない。ガンは悪であるという発想でなければ現代医療のビジネスは成り立たない。ガンが人を殺しているというのはすべて彼らが計画した恐怖の演出である。
またお風呂などの温熱で自分で治したという人は一切統計として採取されない。そんなことがあってもらってはオマンマの食い上げになるからだ
★爆笑問題のニッポンの教養 2009.01.20 File058 万物は汚れている 環境化学 田辺信介

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証拠資料としての重要度 10段階中8 重要度は高い

●ガンは人体の汚れを一カ所に集めて身体を守っている

 人体は化学汚染でひどく汚れていることを研究している研究者にインタビューした番組。汚れが髪の毛に出たり、乳房にたまって石灰化するのも毒素をなんとか処理して人体の他の組織を守るためである。ガンも必要があってできているのである。ガンが大きくなるのは生体の治癒反応である。だから、もちろん大きくならなければならないときは大きくなるままにしたほうがよい。
 子供を生むと乳癌になりにくいというのは、授乳でそれまでに貯めた毒を捨てているためである。子供を生んだことがないと乳がんリスクが高くなると言うのは、授乳で捨てる機会が一度もないからだ。
 乳がんで乳房から血かが出るのも?血を捨てる治癒反応である。子宮ガンで出血するのも汚染された毒を?血で捨てるためである。
 断食のように一斉大掃除で貯めた毒素を捨てることによって腫瘍が縮小するなら良いが、放射線や抗ガン剤の強制破壊でガンが縮小したというのは、人体の中で最悪の状況が起きているのである。それは治っているのではなく、毒素が溶け出して流出するという最悪の危険にさらされているのだ。ガン治療で人が死ぬのは、強制破壊で溶け出した毒+化学剤の毒にやられるからである。こんなこともわからないのが宇宙でもっとも愚かな医者達だ。
 これを彼らはガンによる悪質液とか、ガンによる毒素によって死亡したというが、それは身体を守るために溜めていただけで犯人はそれを破壊した現代医療の医者達である。
おなじガンが消えた出も自分の自然治癒力で排泄して消えたのと強制破壊で破壊したのではまったく意味が違う。身体がガンを作ること自体が身体自身に備わっている治療だったのである。
彼らがこれを壊したがるのは当然だ。そんなものを放置しておいたらメシの食い上げになるからだ。

●「命あっての活動だからねぇ」

  コシミズさんは現代医学の本質について気付いている部分も多いが一方で抜け切れていない話もある。
 感染症は抗生物質によって救っていると説明しているところは現代医学のペテンの呪縛から抜け切れていない。これも根本的にガン治療で救われているという統計の作り方や演出のトリックと同じである。
 ここではくわしく書かないが、抗生剤で殺された人の統計は一切かぞえられていないという盲点があるし、抗生剤は抗癌剤と同様のもので、副作用は添付文書を見れば免疫の抑制で間質性肺炎など重篤な感染症がズラリであるから実態は増感染症剤であることは添付文書を見ればわかる。抗ガン剤が猛烈な発ガン剤であるのと同じだ。免疫抑制剤で感染症が克服できるわけがない。
 根本的に見抜いている人は船瀬さんなどごくわずかであり、そういう人が堂々と本で書いたり、動画で説明しているのはきわめて少ない。わかっていても露骨にそこまで言えないからである。
 その理由をある医者は「命あっての活動だからねぇ」と教えてくれた。露骨に書いてサッサと殺されたら元も子もないと言うことである。
 いろんな人が批判の話をしながら、こういう話を付け足すのは同時にわかっていないのではなく、全面否定すると攻撃的な印象になるから、批判と同時に褒める話を交えて攻撃性を中和させるためである。そうせざるを得ないという心理に気付かなければならない。
 露骨に書いたら殺されるのが医療界だからだ。ボカシボカシ書いている本が多いのに人々がその本当の恐ろしさに気づけないのは自分の身を守るために誰もハッキリ言ってくれないからだ。
 船瀬さんがその心理的壁を打ち破ったことは大きい。多くの人が悪魔達の惨殺の真実に気付き始める。
★リチャード・コシミズ医療問題に関する座談会録音
前半

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後半

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★動画 丹羽耕三博士講演会 約二時間


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★稲田芳弘さん  「ガン呪縛を解く」ラジオ録音
ガンの話は7分頃からです。
http://www.peace2001.org/attention/radio/radio080530.html


http://relax.freespace.jp/teamgogo/radio_wma/080530attention_9.wma


http://www.creative.co.jp/

元旦 ガン 淡々トーク

http://www.ji-ai.net/radio/newyear2007/
http://www.ji-ai.net/radio/newyear2008/

●11時 その3 忰山紀一さんの電話 千島学説


">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2007/2007_03hi.mp3">

●12時 その1 山田容子さんとの電話 千島学説


">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2007/2007_11hi.mp3">

12時 その2 寺山心一翁さんとの電話 がんと愛とチェロ

">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2007/2007_12hi.mp3">

●13時 その3 酒向先生、後藤先生との電話


">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2007/2007_23hi.mp3">

●バウさん  「ソマチッドとは?」55秒から

http://www.peace2001.org/attention/radio/radio080509.html

http://www.asianspark.org/radio_wma/080509attention_8.wma


上記のインターネットラジオリンクです。
http://www.ji-ai.net/radio/newyear2008/

2008年新春特別番組
元旦 ガン 淡々トーク

12時

">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2008/ny2008_1.mp3">

13時

">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2008/ny2008_2.mp3">

14時

">http://www.ji-ai.net/radio/newyear2008/ny2008_3.mp3">

15時

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猛毒を特効薬に持ち上げる延命効果確認治験の呆れた実態

●治験による延命効果証明という科学的根拠のウルトラペテン

2リットルで20億円もするような猛毒発ガン物質にすがりつかせるための治療効果や延命効果という科学的根拠はどのように確認されているのだろうか?
これには根本的な治験の前提を操作しておく前提操作のトリックと最終的に年数が経った後に連絡が取れない人は生きていることとして計算する末尾的なトリックがある。 このような毒ガスを使う口実もすべてはそれが人を助けるための効果があり、デメリットよりメリットのほうが上回ることが確認されているからだという。
医者がよく説明するガン治療薬の延命効果の実証が"科学的に証明された"という科学的根拠はまったく科学的根拠とはかけ離れたウルトラペテンである。
その呆れた実態は人の無知につけ込んだ詐欺である。
実態を詳細に知ればなんだ、こんなことかと思うだろう。
現代医学では「○○の薬は延命効果が認められたから有害事象の多い強い副作用の毒ガスでも承認されたし、人を救う効果があるのだ」と主張している。
毒ガスが抗ガン剤と称して使われているのもそれが科学的根拠として延命効果が確認されているというからである。
しかし、ここでこの比較による成績には、その前提から使投与を善意であると装うための作為ではないかという重大な疑惑が生じてくる。
同じ人間の身体で○○の薬を使った場合と何もしない場合を両方比較できないから、比較したというのは所詮はまったく別人との比較である。
この科学的根拠とは無治療患者との延命比較治験の成績だが、この"無治療患者"とは何なのかということに突き詰めて検証するとウルトラペテンのカラクリがわかる。
現代医学では、この比較は作為が入らないように選定はクジ引きで決めるから作為的では無いという。

●薬の効果を演出するために早く死にそうな人間が最初から配置されている

まず、ここでいう比較の"無治療患者との比較"と何かと言うことである。
  1. 現代医学の治療を最初からまったく受けていない患者
  2. ○○の薬品を使う患者と比較する期間だけは無治療にしたという比較
多くの人は無治療だと○○になるという統計が出て科学的に○○の治療が有効だと証明されていますと医者から説明されるとてっきり、無治療だった場合の無治療とはまったく何も治療しなかった人、受けられなかった人の結果だと思ってしまうだろう。
しかし、1であれば、きわめて前提がおかしなことである。
医者や製薬会社は、もし何も治療しなければもっと速く悪化して死んでいるという。
どうして現代医学にまったく近寄らないような無治療でいたいと思うような患者が猛毒投与のような荒唐無稽な場違いな現場にいて、製薬会社の延命比較治験になどという場違いなものに参加しているのだろうか?
さらにおかしいしのは、病気だからと病院に頼ってきながら、どうして最初から、クジで決まった無治療の方針に承諾して数年間も無治療のままで比較の対象になっているのかというおかしさである。その患者は病院に頼ってきながら無治療の方針に承諾して、何もしないでいるのだろうか?病院に頼ってきたという前提があることを考えてみれば実に妙な前提である。
このような前提が普通に考えたらあり得るはずがない。
比較した無治療群というのは世間の人々は、てっきり何も治療しなかった人間のことだと思いこまされているが、そもそも無治療をとおした人間が何も治療しなかったために早く悪化して死んだと言うことではないということに気がつかなければならない。
また、無治療でどうもならないで過ごしている人はそもそも本人がその病気にかかっていることに気がつかないか、たいしてどうもならないから病院には頼ってこないし、現代医学の病院は把握していないだけである。それらの潜在患者群は一切無視されているし、調査などしようがないこと、調査していないことに気がつかなければならない。
2だった場合も極めておかしなことである。2の場合は無治療比較という言葉自体がウソになるからだ。
そして現代医学のいう無治療とはこちらのことなのだ。
無治療でないものを無治療だったことにしているペテンである。実はその期間だけと言う説明は省かれている。このペテンに関して、現代医学の科学的根拠を根本から破壊してしまう致命的なトリック解説にも関わらず、なぜか近藤誠医師は追求しようとしない。
2の場合は無治療患者と称していること自体が言葉のトリックであり、無治療ではないのだから、ウルトラペテンである。
現代医学のいう無治療との比較とは正解は2番である。
これは無治療と称しているだけで無治療ではない。
猛毒抗ガン剤、放射線、手術の治療漬けでボロボロにされ、重篤な後遺症に陥った患者のフィナーレを薬の延命効果の演出に利用するために比較期間だけは
「これ以上何もしないでおきましょう」と言った場合は患者は治療に懲りているから、きわめて、
「今後は無治療にしましょう」という方針に承諾しやすい。
延命比較試験に参加させた場合、重篤な後遺症を受けて治療は懲りているのだから無治療の方針を告げると承諾しやすいという心理作用に注目しなければならない。
この場合、有害な治療でボロボロになって、比較する以前から後遺症の有害作用によって死にかかっているのだから、病気のステージとは無関係に後遺症で治療歴の浅い治療群よりはやく死んでいくのは当たり前のことである。
つまり、ここには有害治療の蓄積による後遺症の蓄積が無視されていると言うことに気がつかなければならない。
つまり、彼ら犯人たちには単なる猛毒発病剤を延命効果のあるお宝であると思わせるためには先にくだばってくれる死にかかった人間を配置する必要があったわけである。

●クジ引き試験は荒唐無稽な前提で行われている茶番である

彼らは無治療群と○○の治療群の配置が作為的では無いかと指摘すると、人材の配置がランダムになるようにクジ引きでランダムに決めていると反論する。
ここにもペテンのカラクリがある。
ここでは自分が治験に参加する患者だと思って考えてみるとわかりやすい。
クジ引き試験というものが、そもそもクジ引きの結果通りに割り当てること自体が不可能であり、作為的に人材配置が行われていることにも気がつかなければならない。
これは自分がその治験に参加している患者の身になって考えてみれば妙なことに気がつくはずだ。
もし、○○の治療をするか無治療にするかを選別するクジの結果のとおりに行われているとしたら、患者には今後、どうするかを決めたり、提案を断るという選択権がいっさいないことになる。
もしクジ引き試験がクジ通りに行われているとしたら、患者には一切選択権がなく行われていることになるから、それこそ731部隊まがいの人体実験をしていることになり、人権問題である。
つまり、実際はクジ引きで、出た方針を伝えて承諾を得てやらざるをえないから、クジ引き通りなど行われず、治療歴の浅い人間が○○の薬を使う群に偏り、後遺症の累積が多い患者ほど治療に懲りてもうしたくないと思っているから、無治療を承諾しやすくなるという前提に偏りが生じてしまう。
この結果実際の配置はどうなるだろうか。
累積後遺症の重篤なほうが無治療群に偏り、少ない方が治療群に偏る。
累積の後遺症が少ない患者ほど実験対象の治療方針を受け入れやすく、累積の治療による後遺症が重篤なほど無治療にしたいというのは人間の心理が作用している。
つまり、この人間の心理から自然と○○の薬品を投与するという治療群には後遺症の少ない患者、もしくは初治療の患者が配置され、その治療群より早く死ぬかどうかを比較する対象となる無治療群には重篤な後遺症を抱えているボロボロの治療に懲りて今後は無治療にしたいと思う患者が配置されることになる。
その結果、累積後遺症の多い患者のほうが病気や○○の治療効果とは無関係に先に死ぬのは当たり前のことである。
これはまるで紅白戦で監督がわざと弱い戦力と強い戦力に分けて八百長をしているようなものだ。
つまり、配置する監督であれば紅組のほうが勝率は高くなると言うことは容易に予測できる。
これは医者は無意識的にやっているのかもしれないが、医者には治験ビジネスで
「今後も依頼してもらうためには製薬会社の期待に応えられるような結果を出したい」という心理的ノイズが生じていることに気がつかなければならない。
医者はペテンの医猟に配置されるくらいなのだから、バカであるからそれに気づいているかどうかは別として、ここにも結果を歪ませているカラクリである。

●クジ引きで決める時点で対象が絞り込まれている

このクジ引きのランダム試験にはランダムではとうていありえない重大な欠陥がもうひとつある。欠陥と言うより、都合の良い結論を作り出すための作為的な悪意といった方がいい。
そもそもクジ引きを引いて、どの患者をどう選ぶかという○か×かを決める時点で対象患者が先に決められていると言うことである。
本当のランダムというのは宝くじで的に矢を放って、すべての数字が平等に出るようにした場合のことである。
治験をする医者が○○さんを対象にクジを引こうと決めている時点でランダムではなく選ばれているのである。
またその病院に来る時点で、○○先生のところには他の病院で見放されたガン患者が最後の砦として頼ってくると言うように、医者の個性によって、その病院の医者に頼ってくる時点でひどく偏りがあることも多いことにも気がつかなければならない。
まんべんなく平均的な患者が来ているのでは無いのだ。
無治療で今後も現代医学の治療を受ける気などサラサラないような本当の無治療患者がそんな場違いきわまりないところに近寄るはずもない。
つまり、実際には無治療との比較など不可能であり、その実態はボロボロにされた重篤な後遺症を負わされた患者を比較試験に利用し、○○の薬を使った場合のほうが長生きしたという結果を出すために利用されているだけの茶番劇であるから比較の延命効果はまったく荒唐無稽な科学的根拠になどまったくなっていない。
信じている医者はこれらの過程についてどう思っているのだろうか?

病院の選定そのものにもトリックがある

●都合の悪い病院や医者には依頼しなければいいだけ

また、さらにこのトリックには患者の配置よりも、それ以前の延命比較治験の舞台となる製薬会社などが依頼する病院や医者の選択そのものにも呆れたトリックがある。
これらは薬品を売りたい側の製薬会社によって舞台が選択されているが治験の参加は病院や医者にとっても報酬のあるビジネスであるから、製薬会社の利益に不都合な病院には以前からのつきあいで都合の悪い病院や医者には依頼しなくなる。
つまり製薬会社にとっては自分たちの薬品のおかげであると持ち上げてくれる適度に都合の良い解釈をしてくれる病院や医者だけに治験の依頼病院として選定が行われている。
何がどうなったかというのは人間の主観によるカウントであるから、都合の良い主観を持って、
「これは治療効果のおかげだろう」とか
「これは癌の進行による悪化だろう」と製薬会社側に都合の良い主観でカウントしてくれる医者だけが治験の舞台として選ばれているだけである。
もし前に依頼したガン治療の医師やカウントの仕方が都合が悪ければ、その病院には今後は治験を依頼しなければ良いだけのことだ。なぜなら、その病院は期待通りの解釈で薬を持ち上げてくれるカウントしてくれないからである。
経済至上主義の原理から考えて、わざわざ自分たちの商品をけなす病院に採点を依頼する製薬会社もいるまい。
いいように採点してくれる採点者が先に選ばれているという前提があったのだ。
つまり、○○の薬のおかげで延命できたという解釈をしてくれやすい病院だけが依頼先としてピックアップされて残っているだけである。
また、治験が金儲けである以上は、なるべくそのように製薬会社の期待に応えられるように患者の配置を行い、結果の解釈しないと次から仕事が依頼されなくなることも病院や医者は経営手腕として知っている。これらが経済至上主義のノイズとして治験の解釈を歪ませないはずがない。
延命の科学的根拠とは複数のトリックを使ったウルトラペテンである。
このトリックがバレると延命が確認されたという"科学的根拠"というのはすべて崩れることになる。
薬品の有効性を確認するというのは、最初から現代医学の治療はまったく受けない患者とどうやってそれを使った方が延命効果が出ると比較するのだろうか?
科学的根拠と称されている根拠となる治験の前提がきわめて作為的かつ、おかしいというである。
実際には猟奇的な現代医学の治療をまったく受けずにいるような患者と比較するなど出来るわけがないということである。自分たちの商品を使った方が長生きしたという結果が出るように前提が作られている。またそれを主観でどう解釈するかもすべて経済至上主義の原理が作用している。なぜならその治験ということの目的自体が○○の薬によって効果が認められたという結果を出すために行われているからである。

●そもそも治験ビジネスに参加するような病院や医者はどういう病院か

そもそも医者が言う科学的根拠が作られている治験ビジネスの現場がどういうところか前提をよく考えなければならない。
治験に参加する病院、さらにはそんな病院や医者に頼ってくる患者とはどういう人間が偏ってしまうのかということである。これがに気づけば無治療群が早く死ぬカラクリはいとも簡単にわかるはずである。
延命比較試験とかランダム比較試験とか薬の効果を判定する治験とは言葉を換えれば人体実験ビジネスである。 人体実験でも金を稼ごうとするくらいの医師や病院であるから当然ながら利益に対して貪欲に追求する病院だ。
当然、利益のために手術、放射線、抗ガン剤、さらには緩和ケアと称した薬漬けで点数を稼ごうとする病院ということになる。
さらにそんな病院に現代医学の治療をまったく受けようとしない"本当の無治療患者"が近づいてくるはずもない。
偏りとしてまとめるとこうだ。
  1. 病院や医者は利益のために化学猟法や治験ビジネスをしたがる病院である
  2. 病院は利益のために製薬会社の期待に応えようとする病院である
  3. 患者はそんな利益体質の病院にのこのこやってきて治験に参加させられているような従順な患者である
  4. 当然、それまで医者の勧めるいろんな治療をてんこ盛りにされて懲りている患者が最期に治験で薬の効果を演出するための無治療群という比較対象に利用されている
これらの条件で比較される患者のどこが無治療患者なのか?バカも休み休み言えと言いたい。
科学的根拠とはまったくかけ離れた舞台でペテンの科学的根拠、有効性が確認されたとなるニセペテンデータは作られているのだ。それがあれば当然厚労省は自動販売機のように認可を出してマスタードガスなどの猛烈発ガン物質が治療薬と称して使われまくるシカケ。
つまり、週刊誌などで近藤誠医師に反論に使われているデータはその作られ方そのものがウルトラペテンだったわけであるが、近藤誠医師は頼りないことにいまだにこんな簡単なことすら指摘、反論しようとしない。
つまり、そんな病院で○○の治療群との比較対象になること自体が化学猟法漬けでボロボロになった患者に偏っていると言うことに気がつかなければならない。
世間が思いこまされている何も治療を受けなかった患者とはまったくかけ離れて居るどころか、無治療群の正体は治療漬け群だったのである。
そのボロボロになった患者を最期のフィナーレに無治療患者群と称して治験ビジネスで利益を出そうという利益追求体質の製薬会社や病院に利用されているわけだ。731部隊まがいの悪魔の人体実験ではないか。

●連絡が取れない人は生きていることに…

★動画 抗がん剤は効かない 近藤誠医師
この動画で言っているように「騙されている方が気持ちいいから」という指摘はきわめて重要な証言である。
つまり、虐殺収奪に気づかないのではなく、自分の経済利益のために気がつかないふりをしているほうが都合が良いだけなのだ。それは意識的にそうしているというより、無意識的にそのように思っているわけである。
もし本当に気づいていないとしても、それはもともと人を救う気などないから気がつかないだけのことである。
その根幹は人を救うという形を装った悪意であり、殺意である。だから私は日野原や平岩を凶悪保険金殺人犯と断罪したのである。
さらに本当に気がついていないとしても、気がつかないと言うことは人間性そのものである。本気で人を救う気などないから悶絶死が多発する地獄の病棟で働いていて、気がつかないだけなのだ。

●近藤誠医師の指摘はきわめて甘い

近藤誠医師は延命比較治験による実証に対して、おかしいということは述べている点はいいが、その指摘はきわめて甘い。
このようなトリックの一部を指摘している医者ではあるが、本を読んでも、その指摘はきわめて浅くいつまでもペテンの根幹を指摘しないから不十分である。
たとえば夢の抗ガン剤タキソールにデータ改変という記事などにしても枝葉末節的な反論ばかりで、そもそもそんなデータを作っている治験の前提自体がウルトラペテンではないかと書いてしまえば良いのだが化学猟法を支持する医者と実に低級な枝葉末節的な議論を毎度交わしているのである。「患者よ、がんと闘うな」から20年以上経った今ですら、ペテンの根本的なカラクリに気づけていないのである。
近藤誠医師のトリック解説は半分くらいいいところまでは追求できているがその多くは枝葉末節的なことが多く、ペテンの解説としてはまだまだものたりない。
もし、私が書いているくらいペテンの根幹を厳しく追及していたら、「患者よ、がんと闘うな」という本が出て論争になった時点で現代医学は崩壊していた可能性もある。
私は近藤誠医師の本を読む度に毎度、枝葉末節的なことでも、よくぞ指摘してくれたと思うと同時にウルトラペテン産業に対して、いつまでもトドメを刺そうとしないあいまいな指摘に物足りなさを感じている。
たとえば最近の「抗がん剤は効かない」文藝春秋
「あなたの癌は、がんもどき」悟桐書院にしても現代医学に否定的ではあるが、いまだに枝葉末節的な批判しかしていない。
さらには自分の放射線治療には効果があると抗ガン剤、手術を否定して放射線治療に取り込もうという姿勢である。
私なら10分で論破できるような根幹の矛盾を20年かかっても言わないで枝葉末節的な議論をしているのである。
2011年の月刊誌、文藝春秋の「抗がん剤は効かない」の記事は週刊誌で腫瘍内科医がデータを提示しながら反論記事を出しているが、そもそもその反論のデータの作られ方そのものがおかしいではないかと論破してしまえば良いではないか。
枝葉末節的なことしか言わないから反論されるのである。それもホンネでは本気で矛盾を指摘しようとは思っていないのではないかとすら思えてくるのである。

●近藤誠医師は根本は現代医学の支持者である

近藤誠医師のペテンの現代医学に対する理解力の低さ追求の甘さは発言や行動にもあらわれている。
「抗ガン剤も血液の癌や白血病など一割くらいには効果がある」
「血液の癌以外はほとんど効果が無い」などと一部容認する発言をしている。血液の癌以外はということは血液の癌には有効だと言うことと、ほとんどという表現は多少の効果もあるだろうという言い方である。
そのような結論を導き出した統計の取り方に対して基本的に騙されていて、根本的なペテンのカラクリを見抜けていないことを意味している。
これは枝葉末節的にはトリックや解釈の誇張はあるが、基本的に治験データはおおまかには正しいと思っているからだろう。
自分自身が猛烈な発ガン因子である放射線のような荒唐無稽な発ガン医猟から抜け出せずに続けているような殺人猟法の医師であるから、根本的に現代医学のペテンを指摘している医者では無い。近藤誠医師が容認しているそれらの治療と称したハンティングも、もちろんウルトラペテンである。
もし、ここで指摘したような根本的にニセの成績を作り出すトリックのおかしさまに気づいているとしたら放射線に治癒効果があるという成績のペテンにもとっくに気づいて放射線治療の成績もペテンであったと告発しているはずである。
また、文藝春秋に近藤誠医師といっしょに出ている立花隆氏の質問も滑稽である。立花隆氏と言えば私たち気づいている者同士からすれば虚構の世界の宣伝マンである。もっと鋭く現代医学というペテンの根幹に斬り込むべきではないか。
立花氏は同じ文藝春秋で「がん生と死の謎に挑む」という本も出しているが、まったく虚構の医療に踊らされたペテンの伝道者である。
あたかも世界中の医療機関がガン制圧のために尽力を尽くしているかのように好意的に紹介しているが、この本は真実とはまったく真逆だ。
この本では、ガンは傷ついた細胞が細胞分裂のコピーミスで癌化した細胞が増えるという説をあちこちで取りあげて紹介しているが、これが真実だと仮定しても現代医学の矛盾を露呈することになる。
細胞を傷つける現代医学の治療法は発ガンメカニズムそのものであるという矛盾に気づいてもよさそうなものであるが、その肝心な重大疑惑については近藤誠医師へとの質問でも本でも書かない。どういう思考回路をしているのだろうか?
133ページには「がん医学では日本最高水準の国立がんセンター」などと賛美している。
国立ガンセンターと言えば、日本でも最低クラスの医療である。猛烈発ガン作戦で骨の髄まで収奪する屠殺解体場であるのにまったく逆のことを書いているのだ。
97ページには
「莫大な予算を投じ、ガンを治す化学物質を求めて百万種にも及ぶ探索が行われました」と現代医学のガン研究や製薬会社を好意的に紹介して、最高のものが選ばれて治療に使われているかのように書いているが、その真実はガンを増やすために莫大な巨費を投じて終身カネヅル化に最適な発ガン物質、発病剤を探し回っているというペテンに気がつかないのだろうか?
ペテン産業の宣伝マンである立花氏の虚構については副島隆彦先生も指摘しているが、こういうペテンの伝道者は現代医学産業の良い宣伝になるから、テレビなどであちこちで取りあげられて良いように宣伝マンにされているわけである。
本当のまともなジャーナリストは取りあげないものだ。
医者にしろ、ジャーナリストにしろ同じである。ペテンを堂々と語られたら人々が真実に気づいてしまい、オマンマの食い上げになるからだ。

●近藤誠医師の手法は客の奪い合いである

近藤誠医師の指摘は現代医学という同じ土俵の商売のなかで
「手術や抗ガン剤よりも私の放射線治療にきなさい」という客の奪い合いにすぎないのではないかということも考えられる。獲物のキャッチボールである。
これはライバルメーカーの商品より当社の商品ほうが優れているという宣伝と同じ手法である。
本当に抗ガン剤や手術の解釈がペテンであると気づいているくらいなら、当然、連鎖的に放射線の解釈もペテンや解釈の歪みが生じているのではないかという疑念も生じて、検証をしているはずである。
2011年現在のところ放射線に対してはもちろん、抗ガン剤や手術に対してすらも、いまだにそのようなペテンの根幹に迫るようなトリック解説書は出していない。
これには近藤誠医師自身が手術や抗ガン剤などの有害な治療に執着する医者の心理状態を「気づきたくないとか考えたくない」と解説しているのと同じく、自分のやってきたことは否定できないし、自分のやってきたことが間違っていたとは考えたくないという心理的ノイズが近藤誠医師自身にも作用して放射線治療というペテン、果ては現代医学というものそのもののウルトラペテンの気づきを防いでいるから、つまるところ抗ガン剤や手術に執着している殺人医猟にしがみついている医者と同じことである。
近年の著書では、以前に比べると緩やかであるが以前の解釈の甘さを訂正し、現代医学のペテンに対する指摘は鋭くなってきている。
といってもウルトラペテンのカラクリは単純なトリックにすぎないのだから指摘するのが遅すぎるし、殺人産業の猛毒発ガン物質を延命特効薬と偽るペテンに対して、指摘の言い方も甘すぎるし、医学界が震撼するほどの指摘ではない。
本当にウルトラペテンの世界を根底から破壊するのであれば、医学どころか、そもそも国家とか医学狂育とか義務狂育、果ては現代文明そのものが根本的にインチキ家畜奴隷牧場のウルトラペテンワールドの世界であると言うことまで説明しなければならない。

●どんな有害な猛毒発病剤でも延命効果は作れる

もし、ここで書いたようなトリックの根幹にまで近藤誠医師が気づいていれば放射線がガン医療に有効であるというウルトラペテン自体にも気づいて現代医学の医者などとっくに辞めているはずであるから医学界にとっては大きなダメージにはならない。
近藤誠医師が意図的に追求しないのか、まだ気づいていないのかは知らないが、ここで書いたような根本的に作為的な前提があることまではなかなか言おうとしない。
どんな有害で猛烈な発病剤であれ、前提を操作して主観的な解釈を使えば、延命効果があったと解釈することは可能である。それはあいまいな前提にあいまい解釈をとことん都合良くねじ曲げていく捏造に過ぎない。
つまり、自分たちの有害な医猟でボロボロに痛めつけて死にかかった人間を次は最期の収奪のフィナーレに無治療患者というレッテルで猛毒の治療効果を演出するために利用しているわけである。
カラクリがわかってしまえば悪魔的な知恵であるがこれが現代医学の実態である。近藤誠医師はこうした悪魔的なカラクリまでは踏み込んで暴こうとしない。
さらには無治療のまま病院に来ないで、結局どうもならなかった潜在患者群は不都合な存在であるから一切無視しているというところもよく気がつかなければならない。
こうした人は自分で気づいていない人も含めれば世の中に莫大にいる。そうした潜在無治療患者群は一切比較統計には入っていないだけである。
つまり、彼らが科学的根拠として言う無治療の人は早く死んだとか無治療だと早く悪化したというのは、つまるところ、ほとんどが実際には現代医療の治療をされた人のことであり、多くの人は
「無治療患者との比較とは何にも治療しなかった人のことだと思っていた」というのは無治療という言葉のあいまいさにつけ込んだペテンである。

●一日20錠の薬漬けでも対象の病気が様子見なら無治療患者

正確には比較期間だけはその比較の治療をしなかっただけである。
さらに無治療というのは比較対象期間だけでなく、あくまでも対象の病気は…という前提がついていることに気がつかなければならない。他の治療と称した薬物は飲まされている可能性はあるし、毒物漬けの治験に参加させられているくらいだから、たいていは受けているだろう。
それでも呆れたことにそれらの薬漬けの患者は無治療患者なのである。
なせならガン医療以外ならそれは比較の対象にならないからである。極端な話、ガンの治療としてではなく、いろんな持病で一日20錠くらいの薬漬けですら、比較の対象でなければ無治療患者になる。その20錠がボロボロにしていって短命になっても彼らはそれが短命の原因だとは解釈しない。
それはガンが無治療だから悪化したのだ、やはり○○の治療をしたほうは治療のおかげで無治療患者達より生存率がよかったのだという解釈で世間や厚労省に報告される。
本当に現代医学から逃げ出してピンピン生きているような最初から最期まで何もしない本当の無治療患者がそんな毒ガス悶死の場違いな場にいるわけがないではないか。
そもそも治験に参加する医者とは製薬会社に都合の良いように解釈し、データをカウントしてくれる病院や医者でなければ選ばれない。
依頼して解釈の仕方が都合悪ければ製薬会社はその病院には二度と協力を依頼しなければいいだけのことである。
まったくのデタラメのオンパレードの世界である。これが現代医学のいう科学的根拠、科学的証明の呆れた実態である。

●百歩譲って治験の結果に関しては正しかったとしても…

また、これは現実では無いが百歩譲って彼らの科学的根拠のほとんどを認めて、治験の結果に関しては仮にほぼ正しかったとしても現実の治療でその薬品や治療法を取り入れたからといって同様に良い結果が出るとは限らないことに気がつかなければならない。
なぜなら、治験と現実の医療では使い方の前提が相当違っているからである。
そこには複合毒性、複合作用という複雑なことが絡んでくるからである。治験以外の現場では、複合的な作用が出てくるという決定的な違いがある。
これらは単独、あるいは決められた組み合わせにこだわって検証する治験とはまったく異なる。
化学薬品には多剤毒性や化学反応があることを忘れてはならない。
化学薬品では単独の使用と混ぜ合わせた化学薬品では毒性がまったく違ったり、多剤毒性が生じたりする。
たとえばマスタードガスを作る行程のひとつ前の化学薬品はボールペンのインクの原料であったりする。
だから、百歩譲って治験の絶妙なさじ加減では本当に人を助ける効果があったとしても、それは現実の治療現場での使われ方は他にもいろいろやるから多剤毒性のさじ加減が違ってきてしまう。これも彼らが気がついていない論争の盲点だ。
もちろん、そのようなさじ加減をいちいち計算して使うようなことはしているはずがないし、何と何を組み合わせるとどうなるかなどということは、あまりにも莫大な組み合わせのため、まったく誰も統計は取っていないからわからないし、マニュアル化などされているはずもない。
つまり、治験の○○の治療法でどうなるかを重点的に観察することと実際の医猟でやることは条件が相当違ってくるから、百歩譲ってその治験が完全なものでも実際の治療で同様に良い結果が出ることにはならない。

●限られた条件下で検査する治験は洗剤メーカーの試験と同じ

これは塩素系の洗剤も酸性系の洗剤も普通に売られているが、それを混ぜると毒ガスの発生で死亡事故が起きる。
この場合、どちらの洗剤メーカーも
「安全性は確認できています」と言うかも知れないが、化学薬品は組み合わせが生じればまったく条件が違ってくる。たった二種類の化学薬品ですら組み合わせ次第で死亡事故が起きるのだ。実際の医療ではどれだけの多剤作用が生じていることか。一度に20錠の薬品を飲まされたり投与されている人もいる。誰が20の組み合わせで有効性、安全性を確認したのだろうか?
誰も複合的に別の組み合わせが生じたときにどうなるかの効果など確認していない。
銃と銃弾は二つ組み合わさったときにしか、残酷な被害は出さない。銃や銃弾だけでも凶器にはなるが、それは石ころを投げつけるのと同程度の効果しか無い。危険な作用は数百分の一になる。
このことから百歩譲って治験の有効性が本当だとしても、医猟のような極めて有害性の強い医療は、単独ですらさじ加減を少しまちがえれば死亡するほど危険なものである。
治験ではその絶妙なさじ加減が本当に功を奏しているのだとしても実際の医療現場で同様にすることは無理であるし、そこまで考えてやっていないだろう。
だから、特定のさじ加減が本当にうまくいったのだとしても、まだまだ有効性の証明には至らないことに気がつかなければならない。
なぜなら治験と実際の現場ではすべての組み合わせが全員に対してやっていることが違うからである。
この違いから、治験の有効性が厳密に有効であったとしても、まったく同じようにやる以外は、有効であることを証明できないのである。
また仮にまったく同じように厳密に定義づけてマニュアル化してやったとしても、そもそも治験の時と全国の医者が採用してやるときの患者の体重も累積ダメージも違うのだから、それすらも無理である。
だから、毒性のさじ加減がきわめて難しいような毒物猟法や生体に激しくダメージを与える現代医学の医猟では、治験の有効性を他の人間に当てはめることはけっして出来ないと言うことである。
たとえ、治験データのほとんどが正確なものだったとしても、この最期の盲点だけですら、彼らの科学的根拠の主張は大きく崩れてしまうのだ。

●先に患者のために使った方が良いというデータを作り出しておく必要があった

結論としてはすべての過程に事実をねじ曲げる捏造が加わっている。 これらの複数のトリックを駆使して、猛毒発ガン物質が延命に効果があることにされているに過ぎない虚構である。
猛烈な発ガン物質であり、猛烈な発病剤で、重篤な後遺症で医猟界を魅了するアルキル化剤がガン医療はもちろん、その他でも多用されるのは"それが患者を助ける効果がある"という口実を先に作り出しておくことで、人を救うためにやむを得ないという口実を良いことにやりたい放題に獲物を悪化させ、重篤な後遺症で骨の髄までシャブリ尽くしたいという経済至上主義の原理が解釈を歪ませ、虚構の治療効果を演出し、虚構の治療効果を作り出し、カネで国家の役人を餌付けしを認可され続けてきただけである。
意図的に利益に都合の良い結果を作り出す彼らの延命効果が認められたというカラクリに気づけば科学的根拠があるという主張の根拠はすべて崩れることになる。
0.1グラム10万円の抗ガン剤(実態は発ガン物質、発病剤であることを認めている)や1日1万円以上もするグリベックなどはまったく延命効果も治癒効果も無いどころか単なる発病剤、発ガン物質であろう。
そもそも病魔だと思いこまされている病気の多くが医猟界の発明である。
彼らがそうした毒物を投与してこれが○○という病気だという前提が作られているだけだ。自分たちで虚構の病魔を演出し、架空の病魔にとりつかれたと思いこませてボロボロにしながら、救ったことにする。ペテンを上塗りしたペテンである。
戦時中の731部隊などが実験で作り出した化学兵器による発病データを利用した演出である。
それらの化学薬品の実態も添付文書の記載通り、猛烈な発病剤、発ガン物質である。
こうしたペテンを許してきたのは医猟でまかりとおるあいまいな解釈を誰も強く指摘しなかったからである。
それらの虚構もこうしたペテンのカラクリを積み重ねて、デタラメな数字を作り出すことで騙された獲物が高値で食いついてくるように仕掛けられていたのである。
反論するのであれば、こうした欠陥を取り除いて本当の無治療患者と比較してみよ。
こうしたデタラメは当サイトを読めば「こういうことだと思っていた」ということとは全然違う実態に気づいていくはずである。

●「統計の不確定性原理」に気がつこう

現代医学の医師達はこんなデタラメなペテンデータを基に代替療法に対しては
「きちんとしたデータに基づいていない。現代医学のエビデンスにはきちんとした科学的データに基づいている」などと説教までしてくる始末だ。
きちんとしたデータに基づいていないのはお前達ではないかと言いたい。
データがもっともデタラメなのも現代医学であるし、治療と称して発ガン因子を植え付けてくるほどのペテンも現代医学くらいであろう。
彼ら現代医学の医師が批判する代替療法と称した医療にもペテンは多くあるだろうが、発ガン因子まで植え付けてはいるまい。
確かに彼らの言うとおり、代替療法というものにもキチンとしたデータが無いというところはあたっている。
それは莫大な潜在患者というものの存在や現代医学の病院にしろ、代替療法の病院にしろ、○○のところに来る患者には○○に来るだけの性質に偏りがあるということから、データを採取するなど不可能である。
たとえ一部の対象者でデータをとったつもりになっても、それは採取した気分になっているだけで正確なものではないのだ。
つまり、代替療法にはきちんとしたデータが無いというのは当たっているが、それは現代医学にしろ、代替療法にしろ、データが不正確なのは同じことである。
なぜなら医療データは実際の潜在患者という分母に対して、治療しようと集まってくること自体が一部で、偏りが生じてしまうからである。そもそも最期までどうも成らなかった人は来ないからである。
しかし、そうした潜在患者群に対しては近藤誠医師もほとんど指摘せず、今まで誰も指摘しないから、ガン医療のペテンに対して、徹底的に議論されてこなかった。
正確には採取できないという前提がどちらの医療にもあるからだ。それも50%くらいまでは計れるならまだいいが、10%以下であるし、現代医学の場合はウルトラペテンの配置を行うことで真逆の結果を作り出しているのだから0%以下である。
これは測定値にばらつきを持たせずにふたつの物理量を測定することはできないというハイゼンベルグの不確定性原理と同じである。統計の不確定性原理に気がつかなければならない。
また彼らは「ガンは心で治せる」とか「ガンを気孔で治す」といった話を荒唐無稽な戯言だと話も聞こうとしないで一喝する。
だったら、お前らのやっている「ガンは発ガン因子で治す」という荒唐無稽な理論は何なのかと言いたい。現代医学のガン医療は検査から治療までどれも猛烈な発ガン因子ばかりではないか。これで治療するというのだから荒唐無稽にもほどがあるというものだ。

●虚構の病魔の演出が暴利の錬金術のカラクリだ

正確に採取できないと言うことはあいまいさが至る所に出てくる。このあいまいさをどう誇張させ、都合良くねじ曲げて解釈を自分たちの商品を高めるようにしていくかがペテンの現代医学で出世する医者や研究者の腕の見せ所である。
あいまいさにつけこんだ心証のペテンはいたるところで使われている現代医学のプロパガンダの手法である。
たとえば後で書くようにガンがドンドン増えていくという細胞分裂していく映像というのは人々の中では当たり前のことであるかのように心証として定着して根付いている。
しかし、あれらの細胞分裂伝説を裏付けるガン細胞の分裂映像もその映像の撮影の仕方を知ってしまうと
「なんだこんなことか」と呆れるほど、まったくの虚構なのである。
そもそもガン細胞が生体内で分裂して増える瞬間を捉える映像など、よく考えてみたらどうやってそんな生体反応を撮影することができるのだろうか。そんなものが撮影できるとしたらとてつもないテクノロジーである。
、 生体内にカメラを突っ込んで生体内における生命活動を撮影したものを映した生命現象であるかのように当たり前に思いこまされているが、そのような映像はどうやって撮影しているのか考えたことがあるだろうか?
そんなことができるとしたら、現代のビデオカメラは途方もない性能である。どこの誰がそんなカメラを開発したのだろうか?
そのカラクリは電子顕微鏡内で鰹節に硫酸をかけて撮影したようなものであるから生体内における生命現象とはまったく無関係の映像である。
鰹節に硫酸をかけて顕微鏡で見る。それをカツオの生命活動であると現代医学は主張しているのと同じことである。
そのような現象を人為的に化学薬品で引き起こし、それらしき映像がとれたものを「これが生命現象だ」と言ってプロパガンダに利用する。
どうして切り離した肉片の変化が人間の生命現象になるのだろうか?
さらには、切り離されて顕微鏡内で撮影するときにどうしてカメラで撮影できるほど頻繁に細胞が分裂して増えるのだろうか?
そんなカメラで撮せるほど急に分裂増殖する性質があるとしたら、ガン化した豚肉はしばらくまな板の上で放置したらボンボン分裂して何倍にもなっていくはずである。
そしてまな板の上で2倍、4倍、8倍などと倍々になるとしたら、建物を突き破って、豚肉の塊が地球より巨大化して行くではないか。ガン化した豚肉を置いておいたら質量が増えていくという映像を是非とも撮ってもらいたいものだ。
つまり、よく考えてみたら、細胞分裂映像とやらの撮影の前提がまったく滑稽である。生体外で分裂増殖などまったく荒唐無稽なウルトラペテンである。
鰹節に硫酸をかけたときの映像がカツオの生体内における生命現象であると言っているレベルとまったく同じである。それが最高の医学と称した現代医学の本当のレベルなのだ。
トリックに気づけば、あまりの滑稽さに開いた口がふさがらないだろう。
それが現代医学の幼稚な実態である。彼らはプロパガンダに使えるそれらしき映像を撮るためにはどんな手段でも構わないのだ。
こんなものを最高の医学であると思いこまされているのだから悲劇である。
現実が見えてくると荒唐無稽かつ、滑稽きわまりない狂信の世界であることに気づくはずだ。

●医猟産業には市場拡大のために虚構の病魔を演出する必要があった

彼らの狙いは、自分たちが悪魔的な犯罪である巨額の財産収奪や保険金詐欺を行いながら、そのすべての罪を演出で築き上げた虚構の病魔に罪を押し付けて自分たちの犯罪を逃げ切り、さらには虚構の恐ろしい病魔から人々を救い出すという口実をもとに堂々と次の毒物を投与し、発病させて患者を増やしていき、収奪したカネで役人やマスコミを飼い慣らし、独占医猟利権を拡大させることである。病気や病魔は医猟産業が意図的に演出し、作り出している発明なのだ。レッテルを貼り付ければ暴利の治療を売りつけられるというシカケ。
病魔であると思わせたところまではどんなに痛めつけ暴利を貪ってもすべては病魔が罪をかぶってくれるというシカケ。
そのために病魔とは医猟産業がコツコツと発病因子を仕掛けて築きあげてきたドル箱なのである。
そのためのひとつの手段として疑似映像を作り出すことであたかも細胞分裂伝説が生命現象であるかのようにプロパガンダしているのだ。
ガンが暴走しながら無限に暴走分裂していく、この厄介な病魔という細胞分裂伝説こそが莫大な富を創り出す医猟産業による錬金術のシナリオである。それが731部隊の実験データなどを基に猛烈な発ガン物質、凄まじい発病剤である化学兵器剤マスタードガスが治療と称して多用されているのだ。
そうしたトリック映像を駆使して作り出し、あたかも暴利を生み出す虚構の細胞暴走分裂伝説が真実であるかのような心証を作り出しているに過ぎない。
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